夫よ死んでくれないかネタバレ原作結末!黒幕の光博の不倫相手の正体に鳥肌!

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安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんトリプル主演のテレビ東京の月曜のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の原作ネタバレ結末とは?「夫よ死んでくれないか」の原作のあらすじネタバレを結末までをご紹介!黒幕の光博の不倫相手の正体に鳥肌!

目次

【夫よ死んでくれないか】原作は同名小説!脚本家は誰?

原作は同名小説

「夫よ死んでくれないか」原作は丸山正樹(まるやま まさき)さんの小説です。

原作本は2023年10月8日に、双葉社より発刊されました。

30代後半の3人の主人公。大学の同級生で、みんな結婚には後悔しかなく、飲みに行っては夫の愚痴をこぼし、鬱憤を晴らしていました。

夫を殺しちゃった・・・夫が失踪した・・・3人の運命が大きく変わっていく。

結婚に奪われた幸せを取り戻すため、奮闘する3人の妻たちの復讐が始まる!というあらすじです。

原作者の丸山正樹さんは1961年生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店でアルバイトをされたあと、フリーランスのシナリオライターとして活動されていました。

企業や官公庁などの広報ビデオやオリジナルビデオ、ドラマやドキュメンタリー、舞台などの脚本も手掛けています。

草彅剛さん主演ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』も丸山正樹さんの作品です。

コメント

この度の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)の連続ドラマ化、大変嬉しく思います。原作は、タイトルがあまりにもキャッチーなためか、読者(特に既婚女性)から「本屋で買うのに勇気がいる」「家ではカバーなしには読めない」と言われていますが(笑)、ドラマはさらに刺激的な内容になっているようです。主演の安達祐実さんはじめ、相武紗季さん、磯山さやかさんの「3人組」がどんな活躍を見せてくれるのか、私もいち視聴者となって楽しみたいと思います。

引用元 公式サイト

脚本家

「夫よ死んでくれないか」脚本家は的場友見(まとば ともみ)さん。

的場友見さんは1981年生まれ。早稲田大学を卒業後、博報堂などでコピーライターやプランナー、プロデューサーなどをされ独立されました。

堀田真由さん主演ドラマ「サロガシー」で、第32回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞されています。

ほかには『やんごとなき一族』『復讐の未亡人』『グランマの憂鬱』『隣の男はよく食べる』などを手がけました。

夫よ死んでくれないかネタバレ原作結末!黒幕の正体に鳥肌のどんでん返し

以降では、原作小説のネタバレ・結末をご紹介します。知りたくない人は閲覧注意してください。

大学時代に出会った3人

甲本麻矢(安達祐実)と加賀美璃子(相武紗季)と加賀美璃子(相武紗季)は大学時代のサークルで出会い、結婚や出産などで一時期会っていないこともあったのですが、最近は頻繁に会って、お互いの家庭などの愚痴を言い合っていました。

甲本麻矢は大手不動産会社に勤務。夫の光博(竹財輝之助)とは合コンで知り合い結婚。

結婚して5年経ちますが、夫婦仲は冷え切っていてセックスレスが続いています。

加賀美璃子はフリーランスの編集者でライター。離婚歴があり、独身で多くのボーイフレンドがいます。

榊友里香は専業主婦。結婚して7年になり、娘が一人います。

夫の哲也(塚本高史)が嫌いで、生ゴミ、残飯、くずなどのgarbageから、「ガーベ」と呼んでいます。

ガーベはモラハラ男で離婚したいものの、仕事がない友里香が離婚を決意できるわけはなく、愚痴を言ってストレス解消をしていました。

その夜はとくに友里香の愚痴が炸裂。麻矢と璃子もノリノリでその愚痴を聞いています。

そして友里香は娘の親権も取られてしまう可能性もあり「一番いいのは、遺産と保険金と遺族年金を残して、元気なままで死んでくれること」と言うのでした。

夫を殺しちゃった!?友里香から衝撃の連絡が!

