最後から二番目の恋 万理子【内田有紀】の 病気は発達障害?

#ad #PR #スポンサー

小泉今日子さんと中井貴一さん主演のフジテレビのドラマ「最後から二番目の恋」で内田有紀さん演じる長倉万理子(ながくら まりこ)は個性的なキャラクターが話題ですが病気なのでしょうか?「最後から二番目の恋」で内田有紀さん演じる万里子は病気なのか?発達障害なのか?ネタバレなどご紹介していきます。

目次

最後から二番目の恋 長倉万理子とは?内田有紀演じる引きこもりの個性的すぎる女の子!

ドラマ「最後から二番目の恋」とは?

小泉今日子は45歳独身のテレビ局ドラマプロデューサー役。この年になると恋愛というよりは健康や老後など将来への不安を感じる年齢…。仕事と家庭の両立という入社当時に描いた未来と現在はまったく違う。ここでゆっくりとした時間を過ごしたら何かが変わるのだろうか…。そこで、老後はいま流行の友だちと古民家を借りて住むのも良いかと軽い気持ちで鎌倉を下見。
そんな時、中井貴一演じる、鎌倉で市役所勤めで、妻とは死別した寂しい子持ちで、近ごろめっきり体力の衰えを感じる人生の曲がり角の50歳独身男性と出会った。古都・鎌倉を舞台に、明るくも切ない大人の青春ドラマが幕をあける。果たしてさまざまな恋を重ねてきた“大人”の結末は? 「加齢なる試練」を乗り越え、いつしか「華麗なる結末」を迎えることができるのか?!

引用元:公式サイト

小泉今日子さんが演じるのは45歳の独身キャリアウーマン・千明。

千明が鎌倉への移住を決意!そして引っ越した家の隣人・長倉家の兄弟たちと出会うことで生活が一変。

長倉家の騒動に巻き込まれながらも大人の恋愛をする?というラブコメです。

以下の記事では、ドラマのあらすじを最終回結末までご紹介しています。

【最後から二番目の恋】最終回ネタバレ結末!千明と和平はくっつく?

2012年に放送された「最後から二番目の恋」は岡田惠和さんが脚本を担当!

このドラマで小泉今日子さんはギャラクシー賞のテレビ部門・個人賞を受賞!放送文化基金賞の番組部門・演技賞も受賞と高い評価を得ました。

もちろん視聴者からの評価も高く、2012年の連ドラ終了後の11月には早くもスペシャル版が放送!

そして2014年にはシーズン2の続編が放送!

しかもしかも2025年の4月からは11年ぶりの続編となる「続・続・最後から二番目の恋」がフジテレビの月9枠での放送が決定!

以下の記事では、再放送情報をまとめてあります!

【最後から二番目の恋】再放送2025地上波!関西や北海道など地域放送は?

最後から二番目の恋 長倉万理子とは?内田有紀演じる個性的すぎる女の子!

内田有紀さん演じる「長倉万理子」は主人公の千明が引っ越した鎌倉の自宅の隣人宅の長倉家の次女です。

長倉家の次女、双子の姉、和平・典子の妹

長倉家の次女、真平(坂口憲二)の双子の姉。極度の人見知りで、人の何気ない言葉に深く傷ついてしまう繊細な心の持ち主。性格は意外とお茶目かつ観察力が鋭く、ファッションが奇抜で凝り性。千明(小泉今日子)という存在に万年恋こがれており、千明にその個性を買われ、現在は千明専属の脚本家をしている。

引用元:公式サイト

中井貴一さん演じる和平の妹で、坂口憲二さん演じる真平の双子の妹。

ファッションが個性的で、続編でも変わっていないのはある意味、嬉しいドラマファンです♪

家族も含め全員に対して敬語で接するのも、万里子の特徴ですよね。

極度の人見知りで、引きこもりの万里子は、何か(自分の中で)事件があると、部屋に引きこもって家族を心配させ、その騒動に千明が巻き込まれていきます。

人見知りのわりには、やることは大胆で、実験と称して、出会い系で千明の写真を勝手に使用して男性と会う約束をして騒動に発展してしまうなど、突拍子のない行動をとることも。

そんな個性的すぎる万里子のキャラですが、病気なのでは?とSNSで話題に。

最後から二番目の恋の万理子は病気?発達障害かネタバレは?

万理子は病気?発達障害か話題に!

そんな万里子ですが、病気なのか?SNSで話題になっていました。

ドラマ見た視聴者からは自閉症・発達障害なのでは?と言う声も。

極端な人見知りが原因で周囲にうまく馴染めず、仕事が長続きしないことから、その可能性がありそうな気が。

個人的にも発達障害かな?と思いました。

ではドラマでは万里子のキャラクターが病気なのか?明かされているのでしょうか?

万里子の病気のネタバレとは?

万里子が何か病気なのか?ドラマでは、病名など語られていません。

一方、万里子の双子の兄、真平は重い病気を抱えています。

以下の記事では、真平の病気について、まとめてあります。

【最後から二番目の恋】真平の病気の病名とは?坂口憲二の難病も話題に!

ドラマの中で、真平が万里子との不思議な双子同志だからこそのつながりについて話している場面があり、片方が調子を崩しているともう片方にも影響すると言っていました。

そして「真平がいなくなってしまうのでは」という不安感のせいで不安定な性格になったのではないかと真平は万里子のことを分析していました。

最後から二番目の恋の万理子の才能が開花!脚本家として活躍!

そんな万里子ですが、ドラマプロデューサーの千明との出会いによって、大きく人生が変わります。

ドラマの仕事を万里子に手伝ってもらったことがきかっけで、万里子の才能の気づいた千明。

万里子が脚本を読み混む集中力がすごく、脚本の矛盾点を細かく指摘。

脚本家として仕事を始め、その才能を開花させます。

発達障害の人は、その特性から人とのコミュニケーションに悩むことが多いものの、逆にその特性を生かして才能が開花する人も多いです。

米津玄師さん、深瀬慧(SEKAI NO OWARI)さん、ジミー大西さんなど多くの才能あふれるアーティストや有名人の方が発達障害を公表しています。

また万里子の集中力も発達障害の人の集中力と共通する気が。個人的にも身内に、発達障害の方がいるのですが、興味があること、好きなことに対する集中力が半端なく、好きなことをとことん突き詰めたりします。

万里子が脚本家としての才能を開花させたのも、そんな裏設定があるのでは?と個人的に予想しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次