【アンサンブル】ネタバレ原作と考察!母親は毒親だけど田中圭(宇井)となぜくっつけたい?

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川口春奈さん、松村北斗さん出演のドラマ「アンサンブル」原作ネタバレ結末と考察とは?「アンサンブル」の原作ネタバレやあらすじ結末、キャスト、脚本家などをご紹介!考察は瀬奈の母親は毒親で田中圭(宇井)と別れさせた?

目次

【アンサンブル】原作ネタバレや脚本家は?

原作ネタバレ

「アンサンブル」は2025年1月18日から、日本テレビ系「土ドラ10」枠でスタートする連ドラ。

原作はなく、完全オリジナルストーリーです。

「恋愛はコスパ・タイパが悪い…と思ってたのに」
「現実主義」の女性弁護士が、「理想主義」の新人弁護士と社内恋愛!?
二人は様々な恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に活かしてゆく
しかし、元恋人が現れたり、家族や同僚からの邪魔があったりと、トラブル満載で…

川口春奈 × 松村北斗
この冬一番の『リーガルラブストーリー』

主人公・小山瀬奈(川口春奈)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者。
そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)。
そんな正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。
「リアルな恋愛に、夢みたいな理想を持ち込まないで」2人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。
するとなぜか、恋愛トラブルは最高の形で解決することに。
そして、裁判を通してお互いを理解した2人は、次第に近づいていく—
しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、2人の恋の邪魔をして—?
明るくてちょっと切ない「リーガルラブストーリー」!

引用元:公式サイト

川口春奈さん演じる主人公の小山瀬奈は、現実主義者の弁護士。

松村北斗さん演じる真戸原優は、理想主義者の新人弁護士です。

そんな真逆のふたりが、恋愛トラブル裁判に挑むバディに!

ふたりは恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た恋の教訓を自分たちの恋愛にいかしていきます。

家族や同僚からの邪魔があったりと、トラブル満載のふたりの恋愛の行方は・・・?

脚本家は3人!

「アンサンブル」脚本家は3名です。

國吉咲貴

國吉咲貴さんはアンドリーム所属。演劇団体のくによし組を主宰されています。

演劇やドラマのほか、アニメやゲームの脚本、小説も書かれています。

ドラマ作品は「さっちゃん、僕は。」「悪女のすべて」「​イケメン共よ 飯を喰え」などがあります。

諸橋隼人

諸橋隼人さんもアンドリーム所属です。ドラマのほかアニメ「サザエさん」などの脚本も手掛けています。

ドラマは「REAL 恋愛殺人捜査班」「院内警察」「テイオーの長い休日」などがあります。

世にも奇妙な物語では「追憶の洋館」「しみ」などを手掛けてきました。

ニシオカ・ト・ニール

ニシオカ・ト・ニールさんもアンドリーム所属。3人ともアンドリーム所属でした。

劇団「カミナリフラッシュバックス」を主宰され、舞台の脚本や演出なども手がけています。

ドラマは「買われた男」「婚活1000本ノック」「リエゾン -こどものこころ診療所-」などの作品があります。

主題歌はaiko

「アンサンブル」主題歌は aikoさんの「シネマ」♪

1月18日(土)よる10時~スタートの日本テレビ系1月期土ドラ10「アンサンブル」。
主題歌がaikoの「シネマ」に決定!

圧倒的な歌唱力と表現力で多くのファンの支持を集め、デビュー以来、数々の珠玉のラブソングを生み続けているアーティスト・aiko。
3拍子のワルツのリズムで展開される新曲「シネマ」。アレンジャーに川嶋可能を迎え、壮大なストリングスセクションが奏でるクラシカルな旋律と、ポップなメロディが融合した心踊るサウンドメイクとなっている。
歌詞では、大切な人と一緒にいるはずなのに、どこかで「ひとり」を感じてしまう――日常の風景に溶け込む恋愛の切なさや儚さ、そして心の孤独や葛藤を繊細に表現しており、明るいサウンドの上に乗るaikoの儚いメロディが、曲に込められたメッセージをより印象的に映し出している。なお、楽曲は1月17日(金)に配信シングルとしてリリースされる。

さらに、主題歌が流れるPR映像も解禁!
楽曲の魅力、ドラマの世界観をいち早く感じられる映像となっている。
YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルや、「アンサンブル」の公式TikTok、Instagramで公開中!

引用元 公式サイト

引用元 YouTube

【アンサンブル】ネタバレ考察!母親は毒親だけど田中圭(宇井)となぜくっつけたい?

母親が宇井と連絡を取っていた!

2話のラストでは衝撃の展開に!

瀬奈の前から一方的に姿を消して別れることになった元カレ・田中圭さん演じる宇井ですが、なんと宇井と瀬奈の母親の祥子(瀬戸朝香)が、瀬奈に隠れて連絡を取っていたことが判明。

瀬奈は宇井と別れた時に、ショックを受けていた自分に寄り添ってくれた母親に感謝していると言い、母親の誕生日も毎年一緒に過ごしてきたと言います。

そして今年の誕生日を楽しみにしていた母親の祥子でしたが、宇井から昔の別れた時のことを、母親の誕生日の日に話したいと言われた瀬奈から宇井と会いたいから一緒に過ごせないと言われます。

そもそも、瀬奈ほどの大人が母親の誕生日に一緒に過ごすことにこだわっている親子関係が微妙だと思ったのですが(^^;

そして誕生日当日、瀬奈が宇井に娘や妻らしき人がいたことを知り、ショックを受けていてそんな瀬奈を励ますように寄り添った真戸原(松村北斗)。

2人が一緒にいるところを見た、母親は不快な表情を浮かべていました。普通ならば瀬奈に新しい恋人ができた?と母親ならば喜んでもいいところですが、瀬奈に恋人ができるのを良く思ってない?

そして母親の祥子は宇井に電話。宇井と連絡を取っていることに驚きだったのですが、宇井と過ごすから、瀬奈が出かけるのを許したのに、どういうこと?と真戸原と急接近したことを責める祥子。

そんな祥子にため息をついている宇井。一体2人はどういう関係でしょうか?

母親は毒親だけど田中圭(宇井)となぜくっつけたい?

母親の祥子、娘を自分だけのものにしたい毒親で、恋人に取られてしまうのが許せずに、宇井と別れるように何かを宇井に言ったのかと思っていました。

しかし3話では、宇井と瀬奈を元サヤに復活させようとしているような場面が。宇井も母親と協力している?謎の展開でした。

その奇妙な関係に困惑の声が。

もしかしたら、母親は自分の言うことをきく、弱みがある人物を瀬奈の恋人にしたい?

毒親っぽいことはわかるのですが、瀬奈と宇井をくっつけたい目的が不明です。

どうやら5話の母親の発言によると宇井が「上場企業の社長」であるということを瀬奈に言っていました。

経済的に心配のない相手という条件が母親的には賛成の理由だった?確かにお金は大事ですが、それだけではなく、やはり瀬奈の気持ちですよね・・・。

瀬奈と急接近している真戸原(松村北斗)と別れさせようと画策する展開では?と思います。

【アンサンブル】ネタバレ結末予想!川口春奈と松村北斗がくっつくハッピーエンド?

ネタバレポイント①トラブル満載の二人の恋の行方は?くっつくハッピーエンド?

自身の過去のトラウマや、男女トラブルばかり見てきた主人公の小山瀬奈(川口春奈)。

恋愛はコスパ・タイパが悪いと思っている現実主事者です。

そんな瀬名の前に現れたのが、愛や真心を信じる理想主義者の新人弁護士、真戸原優(松村北斗)。

正反対のふたりが恋愛トラブル裁判でバディを組み、とことん意見を戦わせていきます。

裁判を通してお互いを理解したふたりは、だんだん近づいていきますが、瀬名のトラウマや元カレ、それぞれの家族などが二人の恋の邪魔を・・・?

