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【新暴れん坊将軍2025】ネタバレ!キャスト相関図脚本家出演者

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2025年1月4日放送の松平健さん主演の「新暴れん坊将軍2025」のあらすじネタバレ相関図やキャスト出演者、脚本家などご紹介します。GACKTさんなど豪華キャスト出演者が登場する「新暴れん坊将軍2025」のネタバレや登場人物の相関図とは?

目次

【新暴れん坊将軍2025】原作や監督・脚本家は?

新暴れん坊将軍2025とは?

松平健さん主演の往年の時代劇「暴れん坊将軍」が2025年お正月にスペシャルドラマとして復活します。

すでにご存知の方も多いと思いますが、「暴れん坊将軍」は江戸幕府・八代将軍・徳川吉宗が、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助、通称「新さん」として庶民の暮らしにまぎれながら、江戸にはびこるさまざまな悪を討つ痛快時代劇シリーズです。

「余の顔を見忘れたか」「成敗!」という吉宗の決めゼリフが思い出されますよね~(^^♪

そんな時代劇「暴れん坊将軍」は1978年から2003年にかけて放送され、日本のテレビドラマ史に名を刻む大ヒットシリーズとなりました!

シリーズ12作のほか、「最終回スペシャル」(2003年4月)、「春のスペシャル」(2004年3月)、「テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル」(2008年12月)を合わせた放送回数はなんと832回!!

同じ俳優が演じた単一ドラマとしては大川橋蔵さん主演の「銭形平次」の888回に次ぐ長寿番組らしいですよ。

そして今回のスペシャルは17年ぶりの復活という事になります。

かなり久しぶりとなりますが、BSでは度々再放送されていますし、関東地方では平日朝にたびたび再放送もされているので、復活を望む声はかねてから多かったのでは無いかと思います。

原作や脚本家は誰?監督についても

そんな「暴れん坊将軍」に原作はありませんが、2018年には井川香四郎さんにより暴れん坊将軍シリーズの小説が発行されたことはあるようです。

今回の物語は、オリジナルシリーズから時を経て還暦を迎えた吉宗の姿を描くことが分かっています。

 『暴れん坊将軍』は“名君”と誉れ高い八代将軍・徳川吉宗が、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助、通称“新さん”として庶民の暮らしにまぎれながら、江戸にはびこるさまざまな悪を討つ痛快時代劇シリーズです。気さくな“新さん”と威厳あふれる吉宗の鮮やかなコントラストはもちろん、迫力満点の立ち回りも人気を博し、主演・松平健の代表作となったことはいうまでもありません。
新たによみがえる『新・暴れん坊将軍』は、吉宗の治世となってから二十有余年を経た江戸の町が舞台。オリジナルシリーズでは若き将軍だった吉宗もいよいよ還暦を控え、“世継ぎ問題”に直面することに…。
長年培ってきたシリーズの世界観や魅力はそのままに、後継問題に揺れる吉宗と江戸城内の人間模様、さらには城下町で起こる陰謀渦巻く難事件を、新たなキャラクターと時代性を加えて描いていきます。吉宗と息子たちの間に存在する親子の確執、そして絆とは――!?

引用元:公式サイト

そして、令和に蘇る「新・暴れん坊将軍」を手掛けるのは、監督が三池崇史さん、脚本家は大森美香さんです!

三池崇史監督と言えば、『クローズZERO』、『十三人の刺客』、『悪の教典』、『藁の楯』、『ミッドナイト』など日本のみならず海外でも注目される鬼才として知られています。

近年ではテレビドラマも手掛けており、生田斗真さん主演「警部補ダイマジン」は三池監督が手がけていたんですよね。

続いて脚本を手掛ける大森美香さん!

1998年に脚本家デビュー後、2001年に連ドラ初脚本を手がけた「カバチタレ!」がヒットし、以降、「ランチの女王」や「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」、「きみはペット」など人気ドラマを多数手がけました。

NHK朝ドラは「風のハルカ」と「朝が来た」を担当し、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の執筆も担当するなど、日本を代表する脚本家のおひとりですね。

最近では、2024年のテレビ朝日お正月のスペシャルドラマ「ガラスの城」を手掛けています。

三池崇史監督、脚本家大森美香さんという最高のタッグで描かれる令和の暴れん坊将軍!

気になるストーリーを以降でご紹介します。

【新暴れん坊将軍2025】あらすじネタバレ!ストーリーは?