数日後。麻矢に璃子から連絡が来ました。友里香が夫とケンカし、突き飛ばしたら倒れて動かなくなった・・・というもの。

麻矢が急いでいくと、ぐったりしている哲也の姿が。しかし息はしている様子。

麻矢は救急車を呼ぼうとしますが、友里香は哲也を突き飛ばすとき「お前なんか死ね!」と叫んでいて、哲也が目を覚ましたら離婚は間違いなし。

しかも逮捕される可能性も。

娘の親権も取られてしまう、と考え、友里香と璃子はこんな結論を出します。

「始末する」

麻矢だけは「始末する??殺す??」と、そんなことはできないと止めようとしますが、友里香と璃子は止まりません。

みんなで哲也の身体を縛ろうとしたとき、哲也が目を覚まします。

驚いた3人。

しかし、哲也は目は覚ましましたものの、逆行性健忘になり、頭を打ったときから過去10年分ほどの記憶を失くしていました。

友里香と結婚していたことも忘れていた哲也は、すっかりいい人に生まれ変わり、理想の夫、理想の父親になります。

友里香は「殺さないで良かった」と思い、以前よりも幸せになるのでした。

麻矢の夫・光博の不倫疑惑と失踪

麻矢の伯父が亡くなり、光博と相談の上、1人で泊まりでお通夜に行くことになった麻矢。

家に戻ってきて、クローゼットを開けると、ベッドシーツが丸めて投げ込まれていました。

そのシーツからは香水の匂いがして、浮気?不倫を疑います。

いつものように、みんなに愚痴をこぼしますが、モヤモヤが収まらない麻矢。

翌朝目が覚めた麻矢は、昨夜光博に何を言ったのか憶えていません。

飲み過ぎたせいなのか?寝ていた光博に、クローゼットのシーツの件で、詰め寄った記憶がうっすらとありますが、なんといったのか?はっきりとはわかりません。

すると、光博の会社から電話があり2日間無断欠勤しているといわれ驚きます。2人はすれ違いの生活を続けていたので、いつからいなかったのか?どのタイミングからいなかったのか?わかりません。

麻矢は驚いて、警察に行方不明の届け出を出しました。

麻矢は勤め先の不動産会社には、関係ないと思い、報告しませんでした。そして失踪から何日も過ぎていきます。

ただ、不倫相手のところに行っているのでは?思いそれほど心配はしていなかった麻矢。

そんな中、麻矢に憧れている後輩の鳥居香奈(松浦りょう)が、麻矢が楽しそう、雰囲気が変わった、と言われるのでした。

光博が璃子と不倫!?まさかの黒幕?

光博が失踪して2週間経ち、麻矢は光博が残していったパソコンを調べますが、パスワードがわかりません。

そのとき、光博からのメールが届きました。

文面はなく画像のみで、その画像には光博と一緒に笑う璃子の姿が!

ショックを受けた光博でしたが、璃子と直接話を聞くことに。

しかし2人は不倫関係ではなく、ある日偶然会って、麻矢にいたずらをするために、2人が親密だと思われる写真を撮影しようと言われ、応じたと言います。では誰がこの画像を送って来たのか?璃子との友情を壊そうとしている人物なのか?

ガーベの意識が回復!悪夢の1千万円の慰謝料

そんなとき、哲也の記憶が戻ったと連絡が入り、哲也から麻矢と璃子が呼び出されます。

2人が自宅に到着すると、微笑む哲也の姿が。3人で哲也を始末しようとしていたことも、全て覚えていた哲也。哲也は警察にも誰にも言わない代わりに、ふたりに慰謝料として1千万円を要求してきました。

璃子と麻矢はまた連絡すると言い、家を出るのでした。

麻矢はヘッドハンティングをされていて、大手企業への転職が決まりかけていたので、焦ります。しかし璃子も麻矢も、2人ともそんな大金を払えないし、払いたくないと言う意見は一致していました。璃子がとりあえず、対策を練ってみると言うのでした。

そんな中、さらに麻矢を不幸が襲います。

ヘッドハンティングを仲介していたのは、飲み屋さんで出会った男・千田だったのですが、麻矢の体が目的だったとわかったのです。

ショックの中、メールでヘッドハンティングの話を断ります。現在の会社・上司に大きな不満を持っていたことから、絶望的な気持ちになる麻矢。

パソコンのロックを解除!?すると驚きの人物とつながっていた光博

そんな中、引きこもりの麻矢の兄が突然自宅にやってきます。ほとんどずっと話をしていなかったことから、驚く麻矢ですが、不敵な笑みを浮かべて、光博のことを聞きます。「もう少し戻ってくる」と言い、パソコンを見たのか?と聞いてきます。

