【いつかヒーロー】ネタバレ原作と考察!犯人黒幕は若王子【北村有起哉】で宮世琉弥が仕事人?

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桐谷健太さん主演のテレビ朝日の日曜ドラマ「いつか、ヒーロー」に原作ネタバレや犯人黒幕の考察とは?「いつかヒーロー」の原作とあらすじネタバレは主人公の赤山を襲った犯人は誰なのか?考察をまとめていきます。黒幕は北村有起哉さん演じる若王子公威 ?そして宮世琉弥が仕事人?

目次

【いつかヒーロー】原作ネタバレと脚本家は誰?

原作ネタバレ

「いつか、ヒーロー」は、原作のないオリジナルドラマです。

本作は、20年間消息不明だった謎の男が、夢を失った若者たちとともに腐った大人を叩きのめす!”先読み不能な復讐エンターテインメント”となっています!

主演は桐谷健太さんで、児童養護施設の職員・赤山誠司を演じます。

物語は、そんな赤山がある日、とある事情をきっかけに消息を絶ったところから始まります。

そして20年後、再び帰ってきた赤山は、あの頃の夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた5人の教え子たちと再会します。

お金もなければ仕事もない。すべてを失った赤山と、行きづらい世の中に絶望する5人のアラサー男女。20年ぶりに再会した恩師と教え子たちがぶつかりながらも絆を深めていき、腐った巨大権力を相手に力強く立ち向かっていきます!

やがて彼らが起こす奇跡とは・・・・!?

脚本家

ドラマ「いつか、ヒーロー」の脚本を務めるのは、林宏司(はやしこうじ)さんです。

大学卒業後、出版社へ6年勤務したのち、2000年に江口洋介さん主演ドラマ「涙をふいて」で脚本家デビュー。

「医龍-Team Medical Dragon-」や「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」など大ヒット作を次々と生み出し、人気を集めました!

他にも、天海祐希さん主演の人気作「離婚弁護士シーズン2」や「BOSS」の脚本も担当!

2019年には初小説出版となった「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」は、天海さん主演でドラマ化されたことも話題になりました(≧∀≦)

医療ドラマ以外にも、「お義父さんと呼ばせて」や「アイムホーム」、「コールドケース 〜真実の扉〜」など幅広いジャンルのドラマも手がけています。

そして最近では、窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説「エール」で、初めて朝ドラを担当!

第1週から第3週までを担当し、その後は制作上の都合で降板しました。

そんな林宏司さんがなんと「エール」以来、5年ぶりにドラマ「いつかヒーロー」で脚本を手がけます!

林宏司さんコメント

「今だけ金だけ自分だけ」社会の底が抜けたような現代日本で、真のヒーローとは?SNSでフォロワー数を稼いだ人間?あざとく権力を握った政治家?良心を捨てて抜け目なく稼いだビジネスマン?……「違う、そうじゃない!」
それがこのドラマのテーマです。同時に、世代間の断絶が叫ばれる今、くたびれた中年男ともう若くはない若者との葛藤と友情の話でもあります。圧倒的なサスペンスとエンタメで「来週が待ち遠しい!」という少し昭和レトロな?連続ドラマならではの興奮を日曜日夜にお届けします。

【いつかヒーロー】ネタバレ!主人公の赤山誠司が20年間姿を消した理由とは?

物語は、主人公の赤山がとある理由から20年間も姿を消したのですが、その理由のヒントが早くもドラマスタート前から判明。

以下、公開されている冒頭10分です。

なんとラストでは、赤山が何者かにハンマーのような固いもので殴られて倒れてしまいます。

おそらく襲われた後、眠らされたか、拉致監禁されて、20年後に開放される展開かと思います。

以下の予告動画では20年後に解放された後らしき白髪の赤山の姿が。

韓国の映画「オールドボーイ」の設定と似てると思いました。もちろん、解放された後の展開は全く違うと思いますが。

復讐エンターテインメント」となっているのは、赤山の20年と言う人生を奪った犯人・黒幕に対してだと思います。

そうなると、誰が犯人・黒幕なのか非常に気になるところです。

いつかヒーロー考察!赤山を襲った犯人黒幕は若王子【北村有起哉】で宮世琉弥に依頼!

