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ドラマ「アイシー」ネタバレ原作と考察!母親を父親が殺した過去?【瞬間記憶捜査柊班】

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波留さん主演の令和の新たな女性刑事の活躍を描いたフジテレビの火曜ドラマ「アイシー瞬間記憶捜査・柊班」の原作ネタバレと考察は?ドラマ「アイシー」の原作あらすじネタバレや考察、キャスト出演者、脚本家などご紹介!母親を父親が殺した過去?

目次

ドラマ「アイシー瞬間記憶捜査柊班」原作ネタバレや脚本家は?

原作ネタバレ

「アイシー瞬間記憶捜査・柊班」は原作のない完全オリジナル作品です。

一度見た光景を写真のように記憶することができる、瞬間記憶能力・“カメラアイ”を持つ女性刑事・氷月。

その能力を活かしながら様々な難事件に立ち向かいます。

ノンキャリアで警視庁捜査一課の主任にまで成り上がった刑事である氷月は、犯人に対する追求は徹底的で容赦がなく、血も涙もないことから“氷の女王”とも呼ばれ、他人にも自分にも厳しいストイックな性格。

そんな氷月には、忘れたくても忘れられない“ある過去”があり、その心の傷を抱えて日々過ごしています。

氷月が主任を務める警視庁捜査一課第3強行犯第1係・「柊班」は、捜査一課に特例的に設置された班。

くせ者刑事たちが集まったが、氷月だけでなく、班員それぞれもまた秘密や過去のトラウマを抱えていました。

そんな柊班のメンバーたちはどう過去と向き合っていくのか。

そして氷月の永久凍土のような心が溶ける日は来るのか――。

刑事ドラマでは終わらない、チームドラマとしても見ることができる、人の心をつかむドラマです。

引用元 公式サイト

今までに見たことのない女性刑事ドラマの決定版!とのことなので、一体どんなドラマになっているのか楽しみですね。

脚本家

「アイシー瞬間記憶捜査・柊班」脚本家は高橋悠也さん。

高橋悠也さんは1978年生まれ。東京都出身です。

劇団UNIBIRDを主宰され、俳優や演出家としても活動されています。

速筆として有名で、業界で信頼されているそうです。

ドラマ脚本は「仮面ライダーシリーズ」「簡単なお仕事です。に応募してみた」「マウンテンドクター」などを手がけてきました。

「ルパン三世」や「ドラえもん」などのアニメ脚本も手掛けています。

主題歌

主題歌は「ずっと真夜中でいいのに。」の『シェードの埃は延長』♪ドラマのために書き下ろされた楽曲です。

ずっと真夜中でいいのに。は、ボーカルのACAね(あかね)さんを中心とした音楽ユニット。

メンバーは流動的とのことです。

ゴールデン・プライムタイムの地上波ドラマ主題歌を担当するのは今回が初!

ずっと真夜中でいいのに。は昨年初の海外公演をアジア4都市で開催したほか、夏にはFUJI ROCK FESTIVAL′25最大のGREENステージで最終日の日本人ヘッドライナー等、数々のフェスにも出演し、LIVEシーンでも大躍進。

さらにアニメ『ダンダダン』エンディングテーマ「TAIDADA」では日本のみならず海外のファンからも熱い注目を浴び、YouTubeチャンネル登録数300万人を突破。

現在開催中のホール&アリーナツアーでは約20万人を動員、独自の存在感を発揮しているアーティストです。

ACAねさん コメント

「ドラマの主題歌は初めてで、今回お声がけいただき嬉(うれ)しかったです。アイシーの脚本を読んで、今の自分と対話しながら作っていきました。シェードの埃が溜まったままひとりで自問自答を続けてる、より複雑に悪い方向に考えてしまう、でもまだ諦められない、そんな時間の経過とか古びた温もりを込めた曲を作りたくなりました。わたしも毎週見るのが楽しみです」

引用元 公式サイト

ACAねさんならではの視点で氷月の孤独や葛藤に深く寄り添いながら、前へ進む希望も感じさせてくれる楽曲とのことです。

ドラマ「アイシー」考察!過去のトラウマは母親を父親が殺した?