パスワードが分からないから、見れないと答えると、唐突に帰っていくのでした。

麻矢は、再び光博のパソコンに試しにいろいろなパスワードを入力した麻矢。

すると、昔よく光博と一緒に行っていた、思い出のおでん屋の名前でロックが解除され驚く麻矢。

パソコンを見ると、光博は麻矢の兄、康明(吉岡睦雄)とオンラインゲームで繋がっていたことがわかり驚きます。

兄に話した光博の失踪の衝撃の理由と衝撃の不倫相手

兄に会いに行き、光博のことを問いただします麻矢。すると思いもよらない事実を知らされます。

光博は自分のことを麻矢が「死んでほしい」と思っていることを知って、そこまで嫌われていたのかとショックを受け、失踪したのでした。

しかし光博に死んでほしいと話していたのは、璃子や友里香と3人の時。もしかしたら、2人のどちらかが光博に言った?と疑心暗鬼になります。

そして、パスワードになっていた2人の思い出のおでん屋に行くと、2週間前に光博が女性と来ていた、と聞かされ驚く麻矢。

その女性の特徴を聞くと、友里香に似ていると思い、もしかしたら、全ての黒幕は友里香?と思います。

離婚したい友里香が麻矢から光博を奪おうとした?

そんなとき、光博が警察に保護されたという連絡が来ました。

友里香が夫に襲われて意識不明に!

出かけようとしたとき、玄関の前に香奈が立っています。

会社の後輩の香奈はヘッドハンティングされ、会社を辞めるため挨拶に来たのでした。

さらに香奈はこんなことを言います。

「ついに麻矢さんを超えられたかな・・・って」

急いでいた麻矢はその場をやり過ごし、急いでタクシーを拾おうとしたとき、今度は哲也が友里香を突き飛ばし、友里香が意識不明になった、と璃子からの連絡が来ました。

パニックが重なる麻矢。

実は1千万支払う期限が近づき、璃子と友里香は、哲也を殺害しようと考えていたのです。

その夜誘われていた麻矢でしたが、光博のこともあり、また友里香が夫の不倫相手だと思っていたことから「行けない」と連絡していました。

自分がいかなかったから、そんなことになってしまったのか?!とショックを受けて、友里香の自宅に向かいます。

するとちょうど警察に連行されるガーベこと哲也の姿を見ます。璃子によると、哲也が友里香が光博と不倫しているのでは?と疑い、凶行に及んだと言います。

麻矢は友里香が光博の不倫相手だと思っていたので、友里香に対して悪意しかなかったのですが、友里香も不倫相手ではないことが判明。

意識を無事に回復した友里香は、哲也にウソをついて光博と不倫していると言っていたことが分かります。

そして、意識を回復したからですが、結果、夫が犯罪者になったことで親権を取られることはないと安心するのでした。

黒幕の正体に鳥肌のどんでん返し

では誰が光博の不倫相手なのか?友里香や璃子が不倫相手だと思わせた人物なのか?

これまでを振り返り、光博の不倫相手は香奈だと気づきます。

麻矢に憧れていて普段から「麻矢さんになりたい」と言っていた香奈は、麻矢を超えたい、麻矢に変わりたいと思っていたのです。

そして職場で麻矢の携帯の中身を見て、光博を利用したのでした。

ヘッドハンティングのことも、携帯を盗み見て、麻矢が断ったあと、自分から売り込んだようでした。

利用された光博は、あっさり香奈に捨てられて警察に出頭してきたのでした。

そして光博が家を出る前のことを思い出しました。不倫を問いただした時、自分が「いなくなって、いっそのこと死んで!」と。

誰からでもない、光博に直接、死んでほしいと言ってしまったことに気付くのでした。

おわり

【夫よ死んでくれないか】あらすじネタバレ全話まとめ

第1話あらすじネタバレ「私、夫を殺しちゃった…!」

大学時代の友人・麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)は頻繁に集まっては旦那の愚痴で盛り上がり、鬱憤を晴らしていた。ある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。口論の末、光博は姿を消してしまう。さらに時を同じくして、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩んでいた友里香から「夫を殺しちゃった…!」と連絡が…。予測不能のマリッジサスペンス。女性3人組命懸けの人生リスタート劇が開幕する。

