【最後から二番目の恋】最終回ネタバレ結末!千明と和平はくっつく?

#ad #PR #スポンサー

2025年に続編が決定した2012年に放送の小泉今日子さんと中井貴一さん主演のフジテレビのドラマ「最後から二番目の恋」の最終回ネタバレ結末とは?「最後から二番目の恋」のあらすじネタバレを最終回結末やキャスト出演者脚本家などをご紹介します。千明と和平はくっつく?

目次

最後から二番目の恋とは?今回は11年ぶりの第3期!

最後から二番目の恋とは

「最後から二番目の恋」第1期は、2012年1月12日から3月22日までフジテレビ系「木曜劇場」枠で全11話放送されました。

神奈川県鎌倉市を舞台にし、敏腕テレビ局プロデューサーの吉野千秋と、市役所職員の長倉和平による恋愛コメディ。

-45歳独身女性と50歳独身男性…
「まだ恋は終わらない!」-

このふたりの主人公を小泉今日子さんと中井貴一さんが演じています。

豪華な共演者たちも話題のひとつ♪

飯島直子さん、内田有紀さん、松尾諭さんなどが登場。なかでもドラマを盛り上げたのが、中井貴一さんが演じる和平の弟、真平役を演じた坂口憲二さんです。

以下の記事では気になるキャスト陣の年齢設定をご紹介します。

最後から二番目の恋の年齢設定は何歳?小泉今日子などキャストを時系列で!

坂口憲二の出演が話題!

坂口憲二さんは人気絶頂の2014年ころから関節の痛みに悩まされ、2015年に難病『特発性大腿骨頭壊死症』と診断されました。

体に負担のかからないCMやナレーションなどをしていましたが、2018年に芸能活動の無期限休止を発表。

その後坂口憲二さんは、大好きな珈琲に関わるようになり『The Rising Sun Coffee』を立ち上げ、2019年にはコーヒースタンドもオープンさせました。

2023年に個人事務所「OFFICE BLACK TREE(オフィスブラックツリー)」設立。

体調も少しずつ快方に向かい、サントリーのCMや、ドラマ『風間公親-教場0-』にもご出演されました。

少しずつ芸能活動を再開している坂口憲二さんですが、病気が完治することはないそうなので、体調をみながらの活動とのことです。

坂口憲二さんの登場に、SNSでも大きな話題に♪

久々の坂口憲二さんの登場、楽しみですね(≧∇≦)

スペシャル版や続編

「最後から二番目の恋」のこれまでの放送です。

第1期  2012年1月12日 – 3月22日

スペシャル 2012年11月2日

第2期  2014年4月17日 – 6月26日

さらに韓国ではリメイク版も!2016年に20回の連ドラとして放送され、日本では2019年にBSフジで放送されました。

過去作の再放送

「最後から二番目の恋」第1期と第2期が、関東ローカルで再放送されます!

日程はこちらです。

■『最後から二番目の恋』 (2012年)
2025年3月20日(木)~3月31日(月) ※28日(金)土日除く

 

■『続・最後から二番目の恋』 (2014年)
2025年4月1日(火)~4月14日(月) ※土日除く

以下の記事では再放送について詳しくご紹介しています。

【最後から二番目の恋】再放送2025地上波!関西や北海道など地域放送は?

最後から二番目の恋第3期とは

「最後から二番目の恋」第3期は、フジテレビ系月9ドラマとして2025年4月期で放送されます!

主演の小泉今日子さんと中井貴一さんのほか、坂口憲二さんや内田有紀さん、飯島直子さんらもご出演(≧∇≦)

タイトルは『続・続・最後から二番目の恋』です。

小泉今日子さん演じる千明は59歳に。中井貴一さんが演じる和平は定年を過ぎた63歳になり、ふたりの距離感はそのままで物語は始まります。

坂口憲二さんが演じる真平は、佐津川愛美さん演じる知美と第2期で結婚♪

真平の双子の姉、内田有紀さんが演じる万理子は、千明専属の脚本家を目指しています。

飯島直子さんが演じる典子は、息子も独立し自由気ままに生きているー。

そんな個性豊かなキャストたちが登場する「続・続・最後から二番目の恋」。とにかく笑えて泣けて、ラブロマンスもあるホームコメディです♪

脚本はすべて岡田惠和

「最後から二番目の恋」第1期、スペシャル、第2期、そして第3期のすべての脚本を岡田惠和さんが手がけました。

すべて岡田惠和さんによる完全オリジナル作品です。

岡田惠和さんは1959年生まれ。サラリーマン、フリーライターなどを経て1990年に脚本家としてデビューされました。

ドラマは「ビーチボーイズ」「アルジャーノンに花束を」「姉ちゃんの恋人」「南くんの恋人」「南くんが恋人!?」などがあります。

朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」を手がけました。

【最後から二番目の恋】最終回ネタバレ結末!千明と和平はくっつく?

