秘密4話ネタバレ原作!雪子は死ぬの?里中恭子殺害の犯人とは?

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2月17日放送の板垣李光人さんと中島裕翔さん主演フジテレビのドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』4話に中村ゆりかさん演じる里中恭子が登場しますが原作のネタバレとは?「秘密」4話の里中恭子(さとなか・きょうこ)の原作漫画のネタバレをご紹介!ウイルスに感染した三好雪子は死ぬの?里中恭子殺害の犯人とは?

目次

秘密4話あらすじ!薬剤師の里中恭子が電車内で刺殺後に連続殺人事件が勃発!?

ドラマ「秘密」4話のあらすじ

ある私鉄沿線で、立て続けに3人の男女が何者かに殺害され、連続殺人事件の可能性があることから「第九」で捜査をすることに。被害者3人は、通勤・通学で同じ私鉄を利用しており、その私鉄で1週間前に刺殺事件が起きていたことがわかる。満員の通勤電車の車内で、薬剤師の里中恭子(中村ゆりか)が刺殺された事件で、今なお、犯人が捕まるどころか目撃者も現れず、捜査は難航していた。薪(板垣李光人)が2つの事件の関連性を疑い始めた矢先、もう一人、新たな被害者が出てしまう。

4人目の被害者の脳のMRI映像を見た青木(中島裕翔)たちは、4人全員が、里中恭子が刺殺された車両に乗り合わせていたことを確認する。MRI映像によると、恭子はサラリーマンと何やらもめている様子だったが、あるときから乗客たちは皆、なぜか下を向いてしまい恭子の方を全く見ない。次に映し出されたのは刺されて倒れている恭子と、傍らにいる別の若い男の姿。刺される瞬間が映っていないため、恭子を刺した犯人が誰なのか、特定することはできなかった。

青木は、被害者たちが刺殺事件の後、体のある場所に異変を感じていたことに気づく。遺体を解剖した雪子(門脇麦)に特異な所見がなかったか尋ねるが、見落としを疑われた雪子は不快感を露わに。すると今度は、恭子と車内でもめていたサラリーマンの男が遺体で発見され…。

引用元 公式サイト

薬剤師の里中恭子が刺殺された後、その現場に居合わせた人々が次々と死亡する連続殺人事件がおきます。

里中恭子を殺した犯人とは?そしてなぜ現場に居合わせた人々が殺害されてしまったのか?

以降では、原作漫画のネタバレをご紹介します。知りたくない人は閲覧注意です。

秘密4話ネタバレ原作漫画!雪子は死ぬの?里中恭子殺害の犯人とは?【閲覧注意】

里中恭子の殺害事件を発端にした連続殺人事件は、原作漫画の4巻で描かれているエピソードです。

以降では、原作漫画のネタバレから事件の真相や犯人などご紹介します。重要なネタバレになるので知りたくない方は見ないように注意してください。

里中恭子殺害が発端の謎の連続殺人事件

西武新宿線沿線で、1週間に4人が殺害される通り魔的連続殺人事件が発生します。

これらの事件は、1週間前の通勤電車内での薬剤師の21歳の里中恭子が刺殺された事件とつながりがあると見抜いた薪。

里中恭子は朝のラッシュ満員電車の中で殺害されて、朝のラッシュに混雑に紛れて逃走し、警察もその足取りをつかめていませんでした。

停車駅の高田馬場駅で立て看板で目撃情報を募ったものの、犯人も目撃者たちも見つからない、事件でした。

青木が4人目の被害者・岸谷理香子の脳をMRI捜査すと、被害者4人全員が1週間前の薬剤師・里中恭子が刺殺された事件現場車両に乗り合わせていました。

殺害された4人は里中恭子が刺殺されるところを見ていたものの、誰ひとり警察に名乗り出てはいませんでした。

岸谷里香子の脳の映像から薬剤師・里中恭子が車両内で言い争いになった男に刺された姿が。そして、そこにかがみこみ、助けようとしている男がいました。

爪の色の変色はウイルス感染だった!

