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JKと六法全書は打ち切り?最終回が早い理由とは?

幸澤沙良さん主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「JKと六法全書」が全8話で最終回を迎えることが判明しましたが最終回が早いのは打ち切り?ドラマ「JKと六法全書」は打ち切りなのか?ご紹介します。

目次

JKと六法全書は打ち切り?全8話までで終了が判明

JKと六法全書とは?

ドラマ「JKと六法全書」は、テレビ朝日系4月期金曜ナイトドラマにて放送中です。

主演はTBSの女優発掘オーディションからデビューした幸澤沙良さん!

現役女子高生が史上最年少で司法試験を通過し弁護士として活躍しながら、法廷や学校で奮闘する『法曹と学園』のハイブリッドドラマです!

主人公・みやびの幼少期役には今超話題の子役・永尾柚乃ちゃんが出演!

さらに大東駿介さんや黒木瞳さん、柄本明さん、日向亘さん、生瀬勝久さんなど、豪華なベテラン俳優から若手俳優が出演しています♪

物語は、学校生活を送りながら、祖母が所長を務める弁護士事務所で見習い弁護士のみやびの奮闘する姿と、そんな彼女の亡き母の失踪事件の真相に迫っていくストーリーとなっています。

そんな「JKと六法全書」の最終回がいつ放送されるか判明!以下でご紹介します。

打ち切り?全8話までで終了が判明

以下は、「JKと六法全書」の放送日程です。

第1話 4月19日

第2話 4月26日

第3話 5月3日

第4話 5月10日

第5話 5月17日

第6話 5月24日

第7話 5月31日

第8話【最終回】 6月7日 

※月刊テレビガイド調べ

「JKと六法全書」は全8話で最終回は6月7日に放送されることが公式で発表されました!

ついこの前始まったばかりですが、もう最終回目前!?

連ドラにしては短すぎる気がしますが・・・これは打ち切りなのでしょうか?

JKと六法全書は打ち切り?最終回が早い理由とは?

視聴率が原因で打ち切り?

「JKと六法全書」に打ち切り疑惑が浮上し、視聴率が気になるところですが公表されていません。

深夜ドラマは視聴率が公表されないことが多く、『金曜ナイトドラマ』枠でもほとんどの作品の平均視聴率が不明です。

ということは、今回のドラマは視聴率が原因で打ち切りというわけではないのがわかりますね。

打ち切りになってしまうとドラマ枠にも影響を与えてしまうので、これは一安心です。

直近だと相葉雅紀さん主演の「今日からヒットマン」の初回視聴率が4.6%、生田斗真さん主演の「警部補ダイマジン」の初回が4.7%、小芝風花さん主演の「波よ聞いてくれ」の初回が4.1%だったことがわかっています。

また、金曜ナイトドラマから生まれた大ヒットドラマ「おっさんずラブ」は、平均視聴率4.0%でした!

話題作でも4%台と深夜枠はどうしても視聴数が低くなってしまうため、統計自体を行っていないように思えます。

一方で、深夜ドラマは見逃し配信サービスで初回放送から全話配信される傾向があるので、SNSでの切り抜きなどを見て気になった人が追っかけ視聴するなど、ジワジワ人気を集めることも多いんです♪

「JKと六法全書」もTverのお気に入り登録者数16万人超えとジワジワ人気に火がついているのでこの調子で再生回数が増えるといいですね(≧∀≦)

ところで、ドラマが全8話と短い理由が視聴率ではないとすると、過去作が原因していることが予想できます。以下で過去作の傾向についてご紹介します。

過去作の傾向は?

以下は、「JKと六法全書」が放送されている『金曜ナイトドラマ』枠の過去作と放送回数です。

全9話 おっさんずラブ-リターンズ-
全8話 今日からヒットマン
全8話 警部補ダイマジン
全8話 波よ聞いてくれ
全8話 リエゾン -こどものこころ診療所-
全8話 最初はパー
全8話 NICE FLIGHT!
全8話 家政夫のミタゾノ第5シリーズ
全8話 愛しい嘘〜優しい闇〜
全8話 和田家の男たち

上記のように、『金曜ナイトドラマ』は基本的に全8話で完結するように統一されていることがわかります。

そのため今回の「JKと六法全書」は、打ち切りではなく通常通りの放送回数であると言えるでしょう!

