松田元太(Travis Japan)さん主演フジテレビ火曜ドラマの「人事の人見(じんじのひとみ)」の主人公はヘッドハンティングされて人事部に入る型破りな人見廉(ひとみ・れん)ですが原作ネタバレとは?「人事の人見」原作あらすじネタバレやキャスト、脚本家などご紹介します。人見廉のモデルは松田元太本人?
人事の人見原作ネタバレや脚本家は?
原作ネタバレ
「人事の人見」は完全オリジナル作品で、原作はありません。
舞台となるのは老舗文房具メーカーの日の出鉛筆。
体育会系気質の営業や商品開発部の声が優先される社風で、人事部の真野は労働環境の改善に奮闘していました。
人事のエキスパート、人見廉が、海外企業からやってくると言う噂が流れてやってきます。
しかし、実際には人事に関する知識は皆無に等しい“おバカでピュア過ぎる男”だった!?
そんな人見の活躍を描いたドラマです。
脚本家
「人事の人見」脚本家は、新進気鋭の劇作家、冨坂友(とみさか・ゆう)さん。
フジテレビ火曜9時『人事の人見』明日21:00からです。
第1話は15分拡大版です。よろしくお願いします。#人事の人見 https://t.co/1qhW8Q2W61— 冨坂友(アガリスクエンターテイメント) (@yu_tomisaka) April 6, 2025
冨坂友さんがメインライターとして、連ドラの脚本を手掛けるのは今回が初めて!
「人事の人見」が地上波連ドラ本格デビュー作になりました。
冨坂友さんは、旗揚げ20年を迎える劇団「アガリスクエンターテイメント」を主宰。
代表作「ナイゲン」や「SHINE SHOW!」など、三谷作品を彷彿とさせるオリジナルシチュエーションコメディーを得意とし、業界から注目を集める劇作家です。
直近では鈴木保奈美さん主演の舞台『逃奔政走』の作・演出を務め、映像作品では、火曜ACTION!『生ドラ!東京は24時』(2022~2023年)の『第1夜:シンガロング!』で2022年度ギャラクシー賞奨励賞を受賞しました。
コメント
この度、『人事の人見』の脚本を担当させていただきます。1時間尺の連ドラは初めてなのですが、いきなりこんな環境なので、震えるというか身が引き締まる思いです。本作はいわゆる“型破り主人公”のお仕事ドラマですが、よく考えたらドラマの主人公って型破りなのがデフォルトな気もするので、その中でもちゃんと型を破ってコメディーにしていくのを意識しようと思います。と同時に、人権や労働問題の話でもあるので、誠実に、寛容さと思いやりを手放さないような話を書けたらと思っています。
主題歌
「人事の人見」主題歌は、宮本浩次さんの「Today -胸いっぱいの愛を-」♪
宮本浩次、新曲「Today -胸いっぱいの愛を-」がドラマ『人事の人見』主題歌に決定! https://t.co/0iererOnHD #宮本浩次
— ポップシーン (@popscene_jp) April 5, 2025
ロックバンド、エレファントカシマシのボーカル、宮本浩次さんのソロでの楽曲です。
フジテレビ系ドラマ主題歌は、宮本浩次さんにとって、6年ぶり6度目となります。
エレカシの代表作のひとつ「今宵の月のように」は、フジテレビ系ドラマ「月の輝く夜だから」の主題歌となり、大ヒットした楽曲♪
BJC、TMGEなどあの頃の青春を想起させるロックバンド好きが集まるバンド演奏ありの交流会を東京で開催しています。
次回は4/6(日)#エレカシ 交流会 in 四谷メビウスです!
参加予約や質問等はDMまでお気軽にお問い合わせください。今宵の月のように / エレファントカシマシhttps://t.co/eVSq03bfkd
— 東京ロックンロールJAM (@GuitarPracticeA) February 9, 2025
宮本浩次さんは2019年からソロ活動を始め、ドラマ「後妻業」の主題歌「冬の花」やなども手がけました。
「人事の人見」主題歌となる「Today -胸いっぱいの愛を-」は、ドラマのために書き下ろしたソウルフルな楽曲とのことです。
コメント
このドラマの概要をプロデューサーからうかがった瞬間から何か新しい息吹きと意気込みを感じて私はワクワクしました。主人公“人見廉”を演じるのは気鋭の俳優であり、マルチに活躍されている松田元太さん。同時にプロデューサーからは主人公人見には令和のニューヒーローになってほしい旨聞いておりました。私はいただいた台本やそれらのことから、令和のヒーロー像をイメージしながらTodayという曲を作り上げました。主人公“人見廉”はヒーローといっても決して高ぶることのない、むしろ大らかさと優しさで人々を巻き込んでいくタイプに思えます。そこで私は強さと弱さを持つ優しくって芯のあるヤツ、欲張って愛そのものを体現している人物を曲に投影したつもりです。もちろんドラマをご覧の皆さんが『人事の人見』共々私のこのTodayも愛してくださることを祈念しながら作りました。ドラマ共々楽しんでいただけたら幸いです。
引用元 オリコン
主人公・人見錬モデルは松田元太本人?