青木は、岸谷里香子が殺害される寸前に脳が見ていた映像から、被害者4人に共通するある身体的特徴を確認したうえで犯人は殺害に至ったと推測します。

被害者たちは、爪の色が変色していることに気づいて、そして調べていくと、被害者がたちがある感染症にかかっていることが判明。

そして被害者たちの解剖をしていた、亡くなった鈴木の恋人・三好雪子がウイルスに感染した!?と言う衝撃の展開に。

事件の真相は、意外なものでした。

犯人と衝撃の真相

刺殺された日、里中恭子は足の悪いおばあさんを座らせてあげたいと、混んでいる電車の座席に荷物を置いていた男に注意し口論となり、殺害されてしまいました。

電車内にいた沢山の人々は、その状況をわかっていても、見て見ぬふりをしていて、誰も助けませんでした。

しかも、恭子が座らせてあげようとしたおばあさんも、逃げるように電車を降りてしまったのでした。

皆、罪悪感から、目撃者として名乗り出なかったのでした。

一方、その後、車内に居合わせた人々を連続して殺害した犯人は張真。

張真は里中恭子の勤めていた薬局に時々通っていて、親切なやさしい里中恭子に思いを寄せていました。

しかし外国人の張真は、日本になじめずに疎外感を感じ、無差別テロを起こそうと計画。

人々を無差別に殺害するウィルスを散布しようと電車に乗車したものの、車内に里中恭子がいたので、実行しなかった張真。

しかし、目の前で大好きな里中恭子がひどい目にあったことで、恭子を見捨てた、居合わせた乗客達に落胆し、憎しみを抱きました。

そして恭子を助けようとした際にウィルスの袋がやぶけてしまい、結果的にウイルスはばらまかれてしまいます。

そのまま何もしなければ、乗りあわせた傍観者たちは、ウイルスで死亡するのですが・・・犯人はなぜか、乗車していた人物たちが感染しているかどうか確認して、殺害していったのでした。

三好雪子は死ぬの?ウイルスはどうなった?

死を覚悟して、ウイルスに感染しつつも、解剖の仕事をつづけた三好雪子。

このウイルスはエボラ出血熱よりも恐ろしいもので、どう考えても、雪子死亡してしまう気が・・・。

そんなウイルスですが、抗体を持っている人の血清があれば助かるとのことでした。

一方、雪子にウイルスを「移してください」と言った青木の爪を見ると・・・爪が変色していました。

雪子も心配ですが、青木も死亡してしまう??実は青木は犯人をおびき寄せるために、爪にマニキュアを塗って変色させていただけで、ウイルスに感染していませんでした。

一方、ウイルスに感染していた雪子はどうなってしまったのでしょうか?

犯人から、里中恭子が刺された時に逃げたおばあさんの血液が血清となることを教えてもらい、そのおばあさんを見つけ出した薪がおばあさんから、血液をもらいます。

そして雪子はその血清によって一命を取り留め、無事でした。

死亡する!?という展開でしたが、無事だったことがわかる展開でした。

秘密4話キャスト!里中恭子役の中村ゆりかとレギュラー出演者

里中恭子役:中村ゆりか

電車で刺殺された被害者

以下の記事で中村ゆりかさんについては、詳しくご紹介しています。

秘密4話キャスト!里中恭子役は中村ゆりかで薬剤師役!

薪 剛:板垣李光人

年齢不詳。冷静沈着で類まれなる記憶力と洞察力を持つ。
特殊なMRI捜査により
死者の秘めた”想い”や”秘密”を見てきた「第九」の室長。

コメント

初めて原作を拝読した際に、作品がもつエネルギーに圧倒されたことを覚えています。清水先生が心血を注がれ沢山の方々が愛を注がれた「秘密」という作品を、ドラマとして描くということ、薪剛という役を預からせていただくということは大変な覚悟が必要だと感じました。しかしながら、生身の人間が持つエネルギーというものもまた役者として信じている部分がありますので、この作品の素晴らしさとエネルギーをお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります。今回演じさせていただく薪剛という役はクールで頭脳明せきで、部下への当たりが強いキャラクターとして紹介される人物です。しかし彼の強さというのは、無情かつ無常な世界を知っているから、強くなければ自らを、そして自分の大切なものを守れないと知っているからだと思います。本当はとても弱くてもろい、繊細な彼の苦しみと痛みを分かち合いながら、寄り添って一緒に歩んでいきたいです。
今回初めてご一緒させていただく中島さんには、とても大きな包容力と安心感のようなものを抱きました。それは共に作品をご一緒する上でも、薪剛としても、きっと沢山助けていただくのだろうと感じています。人々の哀しみや孤独、背負った大きな十字架に対し、果たして「MRI捜査」は救済になりうるのか。我々にとって正義とは、愛とは何なのか。そんな人間ドラマを大切に紡いでまいりますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。