というふたりの恋愛を軸にしたラブストーリーです。

そしてそして公式サイトには以下の記載が。

そして、裁判を通してお互いを理解した2人は、次第に近づいていく—

ということは2人は恋愛関係に?くっつく?

しかし更に、公式サイトにはこうありました。

明るくてちょっと切ない「リーガルラブストーリー」

ちょっと切ない??ということは、ふたりの恋はバッドエンド??? (T_T)

恋の行方が気になりますね~。

ただこの切ないは、小山瀬奈の過去の恋愛のことを指している可能性も?

希望も込めて2人のハッピーエンドの結末を予想します。

ネタバレポイント②恋愛要素だけではない

ドラマの後藤プロデューサーはこうコメントされています。

「アンサンブル」には、合唱や合奏という以外に、調和という意味があるそうです。恋愛も、仕事も、生活も、誰かとの調和によって輝く…そんなドラマを作りたく思います。

引用元 公式サイト

主演の川口春奈さんも「登場人物それぞれが、自分自身を見つめ直して成長していくようなストーリーだと思う」とコメントされていました。

恐らく瀬名と優、そして周りの登場人物たちが、人間として成長していく姿も描かれるのではないでしょうか。

【アンサンブル】あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

アンサンブル1話あらすじネタバレ

コスパ・タイパを重視する人気弁護士・小山瀬奈(川口春奈)のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(森迫永依)という女性で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したという。瀬奈は、思わず自身の8年前の失恋と重ね合わせてしまうが、慰謝料を請求したいと言うクライアントに寄り添い、依頼を受けることにする。しかし、有彩には何やら秘密がありそうだ…。

顔合わせが行なわれた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、28歳の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)と出会う。有彩と二瓶に「婚約の事実」があったのかどうかを巡って意見が食い違う2人は、式場の従業員へ聞き込みを行うと、どうやら婚約していたことは間違いなさそうだ。

瀬奈は、二瓶にプロポーズの予定があったことを知り、真戸原とともにある教会に潜入する。教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズが用意されていることを知った真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か<逃げ出さねばならない理由>があったのではと言う。しかし、8年前に恋人が突然いなくなった経験がある瀬奈は、<逃げ出さねばならない理由>なんてあり得ないと真戸原に反発する。
すると翌日、二瓶に過去の「逮捕歴」があることが分かる…。

以下、ネタバレを含みます。
ある人物の証言により、10年前、二瓶がひったくりで逮捕されたことがあると判明する。瀬奈は有彩に逮捕歴がバレることを恐れて逃げたのだと推測するが、真戸原は有彩への気持ちがまだ残っているから逃げたのだと考え、二人に和解を提案してほしいと瀬奈に依頼する。しかし、瀬奈はその提案を断り、二人は決裂したまま裁判当日を迎える。

裁判は、有彩と二瓶に「婚約の事実はあった」として、不当に婚約を破棄した二瓶が負ける流れ(=瀬奈と有彩が勝つ流れ)で進んでゆく。まさに裁判が終わろうとしたその時、二瓶側の弁護士である真戸原が突然尋問を要求する。真戸原は、二瓶の逮捕歴を法廷に明かした上で、「それがバレそうになっただけで逃げたとは思えない」「他に逃げた理由があるはずだ」と言う。そして、暗闇を怖れる有彩を、二瓶が毎晩バイト先まで迎えに来ていたことを掴んでいた真戸原は、10年前のひったくり事件の被害者は有彩であると二瓶に告白させる。

二瓶は交際がスタートした後に、有彩がひったくり事件の被害者だと気づいた。しかし、自身が加害者であることを言い出せなかった二瓶は、過去の罪を隠しながら、ひったくり被害により暗闇が苦手になった有彩を支えるため、毎晩バイト終わりの有彩の送り迎えをしていた。
また、バイトからの帰り道にある教会をライトアップし、そこで罪を告白してプロポーズする計画を立てていた。しかし、その数日前の顔合わせで、二瓶は自身の逮捕歴を知る従業員に遭遇してしまった。有彩と一緒にいたら、これからもずっと彼女に事件のトラウマを思い出させてしまうと考え、身を引くために泣く泣くその場から逃げたのだった。

真戸原に真相を明らかにされ、二瓶は婚約の事実を認める。しかし、最後まで心の内を明かすことはなく、泣きながら「有彩のことは好きではなかった」「結婚が嫌になったから逃げた」と言って有彩を守ろうとするのだった。
閉廷後。瀬奈は有彩に、二瓶が事件の加害者だと気づいていたのではないかと言う。そして、それを認めた有彩に、「二瓶は身を引くために逃げたと気づいていたのではないか?」「ではなぜ訴えたのか?」と問うと、有彩は「二瓶は罪滅ぼしのために自分と付き合っていただけで、好きじゃないから逃げたのだ」とずっと抱えていた思いを告白する。それを聞いた瀬奈は、今でも二瓶のことが好きなら信じてみてほしい、今ならまだやり直せると有彩の背中を押す。その結果、有彩と二瓶は復縁し、瀬奈と真戸原は安堵する。

数日後、瀬奈は真戸原に誘われて食事に行く。先日の裁判や仕事の話で盛り上がる二人。その帰り道、突然踏切の音が聞こえて足が止まる瀬奈。瀬奈は8年前恋人にフラれた時のトラウマで踏切の音が苦手になっていた。頭が真っ白になる瀬奈だったが、真戸原が咄嗟に瀬奈の耳を塞ぐ。突然の出来事に言葉が出ない瀬奈…と、二人のもとに雪が降り始める。真戸原は空を見上げながら、雪の降り始めが好きだと呟く。するとそこに、瀬奈の元恋人・宇井修也(田中圭)が現れる…。

引用元 公式サイト

アンサンブル2話あらすじネタバレ

前の事務所をクビになった真戸原(松村北斗)が、たかなし法律事務所に入所してくる。瀬奈(川口春奈)は、真戸原とコンビを組み、新たな案件を請け負うことに。クライアントは会社員の兼木浩司(加治将樹)。依頼内容は「妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求したい」というもの。夫婦仲が悪化した兼木が離婚の危機について相談したところ、不憫に思った同僚が「10年前の浮気写真」を提供してくれたらしい。

真弓が男性とホテルに入っていく証拠写真は10年前のもので間違いなさそうで、訴訟が順調に進む中、瀬奈は真戸原とともに母校(大学)に立ち寄る。するとそこで宇井(田中圭)と再会してしまう。瀬奈と宇井は担当教官に促されて、付き合っていた頃の懐かしい映像を見ることに。8年ぶりに話す二人の心は少しだけ近づき、瀬奈は「別れた時に本当は何があったのか」を今度話したいと宇井から言われる。

一方、真戸原は「兼木が離婚ではなく慰謝料を求めている理由が気になる」と瀬奈へ相談する。瀬奈は、真弓が浮気をしていたことは事実であり、理由なんてないと答える。10年も一緒にいたにもかかわらず、過去を強く否定する兼木の態度にも違和感を感じた真戸原は、もっと調べたいと瀬奈へ訴えるが、8年前の失恋と重ね合わせた瀬奈は、「今まで過ごしてきた時間が無駄だと思う兼木の気持ちがよくわかる」といい、心を閉ざしてしまう。

