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Destiny【ドラマ】は打ち切り?最終回が早い理由とは?

石原さとみさん主演のドラマ「Destiny【デスティニー】」の全9話まで最終回を迎える放送されることが判明しましたが打ち切りでは?と気になると思います。ドラマ「Destiny」で最終回が早い理由は打ち切りなのかご紹介します。

目次

Destiny【ドラマ】は打ち切り?全9話までの放送が判明!

ドラマ「Destiny」とは?

ドラマ「Destiny」は、現在テレビ朝日系4月期火曜ドラマとして放送されています。

主演は石原さとみさん。「Dr.コトー診療所」などを手がける人気脚本家・吉田紀子さんのオリジナルドラマです。

物語は、35歳の検事である主人公・西村奏(石原さとみ)が、12年前に起きた大学時代の仲間4人に関する事件と対峙し、20年前の父親の死の真相やかつての仲間たちの裏の顔など、さまざまな過去と向き合っていくサスペンスラブストーリー。

封印したはずの『ある事件』が蘇ったことで、奏と大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が20年に及ぶ運命の波に翻弄されていきます。

12年前の事件の犯人は誰なのか?そして奏と真樹の運命とは??

気になる「Destiny」の最終回が判明!以下でご紹介します!

Destinyは打ち切り?全9話までの放送が判明!

以下は、「Destiny」の最終回までの全9話放送日程です。

第1話 4月9日

第2話 4月16日

第3話 4月23日

第4話 4月30日

第5話 5月7日

第6話 5月14日

第7話 5月21日

第8話 5月28日

第9話【最終回】 6月4日

※月刊テレビガイド調べ

ということで、「Destiny」最終回は6月4日の9話で最終回を迎えることが判明しました!

ん〜、なんかキリが悪い気がしますね^^;

ゴールデンプライム帯のドラマはほとんどの作品が10話前後で終わることが多いですし、2ヶ月で終わってしまうのは早すぎる気がします。

視聴率が悪ければ打ち切りの可能性もありますが、どうなのでしょうか??

Destiny最終回が早い理由は打ち切り?

最終回が早い理由は視聴率が原因?

以下は、「Destiny」の視聴率です。

第1話 7.9%
第2話 7.3%

第3話 6.8%
第4話 7.5%
第5話 7.2%
第6話 7.6%
第7話 6.7%

6〜7%をキープしていますね。最近のドラマの視聴率にしてはとても良い方なのかな?と思います!

最近はTverなど見逃し配信サービスの普及で、月9ドラマでも視聴率が4〜5%だったり、前作の火曜ドラマ「マルス-ゼロの革命-」は道枝駿佑さんという人気アイドルを起用したにもかかわらず、3%台だったりと泣かず飛ばずな数字が目立っているんです。

これと比較すると今回の「Destiny」の視聴率は、個人的には良好だと思うので視聴率が原因で打ち切りではないと考えられます。

では、視聴率が打ち切りの原因でないとすると過去作の傾向が影響している??

最終回が早い理由は?過去作品の放送回数から打ち切りじゃない!

以下は、「Destiny」が放送されているテレビ朝日火曜ドラマ枠の過去作と放送回数です。

全9話 マルス-ゼロの革命- 平均視聴率3%台
全9話 家政夫のミタゾノ第6シリーズ 平均視聴率7.3%
全9話 シッコウ!!~犬と私と執行官~ 平均視聴率8.0%
全9話 unknown 平均視聴率6.2%

全9話 星降る夜に 平均視聴率7.0%
全9話 科捜研の女シーズン22 平均視聴率9.0%

上記のように、テレビ朝日系火曜ドラマ枠では、全9話までと放送回数が一定されていることがわかります。

そのため「Destiny」が全9話なのは打ち切りではなく、もともと決まっていた放送回数ということですね!

スタートが早いのも最終回が早い理由?

ドラマの打ち切りは「ドラマ枠がなくなってしまう」という大打撃も招きかけない大ごとなので、これは一安心です♪

全9話までと公式でも発表されたので、無事に全部の制作が終えられるようでよかったです!

またドラマ「Destiny」が始まったのは、4月9日。他の同じクールのドラマと比較しても早いスタートだったんです。それだけに、他の連ドラと比べて早く終わってしまうこともあり「最終回が早い?」「打ち切り?」と勘違いしてしまう要因かもしれません。

そして、「Destiny」の後枠のドラマも発表されました!タイトルは「南くんが恋人」。

主演は「VIVANT」でも注目を集めた飯沼愛さんで、相手役にはFANTSTICSの八木勇征さんが共演します!

過去に何度も放送された有名作品のリメイクと言うことで期待が膨らみますね!

こちらも楽しみですね♪気になる方は「Destiny」の最終回に予告が流れるかもしれないのでチェックしておきましょう!

Destiny最終回に向けての見どころは?

以下は、最終回目前の「Destiny」第8話のあらすじです。

大学時代の恋人で、放火事件の被疑者なった野木真樹(亀梨和也)を長野から横浜に連れ戻した「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)
 一貫して犯行を認めている真樹だが、その供述と鑑識結果は食い違いっており…奏は刑事の渡辺(板尾創路)らと、捜査を続けていた。何度も聞き込みを行ううち、奏らは真樹ではない不審な男の目撃情報を入手する。
 しかし、現場となった真樹の実家のガレージ付近は防犯カメラの死角になっており、なかなか決め手となる証拠が見つからず捜査は暗礁に乗り上げていた。
 そんな中、現場付近を走っていた宅配トラックの存在に気づいた奏は、搭載されているドライブレコーダーの分析を渡辺に依頼する。するとそこに映っていたのは、大学時代の親友で弁護士の梅田祐希(矢本悠馬)だった…!
 ショックを隠しきれないまま、奏は祐希と知美(宮澤エマ)夫妻の自宅を訪ねる。検事として事件のことを問う奏に、祐希がようやく重い口を開き…。
 そんな中、体調が安定した真樹の取り調べが再開。奏と真樹は、再び検事と被疑者として対決することに…!。

 祐希と真樹、どちらかが放火事件の真犯人なのか――。
 襲いかかる過酷な現実を前にしてもなお、検事として真実を追い続ける奏の運命は…!?

