法廷のドラゴン打ち切り?最終回が早い理由とは?

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上白石萌音さんと高杉真宙さん出演のテレビ東京のドラマ9「法廷のドラゴン」が8話までで最終回を迎えますが放送回数が少ない理由は打ち切り?「法廷のドラゴン」は打ち切りなのか?最終回が早い理由についてご紹介します。

目次

法廷のドラゴン打ち切り?全8話までの放送が判明!

法廷のドラゴンとは?

「法廷のドラゴン」は、テレビ東京系ドラマ9枠で現在放送中です。

本作は、女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する 《百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士》 と 《二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士》 の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマです。

引用元:公式サイト

プロ棋士を目指していた主人公の天童竜美が弁護士に転向!、高杉真宙さん演じる弁護士・歩田虎太郎とバディとなり、難事件を解決していきます。

事件を将棋の定跡になぞらえていく物語が斬新で将棋ファンでもそうでなくても、面白い!と話題になっています。

そして初回・1話がテレ東ゴールデン帯の番組史上最速で、見逃し配信の再生回数100万回を突破!視聴率は、枠変更前のドラマ8、現在のドラマ9を通して歴代最高を記録する人気ぶりなんです。

そんな「法廷のドラゴン」が早くの最終回を迎えることが判明しました!

全8話までの放送が判明!

「法廷のドラゴン」の最終回までの日程が判明しました!

第1話 1月17日
第2話 1月24日
第3話 1月31日
第4話 2月7日
第5話 2月14日
第6話 2月21日
第7話 2月28日

第8話 最終回 3月7日

※月刊テレビガイド調べ

上記のように「法廷のドラゴン」は、全8話までの放送で3月7日に最終回を迎えることが判明しました!

ゴールデンプライム帯の連ドラにしては、全8話の放送は早すぎますよね・・・・。

打ち切りの可能性はあるのでしょうか??最終回が早い理由とは??

法廷のドラゴン打ち切りじゃない?最終回が早い理由とは?

最終回が早い原因は視聴率?SNSの反応も

「法廷のドラゴン」の気になる視聴率ですが、1話7.3%、3話の5.9%以外、公表されていませんでした。

同じ枠の前回の「D&D〜医者と刑事の捜査線〜」は、公表されたのは1話6.0%、2話7.1%、5話と最終話が5.4%。同じように全話が公表されていません。

念のため「D&D〜医者と刑事の捜査線〜」より前の過去作の視聴率も調べましたが、どの作品も公表されていませんでした。

ただ、前回の「D&D〜医者と刑事の捜査線〜」と比較しても、低くなく、先ほどご紹介したように、見逃し配信の再生回数100万回を突破して、初回の視聴率は、枠変更前のドラマ8、現在のドラマ9を通して歴代最高を記録しているので、視聴率が原因の打ち切りとは考えにくいです。

では、SNSでの反応はどうなのでしょうか??

Xの投稿を見る限りでも「面白い!」と評判で、打ち切りとなるような反響ではないと思われます。

打ち切りじゃない!過去作の傾向と比較!

打ち切りじゃないとすると考えられるのは、過去作の放送回数と同じかどうか?です。

先ほどもご紹介しましたが「法廷のドラゴン」は少し前に金曜日の8時から放送していたドラマ8から現在の9時から放送のドラマ9に枠が変更されています。

以下は、『ドラマ8』「ドラマ9」の過去作と放送回数です。

2024年

全8話 ダブルチート 偽りの警官
全8話 ジャンヌの裁き

2023年

全8話 ハイエナ
全7話 ブラックポストマン
全7話 弁護士ソドム

2024年

全8話 ジャンヌの裁き
全8話 ダブルチート 偽りの警官 Season1
全8話 しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事(
全7話 D&D〜医者と刑事の捜査線〜

『ドラマ8』は、2023年に新設されたテレビ東京のドラマ枠です!そして2024年の「D&D〜医者と刑事の捜査線〜」から放送時間がかわり「ドラマ9」となっています。

『ドラマ8』「ドラマ9」の過去の放送回数を見てみると、全7話~8話であることがわかります。

過去作と比較して全8話は打ち切りではない!ということがわかりますね。

ちょっと物足りないですが、この枠の放送回数はもともと少ないことがわかりました!