よかったですね(≧∀≦)

「おっさんずラブ-リターンズ-」が全9話だった理由は、おそらく話題作だったからという単純な理由なのかな?と思います^^;

スペシャルドラマ化や映画化もされ、国内外でも人気を集めた人気作の続編なので制作側とテレビ局側も気合いを入れて話数を増やしたのかな?と思います!

実は第1シリーズは人気沸騰のなか、全7話ととても短い話数で終わってしまったんです。

話題になっていただけにショックだった視聴者も多かったですよね。続編ではファンを喜ばせるためにも話数を通常より多くしたのかな?と思います♪

今回の「JKと六法全書」ももう少したっぷり見たいですが、打ち切りでないだけ喜ばしいことです!

残り少ない放送を楽しみましょう!

JKと六法全書最終回に向けての見どころは?

かつて「さわやか森林公園談合事件」の裏で、公園の土壌汚染を疑った桜木みやび(幸澤沙良)の母が失踪する1年前に公園の土を調べていたことがわかる。さらに、公園の工事を請け負った会社の背後には広域指定暴力団・大増組が絡んでおり、大増組は元法務大臣の扇谷正親(品川徹)の事務所に政治資金を提供していた可能性が出てきた。このことから、渡辺悠(日向亘)の父・渡辺冬馬(高橋和也)は政治圧力で公園の土壌汚染を隠蔽したと考えられた。なぜ母が失踪したのか知りたいみやびは、「森林公園談合事件」の真相を突き止めるため早見新一郎(大東駿介)と共に検察の一ツ橋満(小久保寿人)にかけ合い、大増組の事務所と扇谷の事務所の特捜部の一斉捜索までこぎ付ける。しかし、その直前に大増組のトップが殺害され、さらに両事務所への一斉捜査もストップがかかってしまう。
そんな中、みやびはずっと気になっていたことを桜木華(黒木瞳)に問い詰めると、華は衝撃の事実を語り始める――華はみやびの母の失踪後に、娘を探すべく真相を追っていたが、圧力を受けるなど八方塞さがりの状態に陥っていた。そこで華は、成長したみやびを冬馬の息子である悠と接触させることで真相にたどり着くことを期待して、同じ学校に転校させたと言うのだ。それを聞いたみやびはショックを受けて家を飛び出すが、華に頼まれて探しに来た早見から、母親失踪の鍵を握る“ほくろの男”(生瀬勝久)探しを協力すると力強い言葉をもらい、気を取り直す。
ところが、その矢先に衝撃のニュースがみやびと早見のもとに飛び込んでくる。なんと、大増組トップを殺したという犯人が出頭し、それがほくろの男=本名・百目木喜十だったのだ! しかも、百目木はみやびに弁護を依頼し、1人で会いに来てくれと頼んできて…!
そんな中、国立公園の水道水を飲んで小学生の男の子が亡くなる事件が発生。ついに死亡事故にまで発展してしまった産業廃棄物処理による汚染問題。みやびたちは全てを明らかにすべく、国家賠償請求訴訟に乗り出すことを決意する!

引用元:公式サイト

7話では国立公園の水道水を飲んで小学生の男の子が亡くなる事件が発生。

母が関わっていた「森林公園談合事件」と似た事件にただならぬ思いを感じるみやびは、国家賠償請求訴訟に乗り出すことを決意します!

残すところあと2話!みやびは母親の失踪の真相にたどり着くことができるのでしょうか!?

JKと六法全書登場人物キャスト

引用元:公式サイト

桜木みやび(さくらぎ みやび)〈17〉:幸澤 沙良

現役の高校2年生。母親を病気で早くに亡くしており、ジャーナリストだった父に幼少期は育てられたが、現在は失踪中。7歳から青森で暮らす弁護士の祖父に育てられ、弁護士の英才教育を受ける。他の勉強はできないが、法律関連のみ天才的な能力を発揮し、高校1年生の時に史上最年少で司法試験に一発合格! JKB=女子高生弁護士となる。しかし、未成年であることから祖父たちがマスコミから遠ざけ、その存在は噂のみ。天真爛漫で気が強く、育ってきた環境の影響から物事を牛や馬に例えて説明する癖がある。また祖父を尊敬しており、「爺様が言ってた」というのが口癖。祖父との約束をはたしたことで、東京で法律事務所の所長を務める祖母の下で、見習いの新人弁護士として働くことになり、同時に私立翠鳥(すいちょう)高等学校の2年に転入。弁護士であることを隠しながら学校に通い、放課後に法律事務所に向かう。最初はクラスに馴染めないが、クラスメイトに誘われた法律研究会に入部したことをきっかけに、次第にクラスメイトと打ち解けていくように。

