フォレスト5話ネタバレ考察!槇野の正体は涼介か怪しすぎる登場

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2025年2月9日放送の比嘉愛未さん岩田剛典さん主演テレビ朝日日曜ドラマ「フォレスト」5話のあらすじネタバレと考察をご紹介します。槇野の正体は涼介(りょうすけ)か怪しすぎる登場が話題の「フォレスト」5話のネタバレ考察とは?食中毒事件の真犯人がついに判明しました。

目次

フォレスト5話あらすじネタバレ!食中毒事件の真犯人がついに判明!

謎の伏線が徐々に明らかになってきているドラマ「フォレスト」。

以下の記事では、今までの全話のストーリーをまとめてあります。

フォレスト ドラマ ネタバレ原作結末と考察!犯人黒幕はファーストサマーウイカ?26年前に何があった?

ブランフォレストで起きた3年前の食中毒事件の被害者・中西宏樹(吉田ウーロン太)は、篠田塔子(水野美紀)の元夫であり、さらに、事件当日の防犯カメラに映る怪しい人物は、一ノ瀬純(岩田剛典)が持っている衣服と同じものを着用していた・・・。信じたくない衝撃の事実を知ってしまった楓(比嘉愛未)は、純にそのことをぶつけるが、純は何も話してくれない。楓は、このまま一緒に暮らすことはできないと、家を出て実家の幾島家に身を寄せる。
楓の母・鈴子(松田美由紀)は依然として意識不明のまま。付きっきりで看病する楓の叔母・水原孝子(ふせえり)のもとに、楓はいとこの水原真琴(ファーストサマーウイカ)とともに見舞いにやってくる。すると、そこには篠田の姿が。楓と真琴は、3年前の件を篠田に謝罪するとともに、食中毒で夫を亡くした彼女が鈴子に近づいた本当の理由を確かめようとする。真琴はさらに、純との関係性についても篠田を問いただすが…。
一方、純はある記憶について確かめるため、ケアハウスへと母の茜(黒沢あすか)を訪ねていく…。
楓を人間不信の森に迷い込ませた、食中毒事件の真相がついに明らかに…!?

引用元:公式サイト

鈴子に眠っていてほしい妹の孝子

純と暮らす家を出て行った楓。向かった先は実家の幾島家でした。

翌朝、純は3年前のブランフォレストで起きた食中毒事件のネット記事を見ながら、黒い帽子を握りしめています。

幾島家では、真琴が楓のことを心配してくれていました。

このままでは純と一緒にいられないと言う楓に、きっと良くなるからと優しい言葉をかける真琴。

そして社長の鈴子も早く良くなって欲しいと言う。

「でもあの社長が自分で毒を飲むとか考えられない。また誰かが社長をどうにかするかもしれない・・・」

その頃鈴子の病室には、篠田が訪ねてきていました。

付き添っていた孝子は、誰が姉さんを殺そうとしたのか分かりました?と篠田に尋ねます。

鈴子は転倒して頭をぶつけたと言う篠田ですが、孝子は「嘘!!」だと反論。

「そんなの間抜けすぎます。このまま姉さん眠ったままにできませんか?」

これまでの鈴子の仕打ちからか、孝子は姉の鈴子の意識が戻らないことを望んでいるかのようです。

食中毒事件の被害者・中西の元妻・篠田

そこに楓と真琴がやってきて、外で篠田と話をすることに。

篠田は自分が中西の夫であることを明かすと、楓は中西に食中毒事件の罪を背負わせてしまったことを詫びます。

「あの事件以来、中西の笑顔はどんどん無くなっていった・・・」

そう言って篠田は、あのとき何が有ったのか真相を突き止めるために鈴子に近づいたと告白。

そして料理に菌をまいた人間がいるのは本当なのか?と尋ねると、防犯カメラに怪しい人が映っていたと答える真琴。

その人が犯人の可能性があるが、誰かはまだ分からないと楓は答えるも、純が怪しまれていることまではもちろん言えませんでした。

ここで、真琴が篠田に質問をします。それは一ノ瀬純との関係。

純の母親・茜の施設で出会った。自分のことは知らないふりをして欲しいと言われたと答える篠田。

その頃、病室では目を覚まさない鈴子を孝子が見つめています。

そこに楓と真琴が戻ってきて、孝子は言いました。

「話そうか迷っていたけど、姉さんが倒れる前に、書斎にお茶を持ってきてくれ二人分と頼まれた」

孝子はもう一人が純だったと言うのです。

葉山の企みとは?

