【明日、輝く】ネタバレ原作あらすじキャスト!復讐したい相手への過去とは?

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2025年3月17日にNHK総合で放送の井上祐貴さん主演ドラマ「明日、輝く」は元ランナーと家出少女の出会いと再生の物語ですが原作ネタバレとは?「明日、輝く」原作あらすじネタバレと脚本家キャスト出演者などにご紹介!復讐したい相手への過去とは?

目次

【明日、輝く】原作ネタバレや脚本家は次世代の新鋭?

原作ネタバレ

「明日、輝く」は第一線で活躍する脚本家を育てるため、日本放送作家協会とNHKが共催する「創作テレビドラマ大賞」。

第48回、応募1063作から大賞に選ばれた、竹上雄介さんの作品のドラマ化で、原作のないオリジナル作品です。

以下、ストーリーです。

<あらすじ>3年前に駅伝レース中のケガで引退し、今はコンビニで働く新野(にいの)。ある日、万引きした少女を捕まえるが、その少女・心海(ここみ)は「家に泊めてほしい」と言い出し、強引に転がり込む。無邪気で、ダンスを踊るのが大好きな心海だが、復讐したいほどの恨みがあると言う。そして新野に問う、「誰かを恨んだことはないのか」と。否定する新野だが、その脳裏にある男の顔が浮かぶ…

引用元:公式サイト

2025年3月17日にNHK総合で放送される「明日、輝く」は、夢破れた陸上選手の青年と、生きる希望を見つけられない家出少女2人の邂逅と再生を見つめるドラマ。

主人公は将来有望のランナー・新野亮介。井上祐貴さんが演じます。

大学駅伝のゴール直前でライバル選手に転倒させられ、その時のケガが原因で引退。

コンビニでバイトをしながら無気力な日々を送る中、家出少女・矢沢心海(具志川莉央)が現れ、万引きをして新野に捕まる。

心海はふとしたきっかけで新野のアパートに転がり込むことに。そこからそれぞれの心が動き始める——。

という物語です。

原作者で脚本家は竹上雄介

「明日、輝く」原作と脚本家は竹上雄介さん!

竹上雄介さんは1991年生まれ。東京都在住の会社員なんだそうです。

明治大学卒業後、シナリオセンターで脚本を学び、「第48回城戸賞」準入賞。「第15回南のシナリオ大賞」優秀賞を受賞。

「第2回北杜市シナリオコンクール」グランプリを獲得!

「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2016」審査員奨励賞を受賞されてきました。

竹上雄介さんの作品が映像化されるのは、今回が初めてです!

1974年の映画とは無関係?

今回放送される「明日、輝く(あした、かがやく)」と漢字の表記は違いますが、同名となる「あした輝く」という作品が1974年に公開されています。

浅田美代子さんが主演でした。

この作品は漫画家の里中満智子さん原作で、今回の「明日、輝く」とはまったく違う内容なので、無関係と思われます。

「あした輝く」は戦争末期の満州から、戦後の混乱期の日本を舞台にした作品。

夫がソ連兵に銃殺され、ショックで流産した主人公。尊敬する先生が女児を出産し他界したため、その子を育てるーというあらすじなので、まったく違いますね。

ドラマ【明日、輝く】あらすじネタバレ!復讐したい相手への過去とは?

NHK総合のドラマ「明日、輝く」のあらすじです。

将来有望のランナー・新野亮介は、大学駅伝のゴール直前でライバルの堂前に転倒させられる。その時のケガで引退した新野は、3年後、コンビニでバイトをしながら無気力な日々を送っていた。
ある日、新野は万引き少女・心海を捕まえるが、心海は悪びれることなく「家に泊めてほしい」と言い出し、転がり込む。無邪気で明るく、ダンスを踊るのが大好きな心海だが、復讐したいほどの恨みがあるという。新野は聞き出そうとするが「誰かを恨んだことはないのか」と逆に質問されてしまう。ケガのことを話すと心海は、今やオリンピック候補に上り詰めた堂前に復讐しろと言う。
一方の心海は恨みをなかなか打ち明けない。だが新野は彼女の後を追ううち、心海が家出少女たちと広場でともに生活し、市販の風邪薬を過剰摂取する「オーバードーズ」に走っていることを知る…。

引用元 公式サイト

「明日、輝く」は夢破れたランナーの青年・新野亮介と、生きる希望を見つけられない家出少女・心海が織りなす物語。

主人公が復讐したい相手は、大学駅伝のゴール直前で転倒させられたライバル・堂前のようです。

一方で心海が復讐したい相手とは?

若者ふたりの偶然の出会いと、再生を見つめる単発ドラマです。

【明日、輝く】キャスト出演者

新野亮介:井上祐貴

将来を期待された学生ランナーだったが、駅伝大会の怪我で挫折。今はコンビニの店員として働いている。淡々としているが、生真面目な性格

井上祐貴(いのうえ ゆうき)さんは1996年6月6日生まれ。2017年第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞を受賞し、2018年ミュージカル「ピーターパン」で俳優デビューされました。

その後ドラマや映画、舞台などでご活躍。ドラマは「ウルトラマンタイガ」、夜ドラ「卒業タイムリミット」などの主演ドラマがあります。

大河ドラマ「どうする家康」では 本多正純 役で。

朝ドラ「虎に翼」では伊藤沙莉さんが演じたヒロイン、寅子の再婚相手、星(岡田将生)の息子、星朋一 役でのご出演でした。

岡田将生さんとはその後も「ザ・トラベルナース」で共演♪

佐々木希さん主演「地獄の果てまで連れていく」では、フラワーショップを経営する実業家、花井誠役でメインキャストとして登場されています!