引用元:公式サイト

放火事件の被疑者として捕まってしまった野木真樹(亀梨和也)。

しかし犯行を認める真樹に反して、その供述は鑑識結果と食い違っていて・・・・。

さらにドライブレコーダーの分析から、祐希(矢本悠馬)までもが真犯人候補に浮上!

一方で、怪しい行動をする加地(曽田陵介)も「犯人なのでは?」と注目が高まっています。

果たして、放火事件の真犯人は一体誰なのでしょうか??

Destiny登場人物・キャスト

西村奏(にしむら かなで)〈35〉:石原さとみ

「横浜地方検察庁」中央支部の検事。
検事の父、専業主婦の母の愛を受けて育った。しかし中学3年生のときに、父がある事件に巻き込まれて亡くなる。それ以降、母の故郷・長野県に移り住み、息を潜めるように生きてきた。父と同じ検事になりたいという一心で、地元の国立大学の法学部に進学。マジメだけが取り柄の地味な学生生活を送っていたが、ある日、馴れ馴れしく近づいてきた野木真樹をはじめ、4人の友だちができる。初めて知った青春と、恋…。しかし、そんな充実した日々は、ある事件を機に突然終わりを告げる。
卒業して12年――。検事となり、医師の恋人・奥田貴志と一緒に暮らしながら多忙な日々を送っている奏だが、仲間たちとの再会をきっかけに、封印してきたいくつもの過去や疑惑と対峙していくことに。

野木真樹(のぎ まさき)〈35〉:亀梨和也

横浜の名家で生まれ、父は有名弁護士。幼い頃、母が出て行って以来、父との折り合いが悪い。父への反抗心から、勝手に長野県の国立大学の法学部を受験し、家を出る。人懐っこい笑顔と馴れ馴れしい態度の人気者だが、今まで心から好きになった人はいない。大学2年の夏、試験のとき、隣に座っていた奏と出会い、いつしか自分の友だち3人を含めて仲良くなる。仲間たちと青春を謳歌する中で、一見地味で目立たないものの、どこか自分と同じ匂いのする奏を初めて本気で好きになる。その後、仲間たちには内緒で奏と付き合い始めるが、ある事件を機に、突然消息不明に…。
12年後――検事になった奏の前に現れ、再び過去の事件と向き合うことになるのだが…!?

森知美:宮澤エマ

「信濃大学」法学部。
頭脳明晰。成績は、法学部でもいつもトップクラス。弁護士を目指している。
聡明で、割り切りが早く、悩むより行動するタイプ。他人の考えに左右されない強さを持つ。

梅田祐希(うめだ ゆうき):矢本悠馬

「信濃大学」法学部。
川崎出身。心優しくてお人よし、ちょっぴりヘタレな仲間たちのムードメーカー。一見ただのお調子者のようで、その実、相手をよく見、その胸の内を察することができる。

及川カオリ(おいかわ カオリ):田中みな実

「信濃大学」法学部。
親が病院を経営する名家の娘。華やかな容姿で、高級車で登校するなど、学生たちの羨望の的だった。物質的には多くを与えられるが、愛情に飢えたところがあり、究極の淋しがり屋。

大畑節子(おおはた せつこ):高畑淳子

「横浜地方検察庁」中央支部の支部長。
奏の上司。検察庁で女性キャリア活躍の道を切り開いてきた草分け的存在。怒っているときほど静かな口調になる癖があり、それが部下たちにより一層緊張感を与えている。

加地卓也(かじ たくや):曽田陵介

「横浜地方検察庁」中央支部の事務官。
職場のパートナーである検事・奏に振り回され、まったく休めないことに不満を募らせている。「代休をください」と主張し続けるが、なかなか実現しない。実は何やら秘密を抱えているようで…!?

奥田貴志(おくだ たかし):安藤政信

「横浜みなと総合病院」の外科医。西村奏の現在の恋人。
横浜地検・中央支部に勤務する奏と一緒に暮らしている。多忙な日々を送りながらも、奏を優しくサポートしている。そろそろプロポーズしようと考えているのだが…!?

辻英介(つじ えいすけ):佐々木蔵之介

元「東京地検」特捜部の検事。奏の父。
家族思いの父であり、正義感の強い検事だったが、奏が15歳の頃、思いもよらずある事件に巻き込まれ、命を落とした。

野木浩一郎(のぎ こういちろう):仲村トオル

「野木法律事務所」の弁護士。真樹の父。
数々の有名事件を手掛けてきたエリートであり野心家。妻が出て行って以降、真樹との折り合いが悪い。勝手に長野の国立大学への進学を決め家を出た真樹とは、長らく顔を合わせていなかったのだが、12年ぶりに再会を果たすことになる。

まとめ

今回はドラマ「Destiny」は打ち切り?最終回が早い理由についてご紹介しました。

「Destiny」は全9話で6月4日に最終回が放送されることが発表されました。

連ドラにしては少し早すぎる気がしますが、過去作の傾向から全9話で制作されているということが判明しました!

また、視聴率は7%で歴代の火曜ドラマ作品と比較しても良い方なので、視聴率も好調と言えるでしょう。

これから最終回に向けて、放火事件の犯人が明らかになります!一体誰が犯人か?予想しながら残りの放送を楽しみましょう!

 

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