そんなドラマ「人事の人見」の主人公の人見廉ですが、なんと松田元太当て書きした当て書きした、まさに人見廉=松田元太??と思われるモデルと言っても過言ではないキャラクターになっているんです。
以下、松田元太さんを採用した企画・プロデュースの後藤博幸さんのコメントです。
主人公・人見廉は、中学卒業後バックパッカーとして世界中を放浪していたため、会社勤めの経験が無く、世間の常識も会社のルールも知りません。よって、人事部に持ち込まれる一筋縄ではいかない諸問題に対して、唯一無二のピュアさと本能でとことん人と向き合い、毎回、奇想天外かつ荒唐無稽な行動に出る、とてもユーモラスなキャラクターです。テレビを中心に様々なジャンルで活躍されている松田元太さんを目にするたび、そのピュアで天然な様が強く印象に残っており、今回の企画を立ち上げて間もない時期に、人見廉は松田元太さんそのものだと確信しオファーさせていただきました。松田さんを当て書きした脚本となっておりますので、そこも意識してご覧いただけると幸いです!
引用元:公式サイト
松田さんのピュアな魅力を感じが、刺さったのかもしれないですね。
そして松田さん自身もこのようにコメントされています。
“人見廉”というキャラクターは“松田元太だな!”と思いました。自分と重ね合わせながら、演じられる役でありながら、その中に意外なギャップがあったり。人見は人を助けようとする思いもあるのかもしれないですけど、楽しむこと、真剣に取り組むということが軸にあるんだと思います。
引用元:公式サイト
ご自身も人見廉は松田元太だ!とおっしゃっているんです。一体どんなキャラクターがドラマで見れるのか?個人的にも楽しみです。
人事の人見あらすじネタバレ全話まとめ
第1話あらすじネタバレ
大手文房具メーカー『日の出鉛筆』は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。人事部のオフィスでは、労務担当の真野直己(前田敦子)が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。部長の平田美和(鈴木保奈美)は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていた。そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原治(小野武彦)の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永圭介(新納慎也)が堀愛美(松本まりか)、森谷詩織(桜井日奈子)、ミン・ウジン(ヘイテツ)らに発破を掛けるが、自分では何もしない。まとまりのない人事部だが、常務取締役の里井嘉久(小日向文世)が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望だった。
するとそこに一人の男がやってくる。待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスだった。マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)の退職届を届けにきたのだ。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見廉(松田元太)がやってきた。この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男で…。
引用元 公式サイト
以下の記事では1話のゲスト紹介をまとめてあります。
人事の人見1話キャスト!瀬沼優役の田中洸希や海藤課長役の平山祐介!
