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ドラマ「アイシー」打ち切り・中止の可能性?会見が存続のカギ?

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波瑠さん主演フジテレビ火曜ドラマ「アイシー瞬間記憶捜査・柊班」が中居正広さんの女性問題の影響を受けて打ち切り・中止になる?ドラマ「アイシー」は打ち切り・中止の可能性についてまとめました!会見が存続のカギ?

目次

ドラマ「アイシー」が打ち切り危機!?打ち切り危機?CMがACに切り替わり話題に!

ドラマ「アイシー」とは?「ストロベリーナイト」に似てる!と話題に

「アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜」は、波瑠さん演じるカメラアイ(瞬間記憶能力)を持つ女性刑事・氷月が忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら癖のある刑事達と共に事件解決に奮闘していく令和の新たな刑事ドラマです。

一度見た光景を写真のように記憶することができる、瞬間記憶能力・“カメラアイ”を持つ女性刑事・氷月。その能力を活かしながら様々な難事件に立ち向かいます。ノンキャリアで警視庁捜査一課の主任にまで成り上がった刑事である氷月は、犯人に対する追求は徹底的で容赦がなく、血も涙もないことから“氷の女王”とも呼ばれ、他人にも自分にも厳しいストイックな性格。そんな氷月には、忘れたくても忘れられない“ある過去”があり、その心の傷を抱えて日々過ごしています。氷月が主任を務める警視庁捜査一課第3強行犯第1係・「柊班」は、捜査一課に特例的に設置された班。くせ者刑事たちが集まったが、氷月だけでなく、班員それぞれもまた秘密や過去のトラウマを抱えていました。そんな柊班のメンバーたちはどう過去と向き合っていくのか。そして氷月の永久凍土のような心が溶ける日は来るのか――。
“カメラアイ“という特性や、「柊班」の班員それぞれの背景や物語を描き、「刑事ドラマ」だけでは終わらない、「チームドラマ」としても見ることができる、人の心をつかむ本作。今後解禁を予定している「柊班」メンバー役にもご注目ください。

引用元:公式サイト

第1話では、空き家で起きた殺人事件と、行方不明の女性とが関連していることに気付いた柊班たちが見事事件を解決に導きました。

以下の記事では1話のゲストキャストをまとめてあります!

ドラマ「アイシー」1話ゲスト!犯人役【江藤】黒羽麻璃央とはるか役など

女性を監禁していたサイコパスな男が、それに気づかれた男性を殺害していたという事件だったのですが、氷月が犯人を追い詰める姿がかっこよかったですね。

女性刑事が捜査班を率いて困難な事件を解決するドラマと言うと、かつてフジテレビでは竹内結子さん主演の「ストロベリーナイト」がありました。

個人的には波瑠さんの演技が、ストロベリーナイトの竹内結子さんを彷彿させて懐かしかったです。

何やら忘れられない過去があると言う点もストロベリーナイトと似ていて、今後の展開が気になるところ!!

そんな「アイシー」ですが、現在ある理由から打ち切りの可能性がささやかれているんです(;’∀’)

打ち切り危機?CMがACに切り替わり話題に!

昨年末から話題になっている中居正広さんの女性とのトラブル!

中居正広さんは責任を取る形で芸能界を引退することになりました。

スマップ時代からの中居さんの活躍を知っている世代にとっては、衝撃的なニュースだと思います。

そして、ここにフジテレビ社員が関わっているのでは?という噂もあり、その後のフジテレビの対応が問題視されて、スポンサー企業が続々撤退していることがニュースでも話題になっています。

問題に拍車をかけてしまったのは、フジテレビの会見。様々な制限付きの会見内容が、SNSで批判が集中。

世論の声を受けて、スポンサー企業が難色を示すのは当然ですよね。フジテレビの上層部の大きな失態と言えます。

その影響を受けてか、1月21日放送の「アイシー」の初回放送でも、企業CMがほとんど流れず、ACジャパンのCMに切り替わっていたのです。

通常CMに入る前に、提供企業のクレジットが表示されるのですが、どの企業も名前が表示されるかなり異様な状態でした。

SNSでもかなりそのことが話題になっていますね。

ドラマのストーリーよりもCMがACジャパンばっかりで、提供クレジットのことなど注目を集めていてちょっと残念です。

個人的にはストーリーがかなり面白かったので、そのことに注目してほしかったんですけどね(;^_^A

しかし、確かに企業CMが流れなかったのは驚きましたね。

「アイシー」は打ち切りに!?ロケ地の撮影ができない事態?

