クジャクのダンス誰が見た染田役は酒井敏也!ネタバレ漫画の過去と衝撃の展開も

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広瀬すずさん主演のTBSの金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?【孔雀】」でラーメン屋台の店主・染田進(そめだ・すすむ)役のキャストは酒井敏也さんです「クジャクのダンス、誰が見た?」の染田役の俳優さんと原作漫画のネタバレから過去や衝撃の展開をご紹介します。

目次

クジャクのダンス誰が見た染田役は誰?キャスト俳優の酒井敏也とは?

つかこうへいの秘蔵っ子」として活躍

酒井 敏也(さかい としや)

生年月日 1959年5月30日生まれ
出身地 岐阜県
特 技 粘土細工

土岐市観光大使
引用元:公式サイト
酒井敏也さんは、現在年齢は65歳の俳優です。
岐阜県出身で、実家は製陶業を営んでいます。
高校卒業後、地元の自動車販売店に、2年就職するも、つかこうへいさんに憧れ、俳優を目指すため脱サラ。
その後、つかこうへい事務所のオーディションに自己紹介のカセットテープを送ったのが、つかさんに気に入られ、事務所入りします。

数日後、上京した酒井さんは、ドラマ「弟よ」で俳優デビュー!

以降、「つかこうへいの秘蔵っ子」として話題になり、多くの作品に出演。

独特のキャラクターでバラエティでも活躍

ベビーフェイスと甲高い声、小柄な体型、おどおどした動きなどが、特徴的で、「踊る!さんま御殿」などのバラエティ番組でも活躍。

さらに、2001年には、「成田離婚」で共演した、阿部寛さん、近藤芳正さんらと劇団「ダンダンブエノ」を結成し、舞台俳優としても活躍しています。

2010年以降、中年期になってからは、ドラマや映画で、独特なキャラクターを活かした名脇役として活躍しました。

以降では、そんな酒井敏也さんについてご紹介します。

酒井敏也の出演作品は?

ドラマ、映画、舞台と本当に数多くの作品に出演している酒井敏也さん。

2012年には、渡部篤郎さん主演ドラマ「市長はムコ殿」に出演しました。

演じたのは、渡部篤郎さん演じる市長・秋吉大将の秘書・半田正人です。

本当は市長になりたいと思っていたため、大将に悪態をつくこともしばしばあるという役どころでした。

同年の、木村拓哉さん主演月9ドラマ「PROCELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」にも出演。

演じたのは、幸福荘に住む、1号室の住人・豪田武雄で、占い師という役どころでした。

2014年には、「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」に出演。

主演の二宮和也さん演じる田茂青志が率いる小田原城徳高校のライバル校・武宮高校の野球部の監督で、浦瀬を演じました。

2016年には、映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」に出演。

岩田剛典さんと高畑充希さんが主演で、酒井さんが演じたのは、来店客という役どころでした。

2019年には、吉高由里子さん主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演。

吉高さん演じる主人公・東山結衣が行きつけの中華料理店「上海飯店」の常連客・篠原友之を演じました。

また、最近では、舞台に多く出演していて、2019年の舞台「サザエさん」では、なんと猫のタマ役を演じています!

2020年には、舞台「ぼくらの七日間戦争」に出演。

青葉中学の教頭で、神経質な性格の丹羽満を演じました。

今年11月には、舞台「ROOKIES」に出演。

二子玉川学園の教頭で、高校時代には甲子園にも出場していた野球部の先輩・池辺を演じました。

名手だっただけに、指導力は完璧。ですが、部員たちからは、「おっさん」と呼ばれているという役どころです。

ちなみに相棒シーズン4の8話の「監禁」ではサトエリこと佐藤江梨子さんと一緒に、杉下右京を監禁する役を演じていた酒井敏也さん。

この時のキャラクターも酒井さんらしい面白い役柄でした。

サトエリの狂気の演技も最高で、個人的にも大好きな面白いエピソードなので、まだ見ていない人は是非ご覧ください。

最近では「クジャクのダンス誰が見た」にも出演中の成田凌さん主演のドラマ「降り積もれ孤独な死よ」にタクシー運転手役で登場しました。

舞台でも活躍!