真戸原は、クライアントのため、瀬奈のために独自調査を進める。すると、浮気の証拠写真と兼木の証言の違いに気がついて…。

以下、ネタバレを含みます。
裁判当日。真弓側の弁護士は突然新たな証拠を提示する。それは、10年前、兼木が探偵事務所へ依頼していた不貞調査の報告書。調査対象は真弓…兼木は10年前から真弓の浮気に気づいていたのだ。真戸原は、「なぜ今まで真弓へ浮気を追求しなかったのか」と問うが、兼木は黙り込んでしまう。

続いて真弓が証言台に立つ。真弓は10年前の浮気の事実を認めると、深く後悔していることや、兼木とやり直したいと思って不妊治療を続けていたことを明かす。真相を知った兼木は動揺。「許されるならこの先も兼木と一緒にいたい」という真弓の言葉とともに閉廷する。

裁判後。瀬奈は、10年前から浮気を知っていたにもかかわらず、なぜ今になって真弓を訴えたのかと兼木に問う。すると兼木は、愛する真弓と別れたくない思いから、「過去の浮気を認めさせれば、離婚を切り出されないと思った」のだと話す。しかし、今回の裁判で真弓の思いを知った兼木は、二人で過ごしてきた10年間を信じることができなかった自分が悪いと涙を流す。そして、お互いの気持ちを知った兼木と真弓は無事に和解へと進む。

瀬奈は、なぜ真弓の弁護士は、兼木が探偵事務所に調査依頼をしていたことを知っていたのだろうかと口にする。すると真戸原は、証拠写真には写っていなかったホテル名を兼木が知っていたことに違和感を抱き、写真を撮影した同僚に<調査依頼をしていた可能性>を指摘したのだと言う。真戸原の勝手な行動を咎める瀬奈だったが、「過ごしてきた時間が無駄だったと小山さんに思ってほしくなかったので」と話す真戸原に、何も言い返せなくなる。

数日後。毎年必ず行っていた母の誕生日祝いを断り、瀬奈は元恋人・宇井と会う。瀬奈は過去と向き合って前に進むため、宇井と会うことを決めたのだ。しかし、そこで知ったのは、宇井に娘がいるという事実…瀬奈は、その場から衝動的に逃げ出してしまう。

逃げ出した瀬奈に、冷たい雨が降り注いでくる。動けないでいる瀬奈の元に駆けつけたのは、真戸原だ。真戸原は瀬奈にマフラーをかけると、「私はなんにも変わってない」と吐露する瀬奈の手をとり、優しく受け止める。真戸原は、瀬奈をスケート場に連れて行く。楽しい時間に思わず笑顔になる瀬奈…そして「小山さんの笑顔が見たかった」と言う真戸原に瀬奈は照れてしまう。二人は笑顔で別れるが、一人になった真戸原は、なぜか不安げな表情を浮かべる…。

その頃、帰宅した瀬奈を見て、母・祥子(瀬戸朝香)がイライラと誰かに電話している。「ちゃんとやってくれないと困る」と言われたその相手は、なんと宇井で…。

引用元:公式サイト

以下の記事では2話のゲストキャストの紹介をまとめてあります!

アンサンブル2話キャスト!妻まゆみ役の愛希れいかと夫役の加治将樹!

アンサンブル3話あらすじネタバレ

お互いを意識しはじめた瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。雪予報が出たことを知り、二人とも雪見デートをしたいと思うが、相手が自分をどう思っているかが分からず、誘うことができない。

ある日、瀬奈が帰宅すると、そこには宇井(田中圭)の娘・咲良(稲垣来泉)がいた。なぜ宇井の娘がいるのかと母・祥子(瀬戸朝香)へ問いただすと、「偶然再会した宇井の家でハウスキーパーをやることになった」「宇井が出張のあいだ咲良を預かることになった」という。面倒を見るようにと頼まれた瀬奈は、何とか咲良とコミュニケーションをとろうとするが、なぜか咲良は瀬奈に対してそっけない態度である。

同じ頃、真戸原は妹・凛(香音)のストーカートラブルに巻き込まれていた。ストーカー・佐竹(西山潤)の家に軟禁されていた凛を助け出した真戸原が、警察へ通報をしようとすると、凛は頑なに拒否する。何か事情がありそうだが、凛は何も語ってくれず、真戸原は思い悩む。

なかなか距離が縮まらない中、咲良がクラスメイトの田宮裕汰(宮田体現)に告白するべきか悩んでいると知った瀬奈は、真戸原に相談する。真戸原は、咲良と田宮を誘ってデートに連れて行ってあげようと言う。

当日。Wデートという形を意識してしまう瀬奈と真戸原に、様々なトラブルが降りかかる……。

以下、ネタバレを含みます。
4人でのデート当日。瀬奈にヘアセットをしてもらい、綺麗なワンピースとパンプスを身に着けて出かける咲良。

しかし、真戸原がデートに連れ出した場所は、着飾った姿では遊ぶことが難しい娯楽施設だった。真戸原は、自然体の方が距離が近づくと考え、大きく体を動かす遊びを勧めるが、田宮へ可愛い姿を見せたかった咲良は、髪型や服装が崩れることを気にして楽しめない。瀬奈は、「好きな人に見せたい自分があり、咲良はそのために準備してきている」と真戸原に言う。
真戸原は瀬奈の言葉を受け止め、挽回するためにランチへと連れ出すが、訪れたレストランは混雑しており、順番待ちをすることに。初めは楽しく会話する4人だったが、次第に田宮は飽きてしまい、帰りたいと言い出す。また、咲良は履き慣れないパンプスで靴擦れを起こしており、出血した足を田宮に見られてしまう。全てが空回りしてしまった咲良は、「もう帰りたい」と言い出す。

なんとかしなければ、と焦る真戸原。と、遠くの空に気球が飛んでいることに気がつく。真戸原は「気球に乗らない?」と3人に提案する。

気球に乗り込む4人。高いところが苦手な瀬奈は怖がって景色を見ることができないが、それに気づいた真戸原は、瀬奈を優しく支え、景色を見るように促す。勇気を振り絞って目を開けた瀬奈は、美しい景色に感動する。

気球を楽しんだ後、咲良は田宮に告白する。「付き合うとかまだ分からない」とフラれてしまう咲良だが、「告白してよかった。言わなければ後悔していたから」と、デートの場を用意してくれた瀬奈に感謝する。そして、瀬奈に冷たくしていたのは、瀬奈が宇井の元恋人だと知っていたからだと話す。二人はすっかり打ち解ける。

綺麗な丘の上に座り、今日のデートを振り返る瀬奈と真戸原。真戸原は咲良たちに楽しんでもらえてよかったと安堵しつつ、妹・凛がストーカー被害にあっていることをつい話してしまう。そんなことを知りもしなかった瀬奈は、真戸原の力になりたいと言う。

宇井の元へ咲良を送る瀬奈と真戸原。別れ際、宇井は瀬奈に「8年前に別れた時のことをもう一度説明させてほしい」というが、瀬奈は「もう聞かなくても、大丈夫だよ」と言って宇井を突き放す。瀬奈の気持ちの変化を感じて焦った宇井は、自身の気持ちが瀬奈にあることを実感する…。

引用元:公式サイト

3話で瀬奈たちがWデートをする宇井の娘・咲良と田宮くん役のキャストは以下の記事でご紹介しています。

アンサンブル宇井の娘さくら役は稲垣来泉で元子役!田中圭の子供役は誰?

アンサンブル田宮ゆうた役は宮田体現!さくらが好きな男の子役は誰?