瀬沼優(田中洸希)が代行を利用して退職届を出したことから、人事部の人たちは動揺。
そんな中、人見廉(松田元太)は周囲や真野直己(前田敦子)に止められたのにもかかわらず、嫌がる瀬沼の自宅に訪ねて、根負けした瀬沼は人見と真野を自宅に招き入れます。
すると上司の課長の海藤からパワハラを受けていると主張。
自分はいないものとして扱われていて、大事な会議にも呼ばれない、部署の飲み会も自分抜きで開催される、やっと任された大事な仕事を他の同僚にやらせて、自分にはコピーなどの簡単な仕事しか与えられないと主張。
真野は過去に自分がパワハラを受けて異動したことがあるので、瀬沼に感情移入して、部長の平田美和(鈴木保奈美)とともに、課長に事情を説明します。
しかしパワハラはしてないと怒り出す課長。
そんな中、人見廉は何かが気になっている様子。
すると、人見は居酒屋で飲んでいる海藤に同じ会社であることを伏せて、話をして意気投合。本当にパラハラしたのか?疑問を持ちます。
一方で、真野もマーケティング部の同僚から、事情を聞きます。すると海藤は昔、若い社員に目をかけていて、熱心に指導。しかしそれがパワハラだと言われて、会社を辞めてしまったことが。
このことから、若い社員にどう接していいのかわからずに、飲み会に誘うと断れないし、無理な仕事をさせると休日に仕事をしなくてはいけないなど、配慮しすぎてしまったのでした。
お互いに思っていることを言い合わないことが原因のトラブルだと気付いた人見と真野。しかし、かたくなな2人。瀬沼は海藤を許せないと言います。
そんな中、開催される社長が楽しみにしているカラオケ大会で、瀬沼の得意なラップで海藤に自分の思いを告げることを提案した人見。
退職の意志さえも自分には言えなかった瀬沼が自分の意見を主張できたことは大きな成長だと海藤を説得。
すると海藤も、ずっと言えなかった思いをぶつけます。お互いに言いたいことを言い合ったことで、とりあえずは瀬沼の退職はなくなったのでした。
第2話あらすじネタバレ
『日の出鉛筆』人事部の人見(松田元太)を始めとする若手社員たちは、皆で力を合わせて謎を解いていく脱出ゲーム風の社員研修に参加することに。だが、映画やゲームのような世界観を期待していた人見は、ピエロのようなお面のゲームマスターも出てこなければ手錠や鎖にもつながれなかった、と不満をもらす。
一方、真野(前田敦子)は、そんな人見に勤怠管理システムの画面を見せ、残業時間が150時間を超えていることを指摘。勤務時間に関係なく思い出した時に打刻していた人見は、真野から激怒される。するとそこに、運悪く労働基準監督署による調査が入る。労基に匿名で通報があったらしい。その結果、日の出鉛筆は隠れ残業とそれに伴う残業代の未払いに関して指摘される。人事部長の平田(鈴木保奈美)から報告を受けた常務取締役の里井(小日向文世)は、記録をつけずに残業をさせている部署があることを問題視する。
それを受け、真野は人見と商品企画部の企画チームリーダー・植木奈緒子(珠城りょう)に会いに行く。植木は、日の出鉛筆の看板商品であるボールペン『シルキーボール』リニューアル案の社内コンペを控え、自らの意思で勤怠をつけずにサービス残業をしていた。植木は、自分の案が採用されるかどうかの瀬戸際だから人事の方で何とか対応してほしいと主張し真野の言葉に耳を貸さない。さらに、持ち出し禁止の会社PCを持ち帰り、家でも隠れ残業をしていた。匿名の通報者は誰なのか?人見は社外にいる植木を追うが・・・。
引用元 公式サイト
OA後に追記します。
人事の人見の相関図やキャスト出演者
相関図
現在公式では
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄౽_✍♂️相関図をクリックすると
それぞれの人物紹介が見れます!!!♂️1話のあらすじも見れます!!!
ぜひ放送前に予習しておいてネ
https://t.co/psytsfMKGQ………
4/8(火)よる9時スタート#人事の人見 #かーくー
放送まであと【12日】ˎˊ˗ pic.twitter.com/MRgyQXTB6q— 『人事の人見』4月期火9ドラマ【公式】 (@jinji_no_hitomi) March 27, 2025
人見廉(ひとみ れん):松田元太
海外からヘッドハンティングされたといううわさで、鳴り物入りでやってきたが、実際には人事に関する知識は皆無に等しい“おバカでピュア過ぎる男”。ビジネスマナーや事務能力がないだけでなく、社会常識に欠ける、忘れ物をするなど、全てにおいて抜けすぎている。しかし、素直すぎるほど素直で、とんでもなく情に厚く、なにより人が好き。常識にとらわれないため、突拍子もない解決策を提案するので、社内で波風を立て、人事部の面々から呆れられる。なぜか結果的に問題を解決したり、相談者の悩みを解きほぐしたりするが、周りの人間は、いつか人見の行動が裏目に出るのでは…?と常にヒヤヒヤしている。
Travis Japanのメンバーで、最年少の天真爛漫な松田元太さん。ドラマの主人公、人見廉は松田元太さんの人間性に惚れ込んだ、ドラマ制作陣が当て書きをしました。
脚本家の冨坂友さんが直接ヒアリングし、人見廉の役柄に落とし込んだそうです。
松田元太さんは正しく九九が言えなかったため、天然おバカキャラでブレイクしました。
今回が松田元太さんにとって、地上波ドラマ単独初主演(≧∇≦)G帯ドラマ初主演およびフジテレビ系連ドラ初主演となります。
2024年は2作の連ドラ出演、映画『ライオン・キング:ムファサ』で声優に初挑戦、初の単独CM出演など、飛躍の年となりました。
バラエティー番組では、“おバカキャラ”でバラエティー番組に引っ張りだこの松田元太さん。
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)でも度々ドッキリのターゲットに。
1月に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』では、架空のインド映画の準主役オーディションを開催。
気合の入った松田元太さんは、インドの制作スタッフからの無理難題に応えて、第一次審査を通過。
そして、その後の審査も奮闘し、最終審査まで残った松田は手応え十分でしたが、監督が発表した合格者は、まさかの人物で……。
ドッキリだとわかると、とても落胆した松田元太さんですが、連ドラ主演が言い渡されるとパニックに(笑)
そんな愛すべき松田元太さん。クランクインの冒頭、民族楽器を演奏するストリートミュージシャンを見つけます。
松田元太、『人事の人見』クランクイン リハでの本気ダンスをスタッフ制止#松田元太 #TravisJapan #前田敦子 #人事の人見 https://t.co/jN0ehfY7gA pic.twitter.com/49nhb3OO2h
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) March 2, 2025
まだリハーサルなのに、ボンゴの軽快な音楽に合わせ本気のダンス!