では、一体誰が赤山を襲った犯人・黒幕なのか?考察していきます。

若王子公威(わかおうじきみたけ): 北村有起哉

IT、金融、教育、メディアの各分野を束ねる一大コングロマリット『ドリームグループ』の会長。「若者に夢を!」をスローガンに優秀な若手人材をどんどん登用し、その独自の経営手腕は高く評価される一方で、手段を選ばぬ買収手法や経営手法が一部ジャーナリストに批判されていますが、圧倒的な資金力と決して偉ぶらない愛着のあるキャラクターで若者からも熱烈な支持を集めるカリスマ。

赤山はカンボジアでの学校建設を理由に皆の前から離れるという冒頭のシーンでした。

この学校建設をするにあたり、何かの不正を知り、不正を行っている人物を告発しようとしていたのでは?その黒幕が邪魔な赤山を襲わせたのではと思います。

そうなると、現状の相関図で怪しい人物がこの人くらいしかいません。

大企業の会長の北村有起哉さん演じる若王公威子。力を持っているので、悪事を裏社会の人間に悪事をさせることは簡単だと思います。

なので、現状では有力な犯人・黒幕候補だと思います。

また1話では、氷室が勇気を自殺に追い込む場面が。死亡したと思われる勇気はそして若王子が会長しているグループの会社「ドリームサンフーズ株式会社」の社員でした。

以下の記事では、1話のあらすじをご紹介しています。

いつかヒーロー1話ネタバレ考察!勇気は死亡で宮世琉弥【氷室海斗】は殺し屋?

勇気が会社の悪事を暴こうとして、消された可能性も。そしてその黒幕が若王子で氷室に依頼したのでは?と思います。

氷室海斗(ひむろかいと) : 宮世琉弥

人の心を操る天才!相手の弱みにつけこみ、徹底的に追い込むサイコパスな一面も。赤山と、その教え子たちを世の中から執拗に排除しようとする正体不明の男。最強の敵にして、最大の謎を抱えた影の存在。

年齢的に20年前に赤山を襲った犯人である可能性はありません。しかし、教え子たちを排除しようとする悪者であることはわかっています。

そして1話では勇気の自殺を誘導した後に、誰かに報告をしていました。

おそらく雇っているのは、若王子で、若王子が黒幕でこれからの悪事の犯人・実行犯は氷室海斗であると思われます。

森本司(もりもとつかさ) : 寺島進

次に怪しい人物が、児童養護施設『希望の道』の園長です。以下、公式で記載されている人物紹介です。

不器用ながらも全力で子どもたちと向き合う情熱あふれる赤山を、優しい眼差しで見守る父親のような存在です。さらに、その後20年間消息不明となる赤山の過去や秘密を知っているという描写も…!?まさに物語のキーマンとなる重要人物をバイプレイーヤー・寺島が魅力たっぷりに演じます。ぜひご注目ください。

引用元:公式サイト

子供たちを温かく見守っている森本ですが「赤山の過去や秘密を知っている」「物語のキーマン」となっています。

犯人や黒幕ではないかもしれませんが、犯人の協力者・内通者の可能性もあると思いました。

大原要蔵(おおはらようぞう) : でんでん

金も仕事も身寄りもない赤山を自らの家に住まわせ、なにかと面倒を見てくれる赤山最大の協力者。一見ただの世話好きな好々爺だが、時折見せる真剣な顔は、只者の空気でなく…!? 赤山について全て知っている様子。

赤山の味方であり協力者である大原。しかし「ただ者の空気でなく」「赤山についてすべて知っている」とあります。

もしかしたら味方だと思っていたら実は・・・という展開かもしれないので、候補者に入れておきました。

 

【いつかヒーロー】あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ!20年ぶりに生還した男が登場!

2005年3月。山々に囲まれた小さな町。児童養護施設『希望の道』の校庭では、卒業式が行われていた。それは子ども達のためではなく、カンボジアでの学校建設を理由に施設を離れることに決まった一人の職員・赤山誠司(桐谷健太)のために開かれたものだった。
親からの虐待が原因で養護施設に入所し一度は笑顔を失っていた5人の子ども達は、「希望の道」で出会った情熱あふれる職員・赤山と5年間寝食を共にし、本物の親子以上の深い絆で結ばれる関係になっていた。恵まれないながらも将来に確かな夢を抱いている子ども達の姿を見て、大号泣する赤山。赤山はその日、子どもたちが将来の夢を書いて封印したタイムカプセルを校庭に埋める。「人間は…なんにでもなれる。お前たちは、俺の夢だ。」逆境にめげず、試練を乗り越えていこうとする子どもたちは、赤山にとってまさしく“ヒーロー”だった。こうして子ども達の確かな未来を信じ、「希望の道」を後にするのだが…その直後、赤山は突然消息を絶つ。彼の身に一体何が起きたのか!?そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い絶望の淵に立つ、変わり果てた教え子たちの姿だった…。