引用元 公式サイト

第2話あらすじネタバレ「主従逆転!偽りの幸せ」

意識を取り戻した哲也(塚本高史)は記憶喪失になっていた―。彼のモラハラに苦しんでいた友里香(磯山さやか)は、これは理想の夫へ育て直すチャンスだと張り切る。そんな中、不倫がバレて失踪した夫・光博(竹財輝之助)に複雑な思いでいる麻矢(安達祐実)は、バーで出会った千田(久保田悠来)の一言で自分の本心と向き合うように。そして不倫の証拠集めを始めるが、そんな麻矢の元に目を疑うような“ある写真”が送られてくる…。

引用元 公式サイト

主題歌

オープニングテーマはLenny code fictionの「SUGAR」♪

全国ツアーの開催や大型フェスなど数々のライブを積み重ね、メジャーデビューシングルから最新シングルまで、リリースした全てのシングルがアニメタイアップ曲に選ばれている新進気鋭のロックバンド・Lenny code fictionの新曲です(≧∇≦)

滋賀で結成された4人組ロックバンド。Vo.片桐航さんが映画から影響を受け、「欲望」「反骨」「愛おしさ」のような誰しもが持つ感情にフォーカスを当てた歌詞とバンドアンサンブルを軸にした楽曲が魅力。

それらを表現し観客と共有するようなライブを追求しているとのこと。

全国ツアーの開催や大型フェスなど数々のライブを積み重ねて、着実にその活動の場を広げています。

コメント

バンド初のドラマタイアップうれしいです。
この曲は自我を乗っ取られないために知性や経験で自分を守るというテーマになっています。心の奥底にある隠していた真の気持ちを表現するためにサウンドは怪しく、そして解放的になることを意識して作りました。
この曲を聴く時は自分の理想について利己的な考えを持ってもいいと思っています。ドラマのストーリーの中で観ていただく人の心にどのように届くのかが楽しみです。

エンディングテーマはさとうもかさんの「愛は罠」♪

さとうもかさんはSNSを中心に人気を集め、川⾕絵⾳、蔦⾕好位置といった⾳楽人からも高い評価を得る注目のアーティスト♪

岡山出身。切ない恋を愛おしくする、失恋ソングの女王と知られ、TikTokなどのSNSを中心に、若者から絶大な支持を得ています。

2018年から本格的に活動を始動し、2024年、ワーナーミュージック内のレーベル、Atlantic Japanに移籍。

ポップでガーリー、だけど主張強め、という不思議な世界観で支持を拡大中です(≧∇≦)

久々のタッグとなるESME MORIをアレンジャーに迎えてドラマのために書き下ろした本楽曲は、タイトルに冠された”愛は罠”というドロっとした語感を、さとうもかさんらしい、キュートでストレンジな世界観で見事に表現したミドルチューンに仕上がっているそうです。

コメント

こんにちは。さとうもかです。
今回『夫よ、死んでくれないか』のエンディングテーマとして、「愛は罠」という曲を書き下ろさせていただきました。原作の小説を読み終えた数分後にそのままギターを手にとって曲を書き始めたので、作品のゾッとする感じや不安感、油断できない感じなどを詰め込めたかなと思っています。
一人で生きられる時代に誰かと一緒に居ることの意味を、ダークな角度から教えてくれるような作品だと思います。ドラマを観るのが今からすごく楽しみです!

引用元 公式サイト

【夫よ死んでくれないか】キャストは?