昨年デビュー10周年を迎えた若手実力派俳優。最近では、映画『ブルーピリオド』『八犬伝』『はたらく細胞』など話題の作品に立て続けに出演している。アートの分野でも自身初の個展を開くなど多彩な一面も見せる。雑誌「日経トレンディ」が選ぶ「来年の顔」にも選ばれていて、いま最も注目を集める人気俳優の一人だ。若手ながら10年以上のキャリアで培った繊細かつ豊かな表現力を武器に、本作でどんな一面を見せてくれるのか、ぜひご期待いただきたい。実は板垣は、彼が演じる薪剛と同じくAB型で、誕生日も同じ1月28日。板垣と今作の出会いは、まさに“運命”だったといえよう。

鈴木克洋/青木一行:中島裕翔(一人二役)

◾️鈴木克洋
薪剛の学生時代からの親友で「第九」の副室長。
おおらかで社交的な性格で薪を支える最大の理解者。

◾️青木一行
亡き鈴木に瓜二つの「第九」の新米捜査官。
人がよく純粋。薪に憧れて第九を志望し配属されてきた。

コメント

原作の青木はキャラがすごくかっこいい反面、人間っぽい愛らしさというギャップもある。実写を演じる上でそうした人間らしさが出せればいいなと思います。ハードルが高いので不安もありますが、楽しみながら作品へのリスペクトをもって撮影に臨みたいです。漫画も読みましたが脚本も原作のままだという感動もありましたし、見てくださる方の期待を裏切らないように役者として頑張っていきたいと思います。人の頭の中をのぞくことがかなってしまう設定ですが、それがいかに倫理的に難しい事か。そういう部分がヒューマンドラマのきっかけになっていると思います。一人二役ですが、容姿はメイクや衣装部さんの力をお借りしてやっていきたいです。演技については板垣さんとお芝居をするのが初めてなので、2人のやりとりで変わってくる部分もあると思いますし、何とか演じ分けられたらなと思います。
板垣さんと初めてお会いした時は漫画の中から出てきたかのような、そのままもう、「薪さん」って感じでした。すごく凛としていて威厳みたいなもの、ぱっと出るオーラみたいなものを感じました。
ドラマではショッキングな事件も多いですが、被疑者がなぜそうなってしまったのかという心情や環境、切なさ、悲しさ、行き場のない思いが数多く出てきます。SF的なところもありますが人間の心情もしっかり大事に描いている作品だと思いますので、そういう部分にも注目していただけたらと思います。

「Hey! Say! JUMP」のメンバーとしての活動に加え、ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ)や『純愛ディソナンス』(フジテレビ)、映画『#マンホール』の主演など俳優としても幅広い活動を続けている。趣味は写真でInstagramの投稿だけでなく、雑誌で連載を持つほどの腕前。板垣とは初共演で、本作でどのような一面を見せてくれるのか注目したい。中島の誕生日は8月10日だが、これは原作の鈴木の命日と一致しており、こちらも作品との深い縁が感じられる。

三好雪子 :門脇 麦

MRI捜査のため死者の脳と向き合う敏腕解剖医。
薪とは大学時代からの友人であり鈴木の婚約者。

コメント

原作の漫画があまりにも面白くてほぼ一気読みしました。3人の関係性の秘密や、事件に出てくるそれぞれの人物の秘密が少しずつ浮き彫りになっていく、すごく切ない物語だなと。このドラマに出演できるのはうれしいな、というのが第一印象です。人間関係がすごく熱くて(MRI技術などの)近未来と合わさった時、いい化学反応をするのではないかと思います。三角関係の物語はよくありますが、ここまで複雑に矢印が絡み合ったものは今まであまり見たことがなかったので、その辺もこの作品の魅力のひとつになると感じます。
雪子は勝ち気だけど繊細でもろそう。その分、強がっているという印象です。賢くて理性的な部分もありますが、時に本能がそれを上回ることがあり、行動に移すことにちゅうちょがない女性だと思います。姿勢を良くして腕を組んでみたり、手探りで演じながら雪子の強さを出せればいいなと思います。原作の雪子と全く同じではないですが、髪型を前下がりのボブにしました。首がきれいに見えたらいいなというヘアメイクさんのアイデアで、後ろをわりと短く切りました。
板垣さん演じる薪は漫画からそのまま出てきたかのようなルックス、中島さんの、青木と鈴木の二役の演じ分けも見どころになると思います。なかなか展開が予想できないドラマなので、視聴者のみなさまには最後まで楽しんでいただけると思います。