引用元:公式サイト

以下の記事では1話のあらすじをご紹介しています。

いつかヒーロー1話ネタバレ考察!勇気は死亡で宮世琉弥【氷室海斗】は殺し屋?

2話あらすじネタバレ!20年前の教え子たちに会う決意をする赤山!

20年ぶりに目を覚ました児童養護施設職員の赤山誠司(桐谷健太)は、教え子の1人・樋口ゆかり(長濱ねる)と再会。残り4人の教え子を探し出し、20年前に埋めたタイムカプセルを渡すことを決意する。
一方その裏で…「大きくなったら、ヒーローになる」。そうタイムカプセルに夢を書き残していた渋谷勇気(駒木根葵汰)が、雑居ビルの屋上から身を投げる。無感情にその死を確認した正体不明の謎の男・氷室海斗(宮世琉弥)は、勇気のポケットで鳴り続けるスマホと会社の社員証を回収。何事もなかったように立ち去っていく。
勇気のスマホには、樋口ゆかり(長濱ねる)から大量のメッセージが届いていた。「赤山誠司が帰ってきた!」「みんなを集めるって言ってる」…それらを確認した氷室は、赤山を、計画の邪魔者認定。「徹底的に取り除く」とし、次なる行動を開始する…。
赤山は、昔の知り合いの大原要蔵(でんでん)が暮らす一軒家に転がり込み、居候状態の日々を過ごす。そこに、ゆかりから1本のニュース映像が送られてくる。ホームレスの現状を報じたその動画に映り込む、腕に特徴的な火傷痕を持つ男性…それは海外リーグのサッカー選手を夢見ていた教え子の1人“ノノ”こと野々村光(泉澤祐希)に間違いなかった!
赤山は早速、ゆかりの手を借り都内の炊き出し場所を検索。「ノノはきっと殺したいほど赤山を恨んでいる」というゆかりの忠告を気にも留めず、野々村の捜索を始める。そして数日後、赤山はついに、段ボールハウスで暮らす野々村を発見。ゆかりの予見通り冷たく追い返されるが、諦めない男・赤山は、ある秘策を実行する…。

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

3話あらすじネタバレ

OA後に追記します。

【いつかヒーロー】キャスト一覧出演者

引用元:公式サイト

キャストコメント引用元:公式サイト

赤山誠司(あかやま せいじ):桐谷健太

児童養護施設の職員で恵まれない環境で育ちながらも将来の夢や希望を抱いている子ども達の姿を見て、確かな未来を信じていた。そんなある日、とある事情をキッカケに赤山は突然、消息を絶つ。
そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた姿の5人の教え子たち。全てを失った赤山は20年ぶりに再会した恩師と教え子たちはぶつかりながらも絆を深め、腐った巨大権力を相手に立ち向かっていく。

コメント

まずはオファーを頂いたことに感謝します。
今作で演じる赤山という人物は、太陽のような男で、情に厚く涙もろい面もありながら、実は真逆の側面を持ち合わせています。彼は決してヒーローなんかじゃない。

この作品はとても強烈で、自分自身まるごとぶつかっていくことでしか太刀打ち出来ないなと感じています。
何より大切なのは『今』だけど、俺たちを奮い立たせる『いつか』を信じて。

樋口ゆかり(ひぐち ゆかり):長濱ねる

真面目で成績優秀、面倒見が良く子どもの頃から皆の世話役的存在。小さい頃は「海外で活躍する通訳」になることを夢見ていたが現在は介護職に就いている。過酷な労働に見合わない低賃金に苦しみながら、今の生活から抜け出す術はないと、人生に諦めを感じている。20年ぶりに赤山と再会し、バディとして、教え子探しや復讐計画に協力していく。