スタッフから「まだ!」と止められるほどのノリノリで、現場が大きな笑いに包まれたそうです。
コメント
今作の主演決定をドッキリで知ったことについて
正直、今も“ドッキリじゃないか?”と疑っている自分がちょっぴりいます…。でも、ドラマやお芝居が自分は大好きなので、これからどんどんトライしていきたいと思っていた時に、今回のお話がいただけてうれしかったです。“主演”というのも、すごく大きな役割をいただいたと思っているので、全力で挑戦したいと思っています。
台本を読んでの今作の印象“人見廉”というキャラクターは“松田元太だな!”と思いました。自分と重ね合わせながら、演じられる役でありながら、その中に意外なギャップがあったり。人見は人を助けようとする思いもあるのかもしれないですけど、楽しむこと、真剣に取り組むということが軸にあるんだと思います。“人見って面白い人だな”と思う部分がたくさんあって、そんな人見の真っすぐな言葉がたくさんの人に刺さると面白いだろうな。見てくれた人が助けられたり、勇気づけられたり、日々のお仕事や生活が明るくなって、前向きになれる作品になると思います。
地上波ドラマ単独初主演およびフジテレビドラマ初主演への意気込みいやもう、うれしいです! ちょっと前に山田(涼介)君主演の『ビリオン×スクール』に生徒役で出させていただきましたが、今回は主演! しかも、(ゴールデン帯の)夜9時ですよ! “9時主演”はマジでエグいと思います。たくさんの方に見てもらえると思うので、本当に幸せですし、感謝です。とにかく“火9はエグい!”と思いました。
演じるうえで心がけようとしていることあまり考えすぎず、会話をしている相手の温度感や、人と向き合ったその時の感情を大事にして、瞬間、瞬間を全力でぶつかっていきたいなと思っています。せりふの言い回しもナチュラルに、人間味がちゃんとそこにあるようにしたいです。ドラマなので、フィクションなんだけど、ノンフィクションみたいな…? 伝わります? “俺はまっすぐぶつかってんだぜ!”という。とにかくまっすぐに! 人見廉として、目の前の人が困っていたら、その人が困っていることについて全力でぶつかって、寄り添って、自分のスタイルで解決していきたいなと思っています!
2025年はどんな1年にしたいか2024年は、ファンの皆さん、視聴者の皆さんにたくさん勇気づけられて、元気をもらった一年だったんです。2025年は、年の始まりからこのドラマとともにスタートするので、今度は僕が、いつも応援してくれているファンの皆さん、ドラマを見てくださる方々に、ちょっとでも元気やポジティブになれる感情を与えて、お返しできるようにしていきたい。まずはドラマに全力で向き合って、ハッピーをフォーユーします!!
視聴者へメッセージ人見廉を演じます、松田元太です。このドラマを通して、ポジティブな気持ち、ハッピーな気持ち、幸せや感謝、心が温まる瞬間というのを、皆さんにたくさん届けられるように、僕も楽しく、明るく、作品に取り組んでいくので、楽しんで見ていただけたらうれしいなと思います!
