【私の知らない私】ネタバレ最終回結末と考察!犯人黒幕は西島で確定で翠が殺す?

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小野花梨さん主演の日本テレビの木曜ドラマ「私の知らない私」の原作ネタバレ最終回結末と考察とは?ドラマ「私の知らない私」のあらすじネタバレ最終回結末までと犯人・黒幕の考察をご紹介!初恋の相手・相沢蒼馬を殺した犯人は西島【小池徹平】で翠が殺す結末?

目次

【最新追記】【私の知らない私】最終回ネタバレ結末と考察!犯人黒幕はやっぱり西島で翠が殺す?

最終回ネタバレ予告

ついに最終回を迎えたドラマ「私の知らない私」。以下、あらすじ予告です。

「もう離さないよ。今度こそ、一緒に幸せになろう」。西島奏多(小池徹平)に連れられた羽田芽衣(小野花梨)が目を覚ますと、そこは西島のマンションだった。カフェのBGMが流れる中、ろうそくのついたケーキや花束、赤ワインなどが準備されており、西島は「29歳の誕生日おめでとう」と満面の笑みで芽衣を祝福する。
「蒼馬くん(内藤秀一郎)をあんな風に殺しておきながら、なんでこんなこと……」と西島をにらみつける芽衣だったが、突然視界が歪み、意識が朦朧としてきて……。それは、芽衣の記憶のリセットを企む西島が、音楽の音量を大きくしたからだった。

一方、芽衣と連絡がつかず、不安に感じる相沢龍之介(兵頭功海)。篠原翠(馬場ふみか)の元へ向かい、芽衣が送った“西島のドライブレコーダーの映像”について確認する。
警察に行くことを提案する龍之介だったが、翠から「あの子が蒼馬と会わなければ、蒼馬は死ななくて済んだの。全部、芽衣のせい」と言われてしまい……!?
西島が明かしていく、蒼馬の事故当日の出来事。そして、起こる衝撃的な出来事……! 果たして、芽衣の運命とは!?

引用元:公式サイト

西島が犯人であることがわかったのに、相変わらず翠は蒼馬が死んだのは芽衣のせいだと言い張る結末。

西島に記憶をリセットされそうな芽衣はどうなってしまうのでしょうか?

最終回目前・10話で判明した驚きの真相

まずは10話で判明した、驚きの真相をまとめます。

◆芽衣が蒼馬を殺したと勘違いしていた睡眠薬は芽衣自身が服用しているものだった

◆蒼馬が事故に遭った後の西島の言動が怪しいと思い、西島のことを探るために結婚した

◆血まみれの服をとっておいたのは、西島が殺害に関与した証拠が残っていると思ったから

◆西島から蒼馬の死に関する証言を引き出そうとしても無理だった

◆西島が蒼馬の死の後に車を処分していたことを知った芽衣は車を売却したお店からドライブレコーダーを入手

◆ドライブレコーダーには、蒼馬にあおり運転をしている西島の様子が

◆西島のせいで事故に遭い、倒れた蒼馬に駆け寄った西島が自分の犯行がバレるのを恐れて蒼馬の頭を地面にたたきつけて殺した

◆ドライブレコーダーの映像を確認しようとした時に西島に見つかって追いかけられてデータを壊された

◆西島にデータを奪われる前に翠にデータをメールで送っていたが電波が悪くて送れていなかった

◆芽衣は改めて翠に送ったはずの動画を確認して西島が蒼馬を殺した事実を知る

◆翠にもドライブレコーダーの動画が送られてきて真実を知る

と言う展開でした。

最終回ネタバレ結末と考察!犯人黒幕はやっぱり西島で翠が殺す?

と言うことで、自分の保身のために、芽衣の記憶を消していた西島。

西島に捕らえられて、記憶を消されそうになった芽衣はどうなってしまうのでしょうか?

マインドコントロールのせいなのか?芽衣を恨み続けている翠。

しかし、何かのきかっけでマインドコントロールが解けて、西島の元に行き、蒼馬の復讐で翠が西島を殺す!なんて怖い結末を予想します。

殺さないとしても、芽衣を助けるのは、翠だったらいいなと思い、翠が芽衣のことを助ける結末になるのでは?と思います。

【私の知らない私】原作ネタバレや脚本家は誰?

原作ネタバレ

「私の知らない私」は原作のない完全オリジナルストーリーです。

以下、ストーリーです。

主人公・羽田芽衣が目覚めると、1年間の記憶を失っていた……しかも、記憶を失くす前の“思うようにいかない冴えない日常”から一転、生涯のパートナー(=婚約者)、社会的ステイタス(=転職)、そして、亡くなったと思っていた無二の女友達(=親友)を手に入れていたのだ──戸惑いながらも、憧れていた幸せを手にしたことを実感する芽衣。
「だがそれは…嘘にまみれていた…」
次第に親友を始めとした周りの人間から大切なものを奪われ始める芽衣。
そして、“人殺し”という“殺人疑惑”までかけられることに……「記憶を失った空白の1年に、いったい何が──」
記憶を辿ることを決意した芽衣が真実に迫ったとき、仕組まれたワナの裏に驚愕の秘密が隠されていた──

引用元:公式サイト

小野花梨さん演じる主人公が、ある日、1年の記憶を失ってしまい、その世界はそれまでと一変!

記憶を失ってしまうところは、なんだか昨年フジテレビで放送された赤楚衛二さん主演のドラマ「Re:リベンジ」の設定に少し似ている気が。

主人公が身に覚えのない理不尽な敵意に直面するなか、空白の1年の記憶に迫り、やがて仕組まれた罠、そして記憶を失くした理由に辿り着いていくーというヒューマン・ラブサスペンスドラマ♪

目の離せなくなる、中毒性たっぷりのストーリーです(≧∇≦)

予告を見ていると、主人公の周囲の人間関係が複雑そうで、ドロドロ展開になりそうで楽しみです。

脚本家

「私の知らない私」脚本家は大林利江子さん。広告コピーライターやCMプランナーを経て、シナリオセンターで脚本を学びました。

2011年に脚本家デビューされ、2022年に「副音声」で小説家デビューもされています。

ドラマはこれまでに「純愛ディソナンス」「Sister」「彼女たちの犯罪」「ギークス〜警察署の変人たち〜」などを手がけてきました。

主題歌

「私の知らない私」主題歌はSGの「Remember」♪

SGさんは日韓ミックスアーティスト。

J-POPとK-POPの垣根を超えて、日本語と韓国語を織り交ぜて歌う独自のスタイルが人気を博し、Spotify月間リスナー49万人、TikTokフォロワー84万人、YouTube総再生数7.5億回を突破。2023年11月にメジャーデビューしたばかりの、今最も勢いのあるアーティストの1人。

2020年6月よりTikTokとYouTubeに投稿を開始、2021年4月にリリースした『僕らまた』は「令和の卒業ソング」として広がりロングヒット、ストリーミング累計1.5億回再生突破した。
「10代が選ぶ卒業ソングランキング2024」6位(LINE MUSIC)、「小学生に刺さった友情ソングランキング」1位(日本テレビ「日向坂ミュージックパレード」)に選ばれ、大塚製薬「カロリーメイト」のCMソングにも大抜擢。

また、自身が人種による差別に苦しんできた経験から「”Music has no borders.” ―音楽には国境がないことを証明する」を掲げ、様々な国やジャンルのアーティストとのコラボを積極的に実施している。

引用元 読売テレビ

主題歌「Remember」は、「主人公・芽衣の心情に寄り添う曲」というプロデューサー中間氏からの楽曲依頼に対し、作曲にチョン・グヒョン氏、作詞に大浦宗一郎氏をチームに迎え入れ、SGがメジャーデビュー後、初めてコラボ制作に挑戦した作品。

芽衣の葛藤や苦しみの先にある、諦めない心と希望を温もりある声で歌い上げ、登場人物の心情に寄り添い、ドラマとの相乗効果が大いに期待される深みある楽曲となっているそうです♪

【コメント】

アニョハセヨ!SGです!この度、年明けにリリース予定の新曲「Remember」が、ドラマ『私の知らない私』の主題歌に決定しました。主題歌に決定したと聞き、どんな曲を作ろうかとすぐにデスクに座りました。今回は作曲にチョン・グヒョンさん、作詞に大浦宗一郎さんに加わっていただき、昨年のデビュー以来、初めてコラボ制作に挑戦しました。

ドラマの台本も事前に見せていただき、ストーリーや主人公の心情を僕たちなりの解釈でたくさん考えながら作ったので、ドラマの登場人物や、ドラマをご覧になる皆さまの心に寄り添える楽曲になっているとうれしいです!ぜひ、ドラマと主題歌合わせてお楽しみください!

