NHK朝ドラ・連続テレビ小説「あんぱん」で今田美桜さん演じるヒロインの朝田のぶ(あさだのぶ)の年齢設定は何歳でしょうか?「あんぱん」で朝田のぶの年齢設定は何歳か?時代とともに時系列でご紹介します。何年生まれか生年月日もご紹介です。
あんぱんは朝田のぶが8歳の小学生で生年月日や何年生まれ?昭和初期からスタート!
朝ドラ「あんぱん」のストーリーは?
人気アニメ「あんぱんまん」の作者・やなせたかしさんの妻・小松暢さんがモデルのヒロイン・朝田のぶの物語です。
2人をモデルとした物語を元にしたフィクションです。
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以下の記事では朝田のぶのモデル・小松暢さんについてご紹介しています。
朝田のぶモデルは小松暢でやなせたかしの妻!出会いは実話と違う?
実話をもとにしたフィクションになっていて、ヒロイン役は今田美桜さん!オーディションで抜擢されました。
そんな「あんぱん」 のあらすじをご紹介です。
昭和のはじめごろ、高知の町中をものすごい勢いで走る少女がいました。「ハチキンおのぶ」こと、朝田のぶです。一方、幼いときに父を病気で亡くした柳井 嵩(やない・たかし)は、叔父の家に引き取られ、そこでのぶに出会います。二人を結びつけたのは、一個のあんぱんでした。
戦争の足音が近づくころ、女学校に通っていたのぶは周りと同様に、妄信的な軍国少女になっていました。やがて戦争が始まり、嵩は出征。嵩は弟・千尋(ちひろ)を戦争で亡くし、のぶも最愛の人を亡くしました。女学校を卒業し、のぶは戦争で全ての価値観が変わり、「何が正しいかは自分で見極めなければならない」と新聞社に女性初の記者として就職。戦後、クズ拾いの仕事を辞めた嵩が新聞社に入社してきて、二人は同じ雑誌の担当に。嵩は東京で漫画家を目指したい気持ちがありつつも、生活していけるか不安でした。のぶはそんな嵩に「あなたも後から来なさいよ。先に東京に行って待っているわ」と告げ、新聞社を辞め上京。のぶを追いかけ上京した嵩と、六畳一間のオンボロアパートでの生活が始まります。お風呂はなくトイレは共同。天井には穴があき、雨の日は傘をさして入らなければいけないが、晴れた夜には星が見える。そんな暮らしをおもしろがり、「どんな環境でも楽しめるこの人と一緒にいたい」と二人は結婚。『手のひらを太陽に』『アンパンマン』が世に出るのは、まだまだ先のことです──。
引用元:公式サイト
子供のころに出会った、たかしと同じ新聞社で再会して、結婚!あんぱんまんがどうやってこの世に出たのか?ドラマを通して明かされるのでは?と思います。
朝ドラ【あんぱん】朝田のぶが8歳の小学生・昭和初期からスタート!
朝ドラ「あんぱん」はヒロイン・信の子供時代・子役パートからスタート!
朝田のぶの子役キャストについては、以下の記事でご紹介しています。
あんぱん 朝田のぶ 子役は永瀬ゆずな!ヒロインの子供時代は誰?
昭和が始まってまもない、1927年(昭和2年)から始まります。
そしてヒロイン・のぶの妹、同級生役など多くの子役キャストが登場し物語を盛り上げてくれます。以下の記事では、1週目に登場する子役キャストをご紹介しています。
あんぱん子役キャスト一覧!弟・千尋(ちひろ)や妹役・うさ子役など
生年月日や何年生まれ?
そんなヒロイン・朝田のぶの生年月日ですが、また判明していません。
しかし1927年(昭和2)年9月に8歳なので1918年から1919年生まれだと思います。
ただモデルの小松暢さんが1918年生まれなので、設定を合わせていると思うのでおそらく1918年生まれだと思います。
正確な生年月日が判明しましたら情報更新していきます。
朝田のぶの年齢設定は何歳?時代設定とともに【子供時代~学生時代】
1927年(昭和2年)のぶが8歳の小学校2年生でスタート!
1927年の昭和2年。高知県の長岡郡御免与町に住む活発な女の子・朝田のぶが、少年時代に柳井崇(たかし)と出会います。
のぶは御免与尋常小学校2年生です。その学校に転校生として登場するのがたかしです。
たかし役の子役キャストは以下の記事でご紹介しています。
あんぱん柳井嵩(たかし)の子役は木村優来!子供時代のキャストは誰?
