御上先生槙野【岡田将生】考察!味方か墓参りについても

#ad #PR #スポンサー

松坂桃李さん主演のTBS日曜劇場ドラマ「御上先生(みかみせんせい)」で岡田将生さん演じる御上の同期・槙野恭介(まきの・きょうすけ)は敵なのか?味方・仲間なのか?話題です。「御上先生(三上先生)」の岡田将生さん演じる槙野について墓参りは誰のなのか?味方か考察をまとめました!

目次

御上先生で岡田将生演じる槙野恭介とは?官僚の同期で敵対してる?

日曜劇場「御上先生」とは?

「御上先生(みかみせんせい)」は東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(松坂桃李)が、私立隣徳学院高校への出向を命じられ、担任として生徒たちと向き合っていき教育を改革していく姿を描く学園ドラマ!

初回でセンセーショナルな殺人事件が発生し、その犯人・真山弓弦(堀田真由)は、御上が赴任した学園の元教師・冴島(常盤貴子)の娘であることが判明。

冴島は御上の生徒・神崎(奥平大兼)が書いた不倫スキャンダル記事によって学校を追われた過去があり、もしかしたらそのスキャンダルにも何やら裏がある?

そして御上は文科省の天下り問題の濡れ衣を負わされて学園に来ており、その問題とも何かつながりがありそうな感じです。

さらに学園に倭建命(ヤマトタケルノミコト)と名乗る人物から、学園の裏口入学の問題をにおわせるFAXが届くなど、学校内で様々な問題が発生しこの冬話題沸騰中の作品となっています!!

倭建命の平川門より入りし者たちの意味考察!御上先生で裏口入学の不正を告発?

岡田将生演じる槙野恭介とは?同期であり敵対関係?

そんな「御上先生」で主人公の御上の官僚の同期が、岡田将生さん演じる槙野恭介(まきの・きょうすけ)です。

文科省の官僚。御上とは狭き門と言われる官僚の同期として共にしのぎを削ってきた。

引用元:公式サイト

御上とは同期ということで、仲が良いのかと思いきや、突如学園に事実上左遷するような形になった皮肉めいたことを言ったりしています。

もしかしたら、御上に天下り問題の濡れ衣を着せたのは槙野の可能性も?

毎週登場しては、上司の塚田(及川光博)と、今後の文部省におけるそれぞれの立場を密談したりしている悪そうな印象が強いです。

一方で、部下の津吹(櫻井海音)の相談に乗ったり、彼が過労で倒れたりした際は病院に付き添うなど優しい一面も持ち合わせています。

果たして、槙野は悪なのか善なのか?御上の味方なのか敵なのか?

今のところはちょっと読みづらいキャラクターですね(;^_^A

そんな槙野ですが、何度かお墓参りをしているシーンが登場しています。

当初は御上の兄・宏太の墓参りかな?と思いましたが、別の人物の墓でした。

果たして、槙野は誰の墓をお参りしていたのか?以降で詳しくご紹介します。

御上先生槙野が墓参りをしている高見とは?何者か考察!

墓参りをした高見は病室から飛び降りて自殺!?

槙野が墓参りをするシーンは3話ラストで登場!

そこでは詳しく描かれなかったので、御上の兄の墓かな・・・と思ったのですが、第4話冒頭で墓には高見家と書かれていました。

回想シーンで、槙野がとある病院の病室に入るもベッドには誰もいませんでした。

隣の窓が開いており、外から叫び声のようなものが聞こえ恐る恐る下をのぞくと・・・

おそらく亡くなっていて、その人物が高見だったのだと思いいます。

御上先生4話ネタバレ考察!高見家の墓は誰?槙野と高橋恭平と関係?

高見とは誰なのか?ずっと謎だったのですが、第7話で少し明らかになりました。

高見唯人は後輩か同僚?

津吹が倒れて病院に運ばれる際、槙野の脳裏にはある記憶が蘇ります。

高見唯人という若者がストレッチャーに乗せられて病院の中を駆け抜けていき、手術室に入る姿を槙野は辛そうに見つめていました。

おそらく飛び降りた高見が病院に運ばれた場面です。

そんな過去があってか、入院することになった津吹に「検査終わって退院になったとしても、絶対に仕事来んなよ。これ、業務命令だから」と槙野は言います。

そして検査結果が出て脳の血管が詰まって手術が必要だとわかると、「どう考えても焼き肉の食いすぎですね」と言う津吹。

槙野は「身銭切って、部下殺しかけたってわけか・・・やんなるな」と返しました。

その後病室の外に出た槙野は一人、悲しげにため息をついていましたね。

御上先生7話ネタバレ考察!裏口入学の相関図で冴島先生の関与は本当?

まだはっきりとは描かれていませんが、槙野はかつて高見という後輩か同僚を亡くした過去があるのだと思います。

津吹と同じように文科省での仕事がし過ぎで体を壊してしまい、入院中に心を病んでしまい命を絶ってしまった。

槙野はおそらくそんな過去を悔やんでいるのだと思います。

彼なりに文科省の働き方や問題点を変えようとしており、そのために上司の塚田に取りっている可能性がありそうですね。

【御上先生】槙野は味方か考察!文部科学省の悪事を暴くための仲間?

そんな槙野は果たして御上の敵なのか?味方なのか?

以降で、視聴者のSNSの声もいくつか見ていきましょう。

当初は敵のように思われた岡田将生さん演じる槙野ですが、津吹を心配している優しさも垣間見えたことでやっぱり味方なのでは?と予想する声も多くなりましたね。

TBS日曜劇場は、敵っぽい重要キャラが実は味方だった!ということが結構多いので、今回も岡田将生さんは味方であってほしいです。

御上は学園に行き外側から、文部科学省の悪事を暴くために動いている。

一方、槙野は内側から文科省の問題を浮き彫りにしていく。そのためには御上と反目していることを上層部に示す必要があったとか。

実は二人の思いは一緒で結託していて、最終回で二人の真の思いが明らかになりそうです。

御上は兄・宏太の思いを遂げるための教育改革。

槙野は官僚の過重労働などの働き方改革。

さらに天下りや裏口入学の闇も暴かれることになるのではないでしょうかね!!

まとめ

今回は「御上先生」で岡田将生さん演じる槙野についてご紹介しました。

槙野は、文科省の同僚を過重労働で自殺してしまった過去があり、内側から文科省を変えたいと言う強い気持ちがあるのだと思います。

そのために御上とは反目しているように見せかけて、御上は外から槙野は内から結託して動いているのでは?

おそらく槙野は御上の味方で間違いないでしょう。

最終回に向けて、槙野が今後活躍していくことになると思いますので是非皆さんご期待ください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次