引用元 読売テレビ

私の知らない私あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

主人公・羽田芽衣(小野花梨)は、山中で倒れていたところを病院に運ばれ1か月後に目覚めると、なんと1年間の記憶がすっぽりと抜け落ちてしまっていた――高校時代からの友人・中谷莉奈(渋谷凪咲)との誕生日会を終えて自宅で眠りについたはずが、目の前には婚約者であるという医者・西島奏多(小池徹平)がいる。そして、高校時代に亡くなったと思っていた親友・篠原翠(馬場ふみか)との再会、憧れの仕事にまで転職していたことに戸惑いを隠せない芽衣。

カウンセリングを受けている精神科医・佐竹恭平(渋谷謙人)は、芽衣が記憶を取り戻すための助言をする。“空白の1年“に自分が何をしていたのか、過去の手がかりを追い求めてとある山中の道路にたどり着くと、新たな職場の同僚・相沢龍之介(兵頭功海)から「あなたは人殺しなんです――」と告げられ、芽衣は不安に苛まれる…。

龍之介に言われるがまま、以前に住んでいたアパートの部屋を訪れると、そこには”血で染まった白いシャツ“が…!「いったい、私は何をしたの…!?」失った記憶の中に隠された、芽衣自身も知らない”自らの秘密“とは何なのか…?果たして、芽衣が辿り着く真実とは――?

引用元 公式サイト

主人公・羽田芽衣(小野花梨)は1年の記憶が失っていて、婚約者と言われて医者の西島奏多(小池徹平)と暮らし始めたものの、何も思い出せずに違和感を感じます。

そして、結婚式を控えていることを知り、このまま結婚式を挙げるべきなのか?迷います。

しかし一緒に暮らすうちに、西島奏多の誠実さに気づいて、一緒にいることを決め、結婚式を挙げることに。

結婚式当日、招待したものの、なかなか現れない同級生の篠原翠(馬場ふみか)。結婚式の招待客にも関わらず、白いドレスで現れた翠に会場は騒然とします。

その後、芽衣がどうしてそのドレスを結婚式に着てきたのか?と聞くと、芽衣が記憶を無くす前に、一緒にドレスを選んで、このドレスを着てきてほしいと芽衣に言われたと言うのでした。

新たな職場の同僚・相沢龍之介(兵頭功海)から「あなたは人殺しなんです――」と告げられ困惑。

そして龍之介から、引き払ったはずの、前に住んでいたアパートの部屋を西島にウソをついてまだ借りていると告げられます。

芽衣は前に住んでいたアパートに入ると、”血で染まった白いシャツ“があり、ショックを受けるのでした。

一方、翠は西島の前に突如現れて、キスをするのでした。

2話あらすじネタバレ

ある日、目が覚めると1年間の記憶を失っていた羽田芽衣(小野花梨)。記憶を失うと同時に、身に覚えのない幸せを手にしていた。やりがいのある仕事、優しい婚約者の西島奏多(小池徹平)、高校時代に亡くなったはずの親友・篠原翠(馬場ふみか)との再会、と順風満帆に見えたが……。
「あんたは人殺しなんだよ!」
職場の同僚・相沢龍之介(兵頭功海)から「人殺し」呼ばわりされ、以前住んでいた自分の部屋からは“血で染まった白いシャツ”を発見する。「いったい、私は何をした……?」と芽衣は戸惑いを隠せない。

その後、家に帰った芽衣は、西島に血まみれの服を見せ、“自らの妙な記憶“について話をする。そして警察に行こうとするが、西島から止められ、血で染まったシャツを鑑定に出してもらうことになる。
翌日、芽衣が会社に出社すると、翠の姿があった。ある案件で、ヘアメイクを担当することになったという。
そんな中、仕事でありえないトラブルに見舞われる芽衣。さらに、【西島には愛人がいる】と書かれたメールが届き……!?

【西島には愛人がいる】と書かれたメールは、西島の寝顔の写真とともに送られてきた。西島の首元には、女性の手が置かれており、指先には白いネイルが施されていた。
写真に写っているのが西島だと確信し芽衣が動揺している中、翠から「今からうちに来ない?」と電話がかかってくる。

実は、芽衣の仕事のトラブルの裏では、翠が動いていた。芽衣は、翠によって陥れられていたのだ!
そうとも知らず、彼女の家へ向かった芽衣は、西島の寝顔の画像を翠に見せる。結婚したばかりなのに!と怒りを爆発させた翠は、「世界中の人が芽衣を嫌っても、私だけは味方だから」と告げる。
ところが、結婚式で翠が着用していた白いロングワンピースが、貸衣装であることが判明し、さらに、翠の爪には、西島の顔を触っていた女性の手と同じ、白いネイルが施されていることに芽衣が気づく。

「まさか、この画像、翠が……?」
問いかける芽衣に、「やっと気づいた」と言って笑い出した翠。「どうして芽衣が怒るの? これは、あなたが私にしてきたことじゃない。私の大事なもの、全部奪ってきたくせに」と言うのだった。
高校卒業後、数年たって蒼馬(内藤秀一郎)と再会した翠は、彼と婚約していた。ところが……。
「あんたが蒼馬を殺したの……!」という翠は、芽衣のせいで、自分の人生は台無しになったと語る。さらに、「これから私があんたにすることは、全部あんたに私がされたことなの」「大嫌いだよ。芽衣……!」と告げて……。

引用元:公式サイト

翠が会社で一緒に仕事をすることになった後、後輩の野村 亜希子 が担当するクライアントと、芽衣の担当したクライアントの撮影場所とドレスが全く同じで、時間も同じでバッティングする事態に。

怒り出す野村は、ドレスについても芽衣にメールを出して確認したと言いますが、芽衣はそんなメールを見ていません。

重い空気の中、翠は会社の社員たちを誘って一緒に飲みに行き、芽衣をフォローしようとします。

そこで、芽衣は皆に謝罪。ところが、外注の社員たちが「内部の人たちは知らないと思うけど、前から(芽衣が)ひどかった。」と無理難題を外注に求めていたことが明らかに。

芽衣のせいで「(社員が)3人潰されました」と言う外注の女性。どうやら、外部の会社の人たちに嫌われていた様子の芽衣。

ただ、最近はマシだったと言います。記憶を失う前と後で芽衣の性格が変わった??

このトラブルで、芽衣を信頼できなくなった野村の相談を翠は受けるのでした。

その後、翠を訪ねて、西島の浮気について相談したところ、翠が浮気相手だと気付く芽衣。

そこで「やっと気づいたの?」と笑顔で言う翠。そして翠がしたことは私が今まで、芽衣にされたことだと言います。芽衣にすべてを奪われたと言う翠。

そして翠が、芽衣が高校時代に付き合っていた蒼馬(内藤秀一郎)と再会して婚約していたこと、そしてそんな蒼馬を芽衣が殺したと言います。

何も覚えていない芽衣は困惑するのでした。

3話あらすじネタバレ

芽衣は、龍之介から、翠の父親についての話を聞いていた。
支配的だった父親にずっと苦しめられてきた翠と母親。翠の母親は、夫から逃げるために自宅に火をつけ翠と心中をしようとしていた。結果的に母親だけ亡くなるという絶望の中、翠は蒼馬と再会したのだった。
やっと自分の居場所ができたと思った翠だったが、蒼馬と婚約したころから何者かによる嫌がらせを受けるように。そのせいで友人も離れ、仕事のチャンスを逃すこともあった。翠は、それは全部芽衣の仕業だと言っていたという……。
診療室に現れた翠は、「優しくしてよ。あのときみたいに……」と言って、西島の手を取る。

そこへ、芽衣や龍之介がやってくる。はだけたキャミソール姿の翠を見て、芽衣は混乱するが、高校時代に翠の苦しみに気づくことができなかったことを謝罪。ところが、翠は「私、西島さんと寝たの。証拠の画像見たでしょ?」と言って……。
そんな中、翠はもう一度2人で話をしたいと要望し、西島と2人きりに。芽衣と龍之介が診療室を出たところで、翠の悲鳴が響いた。翠は、「いきなり西島先生が襲いかかってきたんです!」と周囲に訴え……。
その夜。帰宅した西島は、病院内での誤解はちゃんと解けたことを芽衣に報告する。一方の芽衣も、翠から【西島には愛人がいる】というメールが送られてきたことを報告する。互いに、これからはもっと言いたいことを言ってほしい、と伝え合う。

そんなある日、出社した芽衣は唖然とすることに。会社が翠と業務委託契約し、これからも仕事を一緒にすることになったのだ。
芽衣に対し、「まだ、これからだから」と意味深に告げた翠。「あんたのお父さんも、人殺しなんだよ」と言って微笑んで……!?