早見新一郎(はやみ しんいちろう)〈35〉:大東駿介

ヤメ検(元検事)の弁護士。職務中に競馬をやっていたことがバレて検察をクビになった。華に声をかけられたことをきっかけに弁護士に転身。優秀な弁護士で豊富な人脈も持つが、金にこだわり、ドラマチックに大きな儲けを狙う。そのため、懲りずに競馬は続けており、何かにつけて競馬に例えて話す悪い癖を持つ。また、いずれ華の法律事務所の共同経営者になることを望んでいる野心家。それなのに、JKBのみやびの教育係を任されたことは不本意。みやびをからかって「JK(女子高生)」と呼ぶが、逆にみやびからは「OYG(オヤジ)」と呼ばれて反撃を受ける。気が強いみやびとは度々ケンカしながらも、いざという時には頼りになる先輩で良き相棒に。やがて、みやびの弁護士としての腕も認めていく。

桜木華(さくらぎ はな)〈65〉:黒木瞳

みやびの祖母で、桜木法律事務所の所長。関東弁護士会の会長でもあり、権力志向が強く、日弁連の会長の座も狙っている。とんでもない「若見え」の容姿で本人にもその自覚があり、みやびには「おばあちゃん」とは決して呼ばせない。そのため、みやびは「はなはな」と呼ぶ。みやびには基本優しいが、時に弁護士として厳しい顔も見せる。桜木法律事務所には華を好きな「太客」が数多くいて、銀座のホステスをやったとしてもNo.1確実だとささやかれている。何をやらせても成功するタイプの凄腕の女性。一方で祖母としてみやびには普通の高校生活を送ってほしいと願っている。みやびの祖父である夫とは10年もの間、離婚調停中。

森田あおい(もりた あおい)〈26〉:東野絢香

桜木法律事務所のパラリーガル。司法試験予備試験に3回落ちてはいるものの、パラリーガルとしてはとても優秀。請求書の精算にルーズな所長の華を毅然とした態度で詰めることも。

渡辺悠(わたなべ ゆう)〈17〉:日向亘

みやびの転校先の同級生で、法律研究会の主宰者。父が特捜部副部長で、悠自身も正義を全うする検察官になりたいと思っているが、一方で東大出の父へのコンプレックスも強い。法律研究会にみやびを誘い、女子高生弁護士だと知らないため、みやびに法律のあれやこれやと色々教える。正義感が強く、部活で見せる空回りの熱意がややウザいが、女子生徒には人気があり、次期生徒会長候補でもある。みやびのことが気になり、好意を寄せる。

奥村梨花(おくむら りか)〈17〉:大和奈央

みやびの転校先の同級生。悠の幼馴染で、法律研究会のメンバーでもある。天真爛漫な性格で、みやびにもすぐに打ち解ける。悠がみやびに好意を寄せていることもすぐに察知。

ほくろの男:生瀬勝久

SNSで「人助けおじさん」と言われている謎の男。みやびが幼い頃、入院中の母のお見舞いに行った際に廊下ですれ違った男にも同じ位置にほくろがあり、みやびはこの男が両親の失踪に関わっているのではと考えている。

桜木倫太郎(さくらぎ りんたろう)〈69〉:柄本明

みやびの祖父で、青森県五所川原在住の人権派弁護士。“仏の倫さん”と呼ばれ、みやびをはじめ、多くの人から尊敬を集める。牛飼いでもあり、牛の世話をしながら、みやびに弁護士としての生き方を伝授してきた。華とは10年もの間、離婚調停中。実は、心の底では元さやに戻りたいと思っている。

因幡俊介(いなば しゅんすけ):伊達暁

みやびの父親。フリーのジャーナリスト。

因幡瑠璃子(いなば るりこ):行平 あい佳

みやびの母親。弁護士。

まとめ

今回はドラマ「JKと六法全書」が全8話で打ち切り?最終回が早い理由についてご紹介しました。

「JKと六法全書」は6月7日放送の8話で最終回を迎えることが判明しました。

連ドラにしては短い?と思いますが、『金曜ナイトドラマ』枠の過去作の傾向から通常通りの放送回数であることがわかりました。

気になる視聴率については深夜ドラマなので不明でしたが、Tverではジワジワと人気を集めているようです♪

残すところ2話となったドラマ!みやびは母の死の真相を突き止めることができるのでしょうか?今後の放送をお楽しみに!

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