主人公の氷月、そして「柊班」の他の班員たちも、同じように過去、秘密、トラウマを抱えているとのことがドラマスタート前から判明していました。

1話では、その過去の回想シーンが。

おそらく氷月が子供のころ、母親が誰かに殺害されている?のを隠れて見てしまったシーンが。

自分の部屋のクローゼットを現在でも開けっ放しにしていることから、クローゼットの中から母親が誰かに殺されるシーンを見てしまってそのことが忘れられずトラウマになったよう。

犯人はわからないのですが、現在、氷月は妹と2人で暮らしているようで、父親がいません。もしかして犯人は父親?DVの末に殺害したのかもしれません。

氷月の過去について、更に詳しいことが判明しましたら、情報更新していきます。

アイシー瞬間記憶捜査・柊班ネタバレポイント!実在の「カメラアイ」瞬間記憶能力

①令和の新たな女性刑事誕生

フジテレビではこれまで数多くの刑事ドラマを放送してきましたが、2025年の幕開けに令和の<新たな女性刑事>が誕生!

それは一度見た光景を写真のように記憶することができる、瞬間記憶能力・“カメラアイ”を持つ女性刑事・柊氷月です。

氷の女王と呼ばれる波留さん演じる柊。ですが自身には忘れられない過去の傷を抱えていました。

犯人に対する容赦のない追及は、血も涙もない柊。

そんな新しい女性刑事の活躍が、大きな見どころとなりそうです。

②カメラアイ・瞬間記憶能力は実在する?

主人公の能力・瞬間記憶能力・“カメラアイ”ですが、実在するものなんです。

発達障害の一部の方が持っていることが報告されているそうです。

例えば教科書を一度読んだだけで丸暗記し、これを活かして優秀な成績を収めることができる一方で、忘れることが苦手という側面も大きく、そして必要なタイミングで必要な情報をすぐに思い出せないことが度々あるそうです。

③ただの刑事ドラマでは終わらない

カメラアイという能力を持つ主人公、柊を中心に物語は描かれますが、この作品は「柊班」の班員、それぞれの背景や物語も丁寧に描かれるようです。

山本耕史さん演じる土屋など、クセ者刑事が集まった柊班。

みんなそれぞれ秘密や過去を抱えています。ただの刑事ドラマではなく、チームドラマとしても観ることができるのも、この作品の魅力のひとつです。

柊班のメンバーたちにもご注目ください!

そしてメンバーたちのよって、永久凍土のような柊の心は溶けるのか?というのも大きなポイントとなりそうです!

ドラマ「アイシー」あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

ドラマ「アイシー」1話あらすじネタバレ

小金井署の管内にある、とある空き家で殺人事件が発生した。捜査一課第3強行犯第1係の主任である柊氷月(波瑠)をはじめ、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)は、さっそく実況見分を行う。遺体は、何年も放置されていた空き家の和室の畳の下に横たわっていた。

早々に実況見分を切り上げた氷月は、離れた場所からこちらを見ていた女性に目を留め、彼女に近づく。氷月は土屋に「7年前の12月13日14時5分に彼女を見かけた」と話す…。
遺体の身元はスーパーの店長・小山田満(水澤紳吾)だった。接客態度に問題があり、住民との間で揉め事が絶えなかったという。捜査により、小山田はどこかの場所で背中を何度も刺されて殺された後、空き家へと運ばれた可能性が高いことが分かる。