引用元:公式サイト

4話あらすじネタバレ

「あんたのお父さんも、人殺しなんだよ」 羽田芽衣(小野花梨)の父親・潤(萩原聖人)に裏の顔があると話した篠原翠(馬場ふみか)。西島奏多(小池徹平)は、普通ではない翠の言動に腹を立てるが、芽衣はなぜ翠が自分に悪意を向けるのか知らなければと思う。

ある日、芽衣は、桐田父娘のフォトウェディングを担当することに。男手一つで彩名(佐藤めぐみ)を育ててきた正義(大鷹明良)は、手術前にどうしても娘の晴れ姿が見たいと願っていた。一方、彩名は妊娠のことを正義には告げておらず、サプライズを仕掛けたいと考えていた。「お父さんには絶対内緒で」と芽衣に打ち明ける彩名だったが……。

そんな中、芽衣は、相沢龍之介(兵頭功海)とともに潤が働いていたスーパーを訪れる。店長の三島(しゅはまはるみ)によると、去年の1月にも芽衣が店にやってきたという。芽衣が記憶喪失のことを明かすと、三島は「あんまりショック受けないでね。前来たときみたいに」と言って、潤がつけていた業務日誌を差し出し――!?
潤と篠原佐江(酒井美紀)の知られざる関係が明らかになったとき、芽衣に再びトラブルが襲いかかる!

正義に、彩名の妊娠がバラされてしまうというトラブルが発生。それは翠がやったことだと気がついた芽衣。翠と言い合いになり、思わず突き飛ばしてしまったことで、溝口(おばたのお兄さん)からはしばらく休んで自分を取り戻すように、と言われてしまう。

桐田父娘の担当を外された芽衣だったが、最後までやらせてほしいと懇願。彩名は拒否するが、正義が「もう一度お願いしましょう」と言ってくれたことで、再び担当になれる芽衣。正義からは、撮影場所の演出をお願いされることに。

撮影当日。桜の花の飾りや装飾がされた空間を前に、彩名は「桜はお父さんのNGリストに入れた花」だと怒り出してしまう。翠もリストをちゃんとチェックしなかったのかと、芽衣を責めるが……。
実は、正義から芽衣に桜の装飾を頼んでいたことが明らかになる。そして正義に妊娠をバラしたことなど、これまでの悪行がバレてしまう翠は、契約解除されるのだった。
そんな中、昨年1月にスーパーで話を聞いた後、潤の遺品を調べたことを思い出した芽衣は、潤から佐江に宛てられた手紙を発見する。

潤は、佐江からある打診をされていた。それは、佐江や翠と一緒に暮らしてもらえないかというものだった。手紙には、芽衣が高校を卒業したら、佐江や翠を守ることも想像したが、先が長くない自分には不可能だとわかったこと。佐江に対して、失礼な態度を取ってしまったことへの謝罪の言葉などがつづられていた。

翌日。翠を呼び出した芽衣は、潤の手紙を手渡した。潤が佐江のことをちゃんと受け止めていたことを告げた芽衣は、「この手紙を書いた翌日、手術して、そのまま意識が戻らなくなって……。そのせいで、翠のことを苦しめて……ごめんなさい」と伝えた。
しかし「今さら、謝っても無駄だから」と翠は潤の手紙を破り捨て――。

そんなある日、ハートモーメントには、篠原健次郎(石黒賢)の姿があった。健次郎は、「こちらの会社に篠原翠さんはいらっしゃいますか?」と問いかけて……。
一方、翠の元には菊の花束が届いた。「父より」という宛名を見て悲鳴をあげた翠。慌てて佐竹(渋谷謙人)に電話した翠は、「あの人に居場所が知られたの。怖い!」と告げて……!?

引用元:公式サイト

5話あらすじネタバレ

「父より」と書かれた菊の花束が届いた篠原翠(馬場ふみか)。相沢蒼馬(内藤秀一郎)と付き合って以降、父親の篠原健次郎(石黒賢)からは連絡がなかったが、なぜ今になって…?と恐怖を感じていた。翠から健次郎の話を聞いた佐竹恭平(渋谷謙人)は、蒼馬がストッパーのような存在だったのかもしれないと告げ、「蒼馬さんさえ、生きていれば……」と漏らす。
一方、羽田芽衣(小野花梨)は、相沢龍之介(兵頭功海)から、翠の元にも過去に「お前は人殺しだ」と書かれた手紙が届いた話を聞く。さらに、龍之介は翠を脅かす“誰か”がいると話すが、芽衣は翠とこれ以上関わりたくない、ときっぱりと話し……。

その後、芽衣宛てに再び白い封筒が届くことに。中を見ると、便せんに印刷文字で「逃げても無駄だ」と書かれていて――!?
そんなある日、芽衣は、中谷莉奈(渋谷凪咲)からあるパーティーに一緒に行かないかと誘われる。西島奏多(小池徹平)とのデートを切り上げ、パーティーに参加することにした芽衣だったが……。
そして、翠の元には、健次郎が迫っていた――。

「これまで翠さんに嫌がらせをしていたのは、あなたですね?」。龍之介からの問いかけを否定した健次郎は、「インチキカウンセラーに、変なこと吹き込まれたんでしょう」と言い、“佐竹クリニック”を調べるように伝えた。
一方、佐竹クリニックでは、佐竹が翠と向き合っていた。「羽田芽衣は、あなたをずっと傷つけてきた」「彼女を許していいんですか?」と翠に問いかけた佐竹。「羽田芽衣さえいなければ、蒼馬さんは生きていた。そして、父親を恐れることもなかった。そうでしょう?」と続け――。

西島から高級なミニショルダーバッグを買ってもらった芽衣。西島のほしいものを訊ねるが、西島は「俺はもう十分」といい、水の音を聞きながらぼーっとしていることが好きだと話す。さらに、トラックにひかれてしまった10代の兄弟のオペを最近担当したことを明かした西島は、「俺はいい兄貴じゃなかったから、余計に助けたくて」と告白する。
佐竹クリニックを調べていた龍之介は、「人殺しカウンセラー」という書き込みに目がとまり、書き込んだ山川はるかに連絡をすることに。はるかによると、話を聞くふりをして人のことを追い詰める佐竹は、“マインドコントロール”を行っていると言い――!?

パーティーに参加した芽衣は、西島の後輩たちから次々と声をかけられることに。そんな中、芽衣は、西島がオペを担当した兄弟が二人とも亡くなってしまったという話を聞いて……。
翌日。出社した龍之介は、芽衣がカウンセリングを受けていることを知ることに。慌てて芽衣に電話をかけるもつながらず。龍之介は、「あなたの担当医が佐竹恭平だとしたら、すぐにカウンセリングを受けるのをやめてください」とメッセージを残す。その頃、芽衣は佐竹によるカウンセリングを受けていて――!?

その後、芽衣のカウンセリングを終えた佐竹は、スマホを通じて西島に「羽田芽衣の記憶を封印しました」と、話すのだった。電話を終えた西島は芽衣との待ち受け画面を見つめながら無表情で…

引用元:公式サイト

6話あらすじネタバレ

佐竹恭平(渋谷謙人)のカウンセリングを受けるな、という相沢龍之介(兵頭功海)からのメッセージを聞いた羽田芽衣(小野花梨)。佐竹がマインドコントロールをして患者を死なせたことや、篠原翠(馬場ふみか)のカウンセリングも行っていたことを聞く。
そんな佐竹を西島奏多(小池徹平)から紹介されたことを明かす芽衣に、龍之介は「あなたの転落事故に、西島さんが関係しているということは?」と問いかけて――!?

一方、翠は、ハートモーメントともめたことが噂となり、仕事をキャンセルされてしまう事態に。そんな中、“内密にお願いしたいお仕事がある”という誘いの電話がかかってくる。翠が指定の場所へ向かうと、そこには父親の健次郎(石黒賢)の姿があった――。
その頃、龍之介は佐竹クリニックにいた。芽衣が見たという“崖から落ちてしまう夢”の話を佐竹にした龍之介は、「“事件”のこと、どうすれば思い出せるのか」とカマをかけ……!?
西島とのこれまでを思い出していた芽衣。「西島さんが私を騙すなんてありえない」と考える芽衣だったが、西島とのツーショット写真にある違和感を覚え――

引用元:公式サイト

7話あらすじネタバレ

味方だと思っていた夫・西島奏多(小池徹平)の“裏の顔”を知ってしまった羽田芽衣(小野花梨)。西島が意図的に芽衣の記憶を封じていたことが確定的となる中、奪われたメモリーカードの中身については思い出せないでいた。そのことを思い出すまではできるだけ夫婦関係を続けるしかありません、という相沢龍之介(兵頭功海)のアドバイスもあり、芽衣は我慢して西島と向き合うことに。

一方、西島は、これから芽衣が急速に記憶を取り戻すことになる、と佐竹恭平(渋谷謙人)から伝えられていた。篠原翠(馬場ふみか)はまだ使える、と西島は言うが、佐竹はこれ以上翠の復讐心をあおるのは危険、と助言。そんな佐竹に、「怖いんだろ? また人を殺しそうで」と切り出した西島は、3年前の出来事を話し出し……!?