アンサンブル4話あらすじネタバレ

ストーカーの佐竹(西山潤)に連れ去られそうになった凛(香音)を、間一髪のところで助け出した瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。真戸原は、佐竹の件を警察に相談するよう諭すが、凛はなぜかそれを嫌がる。瀬奈は、凛が佐竹に何らかの弱みを握られているのではないかと考え、個人的にこずえ(長濱ねる)に協力を仰ぐ。

詳しい話を聞くため、凛のバイト先のガールズバーに客として訪れるこずえ。そこで、佐竹がもともとガールズバーの客であり、佐竹に着替え中の写真を盗撮され脅されていることを知る。

佐竹と話をつけるため、アパート前に張り込む瀬奈と真戸原。瀬奈は佐竹がアパートから出てきたところで声を掛けると、凛を脅しているのかと問い詰める。すると、慌てた佐竹は「説明するからトラックに乗れ」と言い、瀬奈をその場から連れ出してしまう。目を離した隙に瀬奈がいなくなり、佐竹に連れ去られたと勘違いした真戸原は、無我夢中でトラックを追いかける。

佐竹が運転するトラックの中、凛を脅している理由を聞く瀬奈。すると、そこには思いがけない真相があり……。

凛のストーカートラブルに終わりが見えたのも束の間、突然、宇井(田中圭)がたかなし法律事務所に姿を現す。宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしたいという。宇井の突然の依頼に戸惑いつつも、仕事と割り切って依頼を受ける瀬奈。だが、それを聞いた真戸原は不安な思いが募ってしまい……。

瀬奈は、ストーカートラブル解決のお礼に真戸原家へ招かれる。真戸原家には瀬奈の他に、たかなし法律事務所の面々や、真戸原の大学時代の友人たちも来ている。凛とすっかり打ち解けた瀬奈は、厨房で料理を手伝うなど、真戸原の家族に馴染んでいく。和やかな空気が流れる中、突然真戸原の大学時代の友人である可奈子(横田真悠)がやってくる。和夫(光石研)や有紀(八木亜希子)は可奈子を歓迎するが、可奈子は瀬奈と目が合うなり、「邪魔したら悪いから」といいすぐに帰ってしまう。

食事が終わり、瀬奈を送る真戸原。自然と二人の距離は近くなり、思わず告白めいたことを口走ってしまう真戸原。瀬奈が反応に困っていると、そこへ凛がやってくる。凛は瀬奈が家に置き忘れたスマホを届けに来たという。その流れで、もう少し飲んでいかないかと提案する凛。悩む瀬奈だったが、凛に半ば強引に連れていかれてしまう。
凛や真戸原たちと飲みなおした瀬奈は、流れで真戸原家に泊まることになる。真戸原、凛、和夫、有紀と、5人横並びになって寝る瀬奈。戸惑いつつも真戸原の隣で横になった瀬奈は、真戸原と急接近する…が、「不安」になった真戸原は突然離れてしまう。そこに真戸原のスマホが鳴る。真戸原が廊下に出て話し始めると、瀬奈は真戸原の声に耳を澄ませる。すると、会話の中で「可奈子」という言葉が聞こえ、動揺する。電話を終えた真戸原は、部屋に戻ると声を掛けるが、瀬奈は咄嗟に寝たふりをしてしまう。真戸原はそのまま部屋から出て行くが、可奈子のもとに行ったのだと察した瀬奈は、ショックを受ける。結局、朝になっても真戸原は帰ってくることはなく、モヤモヤしたまま自宅に帰る瀬奈。

日が替わり、事務所で顔を合わせる瀬奈と真戸原。真戸原は、体調を崩していた可奈子のために朝まで看病をしていたと話し、瀬奈へ謝罪する。その謝罪の中で、可奈子がただの友人ではなく、元恋人であったことがわかり、ショックを受ける瀬奈。二人の気持ちはすれ違ってしまう。

瀬奈は、モヤモヤを抱えたまま宇井との出張当日を迎える。無事契約は締結し、旅館で二人きりになる瀬奈と宇井。そこで宇井は、娘・咲良が自身の子ではなく、兄の子であることを明かす。宇井の兄は8年前に交通事故で亡くなってしまったため、高齢の両親に代わり、咲良を引き取ることに決めたという。そして瀬奈の将来の邪魔をしたくないという思いから、咲良の存在を隠したまま別れることを決めたと話す。突然いなくなった理由を聞いた瀬奈は困惑しつつも、最終的には宇井の当時の決断を受け入れ、過去の出来事として消化する。だが、瀬奈とは反対に後悔が募っていた宇井は、「家族になりませんか?」と瀬奈に復縁を求める…。

引用元:公式サイト

以下の記事では4話に登場したストーカー佐竹役のキャストについてご紹介しています。

【アンサンブル】ストーカー佐竹役は西山潤!出演作品は?

そして以下の記事では、4話で瀬奈と宇井が訪れた温泉旅館のロケ地をご紹介しています。

アンサンブル4話温泉旅館のロケ地は伊豆長岡温泉「三養荘」!

アンサンブル5話あらすじネタバレ

宇井(田中圭)から仕事の依頼を受け、一泊二日の出張に同行した瀬奈(川口春奈)。瀬奈は出張先で宇井にプロポーズされるが、他に好きな人がいると言ってプロポーズを断る。瀬奈はしっかりと真戸原(松村北斗)への恋心を自覚するようになっていた。

出張から戻った瀬奈は、真戸原の今の気持ちを確かめようとするが、そこへ真戸原の元恋人・可奈子(横田真悠)が現れる。自身が真戸原の彼女であると言う可奈子の言動に不安を覚える瀬奈。真戸原は可奈子とはもう別れているが、それを納得してもらえていないだけだと弁明するが、瀬奈は自身のことを好きだと言いながら、可奈子との関係をすっぱり切ることができない真戸原にショックを受ける。

そんな二人のもとに新たな案件が。クライアントの名は梶野穂花(山崎紘菜)。穂花はアパレル会社代表の南雲英司(時任勇気)と事実婚関係にあった。ある日突然南雲に別れを切り出された穂花は、南雲へ財産分与を求めると、南雲は穂花との事実婚関係を否定して、逆に穂花に対し訴えを起こしたという。瀬奈は何か事実婚の証拠になるものはないかと求めると、穂花は一緒に住んでいたマンションの賃貸借契約書を提出する。同居人欄には穂花の名前が書かれており、続柄の欄には「妻」と記載されている。また、マンションの入居時にパーティを開いており、そこに来ていた友人の崎本(渋谷謙人)という男が、事実婚関係にあったことを証言してくれるという。穂花が提出した証拠だけでは裁判に勝てる可能性は低いと考えつつも、穂花の力になりたいと思う瀬奈。瀬奈の想いを汲んだ翠(板谷由夏)は、裁判の準備を進めるようにと指示を出す。

そんな折、たかなし法律事務所へ南雲の担当弁護士である江藤(鳥谷宏之)がやってくる。江藤は今回の裁判について示談を提案。応じれば訴えを取り下げ、穂花に対し一千万円の慰謝料を支払うと言って、ある証拠を見せてくる……。

以下、ネタバレを含みます。
南雲の担当弁護士・江藤の示談提案に驚く瀬奈たち。江藤は、実は南雲には入籍済みの女性がおり、その女性と穂花の交際期間が重なっていたことを明かす。そして、企業の代表である南雲のイメージを損ねるような裁判は控えたく、今回の示談を申し出ていると説明する。また、南雲は入籍した女性とも同時に同棲していたばかりか、同じように賃貸借契約を結んでおり、その女性の続柄にも「妻」と記載していることが判明。穂花が用意した賃貸借契約書は証拠として有効なものではなくなってしまう。
江藤が去ったのち、瀬奈は穂花へ示談の申し出があったことを伝える。南雲に入籍している女性がいることを知り、ショックを受ける穂花。示談を受け入れれば、南雲と過ごした時間がなかったことになると思った穂花は、和解を受け入れることはできないと話す。瀬奈は、裁判に勝てる可能性は限りなく低いと思いつつも、穂花の想いに寄り添いたい気持ちから、最後まで戦うことを決める。