 八代将軍・徳川吉宗(松平健)の治世となって二十有余年――。享保の大飢饉をきっかけに不況に苦しむ民を救うため、吉宗は日々対策に追われていた。また、還暦を控えた吉宗は後継問題にも頭を悩ませていた。吉宗には3人の息子がいたが、嫡男の家重(西畑大吾)は病により、右腕が動かず、顔にもこわばりがあってうまく言葉を話すことができない。それゆえ、城内では次男の宗武(駒木根葵汰)こそ次期将軍にふさわしいと推す声が少なからず上がっていたのだ。
そんな中、久しぶりに貧乏旗本の三男坊“徳田新之助”として町に出た吉宗は、材木商の娘・おきぬ(藤間爽子)が人買いにからまれているところに遭遇。すぐさま助けに入ったところ、洋剣“レイピア”を左腕で華麗に操る謎の男が助太刀に現れた。吉宗は、べらんめえ口調で商家の三男坊“徳長福太郎”を名乗る彼の剣さばきに目を見張るが、その福太郎こそ自身の長男・家重であることに気づく。右腕と顔に麻痺がある家重が洋剣を使いこなし、流ちょうに江戸言葉を話すとは、いったい家重に何が起きたのか!? 吉宗は驚きを隠せず…。
その頃、宗武には旗本・本間要治郎(小澤征悦)が接近していた。本間は尾張藩主・徳川宗春(GACKT)が将軍の座を狙い、公儀に弓を引くやもしれないという噂を宗武に吹き込む。実は、吉宗に恨みを抱く本間は、恐ろしくも壮大な野望にとりつかれていて…。
時を同じくして、江戸の町で行方知れずだった若い女性が相次いで死体となって見つかる事件が起こる。彼女たちの死の背後に何かが隠れていると感じた吉宗は、事件を調べはじめるが…!?

引用元:公式サイト

かつてのシリーズでは若き日の八代将軍吉宗が、市中に徳田新之助という名前で現れて活躍する姿が描かれていました。

そんな吉宗も時を経て還暦になり、後継者問題に直面することになるようです。

これまでのシリーズの世界観や魅力はそのままに、後継問題に揺れる吉宗と江戸城内の人間模様!

さらには城下町で起こる陰謀渦巻く難事件、吉宗と息子たちの間に存在する親子の確執や絆を描きます。

そして吉宗のライバル尾張藩の徳川宗春が登場するのも気になるところですね。

演じるのがなんとGACKTさんと言うのもびっくり!

他にも豪華キャストが目白押しなので、以降で新・暴れん坊将軍のキャストの皆さんをご紹介します。

【新暴れん坊将軍2025】相関図とキャスト出演者

キャスト情報引用元:公式サイト

相関図

徳川吉宗(とくがわ・よしむね)/徳田新之助(とくだ・しんのすけ) 【松平健】

徳川八代将軍。江戸幕府の最高権力者でありながら、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助を名乗って町へ繰り出し、数々の事件を解決してきた。“民の笑顔こそが国の宝”という信念を胸に、弱きを助け、強きをくじく真のヒーロー。 将軍職に就いて二十有余年、享保の大飢饉が引き金となった不況に胸を痛め、民を救うべく対策を急いでいる。3人の息子それぞれに愛情を抱いているが、次期将軍に誰を選ぶべきか、世継ぎ問題にも頭を悩ませている。

 

徳川家重(とくがわ・いえしげ)/徳長福太郎(とくなが・とみたろう) 【西畑大吾】

吉宗の嫡男。病によって右腕が不自由となり、顔にもこわばりがあって、うまく話すことができない。身体も会話もままならぬもどかしさから癇癪を起こすこともあり、別邸にこもりがち。気を許しているのは長年仕えてきた小姓ひとりのみで、父の吉宗にも心を閉ざしていた。 それゆえ城内には廃嫡を望む者も多かったが、実は頭脳明晰で剣の腕も立ち、周囲の目を盗んでは商家の三男坊・徳長福太郎として町へ繰り出し、市井の状況を学んでいて…

おきぬ 【藤間爽子】

老舗材木商“猪俣屋”の娘。父に命じられた縁談に反発して家出したところ、世間知らずゆえに役者の蘭丸にだまされて借金を背負い、置屋に売られそうになる。窮地を救ってくれた商家の三男坊・徳長福太郎に好意を抱くが…むろん福太郎の正体が将軍の嫡男・家重とは知る由もなく…。