1週目では、たかしは、再婚してしまう母親との悲しすぎる別れ。そして、ヒロインののぶは、父親との別れがそれぞれ描かれます。
以下の記事では、1週目のストーリーをご紹介します。
あんぱん1週ネタバレ!父親の死亡と母親との別れの実話とは?【子供時代】
そして2週目も引き続き、子供時代パートが続きます。父親を亡くした朝田家は、悲しみを乗り越えるために奔走。
一方、母親が再婚して出て行ったことを知らないたかしは、母親の住む場所が分かり、会いに行ってしまい、そこで再婚したこと、新たな子供ができたことを知り、傷付いて帰ってくる・・・という更なる悲しい展開を迎えます。
1935年(昭和10年)のぶ 15歳~16歳?
3週目はのぶは高等女学校の最終学年である5年生に成長!
おそらく年齢は15歳から16歳くらいだと思います。
のぶは、小学校の先生になりたいと思い、女子師範学校に進むために猛勉強を始めます。
のぶとたかしの弟・千尋の2人はあることがきっかけで急接近。そんな2人を見て複雑な気持ちになるたかし。
そんな中、再婚相手と離縁した母親の登美子(松嶋菜々子)が8年ぶりに、たかしが暮らす伯父の家・柳井家にやってきて、家族たちは困惑。
のぶは、崇を傷つけた登美子を許せずに責めてしまいますが「のぶちゃんに何がわかるんだ。ずっと会いたかったんだ」とかばうたかしでした。
そんな中、柳井家を医師になって継ぐと思っていたたかしの弟の千尋が法律家になりたいと言いだしますが登美子は「たかしが医者になる」と平然と言うのでした。
そして4週目は、たかしは登美子を喜ばせたいと言う理由で、高知第一高等学校への入学を目指し猛勉強することに。
たかしとのぶ、2人で同時に試験を受けますが、まさかののぶだけが受験に受かり、たかしは落ちてしまいます。
たかしが落ちたことで落胆した登美子が「肩身が狭い」と崇を責めるように柳井家を出て行ってしまい、ショックを受けたたかしは、姿を消してしまいます。
夜明けまで帰らず心配するのぶたち。実は、たかしは絶望の中「自分は何のために生きているのか考えているうちに寝てしまった」のでした。
そんなたかしを発見したのぶは涙を流すのでした。
朝田のぶの年齢設定は何歳?【女子師範学校入学から教師に!】
1936年(昭和11年)のぶ16歳~17歳? 女子師範学校に入学
のぶは、女性師範学校に入学して寮生活が始まります。
厳しい寮生活と先輩たち、教師に委縮しながら、懸命に学んでいました。
そしてたかしは「絵を描いて生きていきたい」と決意して美術系の学校に進むために勉強を始めます。
1937年(昭和12年)のぶ17歳~18歳?
たかしは東京高等芸術学校に見事合格をし、の4月から図案科に入学。
同級生の辛島健太郎と出会い、下宿先で一緒に暮らすことになります。
実家で住み込みで働く、若い石工の原豪が出征するなど、戦争の影が徐々にのぶたちにせまってきていました。
1938年(昭和13年)のぶ18歳~19歳?
のぶは女性師範学校を卒業。校長から学校に残って後輩の指導にあたらないかと誘われますが、断ります。
そして、実家の地元の小学校への配属が決まります。
1939年(昭和14年)のぶ20歳~21歳?まさかの結婚!?
教師として働いていたのぶは、20歳になることから、縁談の話が多く持ち掛けられます。
しかし教師を続けたいのぶには結婚する気はありませんでした。
またお見合いをして、相手の若松次郎からプロポーズされてものの、断ろうとしていたのぶ。
しかし、最終的には次郎との結婚を決意するのでした。
朝田のぶの年齢設定は何歳?【結婚~第二次世界大戦に突入!そして戦後へ】
1940年(昭和15年)のぶ21歳~22歳?結婚後、皆が戦争に!
たかしの父親変わりだった伯父の寛が死亡。たかしは、のぶの結婚をしりショックを受けるものの、のぶの幸せを願い祝福するのでした。
そして1941年の真珠湾攻撃とともに太平洋戦争が始まり、のぶの周囲の人たちがどんどん戦地に行ってしまうのでした。
また一等機関士の、のぶの夫も兵隊や軍需物資を運ぶために乗船することになります。そしてたかしにも召集令状がきて、出征してしまうのでした。
1942年(昭和17年)~1945年(昭和20年)のぶ23歳~27歳?戦争が激化そして終戦
のぶの大事な人たちが次々と戦死。そして終戦を迎えます。
1946年(昭和21年)のぶ27歳~28歳?
のぶは、自分が戦争中に子供たちに間違ったことを教えてしまったと思い、教師を辞める決意をします。
のぶの夫は肺結核で急死。
実家に戻ったのぶは、崇と再会するのでした。
現在わかている、年代やストーリーはここまでです。はっきりとした年齢や以降の年代がわかりましたら、情報更新していきます。
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