【秘密】貝沼教授のモデルは実在の連続殺人犯・シリアルキラー!

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1月27日放送の板垣李光人さんと中島裕翔さん主演フジテレビのドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』2話で貝沼教授が自殺し死亡し衝撃の正体が判明しますが、実在モデルはいる?「秘密」の貝沼教授のモデルは実在の連続殺人犯・シリアルキラーなのかご紹介します。重要なネタバレも紹介しますので、知りたくない人は閲覧注意です。

目次

ドラマ「秘密」で貝沼教授の衝撃の正体が判明!

ドラマ「秘密」とは?

科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”(架空の組織)では、凶悪・重大犯罪において、被害者および犯人死亡の際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。その映像は、死者が「見た」ものであるため、幻覚や妄想、先入観をも映し出されてしまう。類いまれな容姿に驚異的な記憶力と鋭い洞察力をもつ薪剛(まき つよし)は、「第九」の創設メンバーで室長。ある事件により、親友であり同僚だった鈴木克洋(すずき かつひろ)を亡くした薪の前に、鈴木にうり二つの新米捜査員・青木一行(あおき いっこう)が配属されてくる。二人は、死者が最期まで秘めていた“想い”や“秘密”をも見てしまうことで、心に罪の意識と葛藤を抱きつつも、難事件を解決するために奮闘し、かけがえの無いバディとなっていく。

引用元:公式サイト

物語の舞台は、事件関係者の脳の映像から、事件の捜査をする架空の組織・法医第九研究室、通称「第九」。

1話では「第九」の創設メンバーで室長と、その親友であり、第九のメンバーの1人・鈴木たちが、衝撃の事件を捜査し、その謎を追う展開でした。

そんな「秘密」の原作は清水玲子さんによる、同名人気漫画!

既にアニメ化も映画化もされている人気作品です。

そんな原作にも登場する重要キャラクターの1人・國村隼さん演じる貝沼教授ですが、2話では突如死亡する展開に。そして驚きの衝撃の正体が明らかになります。

以降では、貝沼教授の衝撃の正体について原作漫画のネタバレをご紹介します。

重要なネタバレになると思うので、知りたくない人は閲覧注意です。

ドラマ「秘密」貝沼教授の衝撃の正体とは?原作からネタバレ【閲覧注意】

そもそも貝沼とは・・・

貝沼清孝(演:國村 隼)

「第九」のMRI捜査技術を開発した脳科学の権威。
薪が信頼し尊敬する人物だが
後に衝撃の”秘密”が明かされる…。

引用元:公式サイト

なんと物語の舞台である「代九」のMRI捜査の技術を開発した脳科学の権威なんです。

そして薪とも親しい関係であることが1話でわかりました。

そんな貝沼教授ですが、なんと2話で衝撃の展開を迎えます。

薪(板垣李光人)が尊敬する「第九」の生みの親は脳科学の権威か、それとも…!? 貝沼(國村隼)のMRI映像を見た鈴木(中島裕翔)は、貝沼の恐ろしい秘密を知り…?
薪(板垣李光人)が尊敬する脳科学者・貝沼(國村隼)が自ら命を絶った。病気を苦にしての自殺だったことから、貝沼の異変に気づけなかったことを悔やむ薪。「脳を『第九』のために役立ててほしい」という遺言のとおり、鈴木(中島裕翔)が貝沼の脳をMRIでみることを約束する。

ところが数日後、MRI捜査室へ向かった薪の耳に、突然、発砲音が響きわたる。薪が駆けつけると、そこには鈴木ら捜査員たちが倒れ、モニターには貝沼の恐ろしい秘密が映し出されていた。貝沼のMRI映像を確認し始める薪。一方、鈴木が入院しているはずの病院にかけつけた雪子(門脇麦)は…。

それから1ヶ月後、コンビニエンスストアで従業員の小島郁子(池脇千鶴)が同僚を刺殺する事件が発生。現場検証に向かった捜査一課の岡部靖文(高橋努)は、突如、第九への異動を命じられる。脳をスキャンしてのぞき見る第九の「MRI捜査」をバカにしていた岡部だったが…。