氷月と土屋は、現場にいた女性・相川遥(山口まゆ)について調べ始める。7年前、路上ライブをしていた当時16歳の高校生・浅倉さつき(森ふた葉)が行方不明になった。友人だった遥は、なんとしてもさつきを見つけようと、SNSに顔を出して目撃情報を募っていた。氷月はその時に見た遥の顔を覚えていたのだ。
氷月はカメラアイ…瞬間記憶能力の持ち主だった。一度見たものを写真のように覚えることができる彼女の能力により、柊班は高い犯人検挙率を誇っていた。
帰宅した氷月を、妹の陽菜(加藤菜津)が待っていた。食事を用意していた陽菜に冷たく接する氷月だったが、自室に入った途端、クローゼットが閉まっていることに気づき、過去のある事件の光景がフラッシュバックしてしまう。大きく取り乱し、陽菜に強く当たる氷月。彼女自身も記憶の中に消せない心の傷を抱えていた…。

翌日、氷月と土屋は遥の家を訪ねる。最初は取り合わなかった遥だが、7年前にSNSで訴えていた言葉を覚えている氷月に驚き、心を開いて話し始める。
空き家での殺人事件と、7年前の失踪事件。そのふたつを繋ぐものとは…? そして、氷月の記憶に刻まれた決して忘れることのできない事件とは?

引用元 公式サイト

以下の記事では1話のゲストキャストをまとめてあります!

ドラマ「アイシー」1話キャスト!犯人役【江藤】黒羽麻璃央のやさつき役の森ふた葉など

ドラマ「アイシー」2話あらすじネタバレ

工業地帯の雑居ビルで、飛び降りと見られる女性の遺体が発見された。財布も身分証も遺書も見つからず、身元は特定できない。その三日後、別の雑居ビルで、同じく飛び降りと見られる男性の遺体が見つかる。その話を聞いた柊氷月(波瑠)と土屋健次郎(山本耕史)は、早速現場へと向かう。

上の判断により、2件は自殺として処理されることに。不服に思う氷月の元に、捜査一課長・安田大丸(石黒賢)から情報が入る。それは、とある女性からのタレコミだった。
その女性・小林梓(森日菜美)から話を聞く氷月と土屋。梓は1件目の遺体は安達景子(嶋村友美)という人物だと話す。その日、たまたまその場所を訪れた梓は安達と遭遇。安達は仕事の悩みについて話をした後、梓の説得を振り切って屋上から飛び降りたという。安達の遺族に裏を取り、身元は確認できたが、彼女が亡くなった後に何者かにクレジットカードが使用されていたことが分かる。
また、安達が3人の男女と揉めた末に車に乗せられていた、との証言が。監視カメラを確認すると、男と女、そして梓が安達を車に乗せている映像が見つかる。

穂村正吾(森本慎太郎)と木皿啓介(倉悠貴)は監視カメラに映っていた車を特定・尾行し、運転していた男・武田彰(竹財輝之助)から話を聞く。武田が安達のカードを持っていることが分かり、同乗していた菊池麗華(佐藤みゆき)と梓とともに、署へと連行する。武田たちは「安達から財布の処分を頼まれた」と話すが…。

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

アイシー瞬間記憶捜査・柊班キャスト出演者

柊氷月(ひいらぎ ひづき):波瑠

瞬間記憶能力のカメラアイを有した敏腕刑事。氷の女王の異名を持つ。

コメント

台本を読んだ感想をお聞かせください。

「私が演じる氷月は、“カメラアイ”という能力を使って事件解決に導いていくのですが、それだけではなく、氷月が持っている過去や、事件の被害者の方の思いや悲しみや人生を捉えて、氷月も共感し一緒に悲しみながら、事件解決していく姿をお見せできたら楽しんでいただけるのかなと思いました」

柊氷月を演じるにあたり、準備されていることや心がけようとされていることはありますか?

「氷月の同僚は全員男性という中で、強くあるため“負けないように”という思いもあるのですが、男勝りになり過ぎず、女性らしい目線で事件を捉える“優しさ”もどこかにないといけないのかなと思っているので、強さをどう表現するか日々考えています」

氷月率いる柊班の刑事達も今後解禁となりますが、どんなチームになりそうでしょうか?