岡部靖文:高橋 努

捜査一課の叩き上げ刑事。人情に厚く実直な性格。
“ある特命”を受けて薪が室長を務める「第九」に配属される。

コメント

オファーを受けてから原作を読みましたが「(岡部は)オレじゃん」と思いました、特に顔が(笑)。原作は読み進めるのが楽しくて、ドキドキしながら読みました。最初はこの原作をどうやって脚本にするのかと思いました。しかし原作をイメージしやすい脚本になっていて、すごく面白いです。原作の岡部ファンがいたとしたら裏切りたくないなと。誠実さとチャーミングさを兼ね備えた岡部をしっかり演じたいと思います。岡部は捜査一課のエリートでとにかく事件を追う・解決するところに重きを置く誠実さや、実直さがあると思っています。被害者を思う、「愛」を持ったキャラクターなので「愛」を持って演じたいと思います。板垣さんと中島さんの2人との初日では、漫画からそのまま出てきたようだなと思いました。2人に出会うシーンがありましたが、2人ともイケメン過ぎて…。輝いていました。
脳の記憶は全て「過去」のもの。しかしこの作品は「未来」に向かっていると思っています。脳のMRI映像だけではなく、苦しんでいる人たちがたくさん出てきますが、未来に向かって進んでいる、人生を歩んでいる。薪がまさにそうだと思います。物語が終わった後に前向きになれたらいいなと。作品を通して視聴者が薪を応援してくれたら前に進めるんじゃないかと。そのうちの何人かは岡部を応援してくれたらいいなと思っています。

スガちゃん (菅井律子):鳴海 唯

 

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雪子の解剖助手。優秀な解剖医。

曽我育秀:濱津隆之

第九の捜査員。

小池穂高:阿佐辰美

第九の捜査員。

宇野穂香:森田 想

第九の捜査員。

今井理央:梅舟惟永

第九の捜査員。

警察庁長官:利重 剛

※画像中央

科学警察研究所を司るトップ。薪を評価しながらも
MRI捜査で”不都合な真実”が明るみに出るのを懸念している。

瀧本幹生:眞島秀和

「第九」のエリート捜査員。
薪とともにMRI捜査に取り組むが
後に衝撃的な展開を迎えて…。

貝沼清孝:國村 隼

「第九」のMRI捜査技術を開発した脳科学の権威。
薪が信頼し尊敬する人物だが
後に衝撃の”秘密”が明かされる…。

コメント

脚本を読んで思ったのが「コンセプトがとても面白いな」と。今まで考えようもなかった捜査方法で、倫理的にいいのか、自分は問題を解決しているのか、という主人公の葛藤などいろいろな要素がある。今までに並ぶもの、似たものがない、非常にオリジナリティーがある物語だと思いました。脚本は佐藤嗣麻子さんで、さまざまな要素が詰まった、読み物として面白い脚本だなと思いました。逆に撮る側の苦労は有りそうだなと。自分自身、貝沼という人物にとても惹かれました。一体この人はなぜこうなったのだろう、実際にこんな人がいたら恐ろしくもあり、また興味も尽きない。貝沼は脳科学者で自分自身を含めて、人間としての存在を「脳」でとらえていると思います。薪に対してというより薪の脳の中にあるあらゆる才能を、厳密に言うと薪の脳に対して特別な感情を抱いている、そういう人物なのですね。彼の興味は脳の中身にしかない。だからMRIを開発したのでしょう。
そんな複雑な登場人物たちを描くために、撮影現場では通常のドラマの撮影の中にMRI映像の(登場人物の主観)撮影が有ったりするので、現場ではともすれば混乱しそうになります。撮影はシーンごと交互に進行するため、時には「あれ?」なんて事も起こったりして。こんな感じで撮影されていますが、完成し整理された映像は視聴者の方に楽しんでいただけると思います。このドラマは今までにない楽しみ方ができる作品になると確信しています。

キャスト引用元 公式サイト

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