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オードリー樹里はどうなる?杉本との衝撃の結末ネタバレとは?

NHK連続テレビ小説「オードリー」二階堂樹里(にかいどう・じゅり)が病気でどうなるのか?杉本との関係などネタバレ気になるところです。朝ドラ「オードリー」の樹里はどうなるのか?もしかして死亡する?杉本との結末をご紹介です。

目次

オードリー二階堂樹里とは?妄想が怖いと話題の野心家女優が売れっ子に

朝ドラ「オードリー」とは?

戦後の京都・太秦に生まれた佐々木美月は、価値観の異なる3人の親に囲まれて育つ。1人は娘を「オードリー」の愛称で呼ぶ、アメリカ帰りの父・春夫。1人は女性も自立すべきと考える母・愛子、そして、美月をわが子のようにかわいがり、よい結婚をしてほしいと願う、老舗旅館の女主人滝乃。3人に翻弄されながら、美月は成長し、映画の世界に飛び込んでいく。

引用元:公式サイト

現在、BSで再放送中の「オードリー」は2000年10月2日から2001年3月31日まで放送されていた連続テレビ小説です。

ヒロインの美月役を演じているのは、現在は残念ながら芸能活動をされていない岡本綾さん。

育ての親と産みの親、そしてアメリカ帰りの個性的すぎるお父さんという特異な環境で育ったヒロインの美月が、 悩みながらも女優として映画の世界に飛び込み、恋愛をしたり様々な経験をして成長していくストーリー。

ヒロインの美月が女優の活動をしている大京映画で同じく大部屋の新人女優として出会ったのが、二階堂樹里です。

この二階堂樹里、虚言癖のあるかなり変わった女性なんです。以降で詳しくご紹介していきます。

二階堂樹里とは?妄想が怖いと話題の野心家女優が売れっ子に

樹里は大京映画の大部屋女優だった時に、美月と出会います。

自分だけは大部屋女優と違うと思っていた樹里。そして美月も同じように他の売れない女優たちとは違うと言い、美月に絡んでくる樹里。

そして既婚者である売れっ子大物俳優の幸太郎と付き合っていると、明らかな嘘を言い、美月を困惑させます。

また自分が売れるため、役を手に入れるためには、女を使って、周囲の男性陣を誘惑。

映画の撮影で、美月と1つの役を取り合った時には、自分に想いを寄せるトラに命じて美月を襲うように命じます。

樹里のことが好きなトラ役のキャストについては、以下の記事でご紹介しています。

オードリー【トラ】青葉城虎之介役は菊池隆則!現在の活動とは?

しかし映画の監督の杉本は美月を役に選びます。そんな樹里に手を差し伸べたのが、樹里がかねてから誘惑していた大京映画の関川。

関川は樹里のために、東京のテレビ番組の主役代役オーディションのチャンスを紹介!樹里はすぐに東京に向かい。

その後、しばらくは音沙汰がなかったのですが、このオーディションで見事に役をゲット!

子供向け番組『ポケットえりかちゃん』の主役として人気女優となったんです。

売れっ子女優となった樹里が凱旋!京都に戻ってきます。そんな樹里が更なる騒動を起こし・・・驚きの展開を迎えます。

以降では、そんな樹里がどうなるのか?ネタバレをご紹介します。知りたくない人は閲覧注意です。

オードリー樹里はどうなる?杉本との衝撃の結末ネタバレとは?

大京映画は経営が危なく、継続のために、杉本を監督として、新たな挑戦としてテレビ時代劇『惨殺浪人・夢死郎』の撮影に乗り出していたのですが、その主人公がジョーこと錠島。

大京映画は、宣伝のために、錠島と樹里との熱愛報道をマスコミに流します。錠島のことが好きな美月は宣伝のためとはいえ、困惑。

またジョーのことが好きだとわかっていて、美月を指名して自分の付き人にして錠との関係を匂わせたり美月をからかうようにな言動をする樹里。

しかし錠島が主演のドラマを見た視聴者が障害事件を起こす騒動に発展したことが続編のドラマに影響し、ドラマは失敗。

錠島に見切りをつける樹里。

大京映画もどうにか潰れないで継続しているものの、いつ倒産するのかわからない状況でした。

それから数年後・・・錠島は行方不明となり、美月も大部屋女優としてどうにか活動していました。

そんな中、売れっ子女優の樹里が、再び、撮影で京都にやっていて、椿屋に滞在することに。

樹里は今回は杉本に近づいていきます。監督から助監督に格下げになった杉本。樹里にとっては利用価値はありません。

樹里は今までとは違い、本当に杉本のことが好きになったようでした。

スターになったものの、不安と戦っていると言い、杉本の前で弱音を見せる樹里。

そんな樹里と杉本は恋仲になります。

一方で、美月は杉本に魅かれるようになっていたことから、樹里が杉本の家に泊まったことを知りショックを受ける。

そんな中、美月は医学部で学ぶ弟の先輩から情報で脳に関係する病気の可能性を知ります。

しかし、仕事が大事だからとかたくなに検査をしない樹里。美月は杉本にそのことを話し、杉本が病院に連れて行くことに。

すると樹里の病気が判明します。病名は「脳動静脈奇形」。普通なら毛細血管になるはずの細い血管が生まれつき細く、その分の壁が薄いので、20数年、血流の圧迫を受けているとある日破れてしまうと言う病気でした。

既に樹里はわずかに出血していて、それが頭痛やめまいや手のしびれの原因になっていたのでした。

すぐに手術をしないと治らないけれども、女優としての撮影が残っていて、諦めたくないと死を覚悟して撮影にのぞむ樹里。

杉本は手術を受けるように言ったものの、樹里の女優への思いをとめられず、心配しながらも見守ります。

そして撮影が終わり、手術を受けようとしたものの、既に手遅れに。なんと・・・樹里は死亡してしまいます((+_+))

命よりも女優としての活動を取った樹里でした。

愛する樹里の死にショックを受ける杉本でした。

オードリー樹里役のキャスト女優は誰?井元由香とは?

そんな衝撃の死を遂げる樹里役のキャスト女優の井元由香さんについてご紹介です。

井元 由香(いもとゆか)
生年月日 1980年11月16日
出身地  千葉県
血液型 A型

井元 由香さんは、1998年の後半くらいから、元アイドル、女優として活躍されていました。

多くのCMに出演し、2003年にユニバーサルミュージックからCMソングの『チェッチェッコリ』でCDデビュー。

女優としては「みにくいアヒルの子」「走れ公務員!」などに出演していましたが、特に役名などがわからず「オードリー」で初めて注目される役柄を演じたのでは?と思います。

2001年には手塚治虫さん原作のアニメ映画「メトロポリス」に声優として出演。

ヒロインで主人公・ティマの声を担当しました。

井元 由香さんは、「オードリー」のヒロインオーディションを受け、残念ながら落選したものの、樹里役を射止めたそうです。

「オードリー」脚本家の大石静さんは、ご自身のエッセイで、岡本綾さんの次に、ヒロインの候補として井元 由香さんに、注目していたそうです。

それだけのポテンシャルを持っていたと思われる井元さん。

そんな現在の再放送で注目の樹里役の井元 由香さんですが、現在の年齢は43歳ですが残念ながら芸能活動はされていないようです。

2004年以降のドラマや映画やテレビ番組の出演情報など出てきませんでした。

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