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119エマージェンシーコール打ち切り・中止の可能性は経営陣の会見次第?

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清野菜名さん主演フジテレビ月9ドラマ「119エマージェンシーコール」が中居正広さんの女性トラブルを発端とした問題のため打ち切り・中止の危機だと心配の声が!119エマージェンシーコール打ち切り・中止の可能性をご紹介!経営陣の会見の内容次第?

目次

「119エマージェンシーコール」は打ち切り?CMの差し替えが話題!

ドラマ「119エマージェンシーコール」とは?

「119エマージェンシーコール」は清野菜名さん演じる指令管制員(ディスパッチャー)・粕原雪が主人公で、一本の電話で命をつなぐ最前線の立つ1119番の指令管制員たちのリアルを描いた物語です!

「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)たち。さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っています。パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所なのです。

だが、その仕事は決して楽なものではありません。多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。そして、いつ来るか分からない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場であると言っても過言ではない。急病や事故、火災、災害――。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語を送り出します!

引用元:公式サイト

1月13日にスタートしたのですが、初回は放送途中に地震が発生して、途中で放送が中断したことも話題になりました。

その後何度か第1話はノーカット版で再放送されましたね。

そして第2話は1月20日に放送され、工場火災からの通報に挑む姿が描かれました。

そんな「119エマージェンシーコール」ですが、現在ある理由から打ち切りの可能性がささやかれています。

以降でその点について詳しくご紹介します。

打ち切り?CMの差し替えが話題!

すでにニュースなどで報道されているのでご存じの方も多いと思いますが、発端となったのは中居正広さんの女性トラブルです。

そこにフジテレビ社員が関わっているのでは?という噂もありましたが当初フジテレビは否定をしていました。

しかし結局中居正広さんは事実を認めて引退。

一方、フジテレビは社員が関わっていたか改めて第三者委員会を設置して調査すると会見で社長が発言しています。

この一連の不誠実な対応が問題視されて、スポンサー企業が続々撤退したことで、フジテレビの番組では企業のCMがほぼ流れておらず、ACジャパンのCMが流れているんです。

1月20日放送の「119エマージェンシーコール」も同様で、CMはほぼACジャパンでした。

SNS上でも大いに話題に上っていましたね。

フジテレビのドラマは、119エマージェンシーコール以外にも波瑠さん主演「アイシー」でもCMがほぼACジャパンとなっており話題になっていました。

さらに119に関しては打ち切りになるのでは?と心配する声も上がっています。

確かにスポンサーが撤退したことで、放送が最後まで行われるのか気になるところですが、119に関してはある理由から撮影が継続できず打ち切りになるかも?といわれているんです!

以降で、119エマージェンシーコールの打ち切りの可能性について詳しくご紹介します。

「119エマージェンシーコール」は撮影中止になる!?

PRポスターの配布が中止に

実は「119エマージェンシーコール」は、119番消防を舞台にしているという事で、神奈川県横浜市の消防局が全面的に協力をしています。

映像の中の消防車にもしっかりと横浜と書かれていますね。

今回ドラマとタイアップして消防士の活躍も描かれるので、PRしたポスターが神奈川県内の各市町村に配布される予定でしたが、一連のフジテレビの問題を受けて中止となったそう。

横浜市が協力体制を中止する可能性?ロケ地が使用できなくなる危機

また以下は、フジテレビの社員向けの説明会での社員の方からの悲痛な叫びの一つです。

「(月9ドラマの)『119エマージェンシーコール』という番組は、横浜市消防局と完全にタイアップして番組制作しています。番組の設定でも横浜市消防局という名前を実際に使っていて、ユニフォームも貸与してもらっているし、普段はロケ場所として使用できない市の施設なども使わせてもらっている。

昨日、横浜市長の会見で、フジテレビとの協力関係は、今後の流れを注視して判断するというお話があった。昨日の時点では、これ以上自体が悪化しなければという話だったが、今日の段階で、横浜市消防局の一般回線でクレームの電話が入っているそうです。

今後もしクレームが119の緊急回線に入るようになれば、協力を取りやめ、中止せざるを得ないという話を聞きました。このドラマの企画内容に照らすと、そうなった場合、完全に撮影はストップせざるをえなくなり、最終回まで放送もできなくなります。

そうした事態にあるということに関して、社長の考えをお伺いしたい。われわれが番組を続けられるための材料を今ください」

引用元:公式サイト

今後、119番にフジテレビとの関係をよく思わない視聴者から抗議の電話が多くなれば、横浜市の撮影協力が難しくなることもあり得そうです。

おそらく119エマージェンシーコールは最終回までの撮影が終わっていないと思います。

もし横浜市の協力が得られず、消防車やロケ地などが使えなければ、最悪の状況としてドラマが最終回まで放送できず打ち切りになる可能性も否めません。

ドラマ「119エマージェンシーコール」打ち切り・中止の可能性は経営陣の会見次第?

フジテレビの社員向けの説明会では、社員たちから厳しい声や質問が出てきたました。

「なぜいま辞任しないんですか?CMがゼロになります」今すぐ!今日にでも!!という指摘に対して、経営陣からの返しは曖昧なものでした。

「具体的にどう進めるかは、皆さんの意見もうかがってやっていく。近い間にやっていかなきゃいけない」

「考えてることもありますんで、ちょっとここじゃなくて次の機会に……」

引用元:引用サイト

これは・・・社員の方々が気の毒ですよね。。。近い間にって(+_+)「今すぐ」と言う指摘があるのに、なんかのんびりしている感じです。

ドラマだけでなく、多くのテレビ番組が、明日にでも打ち切り、中止の危機を迎えています。

そのためにも、フジテレビとしてはしっかりと今後の対応を説明してもらいたいところです。

ちなみに1月27日に改めて公開の会見を社長たちが行うことになっています。

その会見で経営陣がどのような判断を行うかが、今後のドラマ制作の行方のカギを握っています。

もしその時点で納得できる説明がなく、社員たちへの説明と同じように「近いうちに・・・」「考えています・・・」なんて回答をしてしまって、後手に回るような対応になれば、横浜市が協力を降りる可能性も!

また、皆が納得できる、今後の体制を提示しないとスポンサーは戻ってこないと思います。

そのキーマンがこの人物だと言う声も。


それができないと「119エマージェンシーコール」打ち切りとなってしまう可能性はあるかもしれません。

まとめ

今回は清野菜名さん主演「119エマージェンシーコール」打ち切りの可能性についてご紹介しました。

フジテレビの対応でスポンサー企業がCMを自粛し始めています。

さらにタイアップしている横浜市が協力を辞めると、消防車などが使えなくなりドラマが最終回まで撮影出来ず打ち切りの可能性も!

ドラマファンとしてはそんな事態は望んでいませんので、フジテレビの経営陣には打ち切りを回避するためにも1月27日の放送で誠意ある対応をしていただきたいところです。

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