一方、篠田に声をかけた男が。それは葉山でした。

葉山は篠田に尋ねます。

「鈴子様に毒を盛ったのはあなたですか?中西さんの復讐のため・・・」

「まだすべてが明らかになってないのにそんなことすると思いますか?」

そして篠田は、鈴子に毒が盛られたことを必死に隠していることを指摘し、今度は何を隠蔽しようとしている?と尋ねると、ブランフォレストのためだと答える葉山。

さらに防犯カメラに映っていた人物について質問するも、何のことかと葉山は知らぬふりをしました。

二人が別れたのち、篠田は記者の高岸に連絡をして何か頼みごとをしている様子。

その頃、真琴は純に会いに来ています。

鈴子と二人っきりで何を話したのか尋ねるも、言葉を濁す純。

「まだ隠し事があるんですか?楓は信じています。お願いです。これ以上楓を苦しめないでください」

食中毒事件の衝撃の真犯人の正体

その後何かを決意した純は、母・茜に会いに来ました。

施設の女性従業員に許可をもらい、純は茜と外に行くことに。

涼介と弟の名前を呼びかける茜に純は言いました。

「2021年11月19日、母さん朝から様子がおかしかったよね?」

黒い帽子とコートを取り出し、これを着てどこいったの?と問います。

目の前にあるのは、ブランフォレストホテル。

「あそこにいったの?」と尋ねると茜は目を背け「帰ろう涼介」と言います。

しかし首を振る純は言いました。

「俺は涼介じゃない。食中毒事故知ってるよね?この事故がきっかけで亡くなった人もいる」

「そんなことになっているなんてしらなかった。私はただ・・・」

そう、食中毒事件を起こしたのは、純の母・茜だったのです!