相関図

◆安達祐実 / 甲本 麻矢 役

大手デベロッパー勤務。結婚をしたことと、女であることがキャリアアップの妨げだと感じている。

■コメント

Q. 本作の出演オファーを受けた時のご感想、台本を読んでみてのご感想をお聞かせください。
まずは、衝撃的なタイトルで興味をそそられました。
台本を読んで、面白いドラマに出来るんじゃないかな、と改めてワクワクしました。

Q. 演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
登場人物の中で、実は一番普通の人だと思います。
ぶっ飛んだキャラクターが多い中、リアルな部分を担えればと思っています。

Q. 今回トリプル主演となる相武紗季さん、磯山さやかさんの印象をお聞かせください。
世代が近いこともあり、とても楽しく撮影出来そうだと思っていますし、
お二人がどう演じてくれるのか、視聴者の皆さんと同じ気持ちで楽しみにしています。

Q. 視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
ドラマの中で次々とまさかの出来事が起こります。
視聴者の皆さんに共感していただけるよう、臨場感を大切に演じたいと思っています!

◆相武紗季 / 加賀美 璃子 役

フリーライター。夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている。

■コメント

Q. 本作の出演オファーを受けた時のご感想、台本を読んでみてのご感想をお聞かせください。
作品のタイトルのインパクトに気後れして、どんな作品か不安になったのですが、原作の小説がとても面白く、台本ではさらにそれぞれのキャラクターが際立っていてとても魅力的でした。

Q. 演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
私が演じる璃子は一見、明るく強気な自立した女性ですが、実は弱い部分や誰かに頼りたい気持ちが3人より1番ある女性だと思います。

Q. 今回トリプル主演となる安達祐実さん、磯山さやかさんの印象をお聞かせください。
お2人とも落ち着いていて、穏やかで優しいので現場で安心していられます。無理に作ることなく力まず現場にいられるのはおふたりの包容力のおかげです。

Q. 視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
それぞれのキャラクターが個性的で、シリアスなシーンでもどこか面白さがあり、観る方によって感じ方がかなり違うと思います。ぜひ周りの方と感想を言い合いながら楽しんでください!

◆磯山さやか / 榊 友里香 役

専業主婦。「理想の家庭」に固執し、夫のモラハラに耐えてきたが…。

■コメント

Q. 本作の出演オファーを受けた時のご感想、台本を読んでみてのご感想をお聞かせください。
驚きと感謝が大きかったです。マネージャーさんに言われていたと思いますが、聞き逃していたのかトリプル主演と知り今さらに驚いています。台本は、リアルな所や衝撃的な所が交互にやってきて、次の展開はどうなるの?!とあっという間にどんどん読み進めていました。

Q. 演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
面白い役どころだなと思いました。
ギャップが肝になると思うので、楽しみながら頑張って演じたいと思います。

Q. 今回トリプル主演となる安達祐実さん、相武紗季さんの印象をお聞かせください。
素晴らしいお二人と一緒に作品を作っていける事、とても光栄に思います。
安達さんは穏やかな中に凛とした雰囲気があり、相武さんは陽だまりのような雰囲気を持っている方。現場が楽しみです。

Q. 視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
3人それぞれの家庭の悩み、それだけではなく、展開が読めないサスペンスまで関わってきて、これほど次回が待ち遠しくなるドラマはないんではないでしょうか?!そしてクセが強すぎる夫達をぜひ楽しみにしてください。

◆竹財輝之助 / 甲本 光博 役

IT企業勤務。妻と向き合おうとせず、一緒に居る意味をも感じさせない不倫夫。

■コメント

Q. 本作の出演オファーを受けた時のご感想、台本を読んでみてのご感想をお聞かせください。
安達さんと共演出来るときいてご一緒したかったので凄く嬉しかったです。
台本を読んでみて凄い内容なので、楽しそうなことになりそうだなと思っています。

Q. 演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
光博は少しおどおどした印象を受けました。自分の好きなこと、好きな人に対しては熱いものを持っているのかなと思います。寂しい人だとも思います。

Q. 今回夫婦役をつとめられます、安達祐実さんの印象をお聞かせください。
まだ数シーンしかご一緒していませんが、凛としていて発する言葉の重みがすごいなと。少し悩んでいた光博の、とあるきっかけになる台詞もズシンときました。ご一緒していて幸せですね。

Q. 視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
僕がやるということで皆さん色々想像していると思いますが、一体どんな役なのかぜひご覧になって判断してくださいませ。笑
意外な結末が待っていると思います。そして僕以外の夫に注目してください!!とんでもないです!断言します!!!笑 是非楽しみに放送お待ちください!