最終回までのあらすじネタバレをご紹介していきます。

第1回 寂しくない大人なんていない

吉野千明(小泉今日子)は、テレビ局でドラマのプロデュースを手がける45歳の独身女性。千明は、がむしゃらに仕事をしながら人並み以上に恋愛もしてきた。が、最近は恋愛も随分ご無沙汰で、いまや女友だちとの話題は専ら健康や老後のことばかりだ。長倉和平(中井貴一)は、鎌倉市役所の観光推進課で課長を務める50歳の独身男性。両親を早くに亡くし、4人の弟妹の親代わりを務めてきた和平は、現在、双子の弟妹、真平(坂口憲二)と万理子(内田有紀)、死別した妻との間に生まれた11歳になる娘・えりな(白本彩奈)と暮らしている。長女の典子(飯島直子)は結婚して家を出たものの、毎日のように実家に入り浸っていた。
あるとき千明は、美人脚本家・栗山ハルカと組んで連続ドラマを作るよう命じられる。だが、面白くない本を書いてきたハルカに激しくダメ出しをしているうちに、めまいや吐き気をもよおして倒れた千明は、病院に運ばれてしまう。それがきっかけで、千明は、同い年の独身仲間、荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)と冗談半分で話していた、鎌倉の古民家に引っ越して3人で一緒に暮らす、というアイデアを実行しようと言い出す。あくる日、千明は、さっそく鎌倉を訪れる。目的の古民家にたどりついた千明は、売りに出されているその家の隣家が古民家を改装したカフェだと知る。そこは、和平の弟・真平が店長をしている店『ながくら』だった。

第2回 ひとりって切ないくらい自由

鎌倉の古民家を購入して移り住んだドラマプロデューサー・吉野千明(小泉今日子)は、隣に住む和平(中井貴一)ら長倉家の面々と知り合う。和平は、鎌倉市役所の観光推進課に勤める50歳の独身男で、双子の弟妹、真平(坂口憲二)と万理子(内田有紀)、11歳になるひとり娘のえりな(白本彩奈)と暮らしていた。引っ越して最初の夜、ネズミに驚いて大声を出した千明は、やってきた真平から、朝まで一緒にいてあげる、と言われる。バカにされたと思い、その誘いを断る千明。その話を聞いた千明の独身仲間、荒木啓子(森口博子)と水野祥子(渡辺真起子)は、据え膳食わぬは女の恥、などと言って千明を非難した。一方、和平は、日ごろから何かと市役所に要望を出してくる一条(織本順吉)から、いきなり見合い写真を手渡される。相手は50代の美しい未亡人だった。一条は、一方的に見合いの日取りを伝えると、和平の返事も聞かずに去っていく。その女性は、和平の部下・大橋知美(佐津川愛美)の知り合いでもあるようだった。千明は、人気の美人脚本家・栗山ハルカ(益若つばさ)と組んで新しい連続ドラマに取り組んでいた。そんな折、万理子が出会い系のネット掲示板で思わぬ騒動を引き起こす。

第3回 大人の青春を笑うな!

吉野千明(小泉今日子)は、長倉和平(中井貴一)の弟・真平(坂口憲二)と一夜をともにした。あくる朝、千明は、真平と朝食をとるために一緒に長倉家に行く。するとそこには、和平と彼の娘・えりな(白本彩奈)の姿があった。和平だけでなく、えりなにまで真平との関係を悟られてしまった千明は、恥ずかしさを隠せない。そこに、水谷典子(飯島直子)が夫の広行(浅野和之)を連れてやってくる。典子は、前の晩、突然自室に引きこもってしまった万理子(内田有紀)を引っ張り出すと、本当のことを話すよう命じた。観念した万理子は、千明の写真を勝手に出会い系サイトに登録したこと、それにつられてやってきた3人の男のひとりが広行だったことを告白する。典子は、自分と同い年の千明につられた広行に怒りをぶつけると、返す刀で千明にも噛みついた。そんな騒動の後、市役所に出勤した和平は、一条(織本順吉)から呼び出される。一条は、和平が大橋秀子(美保純)と、彼女の娘で、観光推進課の部下でもある知美(佐津川愛美)と同時に見合いすることを知り、見直したなどと言い出す。困惑した和平は、今回の見合い話は断りたいと一条に告げる。同じころ、千明は、自分が書いたプロットをスタッフたちに見せていた。それは、万理子が千明の写真を使った出会い系の一件をネタにしたものだった。