裁判当日。穂花側の証人として友人・崎本が証言台に立つ。崎本は、穂花と南雲が事実婚関係にあると認識していたと証言するが、それを待っていたかのように江藤が新たな証拠を提出する。江藤は崎本が知人へと送っていたメッセージ画面を提示すると、そこには穂花と南雲の関係について、「妻ではなくただの恋人だと思っていた」などと話すメッセージが記されており、崎本が穂花と南雲を事実婚関係にあると思っていなかったことが立証されてしまう。その結果、裁判に負けてしまう瀬奈たち…ショックを受けた穂花は、勝てないならちゃんと止めてほしかったと言って、瀬奈の前から去っていく。

瀬奈を励ますため、みんなで飲みに行こうと言う翠。だが、瀬奈はそれを断って帰宅する。慌てて追いかける真戸原だったが、今は一緒にいたくないと拒絶されてしまう。

翌日、有給休暇をとる真戸原。翠は瀬奈と真戸原の間に何かあったことを察知し、瀬奈に真戸原への書類を届けるよう依頼する。翠の意図を理解した瀬奈は真戸原家へと訪れるが、真戸原は既に外出していた。すると、真戸原の母・有紀(八木亜希子)が瀬奈を引き留め、真戸原と自分たち家族には血の繋がりがないことを明かす。真戸原は5歳の頃、実の母親に置き去りにされた過去があり、その後、和夫(光石研)と有紀が引き取ったのだという。そして、その影響で人と別れることが苦手になった真戸原は、可奈子ともきっぱり別れられず、また瀬奈との関係にも踏み込めずにいるのではないかと話す。

真戸原の葛藤を知った瀬奈。時を同じくして、一人歩いている真戸原。ふと気がつくと二人のもとには雪が降り始める。空を見上げた二人は、今までの楽しかった思い出がフラッシュバックする。二人は衝動的に走り出すと、踏切の前で再会。瀬奈は真戸原と向き合うと、真戸原のことが好きだと初めて言葉にする。それを聞いた真戸原は、可奈子としっかり別れたことを報告すると、改めて付き合ってほしいと告白する。やっと自分の想いに素直になれた瀬奈は、真戸原の告白を受け入れ、二人は微笑みあう…。

引用元:公式サイト

以下の記事では5話のゲストキャストをご紹介しています。

アンサンブル5話キャスト!梶野穂花役の山崎紘菜や南雲英司の時任勇気など

アンサンブル6話あらすじネタバレ

真戸原(松村北斗)との交際をスタートさせた瀬奈(川口春奈)。真戸原は交際していることを事務所のみんなに報告したいというが、瀬奈は周囲の目を気にして、秘密にしたいと言う。一旦は瀬奈の意向を汲む真戸原だったが、瀬奈から愛されていないのでは、と不安が残る。

同じ頃、二人が交際していることを偶然知ってしまった早川(じろう)とこずえ(長濱ねる)。周囲に内緒したい意志を感じた二人は、陰ながら応援することに。だが、たかなし法律事務所の口コミサイトに「社内恋愛をしている弁護士は信頼できない」と批判的な口コミがあるのを発見してしまう。二人は、瀬奈と真戸原の恋を守るため、犯人捜しに動き出す。

瀬奈と真戸原のもとには新しい案件が。クライアントは会社員の梅林恵(水崎綾女)。恵は会社の後輩の正田和樹(井上想良)と交際をしていたが、正田の束縛が強く、恵から別れを切り出したという。その後、正田は退職することになるのだが、全社宛のメールに「恵が浮気をした」と書かれていた。正田は誤送信だと言っているが、恵はフラれたことへの報復であるとして、名誉棄損で訴えたいと話す。
依頼を受けて調査を進める二人は、正田のメールには報復の意図があった感触を得る。順調に訴訟を有利に進められそうであるが、交際をオープンにするかどうかで揉める瀬奈と真戸原の距離は遠ざかる一方。悩める真戸原は、所長・翠(板谷由夏)にこのことを相談すると、ある決意をして…。
そして裁判当日。またしても真戸原が、驚きの行動に出る…。

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

【アンサンブル】キャスト出演者

小山瀬奈:川口春奈

「たかなし法律事務所」所属の弁護士。
キッチリと仕事をこなす真面目で慎重な性格。
クライアントに親身に寄り添う手腕が好評で、
恋愛トラブル案件ばかりを依頼されるようになった。
無駄なことを嫌い、好きな言葉はコスパ・タイパの現実主義者。
溜まったストレス発散のため、友人とゴルフの打ちっぱなしに通う。
両親の離婚と、ある過去のトラウマから、恋愛に夢を見られなくなった。

ドラマ、バラエティ、CMなどに数多く出演し、その幅広い表現力で同世代を中心に多くの支持を集める川口春奈さん。本作が日本テレビドラマ初主演 です。

ニコラのモデルとしてデビューし、2008年から子供向けバラエティ番組にレギュラー出演。

2009年に三井のリハウスガールに選ばれ話題となりました。

2009年の月9ドラマ『東京DOGS』で女優デビューされ、「初恋クロニクル」「silent」「着飾る恋には理由があって」など多くのヒットドラマで主役を務めています。

真戸原優:松村北斗


瀬奈の前に現れた新人弁護士。
「人のためになれる仕事」に意義を見出し、大学卒業後に弁護士を目指し始めた。
両親が営むネオ居酒屋を妹と手伝うなど、家族は全員とても仲がいい。
明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派である。
理想主義者で、愛や真心を信じすぎるがゆえに、法廷ではトラブルを巻き起こすが、
結果的にクライアントのためになることが多い。

SixTONESのメンバーであり、映画「夜明けのすべて」(2024年)ではパニック障害を抱える役を熱演し、若手実力派俳優としても活躍する松村北斗さん。

川口春奈さんとは、今回が初共演となります。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、上白石萌音さんが演じたヒロインの夫役を演じ注目されました。

2023年にはドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」で主役を!

ほかには「西園寺さんは家事をしない」「恋なんて、本気でやってどうするの?」などのドラマにご出演されています。

2025年秋公開予定の映画「秒速5センチメートル」では主役を演じます!

■主演・川口春奈 × 松村北斗 インタビュー

Q.1月期土ドラ10「アンサンブル」の見どころを教えてください。

川口:このドラマは、恋愛をはじめ、トラブルを解決する弁護士の話、家族の話など、様々な人と人の繋がりが詰まっている作品だと思います。「リーガル」という枠だけにとらわれない、主人公をはじめ登場人物それぞれが、自分自身を見つめ直して成長していくようなストーリーだと思いました。

松村:弁護士の役なのですが、「弁護士もの」と聞いたときに想像するところからは少し離れたところにある温かさや、すごく広い意味での愛などが中心になっていると思います。企画書、台本を読ませていただき、温かく、優しいお話だと感じました。それでいて、笑えるところもちゃんとあり、これは土曜22時という、いろんな年齢層の方が家にいる時間、テレビをつけている時間に、すごくふさわしい作品だと思いました。そのようなドラマに、真戸原優という役で出られるということを、とても嬉しく思います。

