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十角館の殺人【ドラマ】ヴァン役は小林大斗!キャスト俳優は誰?

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綾辻行人さん原作の話題の実写化・Hulu独占配信ドラマ「十角館の殺人」で「ミス研」ことミステリー研究会のメンバーの1人・ヴァン役のキャスト俳優は小林大斗さんです。ドラマ「十角館の殺人」でヴァン役のキャスト俳優さんは誰かネタバレなしでご紹介します。

目次

十角館の殺人【ドラマ】ヴァン役のキャストは誰?俳優の小林大斗とは?

小林大斗

生年月日
2000年1月2日
出身
東京都
特技
野球、スノーボード
趣味
バイク、カレー屋巡り
免許
中型自動二輪免許、普通自動車免許
サイズ
175cm・靴29cm

引用元:公式サイト

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現在年齢は24歳の小林大斗さん。ドラマだと少し大人っぽく見えたのですが、ドラマでは大学生役なので、演じるのには、ちょうどいい年齢ですね。

そんな小林大斗さんは、公式のサイトを見ると2000年くらいから、舞台を中心に活動されていました。

2022年に「劇団あしからず」に所属されたとのこと。

2024年からは、テレビドラマなどにいくつか出演されていますが、ほとんどがゲスト出演なので、ご存じない方も多い俳優さんだと思います。

しかしドラマ「十角館の殺人」では重要人物の1人を演じていて、大抜擢だったことがわかります。

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今後、テレビなどで拝見することも増えてくるのでは?と個人的に楽しみです。

以降ではそんな小林さんの出演作品をご紹介します。

小林大斗の出演作品は?

映画

短編映画「夜想曲」 監督:秋月優奈 (2024)

ドラマ

カンテレ 「モンスター」 第4話 前野 役 (2024)
日テレ 「私をもらって」~追憶編~ 高橋圭吾 役 レギュラー出演 (2024)
ABC「あなたの恋人、強奪します。」 第2,3話 竹野真一 役 (2024)
TikTokドラマ 「ガチ恋と私、捧げます」 佐山 役 (2024)
Huluオリジナル 「十角館の殺人」 監督:内片輝 (2024)
テレ東「警視庁強行班係・樋口 顕Season2」 (2022)

舞台

劇団あしからず。「夏が残る」 (2024)
劇団あしからず。「みこしば」 (2023)
劇団あしからず。「セミは転落する」  (2022)
百武大輔プロデュース「だからわたしたち今日も」 脚本・演出:百武大輔  (2022)
さんらん「共生」 脚本・演出:尾崎太郎 (2021)
百武大輔プロデュース「生まれちゃった」 脚本・演出:百武大輔  (2021)
さんらん「おせん」 脚本・演出:尾崎太郎 (2021)
さんらん「掘って100年」 脚本・演出:尾崎太郎 (2021)
「ひめゆりの塔」 演出:越光照文 原作:菊田一夫 役:平川俊秋  (2020)
RIDプロジェクト「研究会の日常」 演出:小池匠 脚本:川満佐和子 役:炭太一  (2020)

CM

コナミ パワフルプロ野球 2024
パーソルキャリアdoda
松永建設 60th Branding Movie

引用元:公式サイト

劇団の活動がメインとして活動されていた小林さんですが、2024年には「十角館の殺人」などドラマなどの映像の作品に多数出演されています。

ドラマ「モンスター」では、ゲストキャストで出演シーンは少なかったものの、街コンの場面で主演の趣里さんと多くの会話をするシーンが。

短編映画では主演!

またドラマ「私をもらって」~追憶編にはレギュラー出演、

そしてMVにも出演と、映像のお仕事が増えてきているようです。

ドラマ【十角館の殺人】のヴァン役はワークショップ型オーディションで抜擢された!

そんな他のキャスト陣に比べて知名度の高くない、小林大斗さん。

なんとワークショップ型オーディションで抜擢されたんです。

当初は、内片輝監督のワークショップを無料で何か月も受けることが良い経験になるからと、事務所からすすめられて参加したそう。

オーディションで集まった100人から一次、二次と絞られてきたメンバーの中から、最終的に抜擢された小林大斗さん。

最初は、どんな作品のどんな役柄なのかを知らされずにオーディションに参加していたそうです。

そしてワークショップの後半には、ドラマ「十角館の殺人」のヴァンのシーンも徐々に演じることになっていった小林さん。

監督が小林さんのオーディションの様子についてコメントしていたのは「小林くんが猛烈に(演技が)上手くなった」と言うこと。当初はそれほど、上手い感じではなかったと思っていた監督ですが、長期に及ぶ、ワークショップの成長の仕方が評価されたとのこと。

こうして無名ながらも重要人物の1人に抜擢された小林さん。今回の作品をきかっけに、多くの作品で見ることができるのでは?と思います。

ヴァンとは?ミス研のメンバーで体調が悪かった?

ドラマ「十角館の殺人」とは?

そんな小林大斗さんが演じるヴァンについてご紹介します。

日本を代表するミステリー界の巨匠と呼ばれる綾辻行人さんのデビュー作である、1987年に発表された小説が原作の待望の実写化である「十角館の殺人」。

動画配信サイトHuluのオリジナル作品ですが、2024年の年末から深夜に地上波で放送されることが決定しました!

以下の記事では放送の日程などご紹介しています。

年末年始再放送ドラマスペシャル2024-2025日程放送日一覧

その内容から「映像化が不可能」だとされてきた作品だけに読者からも注目が集まっていました。

以下の記事ではネタバレありですが、「映像化が不可能」の理由についてご紹介しています。

【十角館の殺人】映像化不可能はどうやって実現?衝撃の一行のネタバレや理由を考察

そしてドラマのストーリーです。

十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島(つのじま)。

1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司(なかむら・せいじ)は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。

半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。

その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明(かわみなみ・たかあき)のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。

<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。

「偶然とは思えない」―。江南は調査を進めるなか、島田潔(しまだ・きよし)という男と出会い、行動を共にしていく。

一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。

2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは。

引用元:公式サイト

ヴァンとは?ミス研のメンバーで体調が悪かった?

小林大斗さんが演じるヴァンは、合宿である孤島に滞在するK大学ミステリ研究会の7人の男女の1人です。

以下の記事でご紹介していますが、ミステリー研究会のメンバーは、有名な推理作家にちなんだあだ名で呼び合っています。

十角館の殺人登場人物のあだ名と元ネタ・本名【ミス研メンバー】ネタバレなしで!

ヴァンとは『グリーン家殺人事件』『僧正殺人事件』などで知られるアメリカの作家・S・S・ヴァン・ダインから付けたとのこと。

島の十角館は、ヴァン先輩の叔父が所有している建物で、皆で合宿をすることになり、先に十角館で準備をしていました。

しかし・・・何やら体調が悪く、ずっとマスクをして、部屋に引きこもりがちというメンバーでした。

7人が滞在する十角館では、なんと1人1人次々を殺されていく恐怖の展開になります。

果たして犯人は誰なのか?なぜメンバーが殺害されていくのか?

その犯人や真相が小説の後半の「衝撃の一行」ですべて明らかになる仕掛けを実写化でも見事に再現。原作を見ていない方は、ラストで衝撃を受けてください。私は衝撃を受けてしまいました(^^;

そしてヴァンをはじめ、ミス研のメンバーの演技に注目です。

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