フォレスト7話ネタバレ考察!涼介殺しの犯人は葉山じゃない?喘息や吸引器の謎も

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2025年2月23日放送の比嘉愛未さん岩田剛典さん主演テレビ朝日日曜ドラマ「フォレスト」7話のあらすじネタバレと考察をご紹介します。涼介殺しの犯人は葉山じゃない?喘息や吸引器の謎など「フォレスト」7話のネタバレ考察とは?

目次

フォレスト7話あらすじネタバレ!ついに涼介の死の真相とラスボスが判明!

篠田塔子(水野美紀)が何者かにより刺殺される。駆けつけた警察は、その場にいた一ノ瀬純(岩田剛典)を連行。現場に居合わせた幾島楓(比嘉愛未)も事情聴取を受ける。
楓の聴取は短時間で終了する一方、純の聴取は長時間に及ぶ。純の母・茜(黒沢あすか)が3年前に起こした食中毒事件が原因で、篠田の夫・中西(吉田ウーロン太)が自殺していたという因縁から、篠田殺しの疑いをかけられていた。その中で純は、「口論の末、男性が女性を刺した」との通報が警察に寄せられていたことを知る。通報の内容が事実なら、篠田は一体誰と言い争っていたのか…?
幾島家に戻った楓は、純の無実を信じて待つ間、ブランフォレストの裏帳簿を調べ始める。そこには、純の弟が行方不明になった26年前、高額な使途不明金が記載されており…。
翌日、警察での聴取を終えた純は、ある人物に会いに行く。それは篠田が息を引き取る直前、純に名前を告げた人物で…。さらに純は、篠田が純の身辺調査を依頼していたフリーライターの高岸陽太(町田悠宇)とも対面。篠田が殺されたことで本件から手を引くという高岸は、餞別代わりにと篠田が最後に調べていた情報を純に渡す。そこには、楓にまつわる驚くべき秘密が…!?

引用元:公式サイト

謎の人物「わかな」の正体と涼介の死の真相が判明する7話。

以下の記事では「わかな」について、涼介のネタバレや考察をご紹介しています。

フォレストわかなとは【考察】誰?真琴の妹で死亡やヘルパーや楓説も

フォレスト涼介(りょうすけ)の死因とは?生きてる説と吸引器の考察も

そして早く次週は最終回を迎えるフォレスト。

打ち切り疑惑については、以下の記事でご紹介しています。

フォレストは打ち切り?最終回が早い理由はなぜ?

以降では、衝撃の事実が次々と明らかになった7話のあらすじをご紹介します。

純が篠田先生を殺した?かばう楓

純が逮捕され、3年前に起こした食中毒事件に関連して、篠田先生を殺したのでは?と追及を受けます。

一方、すぐに開放された楓は、真琴や葉山などブランフォレストの関係者たちに囲まれて、事件について聞かれます。

お互いに誰、篠田先生を殺した犯人では?と疑心暗鬼になっていました。事件について聞かれた楓は、当日篠田先生からメールで呼び出されていて、倒れている先生に遭遇したと言います。