「頼りになる先輩から、柔軟でフレッシュな若手までそろった、いろいろな意味で令和の新しいチームになるのかなと思います。このチームがどうなっていくのかとても楽しみです」

放送を楽しみにしている視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

「『アイシー』というドラマで私は氷月という役を演じます。“氷の女王”というあだ名もあるので寒くて冷たい感じがするかもしれないのですが、(放送開始の)1月は寒いので、是非あたたかいお部屋でハラハラしながらこの刑事ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです!」

波瑠さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、2023年4月期放送の『わたしのお嫁くん』以来約2年ぶりとなります。

『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(2016年/関西テレビ・フジテレビ系)、『ナイト・ドクター』(2021年)、『魔法のリノベ』(2022年/関西テレビ・フジテレビ系)といったフジテレビの連続ドラマでいろんな役を演じてきた波瑠さんは、近年も、『グレイト・ギフト』(2024年/テレビ朝日系)、『こっち向いてよ向井くん』(2023年/日本テレビ系)、映画『アナログ』(2023年)、『ホテルローヤル』(2020年)、『弥生、三月-君を愛した30年-』(2020年)など、数々の話題作への出演が絶えず、俳優として着実にキャリアを重ねています。

本作では、“カメラアイ”という能力を持ち、自分自身の心の傷も抱えながら凶悪事件に挑む刑事役を、どのように表現し魅力あふれるキャラクターを創り出していくのか、期待が高まります。

土屋健次郎(つちや けんじろう):山本耕史

飄々とした刑事。とある目的のために柊班に所属。

コメント

「波瑠さんと以前共演したのが、まだ波瑠さんが初々しい頃で、時を経て今回またご一緒出来るのがとても楽しみです。特殊能力を持った話は個人的にとても大好きな世界観で、きっと誰にでも楽しんでもらえる内容だと思います。柊班の班員の中では最年長なので、楽しみながらも、自分が演じる役の性質や役割を大切にして、良いチームを作っていきたいと思います。まだストーリーがどう進んでいくか僕らも分からないのですが、だからこそ皆さんと一緒に冒険するような気持ちで撮影に臨んでいければと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!」

近年、映画『キングダム』シリーズ(2023年・2024年)、『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(2024年)、『はたらく細胞』(2024年12月13日公開)、Netflixシリーズ『地面師たち』(2024年)などに出演するほか、日米合作ブロードウェイミュージカル『RENT』(2024年)のマーク役で主演を務めるなど多方面で活躍する山本耕史さん。

これまでに「剣樹抄〜光圀公と俺〜」「絶メシロード」「抱かれたい12人の女たち」などの主演ドラマがあります。

最近では「花咲舞が黙ってない」「不適切にもほどがある!」「Dr.チョコレート」などにご出演されました。

穂村正吾(ほむら しょうご):森本慎太郎(SixTONES)

熱い気持ちで捜査に挑む若手刑事。クールな氷月をライバル視する。

コメント

「おっ刑事ドラマか!と思いました。元々刑事ドラマが好きですし、とても楽しみでわくわくしています。穂村は古風なところがある熱血刑事なので、自分も少し昔の刑事像をイメージして演じようと思っています。氷月と柊班の仲間たちがどう事件を解決して、どうストーリーが進んでいくのか・・・楽しみながら見ていただけたら、来年1月から3月が充実します!毎週火曜21時が楽しみだなって思っていただけるドラマをお届けできるよう頑張ります!」

大人気グループ SixTONESの森本慎太郎さん。近年の出演作に、『ナンバMG5』(フジテレビ系/2022年)、『だが情熱はある』(日本テレビ系/2023年)、『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系/2024年)や、映画『Gメン』(2023年)、『正体』(2024年公開中)などがあり、話題作への出演が絶えません。