その頃、芽衣は、バイクの転倒事故にあった相沢蒼馬(内藤秀一郎)を発見したときのことを思い出していた。司法解剖の可能性がある中、蒼馬の担当医である西島が事故死と断定。司法解剖を阻止したことを思い出した芽衣は、龍之介とともに、翠を呼び出し事情を説明。「西島を告発しませんか?」と翠に提案するが――!?

西島から強引に旅行に誘われる中、芽衣は龍之介のマンションに向かっていた。何者かにつけられているような気がしながらも、龍之介の部屋へ。
西島と医者仲間が写った写真を龍之介に手渡した芽衣は、「過去の私、この写真を見つけて、すごく驚いていた……この人に、何か重大な秘密があるんだと思う」と話す。そんな中、写真の男が、西島の働く病院のパンフレットに写っていた麻酔科医の岸本であることが判明する。

早速明日岸本に話を聞きに行くという龍之介に、芽衣は「明日から一週間、西島さんと旅行に行くことになったの」と報告。西島家のスペアキーを手渡し、留守の間に西島を追い詰める証拠を探してほしいと龍之介に依頼した。
その後、岸本を訪ねた龍之介は、蒼馬の死は西島の医療ミスだったのではないかと問いかける。岸本は、病院に運ばれてきた時点で心肺停止状態だったことを明かすが、「あなたの疑いは、あながち間違いではないかもしれません」とも語った。あの日の西島はいつもと様子が違っていたという。龍之介は、当日対応した救急隊員を紹介してもらうことになる。

そんな中、龍之介の元に翠から電話がかかってくる。翠は、「西島と芽衣、海外に行かせていいの? 西島、もう日本に帰ってこないつもりよ」と意味深に告げて……。
旅行当日。空港では、西島が「二人きりの時間、とことん、楽しもうね」と強引に芽衣の手を引いていた。嫌悪感を抱きつつも我慢していた芽衣だったが、そこへ龍之介が駆けつける。
「行きましょう、芽衣さん」と芽衣を連れて行こうとする龍之介に、「ヒーロー気取りかよ」と西島。そこに翠も現れ……。

「蒼馬を殺したのはアンタなの!」と芽衣に告げた翠。龍之介のマンションに入っていく芽衣と龍之介をとらえた写真などを見せた翠は、「これぜーんぶ、あんたの親友が撮ったの」と言い放ち……。写真は中谷莉奈(渋谷凪咲)が撮影したものだった。
その頃、「ハートモーメント」のメンバーの元に、芽衣と龍之介を隠し撮りした写真が次々に送られていた。「職場不倫の末路」などの文言があり、社内は騒然となり……。

引用元:公式サイト

8話あらすじネタバレ

「夫婦なんだからさ、一人で抱えこまないで何でも話して――」。羽田芽衣(小野花梨)は、相沢蒼馬(内藤秀一郎)が亡くなった日のことについて、西島奏多(小池徹平)から聞き出そうとする。ところが、西島との会話を録音していたことがバレてしまう! 芽衣のレコーダーからメモリーカードを取り出した西島は、芽衣が前にも同じことをしたことを明かすのだった。

以前、西島に奪われてしまったメモリーカード……芽衣はその中身を思い出せずにいたが、西島にとって都合の悪い蒼馬に関する内容が入っていたことが確定的に。芽衣は「蒼馬くんに何したの? あのメモリーカードの中身は一体――」と問いかけるが、西島は答えず。芽衣は家を出て行くことを決心する。
「ハートモーメント」では、動画が広まってしまったことが原因となり、芽衣も相沢龍之介(兵頭功海)も退職することになる。自分のせいで会社を辞めることになってしまったことを謝罪する芽衣に、龍之介は「謝るのは俺の方」と言ってくれて……。

そんな中、昨年の誕生日、中谷莉奈(渋谷凪咲)との食事後、ある電話がかかってきていたことを思い出した芽衣。その後、衝撃的な事実を知ることに……!

昨年の誕生日、莉奈から電話で、篠原翠(馬場ふみか)が生きているかもしれない話を聞いた芽衣。そこから自分の記憶が消えてしまっていることに気がついた芽衣は、もう一度辿れば、何かを掴めるかもしれないと考える。
莉奈によると、電話の後、芽衣は「病院に行く」と言っていたという。その病院は、翠が火事の後、入院していた病院で、父親の潤(萩原聖人)も入院していた場所でもあった。
龍之介に病院に行くことを報告した芽衣は、看護師の小泉満里奈(大西礼芳)に出会う。
一方、龍之介がマンションに帰ると、そこには翠の姿があった。「いいこと教えてあげようと思って。こないだの続き」と告げた翠は、龍之介の部屋に入っていく……。

「龍之介君、芽衣に恋してるでしょ?」と切り出した翠は、「もしかして、蒼馬の代わりに芽衣を支えたいって思ってない?」と指摘。何も答えない龍之介に対し、芽衣は純粋な子ではないと告げた翠は、「今すぐ芽衣から離れた方がいい」と忠告する。そして、芽衣の父親である潤に会いに行った日のことを語り出す――。
その頃、病院では、満里奈が、昨年の1月に芽衣が病院に来たことや、そのときに潤が亡くなった日のことを話したことを芽衣に明かしていた。満里奈によると、潤が手術を受けた直後、病院に“芽衣の姉”を名乗る人物が現れたという。その人物は、芽衣と同じ高校の制服を着た、髪の長い女性だったといい……それは、翠だったのだ!

潤の病室に入った翠は、「はじめまして」と挨拶する。ところが、意識が朦朧としている潤は、翠のことを芽衣だと勘違いし、「芽衣、約束してくれ、幸せになるって」と伝える。芽衣のふりをし、「安心してね、お父さん」と告げた翠だったが、その後潤の首に両手を伸ばし――。
急変を知らせるアラームが鳴り響き、満里奈が潤の元へ駆けつける。同時に、翠は急いで病室を後にした。満里奈が確認したときには、すでに潤は息絶えていた。
「あなたが、羽田さんのお父さんを……!?」。驚きを隠せない龍之介に、翠は母親の佐江(酒井美紀)が家に火をつけたときのことを話す。翠と一緒に死ぬつもりが途中で気が変わり、結局一人で逝ってしまった佐江。残された翠は、父親の健次郎(石黒賢)と二人きりという地獄の状況の中で、蒼馬と再会した。蒼馬と一緒に住んで、プロポーズされて、穏やかな時間が続くと思いきや、「お前は人殺しだ」という手紙が届いたのだった。

一方、満里奈と別れた芽衣は、山道を歩いていた。すると突然、パソコンで手紙を書いている自分の姿の記憶を思い出す。手紙の文字は「お前は人殺しだ」で……!?
これ以上、進んではいけないと思いつつも、山道を歩き続ける芽衣。前方には、蒼馬と会ったカフェが見えてくる。そんな中、リュックの背面ポケットに手を入れると、そこには睡眠薬が。「どうしてこんなものが?」と戸惑う芽衣だったが、自分が蒼馬に睡眠薬を飲ませ、わざとバイク事故を起こさせたことに気がつく。「私の知らない私が、いた」と茫然として……。

その頃、翠は、龍之介に対し、蒼馬の事故当日、芽衣が睡眠薬を手にしていたことをカフェの店員が証言したこと、芽衣のパソコンで薬の購入履歴を見つけたことを明かしていた。蒼馬の司法解剖をさせなかったのは芽衣が事故だと目撃証言したから、と告げた翠は、「私が目を覚まさせてあげる」と龍之介にキスをして……!?