Q.川口さんは「現実主義」の女性弁護士役、松村さんは「理想主義」の新人弁護士役を演じられますが、それぞれの役どころ、魅力的なところをお教えください。

川口:私の演じる瀬奈は、「現実主義」という部分は確かにあると思いますが、バリバリ働くすごくかっこいい女性だと思います。一方で、仕事に対する姿勢と自分自身の恋愛観にギャップがあったり、どこか鎧を着けているような部分もあったりする、どちらかというと慎重派なキャラクターだと思いました。彼女自身も、恋愛や母親との関係性などに少し悩みがあったり、「このままでいいのかな」という問題も抱えていたりするので、そこが回を増すごとにどうなるのかということが見どころだと思います。

松村:僕が演じる真戸原は、広い意味での愛というものをすごく大事にしているキャラクターで、「理想主義」でもあり、たくさんの方が「自分もそういうふうに思える人間になりたいな」、「そういう考えをできる人間になりたいな」と憧れる人物像だと思っています。僕自身も、少し憧れを抱いた人物像でした。まず、そこが役として、毎週見たくなるような魅力になると思っています。川口さんが演じられる瀬奈とは正反対のキャラクターなのですが、正反対であることを責め合うわけではなく、寄り添う時間がたくさんあるということが、僕の役、川口さんの役の両方が持っている魅力かと思います。

Q.今回が初共演になるかと思いますが、お互いの印象を教えてください。

松村:僕は川口さんの高校の後輩なんですよ。当時、学年が違っても、同じ場所で同じホームルームを受けていたので、そのとき川口さんと一緒だったのですが、まあ、喋るしゃべる(笑)。なんかもう先生も諦めているみたいな印象があって(笑)。なので、今日の初対面は「怖いなぁ」と思っていました(笑)。なんか飲み込まれちゃうんじゃないかと思って(笑)。

川口:たしかに(笑)。

松村:見た目とかではなく、そういう勢いの強さの意味で、自分の中で川口さんをキャラクター化するとしたらアナコンダみたいなイメージがあって(笑)。

川口:絶対そこが記事に書かれるじゃん!(笑)

松村:会ってお話したら、話しやすいっていうのが逆に怖かったですね(笑)

川口:本当にはじめまして、だと思っていたのですが、「同じ教室にいましたよ」と、今朝お話しされて、すごく衝撃を受けました(笑)。オーラを消していらっしゃったんだと思いました。ですが、普段は、役者さんとしてもそうですし、グループで活動されていらっしゃるときも、とても華のある方なので、そこのギャップが驚きという印象でした。個人的に、松村さんが出演されている様々な作品を見させていただいて、大好きな作品がたくさんある、すごく大好きな役者さんでもあったので、純粋に今回ご一緒できるのが嬉しかったです。作品によって全然違う表情をされる方だという印象があるので、今回も共演するのをすごく楽しみにしていました。

松村:僕も、さっきのは嘘で、すごく楽しみにしていました(笑)

川口:(笑)

Q.改めて、意気込みや放送を楽しみにしている視聴者の方にメッセージをお願いいたします。

川口:様々なキャラクターを持つ法律事務所の面々や家族、トラブルを抱えている人たちがたくさん登場し、その人たちとちゃんと向き合って問題を解決しながら、自分自身とも向き合って成長していくようなドラマだと思っています。正反対といいますか、全く違う魅力を持っている、松村さん演じる真戸原さんとのバディが、どうなっていくのか、そこに少しラブ要素もあったりなど…難しく考えずに見ていただいて、ホッコリしたり、スカッとしたり、笑ってもらえるようなドラマにしたいと思います。土曜の夜の1時間を楽しんでいただけるように、撮影はこれからですが、頑張りたいと思います。

松村:展開がきちんと何話かごとにあって、少しずつ主題が変わっていくイメージがあるので、それぞれのエピソードで楽しめるドラマだと思います。「リーガル」、「弁護士もの」として見た人には、初めて見るタイプの弁護や法廷のシーン、法廷に向けて準備していくシーンなど、なかなか他の「弁護士もの」では見られない部分をお届けできることが、このドラマの魅力だと思います。土曜22時という、いろんな年齢層の方々がいる時間にすごくふさわしい作品だと思っているので、身構えずに、すごくラフな気持ちで見始めていただけたら、作品の持つ魅力を素直に楽しんでいただけると思います。

園部こずえ:長濱ねる

「たかなし法律事務所」所属のパラリーガル。
明るく前向きで人生を楽しむタイプ。
恋愛に興味津々だが、彼氏とは別れたばかり。
恋占いや、北欧の家具や雑貨が好き。

COMMENT

園部こずえという役は、恋愛に対しても人生に対しても明るく前向きながら、どこかドライでさっぱりしている、今っぽい女性だなというのが第一印象です。
個性豊かな尊敬する先輩方とお芝居できることが嬉しく、その中でこずえがどう変化していくのか、そして瀬奈さんや真戸原さんとどのように関わっていくのかが楽しみです。
個人的には同郷の川口春奈さんとご一緒することは、以前からの目標でもあったので、新年一発目にご褒美のような作品に巡り会え、さらに気合が入りました。
人と人がすれ違いながらもお互いが少しずつ溶け合って調和していくような、冬にぴったりのあたたかいドラマになると思います。ぜひお楽しみに。

けやき坂46および欅坂46の元メンバーの長濱ねるさん。2019年にグループを卒業されました。

2020年からタレントとして活動を再開。2022年の福原遥さん主演朝ドラ「舞いあがれ!」にレギュラー出演され話題に。

最近では「366日」「若草物語」「院内警察」などにご出演されています。

Hulu独占配信ドラマ「十角館の殺人」にもご出演されました。

早川崇:じろう(シソンヌ)

「たかなし法律事務所」所属の弁護士で、元エース。
弁護士として人気の瀬奈に嫉妬している。
要領が良く仕事はできるが、ちょっと皮肉屋。バツイチ。

COMMENT

固くて甘いもの。
柔らかくて甘いもの。
固くてしょっぱいもの。
出演者の方々から連日色んな差し入れがある、素晴らしい現場です。
柔らかくてしょっぱいものを差し入れたら人気者になれるかもしれません。

お笑いコンビ、シソンヌのじろうさん。 2020年には原作、脚本を担当した映画「甘いお酒でうがい」が、松雪泰子さん主演で公開されました。

ドラマにも度々登場。伊藤沙莉さん主演朝ドラ「虎に翼」では弁護士役で。

最近では「トリリオンゲーム」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」などにご出演。

2023年のドラマ 「心霊内科医 稲生知性」では主役を演じました。

安田樹理:戸塚純貴

真戸原の高校時代からの親友。大学の華道部仲間でもある。
ヤンキーっぽくて危なっかしいが、性根はいいヤツ。
可奈子とともに、頻繁にMATO庵にいる。

COMMENT

安田樹理を仰せつかり、大変光栄に思います。
脆く壊れそうなものを直向きに堰き止めているような作品。
その中でも安田樹理は来るものを拒まず、去るものを追わず、自分をしっかり持っている、少し達観しているような男です。
そんなやつだから真戸原優と親友でいれるんだろうなと勝手に思っています。
登場人物の繊細な心の機微を見逃さぬよう、作品に寄り添いたいと思います。

朝ドラ「虎に翼」で人気急上昇した戸塚純貴さん。2011年の『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』で俳優デビューされました。

主演ドラマは「かりあげクン」「スーパーのカゴの中身が気になる私」など。

最近のドラマは「新宿野戦病院」「青島くんはいじわる」などにご出演。

1月11日から始まった「ホンノウスイッチ」にもご出演されています。

真戸原凛:香音

真戸原の妹。兄を溺愛している今どきのギャル。
しっかり者でハッキリとした性格だが、自身の恋愛に問題を抱えている。
瀬奈に嫉妬することになる。

COMMENT

真戸原 凛役で出演させていただきます!
初めて「アンサンブル」の台本をいただいた時、ありふれた言葉よりも、行動で示していく愛の形がとても素敵で温かい物語だなと感じました。
クランクインの日はとても緊張したのですが、キャストの皆さんをはじめ、監督、撮影クルーの皆様がとても優しく、熱のこもった現場で、寒い冬も温かい心で撮影頑張れています!
家族のことが大切でお兄ちゃん子な凛をしっかり演じていきたいと思います。