以下の記事では、ドラマ「地獄の果てまで連れていく」のストーリーなどご紹介しています。

地獄の果てまで連れていくネタバレ最終回と原作考察!結末はサイコパス渋谷凪咲が死亡?

コメント

新野亮介を演じさせて頂きます、井上祐貴です。 脚本を初めて読ませて頂いた時、「もしかして自分にも誰かや何かのせいにして、本当の気持ちに正直になれてない瞬間があるんじゃないか」と何度も考えました。自分に正直になるきっかけは人それぞれ違うけど、それが見つけられた時その人の可能性は無限だなと思いました。作品を観終わった後、ちょっとだけ背中を押してもらえるような、そんな作品になる様に演じさせて頂きたいと思います。

引用元 公式サイト

矢沢心海:具志川莉央

家出している少女。ふとしたきっかけで、新野のアパートに転がり込む。物怖じせず言いたいことを言い、ダンスを踊るのが大好き

具志川莉央(ぐしかわ りお)さんは2009年生まれ。沖縄出身です。

今回が初のドラマ出演(≧∇≦)デビュー作となりました。

今回の役どころがダンス好き♪ですが、実際にヒップホップ系のダンスをされているとのこと。

演じる心海がやるダンスとは、体の使い方も動きも違い、難しかった、とコメントされていました。

劇中で交差点で踊るシーンが、お気に入りのひとつだとか。注目してみてください!

沖 悠太:本多力

新野が働くコンビニの店長。店では風邪薬なども売っている

本多力(ほんだ ちから)さん。コンビニの店長役などがとっても似合う(笑)クセモノ名バイプレーヤーです。

劇団出身で、舞台の他ドラマや映画でもご活躍。2024年の大河ドラマ「光る君へ」では百舌彦 役を演じました。

最近は「花のれん」「問題物件」「無能の鷹」などにご出演されています。

以下の記事では出演中のドラマ「問題物件」についてご紹介しています。

【問題物件】犬頭光太郎の正体などネタバレ原作!小説との違いも

リリア:希咲うみ

コンビニをなぜか頻繁に訪れる少女

希咲うみ(きさき うみ)さんは2010年生まれ。スターダスト所属で、スタースカウト総選挙にて、2021年に審査員特別賞を受賞。

大人のような魅力とあどけない笑顔が特徴。カメラを向けられた際の集中力が彼女の持ち味です。

テレビドラマは 「忍者に結婚は難しい」「柚木さんちの四兄弟。」などにご出演されています。

堂前一輝:佐藤寛太

新野のかつてのライバル。今はオリンピックの有力候補

佐藤寛太 (さとう かんた)さんは劇団EXILEのメンバー。

2015年から俳優としても活動を始め、「いのちスケッチ」などの主演映画があります。

ドラマは「あせとせっけん」で大原優乃さんとW主演(≧∇≦)

2025年2月にはNHK総合の山田杏奈さん主演「リラの花咲くけものみち」にメインキャストとして登場!

ほかには「モンスター」「正直不動産2」などにご出演されています。

矢沢真人:横田栄司

心海の父

横田栄司(よこた えいじ)さんは文学座に所属され、舞台を中心に活動されています。

ドラマや映画などにもご出演されていて、2022年には映画「シン・ウルトラマン」に登場。

ドラマは「下町ロケット」「逃げるは恥だが役に立つ」などにご出演されています。

大河ドラマは「真田丸」「麒麟がくる」「鎌倉殿の13人」に登場。「鎌倉殿の13人」では和田義盛 役を演じました。

キャスト引用元 公式サイト

ほかにはこんな可愛いゲストキャストも♪

どんな役なのか楽しみですね(≧∇≦)

お笑い芸人、がんばれゆうすけさんはランニング指導と、ナレーションを担当されました。

昔からサッカーをやっていたという井上祐貴さん。運動のためにランニングをしてきましたが、マラソンランナーの走り方は180度違ったそうです。

クランクイン前から走り方を教わり、筋肉痛になったとか(笑)

ランニング指導には、箱根駅伝走者だった布江剛士さんも参加されています。

まとめ

2025年3月17日NHK総合で放送される、井上祐貴さんの主演ドラマ「明日、輝く」についてご紹介しました。

この作品は第一線で活躍する脚本家を育てるため、日本放送作家協会とNHKが共催する「創作テレビドラマ大賞」を受賞した作品で、原作と脚本は井上祐貴さん。

夢破れたランナーの青年と、生きる希望を見つけられない家出少女。この若者ふたりの出会いと再生を見つめる単発ドラマです。

家出少女、矢沢心海役にドラマ初出演となる具志川莉央さん。ほかには佐藤寛太さん、本多力さん、希咲うみさん、 横田栄司さんなどのキャスト出演者が登場します!

若者が悩みを深めるとも言われる3月の夜。

彼らの内面に優しく刺さり、エールとなるような、大人たちにとっては「若者とどう向き合えばいいのか」ヒントとなるような、そんなドラマです。

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