ZIP! 朝ドラマ「泳げ!ニシキゴイ」でも主役を演じ、上野樹里さん主演「監察医 朝顔」にも 森本琢磨 役でレギュラー出演されています。

木皿啓介(きさら けいすけ):倉 悠貴

元SSBC(捜査支援分析センター)の経歴を持つサイバー刑事。

コメント

「初めての刑事ドラマなので、わくわくとドキドキが同時に来ました!まとまりがなくチーム感がなかった柊班がどう変わっていくのか、僕が演じる木皿がどう成長していくのか、僕自身も物語の展開がとても楽しみです。今はあまり知らなかった警察のことをいろいろ調べたり、基礎から勉強しています。しっかり役作りをして、皆さんに楽しんでもらえるドラマになるよう頑張ります」

『トレース~科捜研の男~』(2019年/フジテレビ系)で俳優デビュー後、2021年にはNHK連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインの弟役を演じた倉悠貴さん。

「花咲舞が黙ってない」にもご出演されました。

近年の出演作に『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/2024年)、映画『赤羽骨子のボディガード』、『傲慢と善良』(2024年)など。佐藤監督の作品は公開中の映画『六人の嘘つきな大学生』に続いて今回2作目となります。

1月から始まった松たか子さん主演ドラマ「スロウトレイン」にもご出演されています。

瑞江律(みずえ りつ):柏木 悠

警視庁長官を父に持つ新人刑事。現場を学ぶために柊班に加入した。

コメント

「刑事役をいただいてびっくりしました!共演者の皆さんとのお芝居は自分にとって貴重な経験になると思うので、たくさん吸収して力を出せるよう頑張ります。グループ活動の経験も活かして、努力家の瑞江という役を演じたいと思っています。この作品は本格的な刑事ドラマですが、ご覧いただく方に勇気を与えられる場面も描かれると思うので、そういったところも感じて見ていただけたら嬉しいです」

メインダンサー&バックボーカルボーカルグループ・超特急の柏木悠さん。2022年俳優デビューし、翌年『君には届かない』(TBS系/2023年)で主演(※W主演)を務めると、『ゴーストヤンキー』(MBS/2023年)で初単独主演を務めました。フジテレビドラマでは、『ビリオン×スクール』(2024年7月期)にも出演。

めざましテレビにはマンスリーエンタメプレゼンターとして、1月にご出演されています。

安田大丸(やすだ だいまる):石黒賢

自分にも他人にもストイックな氷月を信じる良き理解者であり、氷月にとって唯一頼れる上司でもある。

コメント

「柊氷月に関わる捜査し、そして柊を捜査一課に呼んだ男・安田大丸捜査一課長を演じます。私自身もこの先物語が進むにつれて明かされていく柊の過去そして今後が楽しみでなりません。 程良い距離感を保ちながら柊班を見守っていく上司を演じたいと思っています」

『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系/1993年)、『ショムニ』シリーズ(フジテレビ系/1998年~2013年)や、映画『THE LAST MESSAGE 海猿』(2010年)、『マスカレード・ナイト』(2021年)など数々の話題作に出演、さらに舞台などでも活躍し、来年には舞台『反乱のボヤージュ』(2025年)で主演を務める俳優・石黒賢さん。

最近のドラマは「夫の家庭を壊すまで」「ダブルチート」などにご出演。

2025年から放送予定の小野花梨さん主演ドラマ「私の知らない私」にもご出演されます。

勝村英治(かつむら えいじ):新納慎也

氷月をライバル視していて、時には柊班の捜査を妨害しようとすることも。同期である土屋とも因縁が・・・?

コメント

「柊班と同じ警視庁捜査一課第3強行犯第1係にライバルとも言える “勝村班”という班が存在します。その長が僕が演じる勝村英治です。勝村は柊と敵対するかのように存在しますが、それだけではなく、山本耕史さん演じる土屋健次郎の同期刑事。土屋とは過去の事件をきっかけに犬猿の仲に。つまり柊と土屋2人をライバル視するのが勝村。登場する度に気持ち良いくらいの嫌味を連発します(笑)。しかし、勝村刑事には勝村刑事なりの正義があるはず!その思いを大切に、物語のスパイスとなれるように頑張りたいと思います。 若い頃からの同世代の友人、山本耕史さんとの掛け合いが楽しいです!ご注目ください」