第4回 女が年取るってせつないよね

吉野千明(小泉今日子)は、長倉真平(坂口憲二)が子どもを連れた若い女性と一緒にいるところを目撃し、ショックを受ける。そこに突然現れた万理子(内田有紀)は、真平と一緒にいた女性は小学校時代の同級生だった畑中みどり(吉田羊)だと千明に告げる。一方、和平(中井貴一)は、お見合いをする予定だった大橋秀子(美保純)と街中で偶然出会い、一緒にカフェに行くことに。秀子は、和平に思いを寄せている部下・知美(佐津川愛美)の母親でもあった。和平は、秀子とともに、最近人気を集めているという地元のカフェを訪れた。お互いに照れながらも、それなりにいい雰囲気で会話を楽しむ和平たち。そこにやってきたのが、千明と万理子だった。千明は、万理子からみどりの話を聞くために、彼女をこの店に誘ったのだ。和平の姿に気づいた千明は、一緒にいた秀子がW見合いの母親の方だと察し、和平たちから離れた席についた。万理子は、みどりが離婚して地元に戻ってきたことを千明に明かした。そんな彼女に、自分ができることなら何でもする、と真平が言ったのではないか、というのだ。するとその店に、真平とみどりが仲良さそうに手をつないで入ってくる。

第5回 人生最後の恋って何だろう

吉野千明(小泉今日子)の家に水谷典子(飯島直子)が転がり込んできた。典子は、夫の広行(浅野和之)から、もう愛していない、と言われたことにショックを受け、家を飛び出したのだ。同じころ、長倉和平(中井貴一)は、弟の真平(坂口憲二)が病院の定期検査に行っていないことを知り、彼を問い詰めていた。しかし、真平が理由も言わずに部屋に逃げようとしたため、つかみ合いになってしまう。あくる朝、典子は、長倉家で朝食を食べようと、千明を引っ張っていく。典子がまた家出をしたと知った和平は、子どももいるのだから夫婦で話し合え、と説教した。しかし典子は、そんな和平の言葉を無視して、出会い系掲示板のやり方を教えてほしい、と万理子(内田有紀)に頼む。スタッフから電話で呼び出された千明は、APの三井(久保田磨希)とともに、脚本家の栗山ハルカ(益若つばさ)に会う。ハルカは、脚本が書けなくて苦しんでいるらしい。しかし千明は、同情はしない、プロなのだから言い訳しないで書け、とハルカを叱咤する。一方、和平は、観光推進課の提案書を持って来年度の予算会議に出席する。しかし、観光推進課からの提案書はすべて見送られてしまい、さすがの和平も落ち込んでしまう。そんな折、和平たちが企画した『大人の鎌倉散歩』が開催される。和平は、部下の大橋知美(佐津川愛美)とともにそのガイドを務めることになるが…。

第6回 今迄のどんな恋にも似てない

仕事を終え帰宅途中にスーパーマーケットで買い物をしていた吉野千明(小泉今日子)は長倉和平(中井貴一)とバッタリ会い、2人は先日約束した素敵なお店に行くことに。
いつものように小言を言い合う2人だったが、選んだメニューが同じで不思議な沈黙…。
その頃、出会い系サイトに登録した典子(飯島直子)は万理子(内田有紀)を引き連れ、相手と会うためにファミレスへ。現れた男性はナイーブな感じのする美青年。そこで自分と同い年の母親の相談をされる典子は複雑な心境。
食事を終え、楽しそうに話しながら夜道を歩いて帰ってくる千明と和平。
そんな2人を見た真平(坂口憲二)には、今までにない不思議な感情が芽生える。
そして真平は和平に自分の本当の気持ちを伝えるのだった。

第7回 恋ってどうすれば良いんだ?

長倉和平(中井貴一)は、吉野千明(小泉今日子)が真平(坂口憲二)から病気のことを聞いていると勘違いして千明に話してしまった。
そこで千明は、真平の“天使のような行動”は自分に残された時間は人に迷惑をかけないで、人を少しでも幸せにしたいと思っていたからだと知る。
真実を聞いた千明だったが、「人はいつ何があるかわからないんだし…」と動じない様子。逆に千明は話の流れで、典子(飯島直子)、万理子(内田有紀)、えりな(白本彩奈)の前で和平のお見合い親子の件をうっかり話してしまった。軽蔑のまなざしを受ける和平。
そんな時、真平が帰ってきた。和平がすべてを話してしまったことを知った真平は千明と本音で向き合うことに。
一方和平にさらなる不運が。なんとお見合いの相手・大橋知美(佐津川愛美)がカフェ「ながくら」へやってきたのだ。和平に鎌倉市長から緊急招集がかかったことを伝えるためだったのだが、和平にとっては最悪のタイミングが訪れてしまった。