引用元:公式サイト

9話あらすじネタバレ

相沢蒼馬(内藤秀一郎)に睡眠薬を飲ませ、わざとバイク事故を起こさせた――。思い出した自分の記憶に、「私の知らない私がいた……」と衝撃を受ける羽田芽衣(小野花梨)。記憶を失った場所に行けば何かわかるかもしれない、と転落現場に向かうことに。
そんな中、相沢龍之介(兵頭功海)は、篠原翠(馬場ふみか)から迫られていた。“人殺し”である芽衣のことはもう忘れるよう訴える翠は、「まだあの子を信じるの?」と龍之介に告げて……。

西島奏多(小池徹平)の自宅では、西島が、母・透子(朝加真由美)と過ごしていた。39歳に開業するつもりだと今後を明かす西島に、「期待通りね」と透子。あなたは昔から絶対に私の期待に応えてくれると続けた透子は、あとは初孫が生まれるのを待つだけと微笑む。

その頃、派遣は切られ、彼氏には逃げられ、自分には誰もいない、と絶望する中谷莉奈(渋谷凪咲)は、飛び降りようとしていた。一方、佐竹恭平(渋谷謙人)は、莉奈からの返信がないことに焦っていて……。
そして芽衣が記憶を失った転落現場に辿り着いた時、芽衣にとって思い出したくない記憶が次々とフラッシュバックして……!?

飛び降りようとしていた莉奈の元に駆け付ける佐竹。莉奈が「佐竹さんは、なんでここに来たの?」と問いかけると、佐竹は苦笑いをしながら「…さあ、なんでだろうな…」と返し、莉奈もかすかに笑うのだった。
記憶を思い出し呆然とする芽衣のスマホに、龍之介から着信が……。意を決した芽衣は、龍之介と会ってこれまでのことを話すことに――。
翠が潤(萩原聖人)を殺害したという事実を知ってから、他のことは何も考えられなくなった芽衣。翠の気持ちを知るためにも、調査を開始。潤と翠の母親・篠原佐江(酒井美紀)の関係を知る。佐江と潤が再婚する未来を翠が見ていたことに、芽衣は気がつく。

翠という存在がなくても、潤はどのみち助からなかった。そう言い聞かせて、芽衣は式場で働く中、翠から式場の資料請求の問い合わせメールが届く。翠が結婚しようとしていることを知った芽衣は、「私のお父さんを殺したくせに、誰かと幸せになろうとしている……」といてもたってもいられなくなり、メールにあった翠の住所へ向かう。すると、翠の隣には蒼馬がいて……。
幸せそうな翠の顔を見て、「絶対に許せない」と思った芽衣。「お前は人殺しだ」と手紙に書く。さらに、「ウエディング専門のヘアメイクアーティスト」として雑誌で紹介されている翠のインタビュー記事を見かけた芽衣は、どんどん翠の笑顔が許せなくなっていく。フォトウェディングの仕事につけば翠に近づけるかもしれない、という思いのもと、芽衣は「ハートモーメント」に転職する。
翠への嫌がらせを続けていたある日、芽衣のもとに、蒼馬から話がしたいとメールが届く。2024年6月12日午後7時、芽衣は蒼馬とカフェで待ち合わせをしたのだった――。
「あの日、蒼馬くんの飲み物に、これを……」と睡眠薬を取り出した芽衣は、龍之介に謝罪する。
その記憶も西島に操作されているかもしれない、と芽衣に告げる龍之介は、もう一度記憶を辿ることを提案。ところが、芽衣は「あのまま、西島さんと一緒にいればよかった」と言って、立ち去ってしまう。

その後、西島のマンションに戻った芽衣。芽衣は「あなたは知ってたの? 私が蒼馬くんを殺したこと」と西島に問いかける。「とうとう思い出したんだね」と話した西島は、蒼馬が病院に運ばれてきた日のことを語り出す――。
芽衣が蒼馬との待ち合わせのカフェに向かう途中、すれ違った黒い車。西島はこの車に乗っており、芽衣が睡眠薬を持っていたところを目撃。芽衣が蒼馬を殺害したことを直感した。芽衣を守ってあげなきゃいけないと考えた西島は、警察に対し司法解剖の必要はないと断言。その後、芽衣は、保身のために、西島に近づいていったという。
芽衣は自首するためにも蒼馬の血のついたシャツを返してほしいと訴えるが、西島は捨てたと言い放つ。さらに西島は、以前も芽衣が自首したいと言い出して自分との会話を録音していたことを明かし、「ボイスレコーダーのメモリーカード、奪い取れてよかったよ」と告げる。西島が芽衣からメモリーカードを奪ったときに、芽衣は崖から足を踏み外してしまったのだ。

「記憶をなくしてくれたおかげで、こうして幸せな夫婦になれたんだから」と微笑む西島。「俺のところにいれば安心だよ。俺が守るから。永遠にね」と芽衣に告げて……。
一方、龍之介は、翠と再び対峙し、芽衣が蒼馬を殺害した証拠について確認していた。蒼馬が以前言っていた「芽衣は嘘がつけない人」という言葉を信じたい龍之介は、「俺は逃げない」と翠に宣言する。
その頃、芽衣は西島のマンションから抜け出していた。龍之介から着信があり、もう一度会えないかと言われるが、芽衣は「全部忘れて、西島さんと生きていくことに決めた」と嘘をつく。そのまま電話で話していると、芽衣の前に龍之介が現れる!
芽衣と向き合った龍之介は、「あなたは、絶対に兄貴を殺してない。だからもう勝手にあきらめないって約束してください」と告げる。「約束するよ」という芽衣の返事に安どした龍之介は、飲み物を買いに行く。ところが、龍之介が戻ると、すでに芽衣は姿を消していて……。

引用元:引用元:公式サイト

10話あらすじネタバレ

相沢龍之介(兵頭功海)は、姿を消した芽衣(小野花梨)と連絡がつかずにいた。一方、芽衣は中谷莉奈(渋谷凪咲)から高校時代に篠原翠(馬場ふみか)との間で起きた“ある出来事”を聞いていた。火事の後、翠から「会って話がしたい」と芽衣に伝えてほしいという伝言を預かった莉奈。ところが、芽衣にはその伝言を伝えなかったことを明かし……。

その頃、芽衣が警察に自首する前に居場所を見つけたいと焦る西島奏多(小池徹平)は、佐竹恭平(渋谷謙人)の元を訪れていた。芽衣の居場所を探るよう命じるが、佐竹は「もう借りは十分返したはず」と取り合わず。そんな佐竹にイラつく西島は、「お前が無能だから芽衣が思い出したんだろ? メモリーカードのことも、車のことも」と告げ、立ち去る――。

直後、西島と入れ違いに佐竹の元にやってきたのは龍之介だった。「あなたはどこまで芽衣さんの記憶をコントロールしたんですか?」という龍之介の問いに、西島から渡された曲を使って芽衣が失った記憶に蓋をしただけ、と答えた佐竹。さらに、佐竹は西島が“車”のことを気にしていたと明かした。
西島にとって、芽衣に思い出されたくない“車”の記憶。そこにはとんでもない秘密が隠されていて――!?

引用元:公式サイト

私の知らない私キャスト相関図と出演者は?

相関図

羽田 芽衣(はねだ めい)29:小野 花梨

フォトウェディング会社「ハートモーメント」に勤めるプランナー。ひたむきで根気強い性格。趣味は料理で、考え事をする時は、【肉じゃが】などの煮込み料理をする習慣がある。幼い頃に母を病気で亡くし、父子家庭で育つ。自分の気持ちを主張せず、周囲を優先するタイプ。
親友である翠からの敵意と対峙する中で、自分で自分の大切なものを守るべく、強い女性へと変貌していく。【殺人疑惑】をかけられた自らの無実を証明するため、真実に立ち向かおうと奮闘し、【失われた1年間の記憶】を取り戻していくのだが…。

コメント

Q:初の単独主演を務めることになった想いや、意気込みを教えてください!
“私の知らない私”が、完全オリジナルストーリーのサスペンス作品というなかで、プロデューサーの中間さんから「クランクイン前に最終回までの台本を仕上げます!」と、言っていただきました。

ドラマ制作は時間が潤沢にあるわけではありませんのでクランクイン前に最終話までの台本をいただくことは現実的になかなか厳しいところがあると思うのですが、そのように言っていただけること自体が役者としてどれだけ恵まれているか、どれだけありがたいことかということを強く感じています。

作り手の皆様の意気込みや愛情を決して裏切らぬよう、期待に応えられるように必死にやっていきたいと思います。

Q:実際に台本を手にしてみての作品の印象や、ご自身の役柄の印象を教えてください!
物語の展開、登場人物の人間性や歴史など、台本のページをめくればめくるほど次の展開が楽しみになりました。キャラクターたちが複雑に絡み合い、引っ掛かりを残しながら物語が進んでいく疾走感を是非楽しんでいただければと思います。

私が演じる主人公の羽田芽衣(はねだめい)は、1年分の記憶を喪失しているので序盤は特に周りのキャラクターから与えられるネルギーがとても大きいです。新鮮に受け止めながら、記憶を紐解いていくエネルギーに繋げられるよう大切に演じたいと思います。

Q:ドラマのタイトルが“私の知らない私”ということで、「自分にこんな一面があったんだ…」「自分でも驚いた…」といったエピソードを教えてください!
私、体調を崩さないんです!笑
屈強な体です。
何か、“私の知らない強さ”が備わっているのかな?と思っています。
天性のものが…笑
そう信じて冬のロケに挑みたいと思っています!