引用元 リアルサウンド
真野直己(まの なおみ):前田敦子
営業や商品開発部の力が強く、管理部門がないがしろにされがちな現状を憂い、「真っ当で正しい労働環境」に変えるために、社内で奮闘中。秀才で常識人だが、融通が利かず、周りと衝突することも多い。突如やってきた人見が、人事に関する知識が皆無なことにガッカリ。一方の人見は、真野のことを、「正義感があってめちゃくちゃ立派な人」と尊敬し、真っすぐな性格に好感を抱いている。そんな人見の型破りで自由な発想に、常識人の真野は「実はすごい人なのかも?」と見直したり、「やっぱりただのバカ・・・?」と頭を抱える。
AKB48の元メンバーだった前田敦子さん。2012年に卒業され、女優として活動を始め、ドラマや映画、舞台などでご活躍されています。
2018年に勝地涼さんとご結婚され、第1子が誕生しますが2021年に離婚されています。
主演ドラマは「かしましめし」「ウツボラ」「伝説のお母さん」など。
『かしましめし』ドラマがTVerで配信されています。この機会に是非どうぞ〜〜
前田敦子さん、成海璃子さん、一条天…塩野瑛久さん!#TVer https://t.co/qr955n7gfK— おかざき真里 (@cafemari) September 5, 2024
主演映画は「一月の声に歓びを刻め」「もっと超越した所へ。」などがあります。
最近のドラマは「モンスター」「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ! 」「厨房のありす」などにご出演されました。
松田元太さんとは初共演ですが、すぐに2人ならではのリズム感を創り出しているとのこと。
松田元太さんのアドリブに、ツッコミを入れる前田敦子さんのテンポの良い掛け合いに、現場では度々笑いが起こっているようです。
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オファーを受けたときの感想
昨年の11月、とても信頼しているプロデューサーさん達がキラキラした瞳で本作の内容を説明してくださって、新しい“愛され主人公”が誕生する予感に2025年の4月が心から楽しみになったのを覚えています。
初共演となる松田元太の印象お茶の間の皆様に愛され、たくさんの人を笑顔にして幸せにしている方だと思います。松田くんが演じる人見くんを早く見たいですね!
演じるうえで心がけようとしていること真野はプロ意識が強く、会社を良くしていきたい気持ちが強すぎて人見くんとは全てが真逆な人間でもあります。理解できない行動を取る人見くんに言いたい事はたくさんあるけど、そもそもそれが人見くんに伝わるのか…? 彼女自身はどう影響を受けていくのか? 人見くんにしっかり振り回されていきたいです。
視聴者へのメッセージ社員の問題や悩みに対して、考えもつかない解決方法で突破してくれる主人公の人見くんがいてくれたら、ギスギスした空気は一変するだろうし、気がついたらギスギスすらなくなり、悩む事すらなくなるかもしれない。気がついたら元気になれる火曜よる9時になると思います。お楽しみに!
森谷詩織(もりや しおり):桜井日奈子
匿名でSNSに会社を舞台にしたエッセー漫画を連載している若手社員。趣味に生きており、出世に関しては無欲。鳴り物入りで入ってきたがおかしな言動が目立つ人見を「エッセー漫画の格好のネタ」として観察しては、メモをしている。人見のことは、観察対象として興味を持ちつつも、フランクでグイグイくる陽気なところは、おとなしい森谷と真逆の性格のため抵抗感があったが、人見をずっと観察していくうちにその思いにも変化が起き…?
2015年の大東建託のCM出演が話題となり、2016年に初舞台と『そして、誰もいなくなった』でドラマ初出演をされ、女優として活動されている桜井日奈子さん。
ドラマ初出演はFODドラマ『スマドラ「恋の503」』でした。
その後「ごほうびごはん」「ふろがーる!」などのドラマで主役を演じています。
映画や舞台でもご活躍され、舞台では「富美男と夕莉子」、映画は「殺さない彼と死なない彼女」などで主役を演じました。
最近のドラマは「1995〜地下鉄サリン事件30年 救命現場の声〜」「マル秘の密子さん」「92」などにご出演んされています。
コメント
火曜の9時、フジテレビのゴールデン帯ドラマは初めてなので、オファーをいただけてすごくうれしかったです!このドラマは、人間関係をテーマにしているので、視聴者の皆さんも共感しやすい内容になっていると思います。人事部が“ああでもないこうでもない”とみんなで意見を出し合って、“楽しそうに苦悩している”というところが面白いです。松田さんとご一緒したことはないのですが、メディアで見る松田さんは、ピュアで等身大な方という印象で、見ている人の心を掴んでいる方だと思います。人見廉ともすごく重なるので、松田さんにピッタリの本当にすてきな役だなと思いました。私が演じる森谷はいわゆる“オタク”のような要素が強いんですけど、その個性を大事にしつつ、人事部のみんなのテンポの良い掛け合いを楽しんでいきたいです。見てくださる皆さんの身の周りで起こっていることと重なるところもあるかと思います。ドラマを見ていただいた人の心がフッと軽くなってもらえたらいいなと思いながら役を全うしたいと思っています!