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK/2022年)や、NHK連続ドラマ小説『おむすび』(NHK/ 2024年)など多くのドラマに出演するほか、ミュージカル『プロデューサーズ』(2024年)、映画 『はたらく細胞』(2024年)など、多方面で活躍中の俳優・新納慎也さん。

朝ドラ「ブギウギ」では趣里さんが演じた、ヒロインの初恋の相手役を演じ話題になりましたね。

2024年には「ブラックペアン2」「ビリオン×スクール」などにご出演されました。

戌井毅(いぬい つよし):植木祥平

※画像上の右端

勝村の部下で、いつも勝村の側を離れずに付き従っている。

コメント

「勝村さんの二歩後ろを歩く。話を聞いて聞いて聞きまくる。ご機嫌を取って取って取りまくる。戌井とはそういう男。そう、腰巾着。しかし、そこに戌井のドラマがあるのです。勝村さんの背中を追いかけながら、いいチームワークで撮影しています。柊班と勝村班は、現代版のトムとジェリー。ライバル心はあれど、事件解決に向かうワンチームです。このワンチームの勇姿をご覧いただく方にお届けできたらと思っております。勝村さんと戌井の凸凹バディにもどうぞご期待ください」

舞台を中心に活動しつつ、数多くの映像作品にも絶えず出演する俳優・植木祥平さん。

近年の主な出演作は、映画『燃えよ剣』(2021年) 、『唄う六人の女』 (2023年)、『あたりのキッチン!』(東海テレビ/2023年)、『トクメイ!警視庁特別会計係』(関西テレビ・フジテレビ系/2023年)、NHK大河ドラマ『光る君へ』(NHK/2024年)など。

ほかには「ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編- 」「トクメイ!警視庁特別会計係 」などにもご出演されています。

赤松紳一(あかまつ しんいち):菅原大吉

氷月や勝村の上司。癖の強い部下を抱えて日々頭を悩ませている。

コメント

「ドラマでいろいろ役を演じる中で刑事役は面白い。それというのも必ずチームで動くことが多いから、さまざまな個性を持つ人々に出会えるからです。今回は、警視庁捜査一課第3強行犯第1係係長 赤松紳一として多くの個性的な面々と出会えることが楽しみです。チームで唯一カメラアイを持つ 柊水月を中心に初回から最終回までドラマの中ではありますが、世の中でおこる多種多様な凶悪犯罪に立ち向かい、チームで成長していけることを楽しみにしております」

シリアスドラマからコメディまでどんな役もこなし、ドラマや映画で欠かせない俳優・菅原大吉さん。主な出演作に、『彼女はキレイだった』(関西テレビ・フジテレビ系/2021年)、『いちばん好きな花』(フジテレビ系/2023年)、映画『おまえの罪を自白しろ』(2023年)、『湖の女たち』(2024年)など。

2025年放送の阿部寛さん主演「水平線のうた」にもご出演されます。

小金井大(こがねい だい):えなりかずき

※画像下左から2番目

捜査一課の柊班に憧れ、いつか捜査一課に配属されることを目指す。ハングリー精神をもつ所轄刑事。

コメント

「波瑠さんの癒しオーラと、森本慎太郎さんの華やかさ、山本耕史さんの面白トークに包まれて、楽しく撮影しています!私が演じる小金井署の刑事「小金井」は、波瑠さん演じる柊氷月が率いる警視庁捜査一課・柊班に憧れる純粋なおじさん。いつか柊班に仲間入りしたいという淡い夢を抱いて、自己アピールが止まりません。スリリングなストーリーの中でちょっとしたスパイスになれたらうれしいです!ぜひご覧ください!」

子役からドラマ、バラエティなどさまざまな番組に出演し活躍するえなりかずきさん。

「渡る世間は鬼ばかり」の小島眞も40歳になりました。

近年では、連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK/2023年~2024年)、『Qrosの女 スクープという名の狂気』(テレビ東京/2024年)に出演し、『相葉◎×部』(フジテレビ系)ではレギュラーとして出演中です。