Q:今後の撮影を通して楽しみなことや、撮影の中で心がけたいことを教えてください!
内容としてはサスペンスで人が亡くなったりもしますので
ずっしり重厚感のある作風なのですが、そんな作品だからこそ皆様と楽しく撮影できたらいいなと思っています!
明るく楽しい撮影現場にしていきたいです。

Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!
制作陣の方の愛情と膨大なエネルギー、そして素敵なキャストとスタッフの皆様。
こんなに素晴らしい環境を用意していただいて、自分の心が“楽しみ”と“緊張感”で震え立つのを感じています!
新年1発目のドラマ、皆様の心を揺さぶれるような作品をきっとお届けできると思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください!

単独での連ドラ初主演となる小野花梨さん。2006年のドラマ「嫌われ松子の一生」で子役としてデビューしました。

2021年の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で演じた、上白石萌音さんが演じたヒロインの幼馴染、水田きぬ役が話題になりましたね。

「初恋、ざらり」では風間俊介さんとのW主演。「ホメられたい僕の妄想ごはん」「ロマンス暴風域」などでヒロインを演じました。

その後も「お別れホスピタル」「グレイトギフト」「スノードロップの初恋」などにご出演。

1月からスターとした大河ドラマ「べらぼう」ではうつせみ役を演じています。

最近の映画では「ミッシング」「52ヘルツのクジラたち」などにご出演されています。

篠原 翠(しのはら みどり)29:馬場 ふみか

ブライダル専門の人気ヘアメイクアーティスト。容姿端麗で天性のカリスマ性を持つ。芽衣の高校時代の親友。美しさと社会的地位を兼ね備えた大人の女性。
高校三年生の時、母親が翠を道連れに無理心中を図り、自宅に火をつける。この時に母親は死亡。翠は一命を取り留めたが、その後、芽衣たちの前から姿を消した。
記憶を失くした芽衣に対し、表面的な優しさを見せながらも、内側に激しい憎悪を抱え、芽衣の「大事なもの」をひとつひとつ奪っていく。激しい憎悪の根底には、【ある隠された真実】があり…。

コメント

Q:実際に台本を手にしてみての作品の印象や、ご自身の役柄の印象を教えてください!
それぞれのキャラクターのさまざまな思いが交錯していて、次のお話がすごく気になる、本当に面白い作品だと思いました。
読めば読むほど色々な事が明らかになっていって、それでもまだわからないことも沢山で…
最終的に登場人物全員がどのような人生になっていくのか、すごく気になっています。

私が演じる篠原翠(しのはらみどり)は、主人公・芽衣の親友でありながら高校時代に亡くなったと思われているという要素があって、そこにもかなり大きな秘密が隠されているので今の段階ではお話できないことも沢山ありますが、物語全体に関わるかなり重大な秘密や、想いを抱えている女性だと思います。

Q:ドラマのタイトルが“私の知らない私”ということで、「自分にこんな一面があったんだ…」「自分でも驚いた…」といったエピソードを教えてください!
私、朝が早くても結構強くて、睡眠時間が短くても割と大丈夫なタイプなんですけど
つい先日、仕事から帰って家のエントランスを開けてから自動ドアまで10メートルくらいあるんですが、その間に歩きながら寝ちゃって壁にぶつかったんです。
だからびっくりしちゃってその日はいっぱい寝たんですけど、やっぱり人間ってちゃんと寝ないといけないんだなって思いました…笑

Q:今後の撮影を通して楽しみなことや、撮影の中で心がけたいことを教えてください!
それぞれの強いエネルギーがバーンと出たりするようなシーンがたくさんあるので、皆でたくさんコミュニケーションとって、撮影を無事に終えられる日まで楽しく頑張っていきたいと思います!

Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!
今回の作品は、登場人物それぞれの目線から見るとかなり違って感じられるようなドラマだと思いますので、放送が始まったらそれぞれの視点から何度も見ていただくことでよりこの作品を楽しんでいただけるのかなと思っております。
頑張ります!ぜひよろしくお願いします。

10歳でキッズ劇団に所属し、15歳までレッスンを受けていた馬場ふみかさん。

モデルとして活動を始め、高校生だった2014年に映画「パズル」で女優デビュー。

2015年にグラビアもデビューされ、『non-no』の専属モデルとなり、2023年に卒業されました。

主演映画は「コーポ・ア・コーポ」「黒い暴動♥」など。

テレビドラマデビューは2014年の「仮面ライダードライブ」竹内涼真さん主演でしたが、馬場ふみかさんはメディック役で登場されています。

「コード・ブルー」には雪村双葉役でレギュラー出演を。

「百合だのかんだの」「「恋と弾丸」「夫を社会的に抹殺する5つの方法シーズン1」などで主役を務めました。

1月7日からスタートしたドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」では主役を演じています。主役ドラマとメインキャストとなるドラマを、同時期に出演とはすごいですよね~(≧∇≦)

相沢 龍之介(あいざわ りゅうのすけ)26:兵頭 功海


芽衣と同じフォトウェディング会社「ハートモーメント」に勤めるカメラマン。
愛想知らずの合理主義者。大手広告代理店の専属カメラマンをしていたが、2か月前に転職してきた。記憶を失くした芽衣のサポート係として接するのだが、その一方で芽衣を「人殺しだ」と言い、追い詰めていく。芽衣にとって脅威でもあるミステリアスな存在。実は、【ある目的】の為に芽衣に近づいていて…。

コメント

Q:実際に台本を手にしてみての作品の印象や、ご自身の役柄の印象を教えてください!
誰がどのような想いで、どのような嘘をついているのか…ということを解き明かしながら進んでいく今作のようなサスペンスのお話を僕はまだ演じたことがなかったので、「こういう本の作り方なんだ」というところにすごくびっくりしましたし、次のお話が本当に気になる台本だと思いました。
企画書の段階から「絶対面白い!」と思っていたので、台本を頂いてから、その答え合わせのように読んでいます。また、主人公の芽衣が記憶をなくしてしまっているのですが、芽衣の目線で、芽衣を応援しながら見ていける話になっていると思います。

僕が演じる相沢龍之介(あいざわりゅうのすけ)は、主人公の芽衣に殺人の疑いをかけたり、今回の物語を進めていくうえでとても重要な役だと思っていて、龍之介を演じるうえで自分の思いや感情をしっかりと出していきたいです。

Q:ドラマのタイトルが“私の知らない私”ということで、「自分にこんな一面があったんだ…」「自分でも驚いた…」といったエピソードを教えてください!
僕は割と誰にでも人懐っこく接するタイプで、周りの人にも“犬っぽい”と言われることが多いんですけど最近気づいたのが、大人数でいたりすると、自分で話を振ったにも関わらず、スンっとなる瞬間があって…友達と騒いだり、みんなの懐に入っていくのも自分の素なんですけど、実はそうじゃない一面ももった自分、“私の知らない私”がいたことに気づきました。

Q:今後の撮影を通して楽しみなことや、撮影の中で心がけたいことを教えてください!
小野さんの別作品を見ていて、お芝居がとても素敵だなと思っていました。
今回の作品ではご一緒するシーンが多いので、一緒にお芝居できる時間がすごく楽しみだと思いつつ、小野さんに置いていかれないように自分も頑張らないといけないなと気を引き締めています!

Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!
個人的なことなんですけど、「CODE-願いの代償-」というドラマでお世話になったプロデューサーの方に今回ご連絡いただけて、演じる前からこの作品に対しての愛情がたっぷりなので、僕ができる全ての力を注ぎ込みたいなと思っています。この作品を通してその熱量を伝えられたらと思いますし、その愛情が皆さんに伝わったらいいなと思います!

2019年の映画『五億円のじんせい』で俳優デビューした兵頭功海さん。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でドラマデビューされました。

2022年のドラマ『インバージョン』でドラマ初主演!