現場に純がいたことから、皆が純が犯人だと言いだします。しかし、楓は純が犯人ではない「過去と向き合おうとしてたから、そんなことするはずはない」とかばいます。

しかし鈴子の妹・水原孝子は興奮して純がすべてを仕組んだと何度も主張するのでした。

一方、楓は、純の無実を信じて待つ間、ブランフォレストの裏帳簿を調べ始めます。

篠田先生は3年前の食中毒事件について、調べていて自分の話があると言ったのは、それと関係しているのでは?と思っていました。

間宮からの情報によると、鈴子はペーパーカンパニーを作って、何度も使途不明金を処理していた。その中で最も高額だったのが純の弟が行方不明になった26年前でした。

篠田が死の間際に口にした名前は「水原孝子」

やっと釈放された純が会いに行ったのは、死に際に篠田先生が言っていた名前。「水原孝子(みずはら・たかこ)」。

純に会うと「出てこられてよかったですね。一ノ瀬さんは、絶対にそんなことはしないと思っていた」と白々しく言う孝子。

「篠田先生と何かあったんですか?」と篠田先生が死ぬ前に、孝子の名前を口にしたと指摘します。

もちろん、否定して怒りだす孝子。

「私は何も知りません」と言い、純の前から立ち去るのでした。

純は携帯電話に入っていた留守電を聞いて、ある喫茶店にやってきました。

そこには、篠田が純の身辺調査を依頼していたフリーライターの高岸陽太(町田悠宇)が。

篠田先生が死亡したことを受けて「あなたも気を付けた方がいい。これ以上、幾島家にかかわるとどうなるかわからない」と言い、高岸も自分も殺されるのは嫌だから手を引くと言います。

そして篠田先生に頼まれて、調べていたこと全部だと言い、その資料を「餞別かわり」だと言い、純に渡すのでした。

その中に「水原わかな(ワカナ)」と書いてあるメモが。

水原わかなの正体が判明!

それは、篠田先生が殺害された日に電話があり、至急調べてほしいと言います。

水原孝子のことを調べてほしい、孝子には真琴の他のもう一人、わかなと言う子供がいた可能性があると言う篠田。

ただ、調べる前に先生が殺されてしまったと言います。そして立ち去ろうとする高岸に、純が自分から依頼したいと、調べてほしいと頭を下げるのでした。

一方、純と一緒に暮らしていた自宅に戻った楓。そこには純がいました。

純は「いろいろ迷惑かけてごめん」と謝ります。楓は「もう、ここには戻ってこないと思った」と言います。

純は初めて楓の実家に行った時、ブランフォレストの人間が涼介の失踪にかかわっていると思ったと言います。

「調べていくうちに、涼介の失踪と3年前の食中毒事件が結び付いた。母親が犯人だとわかって、楓とは一緒にいちゃいけないと思った」と言います。

そんな純に「違うよ。これは、私のことでもある。私を思ってくれてのはわかる。でも、だからこそ話してほしい。何も言わずにどっかいかれる方が傷つく。純が何を思って、何を悩んでいるのか、知りたい。純が大切だから。それで傷付くかどうかは私が決める。純の辛さの半分は私も抱えたい」と自分の想いを伝えるのでした。

そして改めて話をすることになった2人。

純は「篠田先生から話があるとメールがあった」と言います。そして先生を探していたら、先生が倒れているを見つけた純。

一方、楓も同じように連絡があったと言います。

「何を話そうとしていたのか?」と言う楓に純は「多分、楓のことだと思う」と言います。

純は改めて、26年前の涼介の失踪を隠そうとした葉山がお金を渡しに来たこと、そして3年前に母親がその復讐で食中毒事件を起こしたことを説明。

しかし、その日、ホテルから逃げる母親を追いかけてきた女性がいたことを話します。

その従業員は、26年前の事情をすべて聞いたうえで、母親を逃がしたと言う純に「どうして?」と言う楓。

その人物は自分もブランフォレストに恨みがあって、大事なものが奪われたと言っていたと説明する純。

そして「多分、その人は・・・孝子さんだと思う」と言う純。

純は楓にある資料を見せます。

孝子には真琴のほかに、子供がいた。名前は水原和歌奈(みずはら・わかな)。

生年月日は平成2年8月2日。

「私と同じ誕生日?偶然?」と言う楓に戸籍を見せる純。そこには和歌奈の名前が消されて「楓」と書かれていました。

鈴子の実の娘ではなかったことを知りショックを受ける楓は「何があったの?」と言うのでした。

楓が和歌奈になった経緯と篠田先生殺しの犯人が判明!