打ち切りに心配の声

もしこのままスポンサーが下りた状態だと、本当にこのまま最終回を迎えられるのでしょうか?

まさか打ち切りになってしまうのでは??

SNSではドラマファンから心配の声があがっています。

始まったばかりで、今後の展開も気になる伏線もある面白いドラマがまさかの打ち切りの可能性があるなんて、視聴者にとっても心配ですよね。

ロケ地の撮影ができない!?

また、ドラマだけではないですが、フジテレビの撮影でロケ地の撮影を断られてしまう事態で起きているそうです。

三谷幸喜さんも、知り合いの方がドラマのロケ地を断られたことを、情報番組でお話しされていました。

懸命に撮影に臨んでいるキャスト俳優陣やスタッフの方々のことを思うと、胸が痛みますね。

本当に打ち切りになってしまうのでしょうか??

以降で、アイシーが打ち切りになる可能性についてもう少し考えていきたいと思います。

経営陣の会見が打ち切り・中止回避の存続のカギ?

アイシーだけでなく他のドラマも打ち切り・中止危機!?

現在、フジテレビのゴールデンタイムのドラマは「アイシー」以外にも月9ドラマ清野菜名さん主演「119 エマージェンシーコール」なども放送されています。

そして「119 エマージェンシーコール」のほうがより打ち切りの可能性について心配されている様子。

この作品は、119番にかかる一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーなのですが、横浜消防局の全面タイアップを受けて制作されているんです。

しかし、昨今のフジテレビの対応について不満を持つ視聴者からは、横浜市の方にクレームを入れているケースもあるそう。

もし仮にそのような意見が多ければ、横浜市の協力が得られなくなり、消防車などを使った撮影が出来なくなってしまい、最終回まで制作できないなんて可能性も。

そうなると残念ながら、放送打ち切りという最悪のケースも考えられます。以下の記事ではそのあたりをまとめてあります。

ドラマ「119エマージェンシーコール」打ち切り・中止の可能性は経営陣の会見次第?

「アイシー」に関しても撮影が終了しているかは不明ですが、同じくロケ地などから協力を得られないことがあれば、大事な撮影が出来ずに放送打ち切りなんて可能性はあり得るのかもしれません。

経営陣の会見が打ち切り・中止回避の存続のカギ?

どちらにせよ、フジテレビの経営陣の誠実な対応説明が求められるところです。

先日は社員向けの説明会が行われたようですが、社員からは涙ながらに経営陣に退陣を求める声もあったとか。

すぐに退陣をしたり、被害者への謝罪など、具体的なアクションが求められているのにもかかわらず、社員向けの説明会では、はっきりとした回答をしない経営陣に社員たちが不満を持つ展開でした。

ドラマの制作に携わる社員が

「ドラマが止まるというのに、今までだったら説得する方法はあった。今回の場合、我々の力ではどうにもできない」とすぐに何かを対応してほしいという訴えに

港社長は「仕組みの問題でもあるからね。いま、ここで、すぐ、即答はできないけれど、考えます。ご苦労さまです」と、いつ考えるのか?来週?と緊迫感のない回答。

ほかにも、社員からの厳しい「今すぐしないと」「番組が終わる」など現場の苦しい声に関しても「考えます」とあいまいな答えしかしない上層部。

引用元:フジテレビ社員向けの説明会

フジテレビの何も悪いことをしていない社員の方々は本当にお気の毒です。

そして制限付きの会見の批判を受けて、1月27日に改めて公開での会見が行われる予定となっているフジテレビ。

その会見で経営陣がどのような判断を行うかが、ドラマ制作の行方のカギを握っていると思います。

社員向けの説明会のように、あいまいな答えを繰り返してしまうと、かなり厳しい状況に追い込まれるのでは?と思います。

もしその時点で納得できる説明がなく、後手に回るような対応になれば、周囲からの協力なども得られなくなりドラマ打ち切りの可能性はあるかもしれません。

まとめ

今回は波瑠さん主演「アイシー」の打ち切りの可能性についてご紹介しました。

第1話で企業CMが流れず、ACジャパンばかりだったことから視聴者から打ち切りになるのでは?と心配の声があがっています。

フジテレビ経営陣の今後の対応次第では、ドラマ制作が進まずに打ち切りになる可能性もあるかもしれません。

現状では1月27日のフジテレビの会見の行方を見守りたいところですね。

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