コメント

Q.役どころと、演じるにあたっての思いを教えてください。
この世に希望なんてないと絶望しながら、それでも人を、世界を信じようとするゆかりの人柄に惹かれました。密かに諦めきれないこと、胸の奥にしまった怒り、その一つ一つに丁寧に向き合って演じられたらと思います。
Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
隣に誰が住んでいるかもわからない冷たい世の中になってしまったと時代を嘆く声も聞こえてきますが、私はそうは思いません。寂しさの中にもきっと希望はあると信じているし、世界を変えてくれる何かに私たちは期待している。そんな光を届けられたらいいなと思います。

野々村光(ののむら ひかる):泉澤祐希

愛称はノノ。引っ込み思案で大人しい性格で、将来「サッカー選手」になることを夢見ていたが、人とコミュニケーションを取るのが苦手で職を転々とし、どれも長続きせず…現在は路上生活を行うヤングホームレスに成り果てている。

コメント

野々村光役の泉澤祐希です。辛い過去を背負い、さらに夢や希望を失った若者たちが、どのように赤山と生きる希望を見つけ出すのか。そして最後に待ち受けるものは何なのか。毎話どうなるの!?次は?と楽しく読み進めております!ヒーローとはピンチの時に現れ助けてくれる人物。たとえその人が善でも悪でも。あなたにとってヒーローとは?考えさせられる作品です。お楽しみに!

交野瑠生(かたの るい):曽田陵介

向上心が強く見栄っ張りでヤンチャな性格。子どものころの夢は“一流のビジネスマン”。その夢を叶えて一流企業に就職するが、会社の実態はブラック企業。営業として厳しいノルマを課され、上司からの圧力も伴い、実は心身ともに限界…なんとか耐え忍んでいる。

コメント

一癖も二癖もある若者達が桐谷健太さん演じる赤山誠司にぶつかりながらも成長していきます。感情を揺さぶるセリフも多くありワクワクしながら台本を読ませていただきました。僕の演じる交野瑠生という役も善と悪の狭間を葛藤しながら全力で生きています。見終わった後、『明日も頑張ろう』と希望を持てるそんなドラマになると思います。一つ一つの感情を、丁寧にそして力強く演じさせていただきます。是非、お楽しみに!!

君原いぶき(きみはら いぶき):星乃夢奈

気が強く、大人に対して反抗的な態度を取るがその裏では寂しがりやな一面も。小さい頃の夢は“金持ちイケメンの嫁“。職場結婚の末に一女をもうけるが夫のDVが原因で離婚。現在は夜間清掃と宅配サービスのアルバイトで生計を立てるシングルマザーとしてギリギリの生活を送っている。

コメント

初めて演じさせていただく役柄で、一つ一つの言葉に考えさせられながら脚本を読ませていただいています。いぶきちゃんの人生に共感を得られるように、そして支えになれるように全力で挑ませていただきます。1話1話が本当に心に残る言葉ばかりです。登場人物それぞれの視点で観ると感じ方も変わるのもこの作品の楽しみの一つになると思います。
愛と勇気で溢れる熱いドラマがみなさんの毎週の楽しみの一つになりますように。

渋谷勇気(しぶや ゆうき):駒木根葵汰

気が強い上に喧嘩早く、大人に反抗的な態度を取ることもありますが、実は誰よりも仲間想いで責任感が強いことを赤山は見抜き、児童養護施設「希望の道」では子ども達のリーダー的存在。赤山が消息不明となる前に、二人はとある約束を交わす。そんな彼の子どもの頃の夢とは…?

コメント

10代の頃からお世話になっているアベラ監督、以前共演して大好きな北村有起哉さんと再びご一緒することができてうれしく思います。1話の台本を読み終えたときにニヤニヤしながら続きを欲していたあの感覚がわすれられません。
全力で頑張ります!

氷室海斗(ひむろ かいと):宮世琉弥

人の心を操る天才!相手の弱みにつけこみ、徹底的に追い込むサイコパスな一面も。赤山と、その教え子たちを世の中から執拗に排除しようとする正体不明の男。最強の敵にして、最大の謎を抱えた影の存在。

コメント

Q.役どころと、演じるにあたっての思いを教えてください。
心に深い闇を抱いてしまっている役なので、氷室の闇が生まれてしまった背景も大切にして、共感した上で大事に演じていきたいなと思います。
Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
何が正義で何が悪か。悪と思える事柄も、そのバックボーンを知れば見方が変わるかもしれない。皆様にとっての「正義と悪」は、何があっても変わらずにあり続けますか?僕も演じながら沢山考えさせられる作品です。是非!楽しみにしていてください!