引用元:公式サイト

なんと・・・自殺して死亡してしまいます。

その脳を第九の鈴木などメンバーが見てしまったことで、貝沼の驚くべき正体が明らかになります。

以降では、原作漫画のネタバレをご紹介します。

その正体とは・・・なんと28人を殺害した連続殺人犯。

しかも少年ばかりを狙って、生きたまま皮を剥ぐ、バラバラに解体するといった28人に対して28通りの殺害を実行した恐ろしいシリアルキラー。のちに逮捕されたものの、拘置所内で自殺しました。

このように、原作では脳科学者ではなく、設定がかなり違うんです。ただ、予告動画を見る限りだと、同じように貝沼の正体は連続殺人犯だと思われます。

以下の記事では、原作漫画の貝沼のネタバレやドラマとの違いを詳しくご紹介しています。

【秘密】貝沼事件は漫画と違う!死亡のネタバレや戦慄の動機とは?

そんな貝沼ですが、なんと実在モデルがいることがわかっています。

ドラマ「秘密」で貝沼教授のモデルは実在の連続殺人犯・シリアルキラー!

貝沼には実在モデルがいます。

その人物は、少年ばかりを33人殺害した連続殺人犯でシリアルキラーのジョン・ゲイシー。

「秘密」だけでなく、他の様々な作品でもジョン・ゲイシーがモデルでは?と思われるキャラクターが描かれる、かなり有名なシリアルキラーですね。

1971年から1978年の8年間に33人の少年を殺害してその遺体を自宅の床下に次々と埋めて、生活し続けていたという、超異常者。

特技の手品を生かし、言葉巧みに若い男性や少年を自宅へ誘い込んでは殺害していたそうです。

事件が発覚したときは、ほとんどの遺体が白骨化していたとのこと。

日本に比べて、猟奇的殺人犯が多い印象のアメリカの中でも「アメリカ史上最悪」と言われている人物。

 ゲイシーはビジネスの専門学校を卒業して、靴メーカーに就職。営業マンとしての働きぶりは高く評価されていたようで、すぐに管理職候補となり、やがて部長にまで昇進してビジネス面でも順調でした。

そしてプライベートでは1964年に元同僚だったマリーン・マイヤーズと結婚。2人の子宝にめぐまれていたそうです。

そして妻のマリーンの父親が所有していたフランチャイズの飲食店、3店舗の経営を兼務。ゲイシーはここでも優れたビジネス手腕を発揮して、日本円でおよそ1300万円を超える年収を得るなど、経済的な成功を収めていたそう。

しかし2人目の子供が生まれた翌年、1967年の夏に、少年を自宅に招き入れて、性的暴行を加えたことで、被害者が告発したことから逮捕、収監。離婚することになり、その後、人生が大きく変わります。

刑務所を出所した後に、1人目の少年を殺害してしまったことをきっかけに、殺人の快楽に目覚め、その後、再婚したものの、犯行をくり返し、また離婚したことをきっかけに、殺人を更に重ねていくことになるのでした。

その後、逮捕されたゲイシーは、裁判所から死刑宣告を受け、1994年5月10日に刑は執行されました。

モデルの連続殺人犯・シリアルキラー・ジョン・ゲイシーはピエロの絵で有名!

そんなジョンゲイシーですが、普段は子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮することが多かったことから「殺人ピエロ」の異名を持ちます。

そして、刑務所で彼の描いたピエロの絵画は連続殺人犯マニアには大変な人気があり、展示会が開かれたり、高値で取引されたりしているです。

著名人では俳優のジョニー・デップが購入して所有していることで知られています。

また、スティーヴン・キングの小説「IT」のモデルでは?とも言われていますね。

そんなあまりにも有名なシリアルキラーがモデルの貝沼教授。ドラマではどのように描かれるのか注目です!

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