3年前、テレビで葉山と鈴子がホテルについて語る姿を見て、頭が痛くなった茜。

それから涼介のことを思い出す茜は「ママを許して・・・でもこれで全部終わるから」と言い台所にあった液体を容器に入れて出かけていきます。

コートを着て黒い帽子を身に着け向かった先はブランフォレストのホテル。

ビュッフェに入り、ローストポークに液体を噴射したのでした。

急いでホテルを出る茜は、歩道橋の上に立ち尽くします。

道路を見下ろし飛び降りようとしたとき、純が現れて止めます。

泣き叫ぶ茜は「飛び降りて涼介のもとに行こうとしたが行けなかった」という。

26年前に母親の茜に会いに来たのは葉山

そして現在。茜は純に言います。

「私は涼介を失った。でもあいつは笑ってた。私と同じ気持ちを味わえばいい。すべてを失えばいい。涼介がいなくなった。そしたらあの男が・・・」

あいつ、あの男とは秘書の葉山です。

26年前、行方不明の涼介を探す茜の前に現れた葉山。

車の中で二人になり、葉山は大金を茜に見せて言いました。

「借金の足しにしてください。その代わりと言っては何ですが涼介くんのことは諦めてください」

涼介のことを知っているのか?と茜は問い詰めるも、葉山はそれ以上何も教えてくれません。

さらに大金を差し出し、これからのことを前向きに検討して欲しいと言うのでした。

結局大金を受け取ってしまった茜は自宅に戻り泣き叫びます。

息子と引き換えに大金を受け取る選択をしてしまったようです。

後日、純が涼介を探しに行こうと言うと茜は言いました。

「無駄よ。あの子はもう死んだの・・・」

そして純を突き飛ばし、あんたのせいよ!と言い首を絞めようとするのです。

しかし我に返り、泣き出す茜。

それから茜は精神を病んでしまったのか、純を涼介と呼ぶようになってしまいます。

現在。母さんがこうなったのは自分のせいだと思ったから、必死に涼介になったと訴える純。

「私は悪くない・・・」

母のその言葉に、純は涙を流すも何も言えませんでした。

純と楓の出会いは偶然だった

その頃、真琴は勝手に純に会いに行ったことを楓に謝っています。

そしてこれ以上は調べられないから、何とか葉山を説得して防犯カメラの映像を警察に調べてもらえないかと言うと、楓もその意見に納得。

自宅に戻った純は、崩れ落ち「俺のせいだ・・・」と落ち込んでいました。

三年前、茜を施設に入れた純。

その後近くで見つけたクリーニング店の募集広告を見て働くことにしました。

そして客として現れた楓と出会うことに。

楓は純の名前が素敵だと言ってくれて、嬉しそうに笑う純。

現在の純は悲しそうな顔で言いました。

「ごめん。楓・・・」

同じ頃、楓も純との懐かしい日を思い出しています。

食中毒事件の真実がリークされる

翌日、会社の前で報道陣に囲まれてしまう葉山。

3年前の食中毒事件のことについて問われるも、終わったことだ我々は被害者だと葉山は主張します。

部屋に入った葉山の元には間宮がやってきてアドバイス。

「3年前に調査機関を買収したことを帳簿でつかまれたらマズイですよ」

そしてネット記事では、ブランフォレスト隠蔽発覚か?という見出しが躍っていて、それを純が見ていました。

篠田も喫茶店でその記事を読んでおり、そこに記者の高岸がやってきます。

リークしたのは篠田で、高岸に記事を書いてもらっていたようです。

吸引機の血は涼介のものだった!一体何があった?

するとそこに純がやってきて、篠田に頼んでいた吸引器の血液についての結果を聞くことに。

血液は涼介のもので間違いありませんでした。

この結果により幾島家と涼介の失踪へのつながりが決定的となります。

どうするつもり?と問う篠田に、逆に先生はどうするつもりですか?と言う純。

純も篠田が中西の妻であることは楓から聞いて知っていたようです。

「もし食中毒を起こした犯人が分かったらどうしますか?」

「さあ、殺すかもね・・・なんでそんなこと聞くの?なんか知っているの?犯人が誰か知ってるの?」

無言の純に詰め寄る篠田。

すると「少し待ってほしい」と純は言います。

楓に母親が犯人であることを告白し別れを告げる純

夜、楓のもとに純から電話が入ります。

ニュースを見て心配になって電話したと言う純。

「ごめん。もっと早く気付くべきだった。三年前食中毒を起こしたのは母さんだった。今まで話せなくてごめん」

「そんな・・・どうしてお母さんが」

「ずっと考えてた。出会わなければよかったのかって。出会わなければ楓をこんなに傷つけることも無かった。でも・・・それでも楓と出会えてよかった」

純がいたのは幾島家の前。

電話越しで救急車の音が聞こえ、外からも音が聞こえたため、近くに純がいると楓は気付きます。

そして外に駆け出すも、純の姿が見つけられない楓。

純は電話越しで言いました。

「ごめん自分勝手で。もう楓の前には現れないから。さようなら」

楓は待ってと言い、切れた電話をかけなおすも、純は電話に出ません。

純を追いかけて自宅に戻る楓でしたがそこに純の姿はありませんでした。

花屋の元同僚・槙野が登場!そして母親の茜が失踪

そして家を出て放心状態で楓が歩き出すと・・・そこに現れたのはかつて働いていた花屋の同僚・槙野。

「楓さん、何かあったんですか?」

「別に。全然大丈夫」

槙野は楓の手を取り続けます。

「大丈夫じゃないですよ。楓さんのそんなつらそうな顔見て俺は全然大丈夫じゃないですよ」

そう言って楓を抱きしめるのでした。

その頃、純がやってきたのは母・茜の施設。

中は慌ただしい様子で、なんと茜の姿が消えてしまったのです。

茜は一人、どこかに歩みを進めていました。

そんなラストで締めくくられた第5話。

フォレスト5話考察!槇野の正体は涼介か怪しすぎる登場が話題

純の弟は死んだかのように語られていますが、やっぱり生きている感じがしますね。

楓の前にいきなり現れた槙野。なぜ??タイミング的に怪しすぎますよね。ストーカー!?

そんな怪しい槙野の登場に多くのこんな声が。

イケメンだから、ギリギリ許されそうな感じだけど、完全に怪しいストーカーの登場の仕方ですよね。

しかしもしかして涼介?という声がも以前から出ていたのですが、タイミング的にありそうな展開でした。

だとしたら、なぜ涼介が生きていて、生きているのに、母親の元に返されなかったのか?理由が思いつきません。

そしてやっぱり楓に寄り添っているいとこの真琴が怪しすぎる!

ファーストサマーウイカさんが演じていますが、次回あたりで豹変して毒を盛ったのは、実は自分だとか言い出すんじゃないでしょうか(;^_^A

物語も佳境に差し掛かり、さらに考察が盛り上がりそうな「フォレスト」第6話も楽しみですね。

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