楓は純と一緒に、孝子に会いに行きます。

2人を見て慌てる孝子に自分の母親なのか?と聞きます。しかし、否定する孝子。

楓は純が持ってきた戸籍を見せます。

篠田先生が亡くなる前に調べていたと説明した純。どうして幾島家に引き取られたのか?と聞く楓に「ごめんなさい。どうしようもなかったの」と謝罪する孝子。

孝子の夫が事業に失敗して多額の借金を抱えたことから、鈴子を頼った孝子。

その孝子に「生まればかりの娘をちょうだい」と名前は自分でつけると言い子供を渡してしまったのでした。

まだ幼かったものの、その時のことを覚えていた真琴でした。

「姉さんに厳しくされて辛い思いをしていたのに、守ってやれなくてごめんなさい。真琴と3人でいつでも一緒にいたかった」と泣く孝子。

そのことで鈴子を恨んでいたのでは?と言う純に孝子は「私が姉さんを殺そうとしました。あの夜、姉さんからお茶を入れるように言われて、今なら私だとバレないと思って、今しかないと思って」と言います。

脅迫状も自分が出したと言います。

どうして今更?と言う楓に「また楓を傷つけようとしたから。無理やり会社を継がせて言いなりにしようとしたから」と言う孝子。

そして篠田先生も自分が殺したと言います。

自分が鈴子を殺そうとしたこと、そして楓の出生の秘密もバレてしまったことから、殺すしかないと思ったと言う孝子。

篠田先生を殺した後、男女が口論して、男性が刺したと嘘の通報をした孝子でした。

また3年前にホテルから逃げる純の母親を追いかけたのは、あなたですか?聞いた純ですが「3年前?」と不思議そうにする孝子。

しかしすぐに「それは私です、すみませんでした」と謝罪する孝子。

真琴と楓が涼介探しに協力

駆け付けた真琴に、全て聞いたと話す楓。孝子は2人に「ごめんね。全部私が悪いの」と言うのでした。

その後、真琴が心配する中、警察に自首しに行く孝子。孝子は楓と真琴に「2人とも仲良くね。たった1人の姉たった1人の妹なんだから」と言い、うなづく真琴でした。

真琴は楓に「ごめんね。私たちのせいで、ずっと楓に辛い思いをさせた」と謝罪。楓は「真琴のせいじゃない」と否定するのでした。

その後、純の元に戻った楓は「私に涼介くんを探すのを手伝わせて」と言い「ありがとう」と言う純。

「何か手掛かりがないのか?」と聞く真琴に、涼介が使っていた吸引器を見せる純。

篠田先生が調べていた資料を見せてほしいと言う楓と真琴でした。

新聞には、自首をした孝子が鈴子を殺そうとしたニュースが出ていました。

その記事を見て怒っている葉山の元には、予約のキャンセルが相次いでいると連絡が入るのでした。

一方、楓と真琴、純は涼介の失踪について話をしていました。

そんな中、自宅に池があって、喘息で入院していた楓が自宅に戻ってきたら、池がなくなっていた話が出ます。

かわいがっていた亀を捨てられてショックだったと言う楓。ちょうど26年前のことだと言う楓と真琴でした。

涼介の26年前の衝撃の事実が判明!犯人は葉山だった!

純は庭に出て、池があった場所に行きます。そこには、涼介が母親にあげると言っていた花が咲いていました。

その花を見て「まさか」と言う純。

純は池があった場所の土を、必死に掘ります。

母親が懸命に涼介を探しているシーンを思い出しながら。

すると・・・そこから、涼介が来ていた洋服と骨が見つかりました。

涙を流して号泣する純でした。

翌日、警察が来て遺体のあった場所を捜査していました。

その後、警察は葉山に電話をして、鈴子の自宅から白骨遺体が見つかったと言います。

純は楓に「涼介は冷たい土の中にずっと・・・」と言います。

純を抱きしめた楓。

「まだ終わってない。何があったのか、最後まで確かめたい」と言う純でした。

一方、葉山は鈴子のいる病院に行きました。

病室に入った葉山は眠っている鈴子に「あなたには、本当に感謝しています。33年前に私を拾い、一緒に大きな夢を見させてくれました。我々なら、世界をも狙える。本気でそう思えた。でも・・・もう終わりです。私の力では、ブランフォレストを守り切れませんでした。申し訳ございません。」と頭をさげて、泣きながら言います。