須永圭介(すなが けいすけ):新納慎也
出来るビジネスマン感を醸し、働いている風を装っているが、その実、全然仕事をしない中堅社員。バツイチで別れた妻を見返すために出世欲が著しく、直属の上長である平田には期待せず、その上である里井にわかりやすく取り入ろうとする。そのため、里井に抜擢されて入ってきた人見に対しては嫉妬心を募らせている。
現在放送中の連ドラ「社畜人ヤブー」で主役を演じている新納慎吾さん。体を張って演技されています(笑)
【お知らせ】
4月4日(金)よる10時30分よりBS松竹東急で放送スタートの金ドラ『社畜人ヤブー(@BS260_drama)』主題歌を担当させていただきます。金ドラ 『社畜人ヤブー』
主題歌「プレイ」
作曲/編曲:Giga
作詞:ケンモチヒデフミ… pic.twitter.com/gjLq4iGzld— りぶ (@singing_rib) March 20, 2025
モデル、舞台俳優からスタートし、ドラマや映画などにもご出演。現在も舞台に多くご出演されています。
朝ドラ「ブギウギ」では趣里さんが演じたヒロインの初恋の相手役、橋本環奈さん主演「おむすび」では、神戸市職員の若林役を演じました。
最近では映画「はたらく細胞」で 化膿レンサ球菌 役を。ドラマは「アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜」「ビリオン×スクール 」などにご出演されています。
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2クール連続の火9出演ということで、オファーをいただいたときは“また来た火曜9時!(笑)”と、本当にありがたいなと思いました。今回台本を読んで人事部ってこういう仕事をするんだと初めて知ることがたくさんありました。社員の悩みを聞いたり、人にまつわる一見仕事っぽくないことも人事部の仕事なんだなという印象です。主演の松田さんとは『ビリオン×スクール』で一度共演していて、その時に“TJポーズ”を教えてもらいました(笑)。僕が演じる須永について監督ともいろいろアイデアを出し合って、“アイツほんとに仕事しないよね”と言われているけど、“クビにしてしまえ!”というほどではない、絶妙なあんばいのところにいる人。その理由をちゃんと作っていきたいなと思っていますし、物語が進むにつれて須永についていろいろ分かってくると思います。会社の中であまり人には相談できないことを相談できる部署は人事部なのかもしれません。だからこそ人事部ってものすごく人間ドラマがあるんだなと、なぜこんなにドラマが起こりそうな部署が今までドラマになってこなかったんだろうと思いました。“あなたの会社にもあるであろう人事部は、実はこういう仕事をしています”という見方をしてくれても楽しいかなと思います!
ミン・ウジン(みん うじん):ヘイテツ
父が日本人、母が韓国人の日本国籍のハーフ。日本のカルチャーに興味を持ち、大学入学時に日本にやって来た。デザイナー志望でプロダクトデザインの部署に行きたかったが、人事部に配属され、くすぶっている。人事部の中では、社内のカラオケ大会のパンフレット作成など、デザイン系の作業を担当。上司の須永は自分が働きたくないという理由で、度々ウジンをこき使い、ウジンはそんな須永に嫌気がさしながらも、しぶしぶ言うことを聞いている。日本の会社特有の文化に、度々戸惑いながら働く中で、人見という会社の常識にとらわれない自由な人間が来たことで、さらに振り回されることに…。
ヘイテツさんは宮城県出身の22歳。2022年から韓国でダンスや歌などをレッスンされ、2024年から日本で芸能活動されています。
2025年のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」にご出演されましたが、ドラマのレギュラー出演は今回が初めて!
ぜひご注目ください(≧∇≦)
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普段の自分が生きていて経験できない、人事部という世界を経験できるというのがとても楽しみです。台本を読んで、ひとりひとりのキャラクターにとても個性があって面白いドラマになりそうだなと思いました。僕が演じるのはウジンという若手社員で、皆さんのまわりにもいるようなキャラクターだなと思うので、台本を読んで理解するだけではなく、普段の自分に取り込む、自分の一部にするというイメージでやっていきたいです。松田さんとは初共演ですが、YouTubeなどで拝見させていただいていて、“これ以上見たら好きになってしまう”と演じる役に支障が出てきそうなので、積極的に見るのはやめました(笑)。この作品は、きっと楽しいドラマになると思うのでたくさんの方に見ていただきたいです!