2023年の「下剋上球児」のピッチャー根室役で注目されました。

2024年には『インバージョン』でドラマ初主演を。

1月9日からスタートするドラマ「五十嵐夫妻は偽装他人」にも瀬戸翠 役でご出演されます。

中谷 莉奈(なかたに りな)29:渋谷 凪咲

コールセンターで働く派遣社員。高校時代から明るくて社交的、ノリがよくて場を盛り上げるためなら、自虐ネタもいとわない。だが、内面は繊細で女性的。華やかな翠が、自分よりも地味な芽衣と仲良くすることに嫉妬心を抱いていた。
大人になった現在、SNSに「カリナ」と言う名の裏垢を持ち、そこで誰からも愛される理想の自分を演じている。高校時代に、【誰にも言えなかった秘密】があり…。

コメント

素敵な作品の一員に選んで頂けました事を嬉しく思います!頂いた役で、作品に彩を添えられますように精一杯頑張りたいと思います!この作品は、全員が騙しあっているというのがなんとも興味深く、最後まで目が離せないお話だなと思いました。
私が演じさせて頂く中谷莉奈(なかたにりな)は、自己評価が低く自分を愛せない女の子です。形は違えど自分自身も共感出来る部分があったので、視聴者の皆さまの心とも重ねて頂ける役柄なのかなと思いました。

Q:タイトル「私の知らない私」にかけて、「自分にこんな一面があったんだ…」というエピソードを教えてください。
私は普段、話し声が小さくて細いのですが、はい!という返事だけは大きな声で言える事です!

Q:放送を楽しみに待つ視聴者へのメッセージをお願いします!
騙すにも騙す理由があります!だんだん解き明かされていく真実をぜひ一緒に紐解いて楽しんで頂けたらなと思います!どうぞ、よろしくお願いいたします!

NMB48の元メンバーで、元AKB48兼任メンバーでもあった渋谷凪咲さん。2023年に卒業されました。

卒業後には「アイドル失格」「離婚弁護士 スパイダー〜慰謝料争奪編〜」などのドラマにご出演。

2024年の映画「あのコはだぁれ?」では主役を演じました。

1月14日からスタートするドラマ「地獄の果てまで連れていく」にもご出演されます。

佐竹 恭平(さたけ きょうへい)36:渋谷 謙人

精神科医。記憶を失くした芽衣の担当医。一見、包容力がある大人の男。内に秘める本心はなかなか明らかにせず、何を考えているか分からない。芽衣にとって、最後まで敵か味方か分からない存在。実は、【誰にも話せない過去の傷】を持っていて…。

コメント

自分にとっては2025年1本目の作品、この現場でまた新たな出会いや発見があると思うとゾクゾクします。今までにないオリジナリティのある作品になるよう、精一杯役作りしようと思います。「あ、そっち?」みたいな出来事が連続で起こります。台本からも独特なリズムと空気感が漂っていて、自分が演じる佐竹も…。

Q:タイトル「私の知らない私」にかけて、「自分にこんな一面があったんだ…」というエピソードを教えてください。
周りの方から車の運転を褒められることがあるのですが、先日、映画の撮影で乗馬をしていて確信しました。私は乗り物の運転がウマいです。

Q:放送を楽しみに待つ視聴者へのメッセージをお願いします!
みんなに疑われる!?その期待に応えるつもりです!時にゾワっと、時にサラッとした突然の展開が癖になります。お楽しみに。

8歳のころにデビューされ、小学4年のときに「劇団ひまわり」に入所し、子役として活動されてきた渋谷謙人さん。

天才てれびくんにもご出演されました。

2002年のドラマ「どっちがどっち!」で初主演。男子と体が入れ替わった女子を演じ話題になりました。

その後も俳優として多くの作品にご出演。

朝ドラは「ひよっこ」「らんまん」などに登場。最近では「モンスター」「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」などにご出演されています。

2025年から放送予定のドラマ「離婚弁護士 スパイダー Season2」にもご出演されます。

溝口 雄太(みぞぐち ゆうた)38:おばたのお兄さん

フォトウェディング会社「ハートモーメント」の社長。
お客の幸せを一番に考えており、芽衣のよき理解者でもある。
普段は和み系で、ふざけることも多いが、仕事に関わることは極めてシビア。

コメント

過去に何度かドラマのお仕事はさせて頂きましたが、今回はかなりしっかりと出させて頂くのでとても嬉しかったです。視聴者の皆様には関係なくなってしまうかもですが、とにかく「芸人」として現場を盛り上げていきたいです!
全体的に重たく、精神にボディブローを打ち続けられるようなストーリー展開の中、僕が演じる溝口雄太(みぞぐちゆうた)は、明るい雰囲気を作るオアシスのような役柄(自分で言っちゃいます!)を担っているので、ホッと出来るところが魅力かと思います。

Q:タイトル「私の知らない私」にかけて、「自分にこんな一面があったんだ…」というエピソードを教えてください。
後輩とご飯に行った時は、自分で言うのもなんですが全くケチらないのに、先日コンビニで“あるチョコスナック系のお菓子”を買おうとしたら、昔100円だったのが160円になっていて、5分くらい買うか悩んでしまいました。自分は、値上がりしてたらケチるんだ、、、と思いました。

Q:放送を楽しみに待つ視聴者へのメッセージをお願いします!
展開に次ぐ展開で、ものすごく次が気になるようなストーリーだと思います!僕自身放送がとても楽しみな作品なので、皆さまお楽しみに!

おわらいやものまねタレントとしてご活躍のおばたのお兄さん。ドラマでもご活躍されています。

「来世ではちゃんとします」「しもべえ」「ユニコーンに乗って」などなど。

2023年には「弁護士ソドム」にご出演されました。

2019年からは舞台でもご活躍。「千と千尋の神隠し」では青蛙役を演じています。

野村 亜希子(のむら あきこ)24:山口 まゆ

フォトウェディング会社「ハートモーメント」に勤めるプランナー。芽衣の後輩。オシャレとメイクが好きな今時の女子。芽衣のことは、公私ともに尊敬している。少々生真面目すぎて、トラブルに弱い面も。

コメント

友人であり、尊敬する小野花梨さんが主演と聞いて、本当に嬉しくて撮影が楽しみでした。台本は謎が深まったり、明かされたりと、自分も芽衣のように振り回されながら読み進めていきました。この作品を通じて、一人の人間の周りには多くの社会が存在していて、多くの人々との関係が密接に絡み合っているんだと改めて実感しました。ハートモーメントオフィスも芽衣にとって重要な社会の一部なので、大切に演じていきたいと思います!
私が演じる野村亜希子(のむらあきこ)は、同じ会社で働いていた芽衣を尊敬して憧れていたのですが、芽衣が記憶を失ってからは少しずつ不信感を抱くようになります。周囲の影響を受けやすく、会社内でも自分の居場所を作るために必死に誰かにしがみつきながらお仕事をしています。そんな少し真面目すぎてしまう亜希子の不器用さを全力で演じられたら良いなと思っています。

Q:タイトル「私の知らない私」にかけて、「自分にこんな一面があったんだ…」というエピソードを教えてください。
ずっと昔から克服できないものがあって、それは「シャキシャキの玉ねぎ」です。クタクタに煮たり、炒めていないとどうしても食べられないのです。それだけはなぜか大人になってからも克服できない一面です。見た目は大人ですが、まだまだ味覚は子供みたいです。

Q:放送を楽しみに待つ視聴者へのメッセージをお願いします!
台本を受け取るたびに次の展開がとても気になる作品で、芽衣の記憶を視聴者の皆さんと一緒に辿りながら同じ視点でドラマを楽しんでいただけること間違いなしです!!最後まで目を離さずに、ぜひお楽しみください!

小学4年生から舞台を中心に活動されてきた山口まゆさん。ドラマデビューは「昼顔」。吉瀬美智子さんの娘役を演じました。

その後も「聖女」「アイムホーム」などにご出演。「コウノドリ」では中学2年生の妊婦役を演じ話題になりました。

2015年には映画「相棒」でヒロイン役を(≧∇≦)

最近では「女神の教室〜リーガル青春白書〜」「ブルーモーメント」「ハツコイ」などに登場しています。

秋山 翔(あきやま しょう)23:上村 謙信(ONE N’ ONLY)

フォトウェディング会社「ハートモーメント」に勤めるプランナ—見習い。フットワークが軽く、ノリがいい。忘れっぽくて、時々ミスもするが、憎めないキャラ。現場の雰囲気を明るくする存在。

コメント

出演が決まった時は驚きと嬉しさでいっぱいでした!また、今回演じさせていただく秋山翔(あきやましょう)という明るい役に挑戦できる事がとても楽しみです!いかに殻を破れるかが大事だと思ってますので、振り切って演じたいと思います。そして、大先輩の役者さんの中で自分に何が出来るか模索して胸を借りるつもりで頑張りたいと思います!
また、物語の展開、登場人物の関係性がとても面白くて、次のストーリーが気になる作品だと感じました。僕が演じる秋山翔は、主人公・芽衣の会社の後輩で、天然なところがあるのですが、どこか憎めないキャラクターなので、癒しの存在になれたらと思います。物語にどうやって関わっていくのか是非、楽しみにしていて下さい!