そして「すべては私がやりました。あなたは何も悪くない。許してください。これが、私が今できる、精いっぱいです。」と言い、鈴子の首を絞めるのでした。

そこに駆けつけた楓と純は葉山を止めます。

純は葉山に「あなたはすべて知っていたんですか?」と泣きながら聞きます。

葉山は純に「申し訳ありません。私がやりました。26年前のあの日、茅ヶ崎の建設予定地でトラブルがあり、私はその処理に向かっていました。」

電話をしながら、車を運転していた葉山は画面をみるために、一瞬下を向いてしまったことから、飛び出してきた涼介に気づくのが遅れて、車でひいてしまったのでした。

涼介は母親に渡すために、花を摘んで持っていました。

その花を握ったまま、倒れていた涼介を車に乗せて、走り去った葉山。その時に、ブランフォレストのカードを落としてしまったのでした。

そして池から水を抜いて、土に涼介の遺体を埋めた葉山。

純は泣きながら葉山につかみかかり「そんな身勝手な理由で、涼介を!」

「全ては私が独断でやったことです。申し訳ございませんでした。」と言う葉山。

そのまま逮捕されていく葉山でした。

ラスボスは真琴?

楓はその後、真琴に「葉山さんが全部、自分がやったと警察に」と電話で報告。

するとそれを聞いた真琴は「全部?葉山さんがそう言ったの?」と聞いて電話を切り、意味深な表情をするのでした。

純は楓に「母さんのところに面会に行ってくる。涼介のこと話さないと。それに・・・」と何かを言いかけますが、やめる純でした。

そして翌朝、楓は母親に会いに行く純を見送ります

その後、自宅で1人になった楓は誰かに電話をしています。「聞きたいことがあるの。」と言います。すると・・・後ろから真琴が姿を現して「私も話したいと思ってた」と言うのでした。

一方、1人になった純はスマホの画面で真琴の映っている写真を見つめているのでした。

フォレスト7話考察!涼介殺しの犯人は葉山じゃない?喘息や吸引器の謎も

涼介殺しの犯人は葉山じゃない?

葉山が涼介を死なせてしまった犯人だと自供して、全てが解決!?と思ったら、まさかのラスボスが真琴?と言う終わり方だった7話。

以下の記事では、最終回の予告や考察をまとめています。

フォレスト ドラマ 最終回ネタバレの原作と考察!犯人黒幕はファーストサマーウイカで確定?

涼介が死亡しているのは、警察の捜査も入り、DNA鑑定もしていると思うので、確実だと思いますが、事故の状況などは、葉山が話るだけなので、誰かをかばっている可能性も。

SNSでも葉山の証言を疑う声が。

明らかに鈴子をかばっていますよね。ただ、真琴はその事実を知っていた可能性も。

なので、真琴、楓、純と涼介のことを探している話をしている時に、涼介の居場所がわかるヒントを与えた。

7話のラストでは、そのことに楓も純も気づいて、楓は真琴に連絡を取ったのかもしれません。

喘息や吸引器の謎とは?

そして気になるのが、涼介が死亡した時に楓が喘息で入院していたこと、そして、純の部屋の前に涼介の吸引器を置いた人物です。

もし葉山や鈴子が吸引器を持っていたとしても、純に渡さないはずです。

では誰が置いたのでしょうか?

おそらく鈴子の失脚を狙っていた真琴なのでは?涼介の死の真相を知っていて、そのことを純が気づくように仕向けるために、吸引器を置いたのでは?と思います。

そして、楓の喘息も何か意味がある気がします。

もしかしたら、車で涼介をひいてしまったのは、鈴子。それは、喘息の発作で危険な状態だった楓を急いで病院に連れていくために、引いてしまって、事故の処理をしていたら、間に合わないので、車のトランクに涼介を乗せた。

楓が悪くはないものの、自分が原因で愛する人の弟が死亡してしまったと言う、真相があるのかもしれません。

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