貝原松也(かいばら まつや):今井朋彦

※画像下中央

氷月が犯罪者に対して異様な攻撃性を秘めていることを警戒している監視者。

コメント

「『アイシー』というタイトルのとおり、このドラマは“見る”ことが重要なテーマです。主人公柊氷月は“見た”ものを瞬間的に記憶してしまう。私が演じる貝原は同じ警視庁の監察官。やはり“見る”ことが仕事。貝原は主人公柊の何を“見て”いるのか。これからどんな行動を取っていくのか。また貝原は柊の何を知っているのか。どうぞお楽しみにご覧ください」

数多くのストレートプレイで活躍する一方、ドラマや映画、ミュージカルでも存在感を放つ俳優・今井朋彦さん。

近年の主な映像出演作に、『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』 (フジテレビ系/2021年)、『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/2023年) 、映画『怪物の木こり』など。

「准教授・高槻彰良の推察 -」にレギュラー出演のほか、「それぞれの孤独のグルメ」にもご出演されています。

柊陽菜(ひいらぎ ひな): 加藤菜津

氷月とは対照的で前向きな性格。ヨガインストラクターとして働いている。

コメント

「すてきなドラマに出演できること、陽菜という役を演じられること、感謝の気持ちでいっぱいです。私が演じる陽菜という役は、過去にとらわれず前向きに今を生きる魅力的な女の子です。その一方で、お姉ちゃんを元気づけたいという気持ちが空回りしてしまったり、不器用ですごくいとおしいキャラクターだと思っています。まだまだ模索中ですが、波瑠さんや監督を信じて、のびのびと陽菜を演じていきたいと思います。ぜひ、姉妹の関係がどうなっていくかにも注目してドラマをご覧になっていただきたいです。精一杯頑張ります!」

2020年に『真夏の少年〜19452020』(テレビ朝日系/2020年)で女優デビューを果たした注目の新人女優・加藤菜津さん。

『瑠璃も玻璃も照らせば光る』 (フジテレビ系/2022年)、『女神の教室〜リーガル青春白書〜』 (フジテレビ系/2023年)や、映画『女子高生に殺されたい』(2022年) 、『ロストケア』(2023年)などに出演し注目を浴びました。

2024年12月に公開された映画「ありきたりな言葉じゃなくて」にもご出演されました。

夏見小夜(なつみ さよ):松尾翠

気が強く、家庭を守り支える強い母親。

コメント

「未熟者にも関わらず、今回この作品に呼んでいただき、チームに関わらせていただけること、作品の一部になれることに本当に感謝の思いでいっぱいです。役を生きることの面白さ、難しさ、苦しさを噛(か)み締めています。台本を読んでいるだけで既にとても面白くて…これがどう映像になるのか!?私自身、ドラマを観る事をとても楽しみにしています」

元フジテレビアナウンサーの松尾翠さん。2024年9月開催「なら国際映画祭」で上映された短編映画『Muffin’s Law』で女優デビューを果たしました。

現在、KBS京都『SUNNY TIME』にレギュラー出演中。ドラマ作品は、本作が初出演となります。

キャスト引用元 公式サイト

まとめ

波留さん主演フジテレビ系「火曜9時」の連ドラ「アイシー瞬間記憶捜査・柊班」に原作はなく、「マウンテンドクター」などの脚本家、高橋悠也さんによるオリジナル作品です。

波留さん演じる主人公の柊氷月は、瞬間記憶能力「カメラアイ」を持つ刑事。

その能力を活かしながら、様々な難事件に立ち向かうというあらすじで、大人がじっくりと楽しめるエンターテインメントドラマです。

波留さんのほか、山本耕史さん、森本慎太郎さん、倉悠貴さん、柏木悠さん、えなりかずきさん、石黒賢さんなどの豪華なキャスト俳優が登場!

放送は2025年1月21日よる9時から。初回15分拡大版です!どうぞお楽しみに!

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