辰五郎(たつごろう) 【生瀬勝久】

江戸町火消“め組”を率いる“頭”。喧嘩っ早いところもあるが、人情に厚く、曲がったことを人一倍嫌う、勇猛果敢なリーダー。町の平和を守るために日々、尽力している。市井で新之助の正体を知る唯一の人物。

おさい 【高島礼子】

町火消“め組”の棟梁・辰五郎の妻。しっかり者で気が強い。夫の辰五郎をはじめ、め組の仲間たちを支える、頼れる女将。

 

徳川宗春(とくがわ・むねはる) 【GACKT】

徳川御三家の筆頭格、尾張徳川家の当主であり、尾張藩第七代藩主。“過度な倹約はかえって無益”であり、“民のためには派手に楽しむことこそ肝要”という信念を持ち、吉宗の倹約令にことごとく反し、尾張独自の自由な政策を貫いている。その豪儀な様子が評判をよび、市井では吉宗よりも将軍にふさわしいという声も上がっている。吉宗が後継問題に揺れていることを知り、将軍職への野心を燃やして…!?

 

本間要治郎(ほんま・ようじろう) 【小澤征悦】

旗本。十数年前、若年寄という重職を担っていた父・要蔵が不正を働き、吉宗によって成敗された。本来ならばお取り潰しとなるところを吉宗の慈悲によって免れ、閑職ではあるが、要治郎が本間家の跡を継いだ。以来、父の汚名を濯ぐため日々職務に勤しんでいるように見えたが、胸の奥には吉宗への恨み、そして恐ろしい野望を秘めていて…!?

大岡忠相(おおおか・ただすけ)【勝村政信】

江戸南町奉行。洞察力、判断力に優れているだけでなく、正義感が強く、常に庶民の味方に立つ名奉行。吉宗からの信頼も厚く、ともにさまざまな難事件に立ち向かってきた。もちろん吉宗が“新之助”として市井に出ていることも知っている。

加納五郎左衛門(かのう・ごろうざえもん) 【小野武彦】

御側御用取次役。吉宗が幼いころから教育係を務めており、“爺”とよばれている。口を開けば小言ばかりだが、その根底には吉宗への愛が詰まっている。民の声を聞くため、危険を顧みず町に出る吉宗のことを常に案じている。

徳川(田安)宗武(とくがわ/たやす・むねたけ) 【駒木根葵汰】

吉宗の次男。文武両道で、若き日の吉宗に瓜二つ。それゆえ、江戸城内でも次期将軍は宗武こそふさわしいという声が多く上がっており、自身も複雑な思いを抱えている。元服して江戸城の田安門内に屋敷を賜わり、徳川田安家の当主となったため、“田安様”ともよばれる。

大岡忠光(おおおか・ただみつ) 【木村了】

家重が幼いころから側に仕えてきた小姓。麻痺のためうまく話せない家重の言葉を正確に聞き取ることができる唯一の側近で、あらゆる場面で家重の意志を代弁している。実直な性格で、権謀術数渦巻く江戸城内でひたすら純粋に家重を慕っている。南町奉行・大岡忠相の親戚にあたる。

ひさめ 【尾碕真花】

家重の御庭番。

八兵衛(はちべえ) 【浜田学】

吉宗の御庭番。

 

こはる 【中島亜梨沙】

吉宗の御庭番。

本間要蔵(ほんま・ようぞう) 【本田博太郎】

要治郎の父。若年寄。

奥平重徳(おくだいら・しげとく) 【神保悟志】

老中。

猪野尾又吉(いのお・またよし) 【マギー】

材木商“猪俣屋”主人。おきぬの父。

田九郎(たくろう) 【渋川清彦】

人買いの元締め。おきぬを狙っている。

蘭丸(らんまる) 【内藤秀一郎】

美男役者。家出してさまよい歩いていたおきぬに親切に声をかけるが、実は悪質な人買いと結託し、その美貌で若い女性をだまして身売りさせる悪党。

 

まとめ

今回は2025年お正月に復活する暴れん坊将軍についてネタバレ紹介しました。

松平健さん演じる吉宗が還暦を控えて後継者問題に悩む姿を三池監督、大森美香さんのタッグで描かれる新たな物語です。

吉宗の息子役になにわ男子の西畑大吾さん、吉宗のライバル宗春役にガクトさんと豪華キャストにも注目です。

新年1月4日、夜9時から放送の新・暴れん坊将軍!是非皆さんご期待ください(^^♪

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