法廷のドラゴン最終回に向けて見どころは?

以下は、最終回目前のあらすじ予告です。

竜美(上白石萌音)の将棋の宿敵だった兎羽(白石麻衣)が、竜美に弁護をしてほしいと頼みにやってきた。現在、報道記者である兎羽は、衆議院議員・柘植(福士誠治)のインタビュー記事がねつ造であると名誉棄損で訴えられていたのだ。しかし、兎羽の姿を見るなり竜美は部屋に籠ってしまい、裁判を巡る方針も噛み合わない…。どうやら兎羽もこのスクープに隠し事をしているようだ。

引用元:公式サイト

将棋の元ライバルだった兎羽(白石麻衣)の弁護を担当することになった竜美(上白石萌音)。

ついに、謎だった竜美と兎羽の過去が明らかになります。

そんな中、なんと虎太郎(高杉真宙)が逮捕されてしまう衝撃の展開に。

宿敵・衆議院議員・柘植(福士誠治)との勝負に、竜美は勝利することができるのでしょうか?

最終回まで目が離せない展開になりそうです。

法廷のドラゴンキャスト出演者

引用元:公式サイト

天童竜美(てんどう たつみ):上白石萌音

判事を父親に持つ「歩田法律事務所」新米弁護士。元々将棋のプロの道を志していたが、あることをきっかけに弁護士の道へ。空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決に導く…!?
普段は眼鏡をかけているが、ここぞという場面では眼鏡を外して和装で法廷に臨む!

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。
「将棋×法廷」という珍しい掛け合わせに無性に心が躍り、そしてキャストの方が決まるたびに興奮が募りました。緩急の効いた表情豊かな脚本をそれぞれの方のお声で脳内再生しながら、将棋と法律の勉強を面白く進めながら、撮影が始まるのを待ち侘びていました。

Q. 天童竜美を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
大好きなものと折り合いをつけなければいけない瞬間は誰の人生にも訪れると思います。悩み傷つきながらも自分らしいやり方を模索する竜美は、たくましく、眩しく、ときに危なっかしくて、とても面白い人です。周りの人に恵まれながら「勝ち」をまっすぐに目指す姿勢に多くの学びをもらいました。みなさまに愛していただけると嬉しいです。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
素晴らしいチームのもと、みんなで難しいセリフやシーンに挑み続け、一歩一歩を積み重ねた日々でした。私は将棋も法律もゼロからのスタートでしたが、今ではどちらも大好きです。その魅力が観る方にも伝わるドラマになっていると思います。更なる続報を、そして放送を、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

歩田虎太郎(ふだ こたろう):高杉真宙

「歩田法律事務所」所長兼弁護士。依頼人ファーストの“優しすぎる”弁護士だが、父親の跡を継いだ事務所は存続の危機…。竜美に振り回されながらも、共に奮闘する。

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。
弁護士役をいつか演じてみたいと思っていたので、ついに!という気持ちと共に自分に演じられるのか不安な気持ちでした。弁護士用語も多く出てくる中に、将棋の解説も含まれる台本を読んだのは人生で初めてでした。
ただ、難しい話ではなく面白要素も散りばめられており、読むのが楽しかったです。

Q.歩田虎太郎を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
依頼人ファーストだけど、どこか少し頼りない所長の虎太郎先生が愛おしくて仕方がないです。
たくさんの人に助けられながら頑張る姿を想像しながら台本を読んでいたので、その姿を表現できていたら嬉しいです。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
弁護士ものと聞いて、難しいのではと感じたり、将棋のことがわからない、と思って構えてしまう方もいるかもしれませんが、皆さんのことをおいていかないよう僕らも劇中で説明しております!
コメディー要素もあり、キャストも豪華な方ばかりですので、皆さん楽しみにお待ちいただければと思います。