第8回 大人のキスは切なくて笑える

恋人同士になった吉野千明(小泉今日子)と長倉真平(坂口憲二)は、カフェでデートをしていた。そこで、真平から「人生初の恋人が千明で嬉しい」とストレートに言われ、千明は満ざらでもない様子。
同じころ長倉和平(中井貴一)と大橋知美(佐津川愛美)も2人で会っていた。洋服屋で、知美が和平のために服選びをするのだったが、若い感じの服装に戸惑う和平。
千明と真平は海辺へと移動、真平の“天使の初仕事”など2人の昔話をしていた。さらにそこで千明は真平から和平が桜貝を集めていた理由を聞くことに。
ある朝、万理子(内田有紀)は幸せそうな寝顔。その理由とは、千明とキスをする夢を見ていたからだった。目を覚ました万理子は不思議な心境。
その後の千明はというと、真平のために髪型や服装を変え、さらには禁煙までして職場のスタッフを驚かせていた。
長倉家に大橋秀子(美保純)と知美がやってきた。慌てる和平だったが、そこへ今度は千明と典子(飯島直子)も現れ…。

第9回 キスは口ほどにものを言う!

お酒の飲み比べをしながら、いつの間にかカフェ「ながくら」で一緒に寝てしまった吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)。
そこへ長倉万理子(内田有紀)が2階から降りて来た。千明の寝顔に近づいて見ている万理子だったが、そこでいきなり寝ぼけた千明にキスされる。千明へ不思議な感情を覚える万理子。
数時間後、千明と和平が目を覚ました。なぜか2人は、自分たちがキスしたと勘違い。千明は気にしない素振りを見せるが、和平は動揺する。
万理子は長倉真平(坂口憲二)に打ち明けた。この千明に対する不思議な感情は恋ではないかと。なんと双子で千明に恋してしまったのだった。
と、その時万理子の携帯が鳴る。相手は千明からだった。千明に呼び出された万理子は…。

第10回 大人の未来だって、輝いてる

再び2人で懲りずに深酒をする吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)。酔っぱらう2人の顔はいつしか至近距離、そして今度は本当にキスをしてしまう。その瞬間を目撃してしまった典子(飯島直子)。翌朝、千明は目を覚ますと和平とキスしたこと覚えていた。複雑な気持ちになる千明、その横では和平が寝言で女性の名前を言っていた。
カフェ「ながくら」では和平、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)、えりな(白本彩奈)が朝食をとっていた。そこへ千明と一緒にやってきた典子は、和平ら家族の前で千明と真平にちゃんと付き合っているのかと聞き、ついには爆弾発言をしてしまう。嫌そうにする真平。さらに万理子は、千明に恋をしていて、告白した“もう1つの事件”をみんなの前で話すのだった。

第11回 まだ恋は終わらない~最終回

江ノ電に一緒に乗っている吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)。2人で窓の外を見ていると、喧嘩する長倉真平(坂口憲二)と大橋知美(佐津川愛美)の姿が目に入って来た。たわいないことで喧嘩する2人を見て、千明と和平はどこかホッとする。しかしそんな一時もつかの間、今度は千明と和平がいつものように言い合いを始めてしまう。
後日、千明が働くJMTテレビのスタッフルームでは問題が起きていた。ドラマのロケ地が急遽使えなくなってしまったのだ。そこで長倉万理子(内田有紀)が和平に頼んで鎌倉でしようと提案するのだったが、和平と喧嘩をしてしまった千明にとって、いまの状況では頼みづらい様子。しかし時間がない千明は和平に頭を下げる覚悟で和平が働く鎌倉市役所へ向かうのだった。

あらすじ引用元 公式サイト

長倉真平(坂口憲二)と付き合っていた千明。そして、猛烈なアタックを受けていた知美(佐津川愛美)との関係を和平はどうするのか?

以降で最終回の結末をご紹介します。

最終回結末ネタバレ!千明と和平はくっつく?