笑っていいとも青年隊だった野々村真さんを父に持つ香音さん。小学5年生で歌手デビューしています。

2022年からモデルとして活動を始め、2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」で、杉寿の幼少期を演じました。

「愛人転生 -サレ妻は死んだ後に復讐する-」「くすぶり女とすん止め女」などの主演ドラマがあります。

Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」でMCや、「 嗚呼!!みんなの動物園」にもレギュラー出演されています。

星野藍:東野絢香

「たかなし法律事務所」の事務員。
推し活に夢中の根っから明るい女子。
きちんと働くが、残業など余計な業務はしない。

COMMENT

個性豊かなメンバーの中で、どんな人物像にしようかなとドキドキしていたのですが、撮影が始まると、必然と隙間にぴったりハマる感覚でキャラクターが決まって、ここからどう生きていくのか楽しみです。
すてきなキャストの皆さん、スタッフの皆さんと出会えて幸せです。
まだ始まって間もないのですが、しばらく撮影していたような安心感があって、リラックスして参加させて頂いています。
皆さんの胸を借りて、誰かの栄養になるような、面白い作品を作っていけたらいいなと思います。

舞台を中心に活動されていましたが、2019年のドラマ 『猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜』でドラマデビューされました。

2020年には朝ドラ「おちょやん」にご出演。その後も「六本木クラス」「JKと六法全書」「民王R 」などにもご出演されています。

放送中の大河ドラマ「べらぼう」にも、志津山やくでご出演されます。

澤北千尋:橋本マナミ

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瀬奈の元クライアントで、ヨガインストラクター。
秋帆とともに、3人で集まってストレスを発散するのが楽しみ。
つらい離婚を経験したことで、恋愛に対してはフラットな考えを持っている。

COMMENT

川口春奈さんとは以前映画でご一緒させていただいていたのですが、一緒のシーンがなく、今回は友人役ということでとても楽しみにしていました。
友人役と言っても実年齢は少し(?)差があるのですが、それを感じさせない和気藹々としたシーンを作れたらいいなと思っています。
川口春奈さん、SUMIREさんお二人ともとても気さくで、好きな食べ物の話、マッサージの話、ダイエットの話などカメラが回っていない時間も女子会みたいな時間を過ごさせていただいています。
クランクアップまでに2人の美しさの秘訣を色々聞きたいです(笑)
台本を読んでる段階でもとても面白く、それがキャストの皆さんが色づけされて映像になってさらに楽しんでいただけるドラマになっているかなと思います。
お楽しみに!

愛人にしたい女№ワンなどのキャッチフレーズを持つ橋本マナミさん。デビューは中学1年生のときでした。

16歳で水着グラビアデビュー。ドラマは2001年からご出演されています。

「エ・キ・ス・ト・ラ!!! 」などで主役を演じています。

最近では「民王R」「全領域異常解決室 」「正直不動産2」などにご出演されました。

庄司秋帆:SUMIRE

※画像右

中学時代からの瀬奈の親友。 既婚。
海外で暮らした経験があり、自由な思想と行動力を持つ。
瀬奈の過去を全て知っていて、ネガティブな瀬奈をいつも励ましている。

COMMENT

川口春奈さんとご共演できることや河合監督の作品に参加させて頂けることが、素直に嬉しかったです。
役柄を通して、今までの私のイメージとは違う、人間味があり温かく自由な秋帆を演じられるよう皆さんと楽しく現場を進められればと思います。
川口さん、橋本さん、私の3人の会話劇が、最初予想出来なかったのですが、撮影を進めていくうちに、全くキャラクターの違う3人だからこそ、調和した会話が見えて、雰囲気もとても良くなっていき、ほっこりとした現場を作れている気がします。
河合監督も優しい空気を纏っている方ですが、撮影はてきぱきと進行されていて、めりはりがあってとても素敵な方だと思いました。
これから挑戦していきたいと思えるジャンルの役柄を、「アンサンブル」を通して演じることが出来たので、また違ったSUMIREを見ていただければと思います。
多くの皆さんが日々向き合っていく恋愛、仕事、仲間への気持ちを、皆さんで共有出来る作品ですので是非多くの方に観ていただきたいです。

SUMIREさんは浅野忠信さんと、ミュージシャンのCHARAさんの娘です。お母さんに似てませんか?(≧∇≦)

2018年に映画「サラバ静寂」でヒロインのヒカリ役を演じ女優デビュー。このとき演技派未経験だったそうです。

ドラマ初出演は2019年の「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」。

2020年にはドラマ「階段下のゴッホ」で主役を。ほかには「魔法のリノベ」「 18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 」などにご出演されています。

小山祥子:瀬戸朝香

瀬奈の母。浮気した夫と離婚して以来、ずっと1人で瀬奈を育ててきた。
そのつらい経験から、瀬奈に対して過干渉になってしまう。
口が悪く厳しいが、それも瀬奈を愛するあまりのことである。
瀬奈を結婚させようと暗躍することになる。

COMMENT

祥子役を演じさせて頂くことになりました瀬戸朝香です。
連続ドラマとしましては、約7年振りの出演となります。お話をいただいた時、母親の役ということで自分自身も育児真っ只中なので、共感できる部分が多いのではと感じ、この役を演じたいという思いが一番に来ました。娘を愛するが故に、過干渉になってしまい、思いを押し付けてしまうのですが、そんな部分も共感できたりもします。
娘役の川口春奈さんとの初共演もとても嬉しく、撮影始まって間もないのですが、素敵な親子関係を描けるように、楽しみながら撮影に挑みたいと思います。

中学生のときにスカウトされ、卒業と同時に芸能界入りした瀬戸朝香さん。ご主人は井ノ原快彦さんです。

1994年の月9ドラマ「君といた夏」でヒロインを演じ話題に。

「となりの芝生」「27歳の夏休み」「成田離婚」などの主演ドラマがあります。

最近のドラマ出演は「ドクターX7」「三匹のおっさん」「きみが心に棲みついた」などです。

和泉可奈子:横田真悠

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真戸原の大学時代の華道部仲間。
人見知りで内向的。友達を作るのが苦手なタイプ。
重めの恋愛スタイルを持ち、のちに真戸原を困らせることになる。

COMMENT

脚本を拝見した時、最初は可奈子に対して理解し難い部分があり、葛藤を抱きましたが、今回お話を頂き素直に嬉しかったですし、頑張って演じ切りたいなと思いました。
以前お世話になった河合監督とまたご一緒できることも嬉しく、可奈子として期待に応えられるように臨みたいです。
視聴者の皆さんにとって、お邪魔虫な存在かもしれませんが、物語を少しでも盛り上げられるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

『Seventeen』モデルとしてデビューした横田 真悠さん。2019年のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で女優デビューされました。

2020年の『女子グルメバーガー部』でドラマ初出演。2021年には『DIVOC-12 「あこがれマガジン」』で映画初主演を。

ドラマ「ハスリンボーイ」「どうせもう逃げられない」などでヒロインを演じました。

情報番組「ラヴィット!」でレギュラー出演のほか「 世界の果てまでイッテQ!」では出川ガールとしてご出演されています。

長谷川朱利:中田クルミ

「プライムツーリストジャパン」を宇井と共同経営している。
学生時代から有名な起業家で、宇井を誘って現在の会社を始めた。

中田クルミさん夫は、なんと浅野忠信さん!SUMIREさんとは義理の親子関係!?