テレビドラマと舞台の連動企画で話題の「ぴーすおぶけーき」では主要キャストの1人、管理人さん役で出演していました。

ラーメン屋台の店主・染田進の原作漫画ネタバレ!衝撃の過去と展開とは?【閲覧注意】

ラーメン屋台の店主・染田進とは?

そんな酒井敏也さん演じるラーメン屋台の店主・染田進についてご紹介です。

染田進

心麦と春生が通う屋台ラーメン店の店主。ある過去を抱えており、救ってくれた春生のことを恩人と慕っている。クリスマスイブの夜、殺される直前の春生に最後に会った人物で、その際に春生から心麦宛の手紙を預かる。

引用元:公式サイト

主人公の心麦と死亡した父親の春生が2人でよく通っていたラーメン屋台の店主が、染田進。

春生の死後、春生から託された重要な手紙を心麦に渡すキーパーソンです。

3話では、そんな染田が新たな展開に!

神井(磯村勇斗)に“伯母の夏美(原日出子)と血が繋がっていない”とDNA鑑定書を突きつけられた心麦(広瀬すず)ー。そこには、神井に協力した裏切り者の存在が。

松風(松山ケンイチ)は友哉(成田凌)のノートにあった“あの資料”を神井から手に入れる。その音声データには友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。

一方、赤沢(藤本隆宏)たち警察は前科のあるラーメン屋台店主・染田(酒井敏也)をマークし始め…。

引用元:公式サイト

春生からの手紙を心麦に渡した染田に前科があったことから、警察からマークされることに。そして原作漫画通りだと、染田は驚きの展開を迎えます。

以降では、そんな染田の原作漫画のネタバレをご紹介します。物語の重要なネタバレになる可能性があるので、知りたくない人は閲覧注意です。

染田の原作漫画ネタバレ!衝撃の過去と展開とは?【閲覧注意】

染田には、プロ野球選手のサイン偽造などの多数の犯罪の前科がありました。そうなるには、ある理由が。

染田はかつて、親から引き継いだ会社を経営していて、妻も子供もいましたが、人に騙されて借金を背負います。そして、会社を潰してしまい、妻と子供にも見捨てられます。

そんな時に、出会ってやさしくしてくれた若者の言いなりになり、犯罪に手を染めてしまいます。

逮捕された時、刑事だった春生と出会います。更生した後、ラーメン屋の屋台を始めた後、春生が来てくれるようになり、仲よくなっていった2人。

心麦と2人でラーメン屋にずっと通ってくれた春生に感謝していた染田でした。

春生が死ぬ少し前、屋台に謎の男がやってきます。

そして、春生の行動を教えてほしいと言います。戸惑っていた染田でしたが、大金を置いていった男。

どうやら、この大金をもらって、謎の男に協力してらしい染田。

その詳細は漫画ではまだ明かされていません。そして、染田はある日、心麦に「俺、金欲しさにとんでもないことをしてしまった」と泣きながら真相を話そうとします。

そんな染田にやさしく寄り添って、松風と一緒に警察に行こうと言う心麦。

そして、心麦が染田のために、松風を呼びに行って1人になった染田。

心麦が松風を連れて、染田の元に戻ったのですが、その場所に染田はいません。行方不明になってしまいました。

そして、その後、染田が遺体で発見されます。

誰が殺したのか?なぜ殺されたのか?その真相はまだ原作漫画では明かされていません。ただ、事件に関して重要なことを知っていたから、殺害されたと思われます。

原作漫画のネタバレは以下の記事でご確認ください!

クジャクのダンス誰が見た真犯人は誰かネタバレ原作考察!赤沢が怪しいけど共犯者も

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