◆高橋光臣 / 加賀美 弘毅 役

外資系コンサル勤務。妻に異常なほどの愛情を注ぐ、束縛夫。

■コメント

Q. 本作の出演オファーを受けた時のご感想、台本を読んでみてのご感想をお聞かせください。
まずテレビ東京さんの作品と聞き、大きな期待で胸が高鳴りました。台本を拝読し、第一話から最終話に向かって、悲しみと恐怖、期待と絶望、そしてねじれた愛が、予想もしない方向に大きく展開していく様がとても衝撃的でした。

Q. 演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
私が演じる加賀美弘毅は、外資系会社のコンサル業を生業にし、日々体も鍛え、身の回りは整理整頓の行き届いた、いわゆるできる男です。しかし、結婚した妻の璃子への愛情が強すぎるがゆえに、行動一つ一つがおかしい。それが時には恐ろしく表れてしまう人物です。

Q. 今回夫婦役をつとめられます、相武紗季さんの印象をお聞かせください。
長くトップで活躍されている俳優さんで、強い芯をお持ちで、かつ美しい、そして聡明な方というイメージがあります。
初めてお会いしたときは、可愛さも感じられて、更にお子さんのいる母という、多面的な魅力を持った素敵な方です。

Q. 視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
第一話を観てしまうと、このドラマの虜になってしまうと思います。それぞれの登場人物が予想だにしない方向に歩き出します。是非、一人一人の思いと感情を感じながら、最終話まで一緒に歩いて頂けたらと思っております。楽しみにしていてください。

◆塚本高史 / 榊 哲也 役

電機メーカー勤務。「自分の稼ぎで妻は生きてる」と考えている、モラハラ夫。

■コメント

Q. 本作の出演オファーを受けた時のご感想、台本を読んでみてのご感想をお聞かせください。
ドロドロした感じなのかなと思ったけど、台本読んでみたらめちゃくちゃ面白くて…(笑)。 これをちゃんと映像化したらすごい面白い作品になるんだろうなという期待と、90年代のサスペンストレンディードラマのような、観ている人が毎回ワクワクできて、早く来週が気になる作品になると思いました。

Q. 演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
モラハラ夫なんですけど、二面性がかなり振り切れた役なので、その侘び寂び、0か100か、みたいなところを明確に出せれば面白くなるんだろうな、と思う役です。

Q. 今回夫婦役をつとめられます、磯山さやかさんの印象をお聞かせください。
お芝居もコメディもされている方なので、間だったり空気感を大切にしてくれそうな印象で、今回2人芝居が多いので、ある意味いい夫婦感を出せるんじゃないのかなと思いました。

Q. 視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願いいたします。
3夫婦あるのでいろんな夫婦に焦点をあてて楽しんでもらってもいいし、客観的に見て面白がってもらってもいいし、この作品全体が毎週気になるような、観ている人がワクワクする作品になっていると思うので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!

◆久保田悠来 / 千田 慎一 役

麻矢と行きつけのバーで出会う男

◆清水尚弥 / 鴨下 亮介 役

璃子と、ある関わりを持つ若手医師

◆遊井亮子 / 立花 瑤子 役

麻矢の会社の上司

◆松浦りょう / 鳥居 香奈 役

麻矢の会社の後輩

◆柳憂怜 / 志村 功 役

※画像左下

光博失踪事件の担当刑事

◆吉岡睦雄 / 薗部 康明 役

麻矢の兄

◆新山千春 / 映美 役

友里香の憧れのママ友

キャスト・コメント引用元 公式サイト

まとめ

テレビ東京系「ドラマプレミア23」枠で放送される「夫よ、死んでくれないか」原作は丸山正樹さんの2023年の小説です。

「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続くテレ東の “全夫が震える” シリーズ第三弾!

3人の友人たちが、幸せを求め夫に復讐する・・・という、3人の女性の奮闘を描いたサスペンスドラマです。

主人公の3人を安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんが。その夫たちを竹財輝之助さん、高橋光臣さん、塚本高史さんが演じます。

脚本家は『やんごとなき一族』『復讐の未亡人』『グランマの憂鬱』『隣の男はよく食べる』などの的場友見さん。

「夫よ死んでくれないか」放送は2025年4月7日よる11時6分から。ご期待ください!

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