相棒で米沢守こと六角精児が降板した理由は?鑑識卒業はクビなの?

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テレビ朝日の人気シリーズ「相棒」で名物の鑑識といえば六角精児さん演じる米沢守(よねざわ・まもる)ですが降板した理由とは?「相棒」の米沢守こと六角精児が降板した理由についてご紹介!鑑識の卒業はクビなの?

目次

相棒の米沢守とは?特命係の強い味方の鑑識!

相棒の米沢守とは?特命係の強い味方の鑑識!

では、六角精児(ろっかくっせいじ)さん演じる米沢守とはどんな人物なんでしょうか。

米沢守は、警視庁刑事部鑑識課員で巡査部長という階級です。

趣味は落語鑑賞と鉄道マニア、漫画、などで、落語鑑賞に関しては杉下右京(水谷豊)とかぶるところがあり、当初は落語関連のアイテムに釣られ無茶な鑑識を引き受けていたこともあります。

鑑識の仕事に関しては、非常に優秀で思いもよらない切り口で捜査をする右京達の活動を裏で支える存在です。

初めの頃は、右京に疑念を抱くこともありましたが、次第に右京の手腕に信頼と尊敬の念を抱くようになり全面的に捜査に協力してくれていました。

ただ、警察上層部にあまり良く思われていない右京達・特命係に協力することで、立場が危うくなる場面もあり、面目上は事件性が無くもないので「仕方なく」や「一応」捜査協力をしているということになってる。

米沢守の経緯とは?

前述でもあるように、鑑識活動で度々警察上層部から睨みを効かせられる事もあった米沢ですが、第13シーズンでは一度辞表を提出する事態に陥ったこともありました。

それは、別々の4つの事件で検出されたDNAに第3者と思われる同一のDNAがあった。そのDNAの持ち主が容疑者として連続殺人事件として警察は発表するも、実はそのDNAは米沢のもので、鑑識作業のミスであったと判明。責任を取る形で退職願を提出したのです。

しかし、事件を疑った特命係が動き、米沢は冤罪だとわかり退職願は破棄され辞職を免れたなんてこともありました。

米沢守が突然の鑑識卒業で退場のネタバレ!

そんな名物の鑑識・米沢守が卒業してしまう悲しい展開に。

そして、第14シーズンの最終話で卒業してしまいました。

以下、相棒14の最終回のストーリーです。

2016年3月16日(水)よる8:00~10:09
最終回2時間スペシャル第20話「ラストケース」

警察訓練生による大量殺戮テロが発生!
狙いは日本の中枢を担う政府閣僚
謹慎処分中の右京と亘に打つ手はあるのか…!?

警察嫌いの目撃者が捜査を混乱させた先日の事件で(第15話「警察嫌い」)、亘(反町隆史)が裁判所の令状執行を阻止する“捜査妨害”を行っていたことが上層部の耳に入り、右京(水谷豊)は亘と共に責任を問われる。さしあたり謹慎処分が下されるが、右京は懲戒の対象に、亘は法務省に戻され地方転勤を命じられる公算が高かった。そんな中、警視庁の警察学校で未曾有の事態が起こる。実弾射撃訓練を受けていた訓練生の一人・伴野(瀬川亮)が、突然教官を射殺。その場にいた数名の訓練生も相次いで撃ち殺し、拳銃を持ったまま現場を立ち去った。隣の警察大学校で教官養成の研修を受けていた米沢(六角精児)がいち早く異変に気づき、すぐさま都内全域に緊急配備が敷かれる。

伴野と同じ訓練生で唯一の生存者となった金井塚(小柳友)によると、伴野は、「テロには屈しない」「断固戦う」と事あるごとに口にする閣僚たちを試すため、彼らを標的にするという“犯行声明”を語っていたらしい。伴野の狙いが判明した直後、文部科学大臣が射殺される事件が発生。総理大臣の玄間(国広富之)、副総理の玉手(小野寺昭)をはじめとする閣僚たちは緊急会合を開き、戦う姿勢を見せようと話し合うが、農林水産大臣の菊本(石橋蓮司)は持病を理由に辞職し、敵前逃亡。政府も一枚岩ではないという弱さを露呈させる。

一方、亘が公安調査庁にいたころに知り合った同庁の調査官・鴨志田慎子(高岡早紀)から思わぬ提案がなされる。慎子は、伴野と以前アメリカで知り合い、今も浅からぬ関係にあって、彼と直接連絡を取る手段があるという。自分を囮に伴野をおびき出してはどうかというのだ。その案は右京の機転もあって捜査本部に採用され、慎子は伴野とコンタクトを取ることに成功。大規模な包囲網が敷かれる中、はたして伴野は待ち合わせ場所に姿を現すのか…!?

大量殺戮を行ったテロリストの本当の目的は?
亘の前に現れた女性公安調査官にも驚くべき秘密が……
右京と亘、“最後の事件”が国家存亡の危機をもたらす!

ゲスト:高岡早紀 小野寺昭 国広富之 石橋蓮司

引用元:公式サイト

最終回で米沢守に警察学校の教官への突然の異動辞令がくだります。

米沢は何故か鑑識をやめて、警察学校の教官になってしまうのですが、その経緯や理由が語られることはありませんでした。

最終話では、教官になるべく警察大学校で研修を受けている米沢になっているのですが、学校内で起きた「警察テロ事件」の発生にいち早く気づき行動していますが、その後はやはり米沢についてスポットライトが当たることはありませんでした。

一体なぜなのか?モヤモヤしてしまった人も多かったのでは?

六角精児の降板の理由とは?

警察学校の教官になったシーズン15から出演せず!

14シーズン終盤で、冠城亘(反町隆史)は警察学校で再研修を受けることが決定し、米沢守は警察学校の教官になったので、多くの視聴者は「あぁ、そういうことね」と理解したのですが、第15シーズンの蓋を開けてみれば、レギュラー メンバーに六角精児さんの名前が無かったんです。

冠城の研修の教官として、また陰ながら協力するんじゃなかったのか?

冠城を成長させるために教官の道を選んだんじゃなかったのか?

調べてみたところ、六角精児さんの降板にはちゃんと理由があったようです。

六角精児の降板の理由とは?

六角さんが降板するのはドラマ版のみで、映画版は継続して出演が決まっていたようでいた。

では、なんでドラマは降板なの?となりますよね。その理由は、六角さんのスケジュール的な問題が大きいようです。

人気ドラマの『相棒シリーズ』は、主役の水谷豊さんあっての物なので、撮影スケジュールは水谷豊さん主体で組まれていくそうなんですね。今までは六角さんもそのスケジュールに合わせる事ができていたそうなんですが、六角さん自身も仕事量が増えてスケジュール調整が難しくなってきたということらしいです。

なので、事件が起きるたびに顔を出さなければいけない鑑識官じゃなくて教官にシフトチェンジして、人気のあるキャラクターの米沢守の存在を残しつつフェードアウトというカタチをとったものと考えられます。

歴代の相棒の方々や降板していった俳優陣にも、主演の水谷豊さんとの確執が噂されている方もたくさんいて、六角さんも漏れること無く確執を疑われていましたが、六角さんが相棒をきっかけに、人気が出てきてしまったことで、逆に相棒を卒業ということになったようでした。

卒業した後も、警察学校内での事件で再登場していることもあり、水谷豊さんとの確執はデマであることがわかると思います。

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