堀愛美(ほり まなみ):松本まりか
以前は秘書課にいた、社内事情に精通しまくる年齢不詳の美女。その美貌で各年代の社員にファンがおり、さまざまな社員の情報を独自に入手。時にはそれを利用しながら、与えられた仕事は効率的にしっかりとこなし、仕事とプライベートどちらも充実させるために過ごしている。そんな彼女をよく思わない人がいるのも自覚している堀だが、仕事に向き合う上で周囲の人間には明かしていない信念も内に秘めており…。また、堀は人見の会社員らしくない常識外れな言動を面白がっている。
「夫の家庭を壊すまで」「ミス・ターゲット」などのドラマで主役を演じてきた松本まりかさん。
仲里依紗さん主演ドラマ『ホリデイラブ』で、あざとい女役を演じ話題になりました。
ナレーションやテレビアニメなどの声優としてもご活躍されています。
2024年公開の映画「湖の女たち」などの主演映画があります。
最近のドラマは「ブラック・ジャック」「トクメイ!警視庁特別会計係」「家政夫のミタゾノ」などにご出演されました。
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人見くんやみんなが相互作用しあって、問題を解決していく、朗らかで楽しいドラマだなと思いました、楽しく物語が進んでいく中で、いろんなことを教えてくれるドラマだなと思います。私が演じる堀はミステリアスで、孤高の存在で、それでいてなぜかモテるという女性。何を考えているのかわからない、誤解されやすい人ではあるのかもしれないです。でも堀さんは、表面的な部分と中身のギャップがある人です。“情報通”という説明だけ聞くと良い印象は受けないと思いますが、まわりに信頼されているからこそ彼女に情報が集まってくると思っていて、彼女の中にある哲学や人間性を大切にしたいと思っています。主演の松田さんは、SNSでダンスや歌を拝見していて、もう才能の塊ですね!人間力も素晴らしいし、本当に彗星の如く現れた“みんなの太陽”になってくれるような方だなと思いました。堀さんは人事部の研修担当なので、人を見る目があると思っています。周りから変人扱いされてしまう人見くんを、堀は“面白い人だな”と期待している。それは私自身が松田さんに思っていることにも重なるので、会社の救世主になる人見くん、それを演じる松田さんを全力でサポートしたいなと思っています。その他にも愛すべきキャラクターがたくさん出てくるので、楽しんで見ていただきたいです!
小笠原治(おがさわら おさむ):小野武彦
Radio de Show スペシャルゲストは、俳優・ #小野武彦 さんでした
放送後、#なすび さんと深野アナと一緒に!小野武彦さんの初主演映画『#シェアの法則』は、4月6日(日)に #伊達市ふるさと会館MDDホール で上映会&トークショーです!
ぜひ、お出掛けください✨https://t.co/QLUaSKtfGg pic.twitter.com/3eSOQJB8WR— SUNKIN (@sunkin_staff) April 1, 2025
日の出鉛筆の創業家の二代目社長。秘書見習いとして学生時代から会社を手伝ったのちに、一般社員として入社し、一番厳しい第一営業部に配属された。次期社長でありながら先輩にしごかれて勉強してきたため、ゴリゴリの体育会系で育った。50歳で社長に就任。以降30年間、ワンマンで会社を経営している。
『踊る大捜査線』スリー・アミーゴスや「科捜研の女」シリーズに長くレギュラー出演されるなど、ドラマで欠かせない名バイプレーヤーです。
2023年には『シェアの法則』で、芸歴57年にして映画初主演を(≧∇≦)
最近のドラマには「不適切にもほどがある!」「スカイキャッスル」「Believe-君にかける橋-」「新・暴れん坊将軍」などにご出演されました。
平田美和(ひらた みわ):鈴木保奈美
鈴木保奈美さん主演「ラルフ ローレン コレクション」ハンプトンズ・スタイルで過ごす、陽だまりの午後【PR】 : https://t.co/FtPchQEMyO #鈴木保奈美 #Preciousjp #ラルフローレン #PR
— Precious.jp/プレシャス (@preciousjp_) April 8, 2025
入社直後に配属されたのは営業部で、かつて自分が体験してきたハードワークを当たり前としている考えの持ち主であると同時に、男社会の嫌な部分への反発も持っており、女性のキャリアが断絶しがちな風潮にも問題意識を持っている。それでいて部下に対して、そんな考えを押し付けるわけにはいかないと分かっている。社員への扱いにナイーブになり、どの意見も尊重するが故に、結果的に優柔不断な上司になっている。
1986年に女優デビューされ、主演ドラマ「東京ラブストーリー」が社会現象に。
その後も『愛という名のもとに』『この世の果て』などのトレンディドラマが大ヒットしました。
2度ご結婚され、2度目の石橋貴明さんとは2021年に離婚されています。
子育て期間は女優活動をセーブしていて、2013年ころからまた再開。
最近では「プライベートバンカー」「フィクサー」などにご出演されました。
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どの会社にもある人事部のお話ということで、いろんな人間ドラマがあって面白いなと思いました。私が演じるのは平田という人事部長です。男女雇用機会均等法というものができた時の、ほぼほぼ第一世代の人間で、現在までずっと仕事をしてきた女性としての想(おも)いがあると思います。時代の変化と共にたくさんの苦労も経験してきたなかで、意外とのらりくらりと乗り切ってきた部分の図太さもある人ではないかと思うので、台本を読みながらすり合わせていきたいなと思っています。主演の松田さんとは初共演になります。プロデューサーさんはじめいろんな方から元気があってユニークな方と伺っていまして、この前地下鉄の広告で『anan』の表紙になっているのを拝見して、そこでの姿は聞いていたイメージと全然ちがったので、いろんな面を持っていらっしゃる方だなと、お会いするのを楽しみにしております。春のドラマということで、この作品は皆さんの人生の新しいスタートにぴったりな“応援歌”になるような作品だと思います!