Q:タイトル「私の知らない私」にかけて、「自分にこんな一面があったんだ…」というエピソードを教えてください。
喉が強いことです。
暖房をつけっぱなしで寝てしまったことがありまして、朝目覚めたとき、乾燥で喉がやられたんじゃないか、、と思ったんですけど、痛くも痒くもなくて、強いんだなと思いました!笑

Q:放送を楽しみに待つ視聴者へのメッセージをお願いします!
撮影現場は本当に温かく、まだまだ新人の僕に監督を初め、共演者の皆さんやスタッフの皆さんも優しく接していただき、楽しく撮影に臨めています。みんなで熱量高くして作り上げているので、是非この作品を受け取っていただけたらと思います!
2025年の幕開けとして最高の作品だと思いますので、毎週楽しみにしていただけたら嬉しいです!そして、僕が演じる秋山翔にも是非注目していただけますと幸いです!!よろしくお願いします!

EBiDAN、3人組ダンス&ボーカルユニット・さとり少年団のダンサー、6人組ダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLYでラップ&ダンサーなどでご活躍されている上村謙信さん。

2023年の映画「バトルキング!! -We’ll rise again-」では主役を演じました。

ドラマは2018年の「主婦カツ!」でデビュー。その後「おっさんずラブ-リターンズ- 」第2話にも登場。4チミンメンバーのひとり・Hảo(ハオ) 役でした。

1月6日で最終回を迎えたドラマ「未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜」は、本島純政さんとのW主演でした。

相沢 蒼馬(あいざわ そうま)享年29:内藤 秀一郎

相沢龍之介の兄。高校時代の芽衣の同級生で初恋相手。ある理由で命を落としたのだが、その裏には【隠された真実】があり…。

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共演するのが初めての方が多く楽しみだったのと、自分の役の重要性を知った時少しプレッシャーも感じましたが、僕が演じる相沢蒼馬(あいざわそうま)の存在感を自分なりにしっかりと出したいと思いました。
蒼馬と同じく僕も兄弟がいて長男なので、弟を守りたいとか世話焼きなところは蒼馬と似てると思います。大人になればなるほど弟はかわいいなって思うところも、僕が思う蒼馬と似ていると思います。それが蒼馬の魅力でもあると思っています。

Q:タイトル「私の知らない私」にかけて、「自分にこんな一面があったんだ…」というエピソードを教えてください。
最近のエピソードでいうと、次の日がドラマの撮影だったのですが前日に感動系の映画を見て我慢できずに大泣きしてしまい、次の日撮影なのに目がパンパンになってしまったことです!

Q:放送を楽しみに待つ視聴者へのメッセージをお願いします!
本編のハラハラドキドキとは違った雰囲気を僕のシーンでは魅せられるように、またさらに作品自体が深くなるように努めるので、みなさん是非ご覧くださいませ!!

2018年に『星屑リベンジャーズ』でドラマデビューし、2020年の『仮面ライダーセイバー』で主役を務めた内藤秀一郎さん。

2024年にはヒット映画「マイホームヒーロー」「おいハンサム!!」にご出演されました。

ドラマは2022年の「先輩、断じて恋では!」で主役を演じたほか、「凋落ゲーム」「パリピ孔明 」「転職の魔王様」などにご出演。

2024年には多くのドラマにご出演。「海に眠るダイヤモンド」ではミカエル役を演じました。

羽田 潤(はねだ じゅん)享年50:萩原 聖人

芽衣の父親。芽衣が生まれてすぐに妻を病気で亡くした。長年スーパーの店長をしながら、男手ひとつで芽衣を育てた。大らかで思いやりのある性格で困っている人を見るとほっておけない。芽衣が高校3年生の時に亡くなった。

コメント

今の時代の人に好まれる世界観になっていて、その中身も非常にミステリー・サスペンス要素が強いので、最後まで楽しんでもらえるんじゃないかと思います。自分はその物語の中で主人公・芽衣の父親である羽田潤(はねだじゅん)を演じるのですが、芽衣にとっては心の支えになっている父親です。男手一つで育ててきた、かけがえのない絆のある関係性です。
共演の皆様、若い人が多い作品なので、そこに私のような大人が登場する意味を表現できたら、と思っています。特に、小野花梨さんが伸び伸びとできるような空気にできるといいなと思います。

Q:タイトル「私の知らない私」にかけて、「自分にこんな一面があったんだ…」というエピソードを教えてください。
私の場合、「自分しか知らない自分」が多い。俳優としても一個人としてもそうで、結構知り尽くしている気がします。ただ、「自分が知らない自分」に出会う時というのは、「自分をもっと深く知る」ということなので、そういう出会いを今後もしていけたらいいなと思います。

Q:放送を楽しみに待つ視聴者へのメッセージをお願いします!
ミステリー・サスペンス要素だけでなく、緊張感がずっと持続するような話になっているので、毎週非常に気になる作品です。ぜひ皆さん楽しみにしてください。

麻雀でもご活躍されている萩原聖人さん。1987年のドラマ「あぶない刑事」で、置き引き少年の役でドラマデビューされました。

主演ドラマ「若者のすべて」が大ヒット(≧∇≦)

「マークスの山」「カオス」「島守の塔」などの主演映画もあります。

2024年に公開された「オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版」ではナレーションを務めました。

最近のドラマは「ペルソナの密告」「浮世の画家」などにご出演されています。

西島 奏多(にしじま かなた)36:小池 徹平

優秀な外科医。思いやりがあり、患者からの信頼も厚い誠実な医者。
記憶を失くした芽衣の前に婚約者として登場し、その後夫となる。
芽衣を支え、愛を育んでいく一方、翠に執着され追い詰められて苦悩することに。
常に芽衣の味方となり勇気づける存在だが、そこには【ある特別な思い】があり…。

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Q:実際に台本を手にしてみての作品の印象や、ご自身の役柄の印象を教えてください!
この作品のテーマの一つに“記憶喪失”があるのですが、それによって人間関係がここまで複雑かつミステリアスに描かれているのが凄いですし、見ている人の好奇心を掻き立てるようなお話になっていると思います。
登場人物ひとりひとりにちゃんとスポットライトがあてられていて、時間を忘れるぐらいのめり込んで、癖になるような脚本の魅力を感じています。
回を重ねるごとに分かってくるもの、謎になってくるものが、どんどん加速して面白くなっていくので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

僕が演じる西島奏多(にしじまかなた)は、主人公・芽衣の婚約者なのですが、とてもいい人です!本当に。優しくて包容力があるとにかくいい人なので、とても素敵な役をいただけたと感じています。

Q:ドラマのタイトルが“私の知らない私”ということで、「自分にこんな一面があったんだ…」「自分でも驚いた…」といったエピソードを教えてください!
僕はどちらかといえば動けるタイプで身体能力が割とあるほうで、アクションやったり歌ったり踊ったりとかするんですけど、実は11月の頭にぎっくり腰をやってしまい…子どもを抱っこした瞬間にグキってきて、「あ、これダメだ」「私の知らない私、見~つけた」「無理しちゃダメだな」っていうのをつい最近発見したところです笑

Q:今後の撮影を通して楽しみなことや、撮影の中で心がけたいことを教えてください!
年末年始も撮影で一緒かもしれないので、みんなで素晴らしい新年を迎えらえるようにしたいです!
盛り上げていきます!

Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!
僕自身もすごく期待している作品で、映像になって皆さんの元に届くのが楽しみです。
僕たちが自信を持ってやるこの作品を、ぜひ沢山の方に広げて欲しいと思います。
2025年、注目を集めておかしくない、期待値がとても高いドラマだと思うのでぜひ皆さんに楽しんでいただきたい気持ちでいっぱいです。よろしくお願いいたします!

2002年のドラマ「天体観測」で俳優デビューした小池徹平さん。

「シバトラシリーズ」「鉄の骨」「ボーダーライン」などの主演ドラマがあります。

「医龍シリーズ」では伊集院登 役、「女医・倉石祥子 シリーズ」では蒲田駿 役 でレギュラー出演。

「科捜研の女」にはシーズン22から君嶋直樹 役でご出演されています。

映画は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した「ホームレス中学生」のほか、「サラリーマンNEO」「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」などの主演作があります。

キャスト引用元 公式サイト

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コメント一覧 (2件)

  • 結局わからないのは、めいがそうまと別れた理由が出てきませんでした。
    いつなぜ別れて、そうまはみどりにねがえったのでしょうか?

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