大原要蔵(おおはら ようぞう):でんでん

金も仕事も身寄りもない赤山を自らの家に住まわせ、なにかと面倒を見てくれる赤山最大の協力者。一見ただの世話好きな好々爺だが、時折見せる真剣な顔は、只者の空気でなく…!? 赤山について全て知っている様子。

コメント

Q.役どころと、演じるにあたっての思いを教えてください。
いつもは役にふさわしいモデルを見つけて演じていました。ですが、今回は敢えてその作業をやめて、台本から漂ってくる匂いを嗅ぎ取りながら、大原という得体の知れない男を魅力的に演じられたら嬉しいです。
Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
パンチの効いたドラマですたい!皆様も脚本家になったつもりで見られると何倍も楽しくなりますよ。

西郡十和子(にしごおり とわこ):板谷由夏

テレビ局の政治部エース記者。夜討ち朝駆けは当たり前、仕事の腕は超一流で政府与党の大物政治家に食い込む記者として業界で一目置かれている存在。そんな十和子のターゲットは、あらゆる権力を掌握し、日本社会を牽引する期待のリーダーである大企業「ドリームグループ」の会長・若王子(北村有起哉)。独自の嗅覚で政財界の動きを見極め、彼の懐に必死に食い込もうとしてるのには大きな理由があり…!?

コメント

Q.役どころと、演じるにあたっての思いを教えてください。
今までにあまり演じたことのないタイプの女性になる予感がしています。トライを恐れず、楽しみたいです。
Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
脚本を読み進めていますが、何が起きるのかわからない不気味さと 先を知りたい気持ちがざわざわと生まれています。楽しみにしていてください。

小松崎実(こまつ ざきみのる):小関裕太

西郡に振り回される部下でありながらも、自身も決して触れてはいけない世の中の悪に迫っていく、政治部記者。

コメント

このようなダークな匂いがするドラマが大好物なので、参加できることをとても嬉しく思います。僕演じる小松崎はテレビ局の報道部員ですが自分の仕事よりも、上司である超一流の政治部エースでエネルギッシュな西郡さんにこき使われ奮闘することの方が多いです。振り回されている小松崎を見守り応援いただけると嬉しいです。

若王子公威(わかおうじ きみたけ):北村有起哉

IT、金融、教育、メディアの各分野を束ねる一大コングロマリット『ドリームグループ』の会長。「若者に夢を!」をスローガンに優秀な若手人材をどんどん登用し、その独自の経営手腕は高く評価される一方で、手段を選ばぬ買収手法や経営手法が一部ジャーナリストに批判されていますが、圧倒的な資金力と決して偉ぶらない愛着のあるキャラクターで若者からも熱烈な支持を集めるカリスマ。

コメント

Q.役どころと、演じるにあたっての思いを教えてください。
どうやら表の顔と裏の顔がありそうなので…、その矛盾した両面性をしっかり咀嚼して一本筋の入った人物をしっかり演じていきたいです。その人物が善でも悪でも。
Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
はじめっからモチベーションが上がりまくりです。なぜなら『また一緒にできる!』がたくさんあるからです。ドラマ『ムショぼけ』のプロデューサーとディレクター、そして主役の桐谷健太君。これだけでも、ワクワクしてますが、なんといってもあの林宏司さんが久しぶりに連ドラを書き下ろしてくれるのです。面白くならないわけがありません。浮き足だつ自分を抑えて、しっかりと演じさせてもらいます。どうぞお楽しみに。

まとめ

今回はドラマ「いつか、ヒーロー」についてご紹介しました。

本作に原作はなく、「医龍」や「コード・ブルー」、「エール」などを手がけた脚本家・林宏司さんのオリジナルドラマとなっています!

主演は桐谷健太さんで、長濱ねるさんや泉澤祐希さん、曽田陵介さんら若手俳優たちとともに予測不能な復讐劇を繰り広げます。

でんでんさんや北村有起哉さん、板谷由夏さんらベテラン俳優陣にも注目です!

テレビ朝日にて4月6日から、毎週日曜22時15分より放送されます。お楽しみに♪

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