里井嘉久(さとい よしひさ):小日向文世
人事・総務・財務などの管理部門を歴任してきた、叩き上げの役員。愛社精神があり、この会社を発展させることは考えているが、今の社長の性格と、染み付いてしまった旧来的な思想は問題視し、働きやすい環境と現代的な人権意識の会社に生まれ変わらせようとしている。海外でバックパッカーをしていた人見と出会い、帰国後に人見を抜擢して中途採用で入社させた。人見の柔軟な発想力とコミュニケーション能力に惹かれている。
下積みが長かった小日向文世さん。木村拓哉さん主演「HERO」でメインキャストを務め注目されました。
2008年には『あしたの、喜多善男 – 世界一不運な男の、奇跡の11日間 -』で連ドラ初主演を務めます。
2013年から始まった「嫌われ監察官 音無一六シリーズ」や「欠点だらけの刑事」や、2025年「わが家は楽し」でも主役を演じました。
最近では「ホットスポット」「全領域異常解決室」などでメインキャストを演じています。
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人事部のお話だということでちょっと堅苦しい話なのかなと思ったら、社員同士の会話にテンポがあって面白かったです。僕が演じる里井は海外で人見君と出会って、自分の会社に誘ったという関係です。人見君との関わり合いがどうなっていくのか、まだ僕もはっきりとは分からないんですが、歳が離れているこの2人の今後の関係性を新鮮に表現できたらいいなと思っています。松田君が演じる人見、それからその周りの社員たち、皆さん本当に面白く関わり合って、テンポのある会話劇になっています。ぜひお楽しみに!
キャスト引用元 公式サイト
第1話にゲストキャストとして、退職代行を使う新人役に田中洸希さん、パワハラ疑惑の上司役に平山祐介さんが登場します(≧∇≦)
Travis Japan松田元太 主演ドラマ
『人事の人見』第1話ゲスト発表❗️退職代行を使う優秀な新人に田中洸希
パワハラ疑惑の上司に平山祐介https://t.co/WB1nh1kVtVキャスト
松田元太、前田敦子、桜井日奈子
新納慎也、ヘイテツ、松本まりか
小野武彦、鈴木保奈美、小日向文世#人事の人見 pic.twitter.com/qRCeDIT8dg— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 24, 2025
今後のゲストキャストにも注目したいですね!
まとめ
松田元太さん主演「人事の人見」がフジテレビ系火曜9時にて、2025年4月8日からスタートします。
古い体育会系気質の社風を変えようと、ひとり奮闘するヒロインの真野。
そんな真野のいる人事部に、海外企業から超エリートの人見廉がやってきましたが、常識外れのピュアでおバカな人物だった!?
老舗文房具メーカーの人事部を舞台に、人見たちの活躍を描いた作品です。
原作のない完全オリジナル作品で、脚本家は今回が地上波連ドラ本格デビューとなった冨坂友さん。
旗揚げから20年となる劇団「アガリスクエンターテイメント」を主宰され、注目されている新進気鋭の劇作家です。
キャストは主演の松田元太さんのほか、ヒロインの真野役に前田敦子さん。
ほかには松本まりかさん、桜井日奈子さん、新納慎也さん、鈴木保奈美さん、小日向文世さんなど豪華やキャストが登場(≧∇≦)
令和の“無責任男”人見廉の活躍を通して、ストレス社会で頑張る全ての人々へ贈る応援ドラマ。ご期待ください!
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