ドラマは2019年の「新しい王様」が初出演。その後「凪のお暇」「コールドケース3」「リコカツ」「ブラッシュアップライフ」などにご出演。

2024年の「年下彼氏2」ではヒロインを演じています。

宇井咲良:稲垣来泉

小学6年生。
宇井と一緒に暮らしている。
同級生・田宮に恋をしている。

朝ドラ「スカーレット」でヒロインの妹の幼少期を演じ、「ちむどんどん」ではヒロインの幼少期を演じた稲垣来泉さん。

大きくなりましたね(≧∇≦)

子役として多くのドラマに出演。大河ドラマ「べらぼう」ではかをり役を演じています。

1月10日に公開された映画「366日」にも嘉陽田陽葵 役でご出演されています。

真戸原有紀:八木亜希子

真戸原の母。和夫をサポートしつつ、店を回している大黒柱。
温厚で優しく、個性的な家族をまとめている。
息子である優へ特段の愛情をかけている。

COMMENT

お話頂いた時は、光石研さんの奥さんなんて光栄だなと嬉しかったです。
お会いしたら本当に温かく家族を包んでくださり、一日撮影しただけで家族のみんなと次の撮影まで会えなくなるのが寂しい気持ちになりました。
観ている方もそんな気持ちになるような家族になればと思います。
ただ一筋縄では行かないのですが……。

元フジテレビアナウンサーの八木亜希子さん。現在はフリーで活動されています。

女優としても多くの作品にご出演。朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「真田丸」などのほか「カルテット」「集団左遷!!」などなど。

2024年には「南くんが恋人!?」「心はロンリー気持ちは「…」FINAL」などにご出演。

2001年の映画「みんなのいえ」では『日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞されました。

真戸原和夫:光石研

※画像左端

真戸原の父。明るく陽気な「MATO庵」の店主。
料理の腕は一流だが、ギャンブル好きでちょっとダラしない性格。
家族を守るために、ある大きな秘密を抱えている。

COMMENT

キャスト表を見た時、この素敵なキャスト、スタッフの御仲間に入れていただいた事が、本当にうれしくてうれしくて!
そして八木さんの旦那役、すごく光栄です。
現場も初日から本当の家族の様な雰囲気で、楽しくやってます!
『リーガルラブストーリー』の枠にとどまらない、起伏に富んだ人間ドラマが盛り込まれた作品になっております。
スタッフのこだわりと、俳優の機微が詰まっております!お見逃しなく!

名バイプレーヤーの光石研さん。ホントいろんなドラマにご出演されています(≧∇≦)

「デザイナー 渋井直人の休日」では主役を演じました。

2024年には「闇バイト家族」「南くんが恋人!?」「Re:リベンジ-欲望の果てに-」などにご出演されています。

小鳥遊翠:板谷由夏

「たかなし法律事務所」の所長。
事務所の個性的なメンバーをまとめる、頼れる存在。
かつては仕事が生きがいだったが、今はワークライフバランスを重視している。
瀬奈のメンター的な存在で、真戸原とも昔から深い関係がある。

COMMENT

今回は初めてお芝居をご一緒する役者さんが多く、若いメンバーの中でいかに所長らしくいられるか、を現場では探っています笑
和気藹々な弁護士事務所となるように所長頑張ります!
恋愛間、仕事間、家族間、人と人の様々な感情が描かれる作品です。
人と関わることって豊かなことだなと観てくださるかたに伝わるといいなと思います。お楽しみに。

モデルとしてデビューした板谷由夏さん。1999年に女優デビューされました。

クセ者バイプレーヤーの顔も持ちますが、2023年にはドラマ 「ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜」で主役を(≧∇≦)

映画は「夜明けまでバス停で」「欲望」などの主演作があります。

最近のドラマは「東京タワー」「ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜」「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」などにご出演されました。

宇井修也:田中圭

瀬奈の元恋人。8年前まで5年間交際していた。
かつては弁護士を目指していたが、
今はインバウンドベンチャー企業「プライムツーリストジャパン」の代表。
瀬奈と同じく、現実主義で仕事を第一に考えている。
ある大きな秘密を抱えており、瀬奈に驚きのアプローチをすることになる。

COMMENT

2025年も連続ドラマからお世話になります。
川口春奈さんや松村北斗さんなど、初めてお芝居でご一緒する方々がいらっしゃるので楽しみです。
河合監督とは、映画「総理の夫」でご一緒して以来になります。
豪華なキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんと楽しく、現場で過ごせたらいいなと思っております。

僕が演じる宇井という役は、謎多き男なので、少しでも面白いキャラクターになるよう頑張っていきたいと思います。

小山瀬奈と真戸原優にどう絡んでいくのか、宇井は何者なのか、楽しみにしていてください!!

2003年のドラマ『WATER BOYS』で山田孝之演じる主人公の親友・安田孝の役を務め、脇役ながら注目された田中圭さん。

主演作「おっさんずラブ」シリーズは空前の大ヒットとなりました。

2008年のドラマ『ホームレス中学生2』でドラマ初主演。その後も「あなたの晩です」「らせんの迷宮」「リバーサルオーケストラ」「ブラックポストマン」などの主演ドラマがあります。

最近は「わたしの宝物」「ブルーモーメント」などにご出演されました。

キャスト引用元 公式サイト

第1話のゲストとして、このおふたりも登場します!

二瓶隆也:中尾明慶

真戸原のクライアント

コメント

撮影を通して二瓶隆也という人物の事を考えれば考えるほど彼の過去やこれまでの葛藤も含めて人間味あふれる二瓶隆也の事が好きになり演じられて本当に良かったです。
河合監督、川口さん、松村さんをはじめ才能溢れる皆様と新年早々こんな幸せな時間を過ごさせていただき2025年の運を早くも使い切ってしまったかもしれません。笑
『アンサンブル』皆様よろしくお願い致します。

光永有彩:森迫永依

瀬名のクライアント

コメント

出演が決まり、とても嬉しかったと同時に、1話ということで、ドラマの雰囲気を視聴者の皆さまにお伝えする大事な役割でもあると思ったので頑張ろうと身が引きしまりました。
現場の共演者の皆さまやスタッフの皆さまの明るくて温かい雰囲気にたくさん助けていただき、毎回の撮影が楽しかったです。
お相手役の中尾さんもとても優しく、有彩と二瓶のこれまでの関係性を想像しながら撮影に臨めました。
皆さまになにかお伝えできればなと思いながら、精いっぱい試行錯誤して撮影に臨みました!楽しく観てくださると嬉しいです。

二瓶と光永は婚約していましたが、両親の顔合わせの最中に、突然逃げ出した二瓶。

二瓶には逮捕歴があることがわかりましたが、それが理由なのでしょうか?

第1話から豪華なゲストキャストが登場します(≧∇≦)

まとめ

川口春奈さん主演のリーガル・ラブストーリードラマ「アンサンブル」がスタートします。

“現実主義”の女性弁護士と“理想主義”の新人弁護士との恋模様を描くリーガルラブストーリー。

原作のない完全オリジナルストーリーです。

脚本家は「さっちゃん、僕は。」などの國吉咲貴さん、「院内警察」などの諸橋隼人さん、「婚活1000本ノック」などのニシオカ・ト・ニールさんの3名。

主演の川口春奈さんのほか、お相手役の松村北斗さん、ほかには長濱ねるさん、板谷由夏さん、橋本マナミさん、田中圭さんらがキャストとして登場します。

放送は日本テレビ系「土ドラ10」枠にて1月18日から!どうぞお楽しみに!

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