駒木兎羽(こまき とわ):白石麻衣

竜美とともに将棋のプロを目指し、切磋琢磨したライバル。竜美が弁護士に転向するきっかけとなる人物のようだが…。

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。
出演が決まった時は、不安と期待が入り交じった気持ちでした。ですが、台本を読んで将棋の戦略を法廷での闘いに応用するというユニークな設定に魅力を感じましたし、自分の演技を通じてその戦略的思考を表現できることにワクワクしました。

Q. 駒木兎羽を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
兎羽は冷静沈着なキャラクターで、過去と現在が交錯する中でどのように竜美との関係が変化していくのか、感情移入してもらえるような演技を心がけました。また、将棋の戦略がどのように組み込まれているのか、演じる上で挑戦と楽しみがありました。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
法廷で繰り広げられる“次の一手”がどんな真実を引き出すのか、竜美たちの思考や行動が将棋の局面に見立てられることで、視聴者の方もわかりやすく見る事ができると思います。ぜひ、ご期待いただければと思います!

天童香澄(てんどう かすみ):和久井映見

竜美に弁護士の道を勧め、時には自宅で、時には傍聴席で、竜美の活躍を見守る明るくおちゃめな竜美の母親。

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。
上白石萌音さん、そしてお父さんが田辺誠一さん、お母さんが私…とうかがった時、なんだかとても楽しそう…と、どんな物語で、どんな台本をいただけるのだろう…と楽しみに待ちながらおりました。そして台本を読み、登場人物それぞれのキャラクターとそれぞれの思いが、どんなふうに展開していくのかも楽しみに、同時に緊張しながらおりました。

Q. 天童香澄を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
竜美の幸せを思いながら、時に見守り、時にわちゃわちゃしている父と母。画面の中で、ちゃんと(上白石さんの)竜美の母に、(田辺さんの)辰夫の妻に、そして、素敵な家族に見えるといいなぁ…と思いながらおりました。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
とってもチャーミングで、時にせつなくて、時に真剣に、時に爽快に、そしてあたたかい『法廷のドラゴン』。そして竜美と虎太郎先生の距離感も気になる『法廷のドラゴン』。ぜひ、お楽しみください。

天童辰夫(てんどう たつお):田辺誠一

自身も判事として法曹界に身を置き、竜美のことになると心配性になってしまう竜美の父親。

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。
大好きな将棋がテーマと聞いてテンションが上がりました。同時に、上白石さんを始め素敵なキャストとお芝居をしてドラマを作れることにワクワクしました。

Q. 天童辰夫を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
竜美の父親は判事なので外ではキチンとしていますが、家では可愛い娘が心配で心配でたまりません。高杉君が演じる虎太郎弁護士との距離感も気になるし、弁護士としてちゃんとやっていけるのかなどなど。外では裁判や事件のハードなシーンが多いので、天童家はほっこり安心できる場所になるといいなと思ってます。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
全く新しいタイプのドラマです。法廷という将棋盤の上で、どのような戦いが繰り広げられるのか。相手の「玉」を取れるのか、逆に詰まれるのか? ハラハラドキドキの展開で美しい棋譜を描きます。お楽しみに!

乾利江(いぬい としえ):小林聡美

虎太郎の父の時代から「歩田法律事務所」を支え、竜美と虎太郎のバディを近くで見守るパラリーガル兼経理。

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。
裁判も将棋も馴染みがなく、セリフに言いなれない専門用語もたくさんあって、自分、大丈夫か?と思いましたが、裁判、将棋が巧みに相まって、とても見ごたえのあるエンターテインメントになっている台本に感動しました。上白石萌音さん、高杉真宙さんとの共演もとても楽しみでした。

Q. 乾利江を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
子供のころから知っている虎太郎に対しては、どこか親戚のおばさんのような存在感であったり、破天荒な論法で裁判にのぞむ竜美を面白がって応援したり、ただの法律事務所の同僚である以上の、温かいつながりやチームワークを発揮できたらいいなと思いました。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
見ごたえのある法廷シーンや、豪華ゲストのみなさんのご活躍、もちろん歩田法律事務所のチームワークも、大いに楽しんでいただけると嬉しいです!

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