結局和平に頭を下げ、撮影の依頼をした千明。和平は承諾しました。

撮影場所となる神社も、交渉の末撮影許可が下ります。

神社でのロケが始まり、ケータリングの注文を受けた真平が料理を届けに来ました。

役者が遅れていて、その場にいた真平と知美がカップルの代役を引き受けます。

そんな二人を見た和平と千明。

その夜、千明は真平を、和平は知美を呼び出し、それぞれ別れ話を切り出しました。

典子は広行と離婚届を提出します。

典子は出会い系で知り合った男性と初めて会うことになり、千明を誘いバーに向かいます。

そこにやって来た広行と和平。なんと典子の出会い系の相手は広行でした!このことがきかっけで、離婚を決意したはずなのに(^^;ふたりは再び燃え上がり(^^;一緒に帰宅するのでした。

残された千明と和平。千明は真平を振ったことを謝罪しました。ステキな恋人がいることをキープしておきたかった。最低ですね、と。

和平も和美と別れたことを報告しました。

ある日、千明の古民家に真平がやって来ます。長倉家恒例のお花見のお誘いです。

和平の死んだ妻がお気に入りだった、景色の良い公園でバーベキューが始まります。

離婚した典子と広行は、ラブラブの状態に。

一方和平と千明は相変わらず口喧嘩を始めます。

真平が「食べよう」と声をかけ、みんなテーブルにつきました。

カフェナガクラのキッチンでは、知美と真平の痴話げんかが始まります。

典子と広行は結局よりを戻しました。

千明と和平は相変わらず、くだらないことで言い合いを始めます。

「私を嫌いなんですか?私は結構好きですけどね」と告白した千明。

「なんでそんな大切なことをサラッと言うんですか」と返す和平。

結局ふたりは言い合いをしながら、一緒に帰るのでした。

おわり

「最後から二番目の恋」はこのように、千明と和平の大人の恋の始まり?を予感させるエンドとなりました(^^)

最後から二番目の恋キャスト出演者は?

吉野千明(よしの ちあき):小泉今日子

テレビ局・JMTテレビに勤務する敏腕プロデューサー。仕事一筋の男勝りで毒舌家。
鎌倉の長倉家の隣にある古民家で、ひとりで暮らすことになり、長倉家と交流を持つようになる。

長倉和平(ながくら わへい):中井貴一

鎌倉市観光推進課課長。長倉家の長男。両親を早くに亡くし、妹や弟たちには口うるさいが、頼もしい兄。
妻に先立たれ、シングルファザーとして娘を育てている。
生真面目で堅物。理屈っぽく説教臭い。

水谷(長倉)典子(みずたに(ながくら)のりこ):飯島直子

長倉家の長女。夫と長男に相手にされず、頻繁に実家に出入りしている。
マイペースで自己中なところがあり、他人の話は聞かないタイプ。

長倉万理子(ながくら まりこ):内田有紀

長倉家の次女。双子の姉。感情を出すのが苦手で、極端な人見知り。情緒不安定でときに部屋に引きこもる。

長倉真平(ながくら しんぺい):坂口憲二

長倉家の次男。双子の弟。自宅を改装してカフェナガクラを経営している。
イケメンで明るい性格。しっかり者で長倉家で主夫の役割を担っている。
深刻な病を抱えていて、いつ倒れるかわからない状態にある。

長倉えりな:白本彩奈

和平の一人娘。クールでドライ。和平には手厳しく、汚いものを見るような態度で接する。
真平には素直に接し、千明には懐いている。

水谷広行:浅野和之

典子の夫。夫婦の会話はほとんどない。一見真面目そうだが、いい加減で無責任な面も。
出会い系やキャバクラ通いなど、根っからの遊び人だが、息子とは仲が良い。

水谷翔:田中碧海

典子と広行の一人息子。父親とは仲が良いが、母親を煙たがっている。

大橋知美:佐津川愛美

観光推進課職員で和平の部下。上司にも進言し和平にもパソコンを教えるしっかり者。
和平に好意を持つ。

大橋秀子:美保純

和美の母親。夫を亡くし娘と二人暮らし。
お見合いで知り合った和平にゾッコン。娘との三角関係になるが、和平の素顔を知り身を引く。

まとめ

2012年に放送された、小泉今日子さんと中井貴一さん主演の「最後から二番目の恋」第3期が、フジテレビ系月9で2025年4月期から放送されます。

それに合わせ、これまでの「最後から二番目の恋」第1期と第2期が、関東ローカルで再放送されることに。

そこで第1期のあらすじを最終回までネタバレをしました!

主人公ふたりの言い合いが秀逸な「最後から二番目の恋」は、脚本家の岡田惠和さんによる完全オリジナル。

古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディです。

キャストはほかに飯島直子さん、内田有紀さん、坂口憲二さんなど。

第3期ではそんなみなさんも再登場されます!

再放送をご覧になれる地域の方は、第1期、第2期もお楽しみください♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次